当サイトで、このタイプの記事を書くとは思っていませんでした!

んっがっあ、どんどん円安が進み150円以上もあり得る、危険が危ない状態もあり書かせて頂きます。※2023年9月27日は149円です。

石油、天然ガス、食材、飼料、もっともっと多くを輸入に頼る日本はご存知の通りですが、そこにスーパーな円安が加わればどうなるのでしょうか?

これら確定+不確定要素の全てが合体すれば、生きるだけでも超大変な時代がきます、以下;

2015年から続く人口減少が止まらない日本
      +
・就職難(求人に対し応募者が少ない+良い仕事先が見つからない)
      +
・給料が30年近く上がっていない日本※1990年過ぎ頃から
      +
・コロナ過+ウクライナ戦争+円安で全てが激変している
      
結果 特にエネルギー(ガソリン、電気、ガス)、食料品関係全てバグ上げ中。
      
これからも続く円安、価値の下がった日本円で生きることが難しくなる、生活レベル落としても食べれなくなるかもしれない!?

世界中で物価爆上げとなり、どこまで上がるのかは誰にも想像できません。

アメリカは金利上げることで物価コントロールしようとしても、2022年7月の物価上昇率は前年同月比で9%アップにもなっている。

2022年6月下旬では、アメリカの平均ガソリン価格は約5ドル/1ガロン(約3.8リットル)、日本円に換算すれば約180円/1リットル(1ドル=139円計算)となり、移動の殆どを車に頼るアメリカでは大変過ぎるガソリン高騰となります。※大昔は1ガロンが1ドル代、

コロナ前でも数ドルで推移していたので、アメリカのガソリン価格は日本以上に飛んでもない爆上げです。

私のサラリーマン時代、そして起業してからも貿易業だったので為替の変化、急激な円安の怖さは理解している自分です。

では、そんな今にどんな仕事を選んで、何をどうして生きて行くべきなんでしょうか?

コロナ禍でも安定成長を続けている会社を選ぶ!

昨日、2022年7月15日アップさせて頂いたこの記事にも書きましたが、年数回ほど発行される会社四季報にある約3,600社の決算内容、そして社長が語る将来ヴィジョンをチェックしながら会社を選んで下さい。

仕事で男女差別しない会社を選べる方法ができた!【経営者の考え方次第!?】

最近の3年間、2020、2021、そして現在進行中の2022年で業績が伸びている会社とその要因を知れば少しは安心になるであろう会社選びができる、そうお考え下さい。

少なくとも、毎回の求人情報だけから選ぶよりは良い、正しいであろう仕事判断ができる、そうなります。

安定した成長企業の選び方お伝えした後は、価値が落ち続けている日本円の意味と有効利用方法を私の長い経験!?からお伝えします。

円安の意味が少し不明でも何がどう問題なのか?

昔、学校で習ったのは、円安だと輸出産業に良くても輸入産業に良は悪い、その逆もしかり、それを覚えていますか?

今更、お前は何を書いているんだ?

そう思われるアナタでも、少しだけお付き合い下さい。

もし、1ドルが150円の円安で車を1万ドルで輸出すれば、決められた数カ月や半年後に為替決済では150万円になるので儲かります。

でも、1ドル150円で輸出しても上記の決済時に100円になっていたら100万円にしかならないので、損をした気分!?になるのは仕方ありません。

※実際には企業は為替予約(決済での為替レートを手数料払って予約している)をしているので、その判断を間違わなければ損はあまりしません。

※今回は日本にダメージになる円安のお話なので円高はあまり詳しく書きません。

ここで大問題となるのは為替レートの変動時期とタイミングです。

ドルと円の為替レートが不定期に(確定&不確定要因による)変動するのなら円安はやがて円高に移行し、円高もやがては円安に移行する、それが過去の現実でありましたが、2022年の今回は様相が違っているんです。

カンタンに言えば、日本の国力がドンドン落ちている、弱っちい国に成りつつある、だから強い国の象徴であった1ドルが100円や90円などの円高には戻らず、絶えず円安と言われる為替変動幅の中だけで推移する可能性大になる、それが大問題なんです。

つい先日も、日本の財務相がアメリカまで行って、米財務長官のイエレンに「なんとか、どうにかして為替介入に協力して欲しい」、それを伝えましたが、完全無視されたので直後からドーーンの円安。

こう書くと、日本の対外純資産が世界一などの話をする仲間もいますが、国外にあるとされる日本の対外純資産411兆円(2021年末時点)は実際には動かせない、処分できない、様々なパワーバランスを考えて動かせない、売れない、それが現実であり、それはこれからも変わりません。

もう、少しお伝えしたいことがあります。

物価高騰や為替変動で誰も知らないことがある!

