ネットでは当記事がとても多くアナタ様に読んで頂けていることが分かりました。
心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。
では読み時間2分の記事スタートです! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓
ビッグモーター倒産間近は超マジだった!
2023年9月20日現在、ビッグモーターは詐欺事件で主要銀行含めた銀行団から融資打ち切り、国交省、金融庁からも大機微な調査が行われ、倒産する、それがとても近い、そうなります。※共犯と目される損保ジャパンも同じ調査が行われています。
それを踏まえ、2023年7月後半からに一連の流れをお読みください、以下;
2023年8月、私が住む都内店もですが千葉県内のお店含めビッグモーター大量在庫車が姿を消し始めている、と言うか千葉ではほぼ在庫ゼロの店もありました。
それら在庫は全国121カ所の中古車オークションで売られたり、世界100ヶ国にも輸出される各国中古車バイヤーに流されたのは間違いありません。※日本政府方針でロシアへは中古車輸出禁止措置が2023年8月に取られました。
加えて、数店舗を1つにまとめて営業するビッグモーターもあると知りました。
でも&しかし、現在の新社長の彼は営業マン1人当たりの売上〇〇〇万円は達成義務!?としているとか(2023年9月1日のニュースから)。※前社長指示なのは問う間でもありませんが・・・
世の中からこんなに叩かれても、国交省調査が入っても社員を人ともしない営業方針を続けている、続けるしかないBMは苦し過ぎます、悲し過ぎます!!!
過去に数社経営したいた自分に分かるのは、社員に対し必要以上なプレッシャーをかけ続けることは犯罪にも繋がる、会社犯罪そのものになる、だから絶対にしてはならない、それです。
ビッグモーターはそれを分かっていながら長年に渡りそれら犯罪行為を指導していた、大切な社員と家族を苦しめていた、現社長もそれを継続指導している、絶対に許せません、同社を容認してはなりません!!!!!
尚、2023年9月中旬では、銀行団からの融資をままならず会社売却に進むBMが有る様です!
本日、2023年9月19日の朝9時、ついに金融庁が保険金不正請求でビッグモーター某店舗に入り調査開始した、同時に損保ジャパンにも入ったとニュースありました。
これで運命の日は近くなっている?
ビッグモーターは間もなく消滅するしかない!
ビッグモーターは大きな犯罪を犯した、それは容易に想像できます、以下;
- ビッグモーターと保険会社サギ(保険金詐欺、整備詐欺、車検詐欺)が濃厚になるどころか警察介入する犯罪事件に成りかねない
- ビッグモーターは車が売れないどころか保険代理店も車検認定資格も失い仕事ができなくなる
- 仕事も中古車売買無しでは300店舗の人件費含め資金繰りがままならない、
- 頼みの銀行団も資金融資どころか回収にかかりビッグモーターは倒産する
- 倒産する前に何万台もの在庫車を中古車オークションで売り始めている
- 銀行団話し合いは終了し、差し押さえを準備している
- 銀行団メンバーは三井住友、三菱UFJ、みずほ、そしてビッグ―モーター地元の広島や中国銀行になる
上記からお分かりと考えますが、銀行団で話し合い終了の意味は、ビッグモーターの資産差し押さえで銀行出資額による取分を決めた、それも予想できます。
2023年8月11日、ビックモーターは8月半ばに期限迎える90億円の借り換えを(上記7)主要銀行に申込していますが、8月14日までに銀行団は借り換えに応じない、そう発表しました。
このことにもより、ビッグモーター倒産は近い、そうなると考えます。
加えて、なんと金融庁が9月に損保ジャパンへ立ち入り検査を行うと発表しました。
それが本日、9月19日朝9時だったのでしょう、きっと!
その意味は、損保ジャパン他の存続にも関わる政府の立ち入り検査、そうなるでしょう。
ビッグモーターが100%再生できない理由がある!
ビッグモーターは株式非上場の会社であっても、銀行団が融資を止めれば会社存続は不可能になる、倒産は免れません。
それ以前に損保代理店も無くなり、車整備や車検する免許も国交省から止められる、だからの中古車売却なんです。
それは全国121カ所の中古車オークションに投げられています。
そうであれば3万台どころ4万台や5万台の中古車が短期間に市場に出されることになり、価格暴落も免れません。
じゃあ、中古車売るのは今しかありません。
その場合、アナタが車を売るならどこの会社にすれば良いのでしょうか?
