2023年10月25日、ついに1ドル150円を超えました!
1ドル=150円は大きな壁であったので国も為替介入続けていましたがザンザンな結果となりました。
今後は更なる円安が続くことが予想され、やがては200円超えもある!
今でもギリギリの生活費が1ドル200円超えでは数割は生活費上昇するので生きられません。
今回はそれへの対策お伝えします。
読み時間1分でも価値は数万円以上ある記事と考えます。
転職含め収入アップ行動は裏目に出やすい!
2023年、サラリーマン続けても給料下がり続けるしかありません!
そのことは120%間違いない、そう言えます。
理由は、給料は上がらないのに円安他による物価上昇が続くことで1万円で買えてた&支払えてたモノがドンドン少なくなる、つまり1万円の価値が激減する、そうなるからです。
もっと簡単な表現では、手取り給料20万円なのに物価上昇により16万円や15万円分のモノしか買えない、少ないサービスしか受けられない、です。
⇒ 物価上昇=円の価値が下がる
じゃあ、その物価上昇=日本円の価値下がる、それに対し何をどうすれば良いのでしょうか?
いくつか例を出してお伝えして行きますね!
円安による物価上昇対策に何があるのか?
転職する、余暇にアルバイトする、自営業をする、家賃の安いとこに引っ越す、、、
もっとありますが、これらのメリット若しくはデメリットを順に説明させて頂きくことで、アナタの中にある「そんなの当たり前じゃないか」、その気持ちを共有しましょう。
そうすれば「みんな同じことを考えている」、その共通認識が後半で超大切になるが分かります。
では、転職から行きましょう!
転職はこんな感じ!
日本は30年以上も超不景気にある+2016年より人口減少になっている、従って、アナタに特殊能力なければ今より好条件の転職は望めません。
アナタの能力&才能で好条件の転職できても、新たな職場での人間関係に悩むかもしれない、若しくは終わりの見えない!?物価上昇もあり新たな賃金上昇分は直ぐにオフセット(±0)される。
余暇にアルバイトするのはどうか?
普段の仕事で疲れ切った体を引きずってのアルバイトならビア過ぎる、そう考えます。
もちろん、平日の少ない仕事量やアナタの精神力などプラス条件あれば余暇のアルバイトも可能でしょう。
但し、アルバイトからの数万円がどれ程に役立つのかは不明、そうなります。
自営業をする!
自営業を選ぶ人には二通りあります。
1つはキャリアを活かした自営業
2つ目は全く未知の業界での自営業
どちらもマーケティング次第で有効市場&ビジネスチャンス見つけても、仕事によっては資本がかかります。
更に、独り起業なら全てを自分で行いコントロールしなくてはならない。
それでもやれる可能性はあっても、仲間など複数人の起業ではほぼアウトになるのはご承知おき下さい。
昔のワタシと同じに起業した人達の中で、長くやれていたのは独り起業だけでした。
仲間とする複数人起業は意見の違いなどで空中分解が100%だったこともお伝えしておきます。
家賃の安いとこへ引っ越す!
通勤時間に問題無ければ低家賃の家に引っ越す、それは生活をプラスにするのは確かと考えます。
もし、そんな引っ越しでリスクあるとすれば、新しいアパート&マンションでのご近所関係、ウルサクする隣人は居ないか、大家さんは良い人なのかです。
昔の知り合いに、ずうっと高い家賃払い続けたせいで!?お金が貯まらなかった、それは事実としてありました。
もう1つ、通勤とは無関係で田舎の一軒家など激安家賃のとこへ引っ越す人も居ますが、お勧めしません!
理由は、田舎は家賃安くてもこれら全てが都会比較でとても高いからです、以下;
- 住民税
- プロパンガス代
- 電気代
- 食費(近所に大型スーパーがない)
- ガソリン代
- 公共交通機関少なく車無ければ生活できない
- 好き嫌いに関わらずご近所付き合いが面倒すぎる
個人的に北海道から沖縄まで試し住?してきたので上記に間違いはありません。
是非、お気を付けください!
ここまで書かせて頂きましたが、ほぼアナタの予想通りだったのではありませんか?
円安による給料ダウン対策は超限定的になる、、と言うか収入を増やすしかないんです、結局は!
では、次からが本番です。
物価高騰と増税ラッシュでサラリーマンは生きられない!
国は1989年バブル崩壊後、30年以上も無策で景気改善への積極的な政策は何一つ取ってきませんでした。
国がやったことと言えば度重なる増税しかありませんでした。
- 消費税設定したと思えば何回ものアップ、
- 様々な税金新設!?、
- 社会保障関係の増税、
- 年金は徐々に下げられている、
- 年金支給開始年齢も65歳から70歳にしようとしている、
もっと&もっといろいろあります。
そこにボディーブローの様に重く強く響きながらダメージ与える円安となれば普通に働くだけでは食べられません、生きられません。
じゃあ、何をどうすれば良いのか、ですよね?
みんなが社長になる自営業をすれば良い!?
サラリーマンが一番苦手とするのが自営業であるのは120%承知で書かせて頂きます。
- 知らないことを自分で一から計画して実行する、
- その仕事リスクも全て自分になる、
- もし失敗したらどうしょう、
いろいろ不安ある自営業とはなります。
でも&しかし、それが出来ない限り生きられません、サラリーマンより高額収入はあり得ません。
まぁあ、もし失敗しても投資額低い仕事ならダメージも少なく再起できるチャンスは何回もあるので、ご心配には及びません!?
上記は個人の経験から書いています。
何百回も聞かれた何の仕事をすればイイの?
昔から若い人達向けの無料仕事コンサルをしてきたのもあり、起業アドバイスで必ず聞かれたのは「何の仕事をすればいいか分からない」、です。
その度にこれら答えました;
- ネット検索で学びながら気になる仕事をすれば良い
- 気になる仕事でも少ないコストと独りでやれることを条件に選ぶ
- 一番なのは誰にも師事しないで見よう見まねでやれそうな仕事が良い
- その中でもアナログ系の仕事なら多くの年齢層に支持される確率が高い
- 仕事が軌道に乗る様なら個人事業主の届を出して確定申告もする
- 仕事初めて独りで仕事処理できなくなってからアルバイトを雇う
大昔のワタシは上記方法で株式会社を設立しました、それも個人起業で得た利益を基に。
では、まとめです。
超円安1ドル200円でアナタに起こることってナニ?:まとめ
ワタシも知らない大昔、1ドルは360円の固定相場でした。
その後に変動相場制がとられ1ドルが290円、180円、150円など数十年かけて徐々に円高になり、一時期は2011年10月31日の75円32銭が最大の円安記録となります。
どうして円高に移行し続けたのかと言えば経済成長していた日本がったからです。
しかし、2023年からは完璧な円安しかありません!
先日はGDP比較で人口8,300万人のドイツにも抜かれ世界第4位となった日本です。※日本人口は1,257億人もあるのに・・・
再度の結論ですが、今後もサラリーマン続ければ物価上昇もありもっと貧乏になるのは間違いありません、それも円安の度合いに比例して!
そうなら何をすれば良いのでしょうか?
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう!