人生の先輩達曰く、60歳など年金生活者になって思うのは、年金が少な過ぎて生きられない、働こうとしても高齢者には安くてキツイ仕事しかない!
結果、自分のキャリア生かした仕事など見つかるはずもなかった、そうありました。
毎月どんなに頑張っても月に10万円程度しか稼げない、泣けてくる、そう教えてもらいました!
そんなストレスやイライラで安酒飲み続ければお金が消える、でも飲まずにいられない、とか。
それでも、先輩達は国の社会保障制度や企業システムに不平不満ぶつけることもなく、60歳以降も健康で働き続けられることに感謝し、生き甲斐を見出そうとしています。
日本人てスゴイ、日本政府はダメでも大昔の若い頃から頑張りつづけた今の高齢者の皆さんはスゴイ!
それしかありません。
だからこそ、日本政府にも官僚にも腹立つ訳です。
同時に、世界的に見ても変わった考え方&生き方をする日本人とも言えますが!?
日本人が世界でどれほど特殊な人種なのかはこの記事にあります!※個人の経験で書きました。
読み時間2分スタートします!
欧米人比較で多くに権利主張しない日本人は超変わっていたんだ!
EU各国に住む友人達とメールすれば、年金支給開始が1年でも遅くなる変更あれば大規模ストライキで対抗する、国営や民間に関わらず仕事放棄で年金制度改悪を阻止する、それはEU各国で普通のことだとか。
理由は、EU各国では40年以上にも渡り高額な税金払い続けて来た国民には約束された年金含む社会保障受ける権利120%ある、だからのストライキなんです。
資本主義、民主主義制度で国民の権利が少しでも棄損(きそん)されるなら最大の憲法違反になる、
国の嘘つきを憲法違反を許すことはできない、
その論理から国の全てがマヒする程の大規模ストライキが行われます。
では、日本人なら自身の権利をどう考えているのでしょうか?
日本人は自身の権利さえも主張しない特殊な人種だった!
日本に住んでいると感じない&意識をできなくても、欧米に長く住んで帰国すると驚くことがあります。※個人の経験
それは、日本のTVニュースでも何でも国への抗議行動や企業に対するストライキ報道が一切(ほとんど)されていないことです。
きっと、報道の自由とか何とか言っても、国にコントロールされている、だからです。
この記事でさえ、もっと突っ込んだ内容書けば記事が飛びます、どこからか制限を受けます。
都内に住む私でも国会周辺の抗議行動を目にすることは極めて少ない、それに驚かされた昔の自分がありました。
同時に、国会、官庁周辺で大宇規模と思える抗議行動あってもTVニュースにはなりません。
欧米各国と同様に日本も多額の税金を支払うことで国が成立しているのに、国民が当然に持っている生きる為の権利を主張しない、日本人は特殊な人種なんです。
もっと言えば、国と人民は対等の立場にあることを理解していないのが日本人なのかもしれません。※個人の意見
それもあって年金生活する高齢者が働く場合でも低賃金でキツイ仕事ばかり与えられる、マイナス0度以下で冷遇される仕事が普通になっています。
ここで先輩達から教えて頂いた生きられる仕事の見つけ方をお伝えします。
仕事らしい仕事をしなくても日当1万円以上の仕事も中にはある!
まず最初に、大企業が直接に高齢者雇用することはありません!
全ての高齢者雇用は傘下の人材会社もしくは一般派遣会社経由で行われます。
理由は、高齢の労働者に何か問題あった場合のリスク回避の為にそうする、同時に本社からの出向社員が関係人材会社を運営している、だからです。
話を高給な仕事に戻します。
働く場所が工場含む生産現場、物流倉庫、販売、運転手、道路や駐車場&商業施設警備などは低賃金で仕事もキツイ(体力&精神的に)のは良く聞くのでお勧めはしません。
アナタがお住まいの市町村運営する年金受給者対象のお仕事紹介はどうかと言えば、少しは楽な仕事が多くても時給が千円にも満たない&月の労働日数(労働時間)も限られるので月給10万円にもなりません。
では、高齢者でもある程度は楽に働けてソコソコの賃金をもらえる仕事は何かと言えば、ビジネスビル管理や警備になります。
理由は、モノを生産するでも販売するでも運ぶ仕事でもないので、ミスどうこうはほぼありません。※仕事ルール厳守は当然です。
そんな仕事の賃金どうかと言えば、アナタが働く場所が大企業のビジネスビル管理や警備であれば日当1万数千円は普通と思われます。※ネット求人条件からの参考金額
こんな記事も参考にして下さい。
もう少し書かせてください!
高齢者雇用を馬鹿にする奴らには決して迎合しない!
今回の記事書くために、オジサンは求人のフリをして数社の面接を受けました。
結果は、超最悪、腹立たしいコメントする面接官ばかりでした、内容は以下;
- 私が高齢になっても、こんな仕事はしたくない、
- 高齢でもなんで、こんな仕事をするんでしょうか、
自分の耳を疑いましたが、企業の面接官がする言葉だとは思えませんでした!
私は、つい、なんでそんな言葉を使うのですか?
そう面接官(2社)に問いましたが、彼らは無言でした。
きっと、「応募者を怒らせた」、そう思ったのかもかもしれません。
し・か・し、普通の仕事応募者の大多数は、そんな質問ができない程に仕事を求めている、必死で生きようとしてる、そう思う自分がそこにありました。
何をアナタに伝えたいのかと言えば、ご自身のプライドを傷つけるかの対応する会社で仕事をする必要はありません!
可能なら、いくつかの面接を受けながら「ここなら」、そう思える、感じられる会社で仕事する様にしてください!
まとめで、最終のアドバイスさせて頂きます。
日本の高齢者はナゼに泣きたいほどのキツイ仕事するしかないのか!:まとめ
2023年末に記事タイトルが頭に浮かび、2024年の年始挨拶でロードバイクチームの大先輩達(60歳から72歳)に今迄に良かったと思える高齢者仕事を教えてもらいました。
高齢でも特殊技能ある人は今でも技術指導で充実した仕事していても、そんな幸運な人は1人しか居ませんでした。
従って、それ以外の大先輩達は幾つものキツイ&苦しい試行錯誤した経験からビル管理&警備なら割と好条件だった、、それを教えてもらいました。
※警備でも道路や工事現場関係は無視です、ハイ!
2024年、日本の人手不足はもっと加速するのは間違いありません。
そんな中、人気あるとは絶対に言えないオフィースビル管理&一般警備あればトライする選択もあると考えます。※個人の考え
あとは、可能な限り安く開始できる自営業ではあります。
最後までお読み頂きありがとうございました。
また、ここの「探し物スリー!」で会いましょう。