学生時代に、こう教えられました。

物価が上がることは日本円の価値が下っていること、物価が下がれば日本円の価値が上がっていることになる

なぁあるほど、当時はその教えに「なぁあるほど」の私でした。

そして、これは欧米他での生活で感じたのですが、1ドルは1ドル、1ポンドは1ポンド、1ユーロは1ユーロの価値しかない、その各国1通貨単位で物価も給料も決められている、それです。

日本円換算での1ドルは何円、1ユーロは何円はそこには存在しません。

それが日本なら100円は100円でしかない、100円の価値を基準に物価も何もかもが決められています。

同時に、主要な欧米各国も1ドル、1ユーロ等の通貨単位で給料も物価も決められ変動しています。

しかし、現実は為替レートにはマジックがあり、日本から見ればでこうなります。※2022年7月15日時点の為替レートで見た日本円換算

アメリカ月給3,000ドル(約42万円)

イギリス月給3,000ポンド(約49万円)

ドイツ月給3,000ユーロ (約42万円)

スイス月給3,000フラン (約43万円)

上記の各国1通貨単位(1ドル、1ポンド、1ユーロ、1フラン、100円)を基準で月給比較すれば、日本円でのそれはとても少ない、でもそれは為替マジックでそうなっている訳です。※為替マジック=日本経済が落ち続けていることによる円安。

日本の30年近くになる経済成長鈍化+2015年からの人口減少とは大きく違い、欧米の国々は長年に渡る移民政策+人口増加により経済拡大してきたこともあり、日本比較でとても多い月給となっています。

ちなみに、アメリカの友人は年俸約10万ドル以上でも、一般的な報酬だとのたまってくれています(笑&マジ)。

記事後半になってしまいましたが、ここからが仕事と蓄財の実践編です!

給料アップが望めないなら蓄財をするしかない!

またまた、私個人の経験でアレコレお伝えします。

アナタが良い求人募集で良い会社に入れたとしても、高給は望めません。

理由は、上記でお伝えしてきた通りです。

従って、いつか日本経済は復活などとするおバカな雇われ経済学者のたわ言に耳を傾けてはなりません!

じゃあ、月給を頂く仕事以外にアナタは何をどうすれば良いのでしょうか?

人生のリスクをヘッジする方法は無いのでしょうか?

株式投資、FX、銀行預金(あり得ない)、個人での起業(可能性あり)、節約してお金を貯める(可能性あり)、それら位しかないのでしょうか、、お金を貯めるには!?

私なら外貨を貯めます。

理由は、国力が衰え続ける日本と定義するなら、円安はもっと続くからです。

1ドル139円が150円やもっとにるかもしれない、ユーロやポンドが今より20%や30%も上がる(円安が進む)こともあるかもしれない、だから外貨を貯める、そう考えます。

ヨーロッパでも突出して平均月収の髙いスイスのフラン購入するのも良いかもしれません。※スイスはEU加盟していません。

ここまで読んで頂けたのに「なんだ蓄財方法は為替投資なのか」、、そう思ったアナタはある意味に於いて正解です!

仕事だけでもとてもシビアで大変な努力と忍耐を求められるのに、それ以外の蓄財で頭を使ったり何かしらのリスクを冒すことはできません。

不可能です。

求人記事ではありますが、もし希望の仕事に就けなかったとしても生きられる手段!?としての蓄財をもう少しお読み下さい。

円安の物価高騰と給料ダウンをヘッジする円安利用方法!?

日本円の価値、円安は続くしかない!

円安により、対ドル、対ユーロの価値は下がり続けるしかない!

我々の日本円、100円で買えるモノがドンドン少なくなる、、、

もっと円安が進めば物価は今の1.5倍どころかもっと大変なことになることだってあり得る。

記事前半でお伝えした、私が数十年前に教授から教えられた「物価が上がることは日本円の価値が下ること」、そのまんまの状況が今です。

では、その円安を利用してドルやユーロを買って下さい。

そうするのは、もっともっと円安になる可能性あるからです。

でも、それは外貨預金で貯めるのではありません。

銀行や系列の通貨ショップで、ドルやユーロの現金を購入するんです。

それを購入したらいつ売って円貨にするのかですか?

ずうっと持っていて下さい!

そして、いつか日本円に大問題が発生したら円貨にする、それが答えです。

主要8ヵ国(ロシアは除くので正確には7ヵ国)で、日本だけが人口減少、経済低迷&ダウンで30年近く賃金上昇上していません。

その間に主要各国の賃金、お給料は2倍、3倍に上がっています、人口増加続ける東南アジア各国の人口増加も同様です。

だ・か・ら・欧米人だけでなくアジア、東南アジア、その他多くから旅行に来てくれていたんです。※2019年末までは(コロナ前までは)。

それら各国の人達からすれば、自国通貨が円に対してどんどん強くなっている、だからの全てが安く感じられる日本へ海外旅行する、そのストーリーでした。

そんな独り負けの日本だからこそ(劇的な円高が望めない今だからこそ)円安に賭ける、ドルやユーロ保有しながら万が一に備える、そうご理解下さい。

もう、少しだけ書いてもOKでしょうか?

あることを思い出しました。

日本でも起こった通貨切り替えでの取り付け騒ぎ in 1946

昔、叔母に聞いた話があります。

1946年2月16日、新円発行に伴い、従来の旧紙幣流通&発行停止が突然あったそうです。

それは夕方に発表され、翌日からの銀行含む金融機関では取り付け騒ぎ(金融機関への信用不安から、預金を取り戻そうとする行為)で大変だった、そう聞きました。

新円発行に伴い、預金の一部しか新円に切り替えてくれない、残りの大部分い預金は無しにされる、没収される、だったそうです。

その当時、敗戦でお金を使い果たした日本であり、アメリカやイギリス他から巨額な戦費を借りていた日本(敵国からでも武器購入したり、お金借りられるルールだった様です)もあり、旧札には価値がなくなっていた、国際的には通用しなくなっていました。

だ・か・ら、無理やりにでも&国民をダマしてでも新札に切り替えて生き延びるしかなかった、そんな時代だったのもあります。

ここでお伝えしたいのは、今の日本はとても疲弊しています、対外純資産411兆円(2021年)などあっても、国力あっての資産価値となるので、それにどれほどの意味と価値と効果があるのかは誰にも分かりません。

そんな日本で投資を使用と考えるのならアウトに成りかねません。

まとめ前に、もう1つ書かせて下さい。

サイドジョブで投資をするならアウトしかない!

2022年の今でも株式投資やFXの宣伝が多く見受けられます。

個人的に投資と投機とギャンブルの決定的な違いを認識できてはいませんが、どれも状況判断と確率論でしか成立しないモノと考えます。

確率論+αでお金を増やす行為なのであれば、それなりの経験を積まなければ勝てる訳がありません。

そうであっても、TVやネットでは「儲かります」的な宣伝ばかり、、でも最後に「投資はご自身の判断に基づき慎重にお願いします」などの相反する文言あり。

もう、それってアウトでしょう、、です。

もし、サイドジョブの中に投資の2文字が頭にあるアナタならこの記事も参考にされて下さい。

このサイトへの移動は7月に行った記事でも、長く多くの人達に読まれているモノなので、何かしらの参考になるかもしれません。

株式投資で98%勝てない本当の理由とは何か? 勝てないまま終わる原因を解説!

では、まとめです。

円安の物価爆上げにも負けない仕事選びとサイドジョブとは何か!?:まとめ

やはり、オジサンだからなのでしょうか?

自分が知っていること、経験してきたことはアナタへ伝えたい、それもあって記事が長くなるのかもしれません。

もう、ぼぼお伝えしたのであれですが、外貨は預金するのではなく、通貨を実際に購入し持っておけば誰からもどこからもチェックも受けなくて安心です。

まぁあ、問題はと言われれば現金に金利が付かないことですが、主要各国(アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、カナダ)と日本の経済格差は離れるばかりもあり、円安あっても円高はほぼ望めません。

あっ、金(ゴールド)も持っているだけでアレなんですが、、、またテク含め書きます。

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。

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