宝くじ売り場に並ぶ多くは高齢者です。
理由は、少ない年金を何とかしたい、少しでも生活を楽にしたい、働いても安い賃金しかない、だからと想像できます。
でも、宝くじは99.999999%の確率で当たりません、それが若くても高齢であっても。※個人の考え
だからと言って、生活費の少ない高齢者は何をどうすれば良いのでしょうか?
この記事に「何をどうすれば良い」、その答えが無くても書かせて頂きます。
どんな高齢でも体が痛くても働くしかない!
この様な記事を書くとは思いませんでしたが、たまに早朝の山手線に乗ると仕事に向かう(仕事帰り)であろう高齢者が体を引きずるようにして歩いている、爆睡している、ご苦労されている、それがあります。
それら高齢の人達は年金受給者であったとしても支給額低い国民年金だったり、途中加入した厚生年金などもあると考えます。
もちろん、昔の若者(今の高齢者)は高度経済成長期に生きてきたので将来の不安に備えることもしてこなかった、若しくは興味なかったのかもしれません。
きっと、今の若い人達も同じ気持ちで生きている、いつか歳を取るなんて、高齢で身体が言うこと聞かなくなるなんて想像もしないのでしょう、きっとそうです。
それ以前に、人口減少の日本で国民年金や厚生年金に加入しても無駄だ、将来に年金もらえたとしても少額でしかない、そう思っているのでしょう、、だから加入者が伸びないとなります。
でも、いつか&どこかで思い起こせば「あれから40年」となります、それが誰であっても!
高齢でも生活保護は受給できないのが現実!
生活保護受給できなくて人が亡くなっていた、そんなニュースをたまに聞きませんか?
高齢で貧しい人達が区役所や役場に相談しても、生活保護は意図的に受付けてくれません、それが国の指導なんです。
だって、国の税金を使うから、、でしゅ!?
その割には、やたら怖そうな人達には直ぐに支給する生活保護って何なんでしょうか?
国には生活保護受給基準は無いのでしょうか?
ハイ、ほぼありません!?
ネットを見れば決まりきった生活保護受給基準あっても、それを全国の市町村で履行するか、全く同じ指導を行っているのかと言えば違うからです。
これもニュースにありましたが、某地方役場で何回も生活保護受付けてくれない状況をSNSアップしたところ、その担当者の対応が大問題となり同役場の市長が「生活保護窓口の担当者と市で認識の違いがあった」、そう釈明していました。
つまり、役人の現場は会社とは大違いで認識もルールも徹底されていない、全国の市町村にある生活保護窓口が1万あるとすればその数だけ違う認識若しくはルールで対応している、それが分かるニュースでした。
では、今が本当に貧しく苦しいアナタが必要な生活保護受給する方法ってあるんでしょうか?
NPOサポート受けながら生活保護受給に挑戦するしかない!
他の記事にも書きましたが、もう一度お読みください。
関係NPOにも対応可能なこととそうでないことあっても、ネットで調べるとどこが生活保護など貧しい人達をサポートするか直ぐに分かります。
そこへ連絡し、状況説明しアドバイスしてもらって下さい。
その後、ご自身で試行錯誤してどうにもならない場合は関係NPOメンバーが生活保護申請の窓口で助けてくれる場合が多くあります。
もちろん、アナタが生活保護受給基準にあるかどうかの判断してもらってからですが。
問題は、役場の窓口は生活保護受給基準に合致していても断る場合がとても多い、だからNPOの助けが必要になるんです。
少しでも楽な仕事探しのアドバイス!
高齢になるとキツクても給料安い仕事ばかりになります、仕方ないのかも知れませんが!?
そんな時でも、職安やネットだけで仕事探すより、近所のお年寄り、周りの人達にどこの仕事が良い&悪いを聞きまわって下さい、相談して見て下さい。
そうすれば無暗な仕事探しよりは良いとこが見つかる、そうなるでしょう、きっと。
もう1つ、そんな良いとされる仕事先が満杯でも新規募集していなくても「仕事に空きが出たら連絡お願いします」、そう採用担当者に伝えるのは絶対にして下さいね!
もし、そうしなければ「良い仕事先で空きがあっても」「チャンスを逃して足しまい易い」、だから是非そうして下さい。
では、まとめです。
年金生活で当たらない宝くじよ買うより前にすることは何か?:まとめ
まぁあ、宝くじは買ってもOKですが、若くても高齢でも当選確率は何百万分の一、何千万分の一なのでどうかなぁあ、です。
でも、当選日までの1週間、2週間を楽しみに待てる、お酒を飲みながら、、それはあるかもしれませんが。
あとは、高齢になればなる程に情報不足になる、だから必要な人間関係は意図的に維持する様にしておいてください。
そうすれば、普通のルートでは知り得ない様な「良い情報で得をする」、宝くじより何万倍も高い確率で得をする、そうなる場合もあります。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう!