2023年7月28日現在、主要TVニュースでは「車をワザと傷つけるビッグモーター」、そうコメントされています!

その他では「3カ月で1,000人退職、社員の1/4が不正に関与する」、それらありました。

今回のビッグモーター保険金詐欺を書いていて感じたこと、それをそのままお伝えします。

特に2023年8月には新たな事実をゲットしました、以下;

  1. ビッグモーターと取引ある損保会社(5社)の中で損保ジャパンだけが自賠責保険を提供できていた!
  2. ビッグモーターは中古車購入で100%加入義務ある自賠責保険は損保ジャパンに100%任せていた!
  3. つまり、損保ジャパンだけがビッグモーターと一番強い利害関係にあった、利益相反だった!

上記が関係最新ニュースです!

私の記事には脚本が無いので、感じるままに、感(かん)ピューターのままにお伝えします。※事実検証は幾つもの方法でしています。

今また、頭に浮かんだのは中古車業界も競争がキビシイ、安く買ってメンテして高く売る、それは昔のビジネスモデルでしかありません。

2023年はそれではビジネス成立しません、生きられません!

従って、中古車売買以外のウソクソで儲けるしかなかった、それが今回の保険金詐欺事件やウソクソ車検の大元にある様に思えます、保険業界含めてですが。※個人の意見

もう1つ思い出したのは4年程前、生保で働く女性の無料仕事相談を受けた際、彼女はこう発言していたからです。

生保レディの私たちは正社員でも何でもありません、多くの私たちは歩合給なんです。だから保険契約取れなければ数万円のお給料もあります、本当に大変なんです、苦しいんです、助けて下さい」。

そんな生保レディの苦しみは、ビッグモーター事件にもつながる、そう考えます。

何かどうつながるかですか?

どんな保険でもあっても裏表ある、ウソクソある、そうなるにはそれなりの理由がある保険ビジネス、です。

予想読み時間は2分でも「なるほど」、そう思える内容です!

中古車販売と自動車保険(損保各社)は名(迷)コンビなのかもしれない!?

2023年7月28日NHKニュース、国土交通省がビッグモーター34事業所に立ち入り検査に入った、不正立証すべく何かしらの証拠集めをしている、それがありました!

ご存知でしょうか?

国土交通省が車検の全てを管理している、それをです。

従って、国土交通省がビッグモーターで不正保険金詐欺&関係車検等々を組織的に行っていた証拠見をつければ、同社は国土交通省から車検含め全ての権利をはく奪されます、会社再生はなくなります。

そうなれば中古車売買で儲からないから保険金詐欺&車検詐欺で利益ダマシとっていた同社は存在しなくなる、それに加担し同様に巨額利益を何十年も受けて来た損保各社へも捜査の手が伸る、終わる、です!

2023年7月20日ニュースで、ビッグモーター取引先であった東京海上HD(損保)の会長は「不当保険請求によって受けた損害全て戻してもらう」、そうも発言していました。

そこで直ぐに思ったのは、保険金不正請求の詐欺で一番の被害を被ったのは誰でもない、我々ユーザーが最大被害者になる、そのことです。

今回の保険請求詐欺事件では、損保ジャパンが1番大きな取引額(約120憶円)、2番と3番が東京海上か三井住友海上となります。※4番と5番手は少額取引と想像します。

しかし、ビッグモーターと取引あった損保5社全てが共犯とは言えないでも、100%どころかもっと高い数値比率で被害者だったとは600%!?考えられません。

被害者と考えられないどころか、損保各社は昔から「共犯」だったのではないか?

それが2023年7月後半現在の調べでニュース拡散しています。

理由は、お互いに利益あったから取引開始した、持ちつ持たれつの関係だった意図的に取引先に見ない様にしていた&100%お互いを信じることで成り立つ不正ビジネスを10年どころか何十年も行ってきた損保会社と中古車販売業界かもしれません!?

もっと簡単には「暗黙の了解で成立するビジネス=グレービジネス」です。

ビッグモーターは損保ジャパンから37人の出向社員在籍、それも(修理)板金部門に!

ビッグモーターに損保ジャパンからの出向社員が37人も働いていた、それも保険と密接になる問題の板金部門や営業部門で!※2023年7月25日の産経ニュースより

損保ジャパンからの出向は2011年から始まっていたとあり、その蜜月関係は12年以上にも及ぶ、つまりその頃から保険金詐欺は始まっていたとも言えます。

加えて、副社長だった社長の息子は損保ジャパンの前身であった日本興亜損損害保険にも修行で在籍したいました、つまり両社ともお互いに深い関係にあった、です。

それなのに、ビッグモーター社長は何も知らなかった、今回の事件を知った時には唖然とした、など良く言うわ、です。

そして同社長はさっさと2023年7月26日で辞任するとか、あり得ません。

次で書かせて頂きますが、今回の最大被害者は我々ユーザーであり、その補償もなにも対応しないまま辞任するのは無責任、それしか言葉がありません。

最大ポイントは保険詐欺でダマされた我々ユーザーの保証問題になる!

自動車保険で車修理してもらっても、ビッグモーターの保険金詐欺で大損したのは我々ユーザーでしかありません。

もっと言えば、損保会社と整備工場を持つ中古車店各社はグルになることで、本当は保険請求できない10万円以内の安い修理であったのに、今回のビッグモーター同様にワザとキズ付けたり、被害拡大させながら保険カバーできる14万円以上どころか20万円やもっと高額修理見積もりを創作していた、ウソ見積をしてきた、そうなりませんか?

そうなれば、我々の翌年からの保険料が不当にアップする、高い支払いするしかない、そうなれば損保も中古車整備工場も儲かる仕組み、だからです。

その損失の根源はビッグモーターと保険会社(損保5社)による暗黙の了解にあった、そう考えるしかありません。

もっと具体的には損保各社はビッグモーターが犯罪と紙一重、若しくは犯罪行為していると思っていても何も調査してこなかった、それよりも売上優先だった、それです。

2023年7月25日時点では、損保社ジャパンはビッグモーターに大量37人もの出向社員を送り込んでおり、両社がウソクソを長年続けていたのはほぼ間違いありません。※個人の意見

☆ 我々ユーザーにはどこの修理&整備工場を使えとの指示は損保会社にできません、したこともありません。

そんな被害者のアナタの保険料は何がどうなるんでしょうか?

自動車保険で事故修理すれば損が多い&保険金が高くなりすぎる!

自動車保険料は事故も何も無く過ごせれば保険料(等級)は年々下がり続けます。

し・か・し・事故で保険を使えば等級が変わり(下がります)、保険料が一定期間上がり続けます、損します!?以下;

例として、今のアナタが15等級で20万円少しの事故修理を保険ですれば、翌年は1等級ダウンで14等級になり、その分の保険料アップします。

そして2年後には元の15等級に戻れます。

今度は、アナタが15等級で50万円やもっとの高額事故修理を保険ですれば、翌年は一気に3等級ダウンでこうなります。

  • 2023年の15等級でソコソコの事故して保険で修理すると;
  • 2024年は一気に12等級(3等級)に下がる
  • 2025年13等級になる
  • 2026年14等級になる
  • 2027年にやっと元の15等級へ戻る
    ※等級下がれば保険料アップになる

そうなんです、自動車保険は便利な様でも、何かの事故修理で1度でも使えば、アーレーなんです。

実は、そのアーレー部分となる事故修は保険屋さん指定の工場にでしか分からない、こちら(我々ユーザー)どこへ修理して欲しいでは決められない&頼めない!

だ・か・ら、我々ユーザーが加入する損保会社自体も(損保ジャパン含め)高額修理とは気付いていても、ビッグモーター含め整備&修理工場からのバックマージン入って儲かる、だからビッグモーター整備工場で修理する、そんな我々ユーザーをダマすストーリーであるのが判明しつつあります。

ここで私個人の車事故経験の1つお伝えします。

7年前、都内、路地走行の渋滞状況でついミスでブレーキから少し足が離れ、時速1キロ!?で1mほど前のドイツ車バンパーに私のフロントバンパーが当たりました、コツンと。

もちろん、双方ともバンパーにキズも何も無い状態、それでも警察を呼び保険会社に連絡しました。※私はダメージゼロなので保険修理はありませんが、相手側は一応ディーラーに見せるとのこと。

結果、保険金20万円で修理とか(私の保険屋である損保ジャパンから聞きました)。

つまり目視でも触っても何もダメージなくても20万円の保険料が発生していた、それです。※保険会社指定工場なのは200%間違いないでしょう!

アナタはこの件をどう思われますか?

どんな車事故修理であろうと、整備工場利益、損保会社利益が必ず乗っかるので、修理費用ゼロであっても20万円に大化けする、です。

結果、それを支払うのは事故で等級落ちし、高くなった保険料も何年も払う我々ユーザーが支払っている、ダマされた修理であってもそうなる、です。

では話を戻し、今回のビッグモーターで保険使った事故修理した多くのアナタは何がどうなるのでしょうか?

個人がダマシ取られた保険料取り戻すのは裁判でも難しいのか!?

多くの我々(アナタや私)がビッグモーターで保険使った車修理したのなら(保険会社手配なので我々が知らない状態で)、通常より数割どことか2倍や3倍も高い修理費用になっていたかもしれません。

しかし、保険使ったアナタの車修理がどこでどう行われたのかは知り様がありません!

☆☆☆ アナタの車修理でビッグモーター整備工場が使われたかどうかは分かりません!そうであれば過去に保険使った修理がどこでどう行われたかのかを保険屋に聞く必要があります。

それがビッグモーター整備工場の修理であったのが分かれば、本当なら10万円修理が20万円になっていたかもしれません。

本当は20万円修理だったのが50万円にされていた、結果として等級ダウンが数年続く保険料アップになる、ユーザーの大損失になる、です。

でも、それはアナタのせいではありませんてい

損保ジャパン他の損保各社とグルになっていたビッグモーターによる保険金詐欺だから、意図的な高額修理にされていたのだから、です。

しかし、アナタがそれを立証するのはムズカシ過ぎる、裁判前の証拠集めが必要不可欠でも途方もない時間と手間と費用がかかる。

だから不可能とは言わなくても、数万件や数十万件もあるであろう車修理の保険金詐欺なら多くのアナタや私個人による個別訴訟で勝つのは不可能に近い、です!

だから、ビッグモーター問題の裁判進捗状況を見ながら我々多くの個人が仲間を募る、数万人レベルでの集団訴訟に踏み切る、それが絶対必要になります。

その際には、私も参戦します、平民から貧乏人からお金を組織的に巻き上げる&だまし取るウソツキ&詐欺師会社を生かしておく訳には行きません!※あっ、言ってしまった!!!!

まとめ前に、今朝のYoutubeにあった、2023年7月20日以降も続くビッグモーターでの叱責罵倒の内容を書きます。

今後、私も多くのアナタもすることは1つだけです。

それはビッグモーターと損保会社を相手取った集団訴訟です!

損保各社を相手取った集団訴訟をするしかない!

この集団訴訟は今後のビッグモーター巨大詐欺事件が解明される中で徐々に機運が高まると考えます。

但し、マスコミは最大顧客に類する保険会社に超悪影響する関係ニュースは時間経過と伴に流さない様にする、ウソクソに加担するであろう、そう個人的には考えます。

それであっても、過去に自動車保険使った事故修理経験ある多くのアナタはビッグモーター問題がどうなるか見張っていてください。

その中で、保険会社グル(損保ジャパンなど5社含む)が裁判で確定したのなら、私もアナタは超集団訴訟へGOする、それが正義になる、そう私は考えますし、アナタもそうではありませんか?

会社ぐるみで社員を叱責&罵倒&脅しながらのウソクソビジネスだった!

2023年7月20日にあったYoutube投稿では現ビッグモーター社員からの内容がありました。

そこには、社員を罵倒&叱責&脅しながら売上アップさせようとする上司と思われる人の言葉が羅列してありました。

今現在でもそうなら、今回のビッグモーター巨額詐欺事件(北海道から沖縄まで)は会社主導であった、そうなります。

もし、会社主導でないのなら、事件発覚後の今現在にそんな文章に書けない様なヒドイ言葉で社員を脅すことはありません、きっと。

今迄、いろいろな記事アップしてきましたが、今回のビッグモーター事件は気分が良くありません、世間的に大手を言われても、その手の人達、反社会の人達と同じ様なことをしている、グレーとブラックの中間どころか、120%ブラックの犯罪行為がビッグモーター問題には見て取れる、最低です。※個人の意見

ちなみに、2023年7月はこんな記事も書いています!

この世は天国か地獄か単なる仮想世界(データ空間)なのか?

新1万円札発行で現行1万円札の価値激減なら超怖すぎる!2024年発行の新円札で貯金が激減するのか!?

コストコ沖縄の激安食品+ガソリン+タイヤは県民(うちなーんちゅ)を強く引きつけて絶対に離さないだろう!

今回記事は余りにも内容が膨大になりそうなのもあり、ここでまとめます。

ビッグモーターは損保会社と組んで車をワザと傷つけ儲けるビジネスモデル構築した!?:まとめ

ニュースではビッグモーターと損保会社の話しかしていませんが、最終的な問題は我々被害者が加入している自動車保険で車修理した多くの我々の損失がどうなるのかです。

裁判でも、特定個人しない集団訴訟もありますが、今回の万人どころか数十万人にもなるであろう被害者を、兆円単位になるであろう被害想定をすれば、それしかとる方法はありません。

もっとお伝えしたいのは、記事始めに書いた、ビッグモーターも保険会社(損保)はどっちもどっち、お互い何か怪しいと思いつつも、巨額な自賠責保険、自動車保険収益に目がくらんだ、お金には逆らえなかった、だから犯罪と感じつつも暗黙の了解で取引を進めるしかなかった、です。※個人の意見

今後の裁判では、それは立証するべく検察には頑張ってもらいたい、政治家からの横やりに負けず真実を明らかにして欲しい、その気持ちでいっぱいです!

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また「探し物スリー!」で会いましょう!