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ビッグモーターは非上場会社でもガリバーと1位&2位を競う程の大企業です。

そこに起きた車修理の保険金不正請求とウソクソ水増し車検を調べてみました!※2023年7月のニュースより

そして2023年7月21日現在、斎藤国交大臣もビックモーターに立ち入り検査する、それ程の大事件に発展しつつあります!

2023年8月現在の状況は飛んでも無い事実が判明しつつあり、これらでは完全詐欺となるでしょう!

福井県店舗の調査で数件確認されたのは個人所有実体がない車両を対象に保険契約が確認された」です。

2023年8月下旬、9月初旬では、全国のビッグモーターで修理してないのに修理完了にしたり、バッテリー交換してないのに「交換した」とか、ビッグモーター単独でも損保とぐるになった犯罪でも内部証言と伴にバレバレになってきました。

現在、国は、国交省はビッグモーターと損保合わせて調査中で有り、結果がどうなるのか注視しています。

上記をカンタンに言えば、ビッグモーターも損保も実体のない架空か過去データのウソ車両だと分かっていても保険添付、事故修理まで架空で行い利益あんぶん(山分け)を両社でしていた、詐欺をしていた、そうなります。

もっと怖いのは、我々がビッグモーターと無関係と思い込んでいても、損保ジャパンと取引ある損保5社と我々とで契約あった場合です。

その場合、自分の事故修理に保険会社経由でビッグモーター整備会社が使われていた、それも高額修理費用で!※怖すぎです!

もし、国がそれを調べ上げ、裁判が行われる!?のなら途方もない個人と集団からの訴訟問題(過去から現在までの)になる、前代未聞の事件になる、です。

当然、そこにはアナタと私も含まれるかもしれません!!!!

話を戻します!

結果、超高額修理代金と翌年か数年間の保険料アップにつながっている(我々の実損になる)、だから本当に怖い問題はこれから露呈しはじめるでしょう!※保険料アップ他は記事後半を参考にされて下さい。

読み時間3分少し、必要な部分を流し読みすれば30秒で読めても役立つ記事なのでご覧ください!

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ビッグモーターで中古車購入し保険で事故修理すれば何がどうなるのか?

ビッグモーターは約5年程前より、これら不正がありました!
※2023年7月19日では元修部門理責任者発言で不正は8年前からとありました。
※2023年7月26日報道では、ビッグモーターは2011年から損保ジャパンの出向社員37人を板金部と営業部に配置していた!

これだけでも、両社は詐欺の名コンビだったであろうこと推測せずにいられません。

そんなビッグモーターで中古車購入なら後々に大損する確率が高くなる、以下;

  1. ビッグモーターで自動車保険使った事故修理すればダメージ加えられバカ高い修理費用となる、
  2. バカ高い修理費用は保険カバーでも、翌年の保険料は必ず高くなる!
  3. ビッグモーターで車検すれば手抜きもあり安心して乗れない、
  4. いい加減な車検なら後々の事故等にも繋がりかねない!
  5. 結果、ビッグモーターも保険屋(損保)双方が儲かる仕組み=ギブ&テイクの関係なのでは!?

ではありませんか?

もっと言えば、ビッグモーターは自動車保険(損保)代理店であり、それも車販売台数からすれば日本有数の代理店とも言えるでしょう!

従ってビックモーター VS 損保ジャパン含めた保険会社はギブ&テイクの関係となります、何があってもお互いを絶対手放せない関係とも言えるでしょう。

だ・か・ら、一番取引額の大きい損保ジャパンはビックモーターに対し強いコメントしない!

それに反し取引大きくなかった東京海上日動火災保険はだまし取った金をは全部返してもらうぜ!?、そんな会長コメントでした。

私個人では過去には10台近い車を日本最大のガリバー&ビッグモーターで売却してきた自分にはとてもショックな今回のニュースでした。

それでも、車業界記事を長く書く私は、現時点で可能な限りに正確な詐欺内容お伝えします。※後日に裁判含め内容変更有れば即座に記事修正も致します。

ビッグモーターが長年に渡り犯してきた保険金不正請求とはなにか?

まず、全国に中古車売買や修理工場を持つビッグモーターが犯したのは損保3社に対する保険金不正請求です。※後述しますが実際には損保5社となる

正確には、車修理費用を故意に&計画的に水増し、保険金不正請求してきた、お金をだまし取ってきた、それを長年(5年以上)に渡り会社ぐるみで行っていた、です。

2023年7月時点では、「調べた2717件の保険使った車修理の内1198件でなんらかの不適切行為が行われた」、そうあります。

ビッグモーター社内アンケートでは、社員382人中で172人の従業員が不正作業に加担した、自分以外の誰かが不正作業を見聞きした、とありました。※NHKネットニュースより

更に、内部告発含め車不適正行為は全国のビッグモーター各店舗で行われていて、それに不満ある社員は飛ばし(配置転換)に遇っていた、つまり会社ぐるみで長年に渡り行われていた車不適切行為=詐欺、だったで訳す。

次では、具体的にどんな方法で何をとうして車修理詐欺を働いたかのか、損保3社(実際は5社=後述)をダマしたのかお伝えします。

ビッグモーター保険金不正請求は修理部門の営業ノルマが原因だった!

2023年7月中旬に判明したことですが、ビッグモーターは修理部門に対し1台当たり14万円前後のノルマを課していた、それが今回の詐欺事件に大きく繋がります!

そんな修理部門での売上ノルマ14万円達成する為に、事故修理で預かった車に対し意図的なダメージを与えることで高額請求になる様にした。

☆口述しますが、車事故修理10万円前後なら、保険を使えばかえって損をする、翌年の保険料アップになる。

しかし、10万円以上の事故修理なら保険使ってもそれ程の保険料アップにならない、それは何回も保険屋さんに言われてきたので覚えています。

つまり、ビッグモーターは自動車保険でも修理可能な10万円以上を狙っていた、だからゴルフボールでボディをボコボコにして1台当たりの売り上げノルマ14万円を最低ラインで維持していた、そうなります。

加えて、最新NHKニュースでは2020年から2022年迄にノルマ達成できなかった修理部門の工場長を50人近くも解雇してきた、そうありました。

そんなビッグモーター修理工場(全国)で売上増す為の手法は以下です。

  • ヘッドライトカバーをぶち割る
  • ドライバーで車体を引っかき更に大きな傷をつける
  • サンドペーパー等で車体に更に広い傷をつける
  • ゴルフボールを靴下に入れ車を叩き、ひょう被害受けた車の被害範囲を広げる
  • タイヤを先の尖った何かで刺しワザとパンクさせる

もっと違う詐欺方法はウソの修理コストです、以下;

  • リサイクル(中古)品で修理&部品交換したのに新品使ったとウソつく
  • 発注も何もしていなかった部品を請求書に載せる
  • 実際は何もしていなかった作業を工賃として請求する

次では、そんな不正請求が損保会社だけでなく、自動車保険に加入しているアナタにも被害が及ぶ、それを知って下さい!

上記内容は3つ次で詳細お伝えします。

もう1つ問題になってる詐欺は車検です。

ビッグモーターは車検の一部を実施せず車検合格としていた!

その車検不正合格情報は元整備士からの内部告発であり、運輸局も確認し指摘もしていたとのこと。

となると、保険を使った車修理と同様に、車検でも何をどうしていたのか不安スギル、そんな不安だからけのビッグモーター全国チェーン店で修理も車検も頼めないとなります。

特に手抜き車検なら必要なテストを省くなど簡単に利益を得れる、それもあり行っていたと考えられます。

ここまで書いてくると分かることがあります。

それは同社が非上場の会社であること、それも長い期間に渡り。

もし正式な上場会社なら会社業績良し悪しや今回の様な会社ぐるみの詐欺で株価激下がりします、最悪は潰れます!

同社は非上場企業で長く居続けることで、万が一の犯罪バレバレ(今回の様な悪事のオンパレード)でも株価や株主どうどうの対応は一切ありません、非上場会社なのであまり関係ありません。

それをもう少し深読みすれば、中古車売買利益より保険でのウソクソ超高額修理やいい加減車検の方が儲けられる、だから巨額の費用でTV宣伝を続けて来たのではないか?

アナタもそう思いませんか?

と、ここまで書きて、もちろん同社からの中古車購入は気が進みませんが、売却なら使える、それは私の同社への売却経験からも分かります。

自動車保険使った高額修理はビックモーター主導だったのか?

記事始めに、ビッグモーター会社主導の不適正行為、詐欺だったと書きましたが、以下詳細です。

ビッグモーターが長年に渡り悪用してきた車修理での保険金詐欺では取引額の大きかった損保3社が訴えています、巨額な損害賠償を求めています、特に一番の仕事提携先であった損保ジャパンは特に!※この件は後述します。

この事件ではビッグモーター社員が詐欺を認知していただけでなく、社長含めた経営陣も長年に渡りそれら詐欺報告受けていた&知っていたからです。

もっと言えば、経営者サイドが保険金詐欺に加担や先導していたかもしれません、2023年8月ではそれが濃厚です。

だ・か・ら・車不適切行為に文句ある社員は飛ばし(左遷)に遇っていたのでしょう、だから今回の露見となった、です!

それが本当なら大変なことです、途方も無い詐欺事件、前代未聞の詐欺、そうなってしまうでしょう。

次は詐欺での高額修理が損保の自動車保険料アップになる、そのお話です!

高額修理になれば翌年の自動車保険料アップにつながる絶対に!

ここまではビッグモーターと損保3社(自動車保険会社)の損害賠償問題です。

しかし、よくよく考えれば最終的に損害を被るのは我々エンドユーザーでしかありません。

一般的に10万円以内の車修理なら保険を使わない、それは暗黙の了解&保険会社が必ず口にする言葉です。

理由は、10万円以内の車修理で保険使えば翌年の保険料がポンと高くなる、だからです。

じゃあ、20万円や30万円、それどころか50万円以上やもっとの修理なら何がどうなるんでしょうか?

答は翌年の保険料は必ずアップになる、それも修理代金が高ければ高い程にそうなる!

従って、今回のビッグモーター保険金詐欺は損保3社だけでなく、我々エンドユーザーにもとんでもなく大きな影響がある、巻き込まれる、裁判になる可能性大、そうなります。

次はビッグモーターから被害受けた取られる損保3社が怪しい、それです。

自動車保険で被害に遇ったとされる損保会社は始めからグルだった!?

今回の事件では、損保3社が主に被害に遇った、訴訟問題云々などのニュースありますが、本当にそうなのでしょうか?

3社の中でも損保ジャパンの被害が突出しているともありましたが、本当なのでしょうか?

疑い深い私なのもあり、ビッグモーター(整備工場+車検部門)と損保会社、特に損保ジャパンはグルになって詐欺ビジネスを行っていた、そうも考えられなくはありません。

理由は、余りにもずさんで手荒い数千件どころか万件にも及ぶであろうウソクソ修理詐欺であるのに長く(5年以上やもっと)露見してこなかった、社員密告あってももみ消されていた形跡もある「だから会社ぐるみ」、そう考えます。

次で、それが更に疑えるニュースお伝えします!

2011年頃からビッグモーターと損保ジャパンはお互い社員出向していた!

NHKインタビューに対し、ビックモーター工場長発言は8年前から保険を使った修理詐欺を行ってきた、会社ノルマには逆らえなかった、そうありました。

と言うことは、今回の保険詐欺事件はビッグモーター主導となり、工場長含め社員の多くは被害者、そう考えてしまいます。

でも&しかし、損保ジャパンが共犯であるニュースが飛び込んできました。

2023年7月25日の産経ニュースにこう有りました、以下;

「損害保険ジャパンが中古車販売大手ビッグモーター(東京)に平成23年以降、計37人の出向者を出していたことが24日に分かった。 自動車保険の保険金の不正請求が横行した時期に事故車両の修理を担う板金塗装部門の担当部長を務めた者もいた」

2023年7月27日の最新ニュースでは、こうありました!

「ビッグモーター前副社長(社長の息子)は2011年4月から2012年6月迄、日本興亜損保(損保ジャパンの前身)に在籍し経理など担当していたことが判明した。」

つまり、ビッグ―モーターと損保ジャパンは始めから社員出向させ合う含めグルだった、その証明が最新ニュースの上記から想像できます。※個人の意見

もう1つ、2023年7月27日のモーニングショーからのニュースがスゴイのでお伝えします。

1車入庫(修理車輛)5自賠責(自賠責5件加入)のルールがあった!?

番組では、ビッグモーターの元工場長によると「自賠責保険加入と入庫車の関係=バーター」があったとか。

元工場長は「損保会社がビックモーターに修理車輛1台紹介すれば、ビックモーターは自賠責5件を与える=加入約束」とする「1車入庫5自賠責」と言う習慣があったとコメントした。

今回では損保ジャパンばかり取り上げられていても(取引額が一番大きい理由から)、ビックモーターとその他の損保会社(4社)でも似た様な暗黙の取引ルールがあった、それも想像してしまう元工場長の発言でした。

もっと端的な表現では「なれあい」、その構図が車業界み昔からある、です。

それにより100億円もの巨額不正請求が保険各社に行われていたとのニュースもあり、保険会社がその不正に気が付かない訳がない、ビッグモーターと保険各社は仲間である、そう思われてもしかありません。

次は、それらビックモーターと取引ある損保会社5社をお伝えします。

ビッグモーターの最大取引先は損保ジャパンだった!

ビッグモーターと取引あった損保3社とニュースにあっても、実際は同社ホームページ取引先はこうなっています!

  1. 損害保険ジャパン、
  2. 三井住友海上火災保険、
  3. 東京海上日動火災保険、
  4. あいおいニッセイ同和損害保険、
  5. 共栄火災海上保険、

その中でも突出した最大取引金額は約120億円もある損保ジャパンとなります。

ビッグモーターと損保ジャパン120%密接な関係にあった事実は以下で判明しました!

特に2023年8月には新たな事実をゲットしました、以下;

  1. ビッグモーターと取引ある損保会社(5社)の中で損保ジャパンだけが自賠責保険を提供できていた!
  2. ビッグモーターは中古車購入で100%加入義務ある自賠責保険は損保ジャパンに100%任せていた!
  3. つまり、損保ジャパンだけがビッグモーターと一番強い利害関係にあった、利益相反だった!

上記から分かるのは最大&大口顧客(保険会社から見て)との取引では暗黙の了解部分がある、駆け引き&利益配分等々の闇も含め成立している保険業界でもある、私個人はそう理解しています。

今回は車事故修理での任意保険を使った詐欺を書きましたが、強制保険とも称される100%加入義務ある自賠責保険もあります。

となれば、年間に数十万台売買のビックモーターと保険屋(損保各社)は切っても切れません、詐欺する会社と分かっていても取引停止にはできません!?

つまり、損保各社は任意保険と自賠責保険の両方で儲かる、だからビッグモーターの詐欺行為を見て見ぬフリをした、それも考えてしまいます。

それもあり、2022年後半から2023年春にあったビッグモーター保険金詐欺ニュースで取引中止にしていた上記保険会社中で、損保ジャパンは一番早く取引開始していました。

理由は、何をどうしても最大顧客のビッグモーターと早く取引再開しなければ保険料売上に繋がらない、だ・か・ら・でした。

そして、2023年夏の今現在にビッグモーター保険金詐欺がドンドン広がってしまった、口止めできなくなってきた、それもあって損保ジャパン含め上記の保険各社は対応に苦慮している!?だそうです。

そんなビッグモーターのホームページ見るとこうありました!

「不適切な請求事案を確認した案件におきましては、真摯に対応してまいります」

上記タイトルはビッグモーターのホームページにあった文章そのままです。

し・か・し・ビッグモーター全国店舗で同じ保険金詐欺や車検ウソクソが行われていたこことが判明しつつある、社員の内部告発もあって多くが露見しつつある!

損保ジャパンから37人も出向していた、それも問題起こした板金部門に配属されていた!

それって、もうバレバレでんがな?です!

現時点の社員アンケートで100人以上がウソクソ詐欺行為が行われていたと回答した(記事前半内容)、その回答者数は今後の裁判に向けて更に増え続けるのは間違いありません。

それなのに、会社指導で長年に渡り行われてきた可能性大の事件なのに、「不適切な請求事案を確認した案件におきましては、真摯に対応してまいります

どうしたらそんな他人事の様な不適切コメントになるんでしょうか?

ここでビックモーターの社長が2023年7月26日で退任するとのニュースがありました。

上記の退任会見で社長のコメントが酷かったです、以下;

今回に保険金事件は板金部門が単独で行ったモノであり、私自身(社長)、それを聞いた時には耳を疑った、愕然とした

個人のコメントですが、板金部門の保険詐欺を8年間も見抜けなかった、決算で何も判明しなかった、それは1200%あり得ません。

その意味は、会社指導でなければ、会社ぐるみでなければ、保険会社とグルでなければ、不可能な保険金不正請求だからです。

やっぱり、中古車業界はアレなんですね、きっと!

ビッグモーターの業界遍歴と経済的な影響力に関してはどうか?