2023年6月頃までなら高く買取ってくれたビッグモーターは当にできません、もうアナタの車を買取る予算も査定士も居ません。
そうなら業界最大手であったガリバー売るしかない!?
中古車業界TOPで長きに渡り高値買取続けているガリバーのナゼに?
Gulliver&Big Motorの両社とも1970年代半ば頃に中古車修理から販売に転じたライバル会社となります!
以前の記事にも書きましたが、ガリバーとビッグモーターは長年に渡り熾烈な競争を戦って来ました、それもどちらかが業界1位か2位の競争しながらにです。
両社の関連記事はこれをお読みください。
ここには昨年までの2社の内容が細かく書かれています。
そんな2023年8月の今、ビッグモーターが売り抜こうとする4万台どころか5万台以上もの大量在庫を中古車オークションで買いまくれるのはガリバーしかありません。
もう1つ、2023年8月も1ドル=142円の円安で有り、外人バイヤー達が輸出用としてビッグモーターからの大量出品を狙っています。※9月18日は147円の円安
お分かりとは思いますが、円安前(1ドル=110円頃)なら中古車オークションで50万円の車は約4500ドルでしたが、今現在は3500ドルと激安になります、外人バイヤーに取ってはビッグチャンス、ラッキーしかありません!
そんな外人バイヤー達と熾烈な買取バトルしながらでもガリバーは中古車を仕入れなくてはなりません。
そうしなければ、日本から本当に価値のある(海外の日本製中古車価格は日本の倍どころか3倍以上でも普通)中古車が無くなってしまう、だからです。
2023年の今現在でも新車納期は超長い、それは工場労働者不足+半導体不足がまだまだ長く続いている証拠でもあります。
加えて、日本の労働者賃金はほぼ上がっていない、物価高騰を織り込めばマイナス賃金となるでしょう。
従って、今の日本国民がの望む車はスグに乗れる安い中古車、それしかありません、絶対に!
2023年後半から2024年春頃までの中古車市場はどうなるのか?
2023年8月から10月頃はビッグモーター在庫車が売買されるのもあり中古車価格は少し安定するかもしてません。
し・か・し・新車納期は一部の車除けば(半導体使用数が少ない軽自動車)、中型、大型、高級車は半年や1年など長い納期のままです。
そうであれば2024年の春位までは新車納期が長い、それに比例して直ぐに乗れる中古車需要はソコソコ強いままになる、そう考えます。※個人の意見
となれば、今回のビッグモーターの大量在庫車が中古車オークションに投げられるのはある意味のチャンスかもしれません。
チャンスの意味は、買う方はソコソコの値段で車を選べる;
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そして売る方は新車生産が十分にできていないメーカーもあり高く売れる;
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これら記事も多くのアナタに読まれています!
2023年8月9月の最新記事!
では、まとめです。
ビッグモーター倒産間近!【大量在庫が中古車オークションで売られ始めている!】:まとめ
ビッグモーター問題は2022年頃から言われていましたが、2023年になると社員からの不満が噴き出す形で内部告発となり、国交省も調査に入りました。
国交渉調査が行われる場合はビッグモーターも損保ジャパン含む損保会社5社にも同時に行われています。
そして2023年9月19日朝9時に金融庁の調査が開始されています、大変なことです。
損保ジャパン含めた損保会社が潰れるとは思いませんが、ビッグモーター存続は難しい、それが専門化の意見ではあります。
残るは、最も大きな被害を被った我々ユーザーです。
詳しくは最新記事をお読みください!
我々、損保加入者は過去に保険使った高額な修理費用と保険等級ダウン期間(1年から3年ほど)に余計に支払った保険代金を損保各社から返してもらわなくてはならない、だからです。
その際の集団訴訟には私も加わります。
損保ジャパンで何のキズも被害ない無傷の当てで20万円請求され、保険等級ダウンし大損した私は多くのアナタの仲間だからです。
この件では、損保ジャパン担当営業マンと話をしています。※10年以上もの取引ある損保代理店
何か進展あれば必ず多くのアナタにお伝えすること約束して記事を終わります。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうざいました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