同社は1970年代にガリバーと同じ様な時期に中古車業界に参入した老舗と記憶しています、大昔にガリバー含め中古車関係本を読んだ私個人の記憶により。※大昔は違う社名だったビッグモーター。

その後、何回か社名変えたりいろいろあった様ですが、そんな最大手の老舗がこの様な低レベル発言するビジネスを行っている、と言うか完璧な犯罪行為を行っている、それはショックでしかありません。

今後に行われるであろう裁判含め、何がどうなるのか多くのアナタ様にもお伝えして参ります。

どうして、ワザワザそうお伝えするのかと言えば、中古車業界は日本経済に(政治家、お役人、マスコミを絡めた経済)寄与し続けているのもあり、マスコミが中々取り上げたからない、だからです。

それが証拠に、ビッグモーターは2022年後半から2023年3月頃には露見していた&社員告発もありました!

それにも関わらず、TVニュースにさえなっていなかった、それが中古車業界の問題を闇の部分を表わしています。

現在、既に調べていますが、中古車業界は昔から闇の部分が多くある(アメリカはもっとそうでした=個人の長いアメリカ居住経験より)。

もっと明確に言えば、定価の存在しない中古車はある意味に於いて好き勝手な!?価格設定で販売できる、高い利益を取れる、それです。
※昔は売買や保証ルールも曖昧だったので超儲かった中古車業界ではありました。

そんな上記含め、内容まとまり次第に最新記事にアップします!※記事終わり前に添付しました。

それでも、こんな事実もあります。

車買取だけならビッグモーターは日本1番か2番の高額査定は間違いない!

修理も整備も車検もウソクソの保険加入者作り上げビッグモーターで中古車購入は無理、そう感じるアナタがあっても仕方ありません。

加えて、損保ジャパンの保険には入りたくない、そう思うアナタや私かもです。

そうであってもはビッグモーターは車買取だけには超力を入れている、それは間違いありません。

理由は、仕入れ玉の車がなければ適当ウソクソ整備だけで高く売れる中古車を全国店舗で販売できない、表面的であっても売上が伸びない!

そして最終目標!?である保険使った超高額修理や、恐ろしいいい加減車検で儲けられなくなる、だからです。

だ・か・ら・私が10回近く経験した車売却では、いつもビッグモーターとガリバーの買取価格差がとても近かった、数%の差でビッグモーターが勝ちだったことが何回もあった、です。※数%差は最後のまとめに詳細あります!

そんな関係記事も参照下さい。

車売買でガリバーとビッグモーターどっちが高く売れるのか?BMもう存在しない今です!

もう少し続き書かせて下さい。

中古車売却先と購入先は分けて考えるしかない!?

私と同じに家族で過去に多くの中古車購入&売却経験ある人と話ました。

彼自身の中古車売買ルールも聞けました、以下;

売却先!

  1. 中古車査定&売却先は高く売れるガリバーかビッグモーター等の最大手しかない!
  2. 最大手で査定や売却するのは全国どの店舗がその車を必要としているか分かっている、だから少し高く仕入れても売れる!
  3. 中古車購入ではディーラー系中古車店限定にすることで元の所有者と整備&修理の全てが整備手帳から分かるので安心して購入できる!

結果、中古車売却は日本最大手のどちらかで査定すれば日本で一番高く売れる可能性大となる。

購入先!

  1. ディーラー系中古車店なら販売前整備に正規部品&正規ルール&正規機械で行われるので超安心しかない!
  2. ディーラー系中古車店なら保証期間も長く、万が一の故障でも最も正しいルールと正規部品で修理されるので安心感が一般中古車店とは大違いになる、だから長く安いコストで乗り続けられる!

それが中古車購入なら前所有者の車メンテ&修理内容が整備手帳で完璧に分かるディーラー系中古車店しかない、そうなりました。

⇒ 日本最大手の中古車店ガリバーで愛車査定をしてみる!

日本最大ガリバーと、保険金詐欺ビッグモーターの最新記事も参照下さい!

車売買でガリバーとビッグモーターどっちが高く売れるのか?BMもう存在しない今です!

下記には当ビッグモーター記事に書ききれない問題&内容アップしました!

それら問題に対応すべき我々の行動内容が記事にあります。

ビッグモーターは損保会社と組んで車をワザと傷つけ儲けるビジネスモデル構築した!?

ビッグモーター倒産間近は超マジだった!大量在庫が中古車オークションで売られ始めている!

では、まとめです。

ビッグモーター保険金詐欺は損保と120%グルだったのか!? 100億円もの不正請求が5年間も行われていた!:まとめ

今回に露見したビッグモーター保険金不正請求(詐欺事件)や超イイ加減車検が普通の株式上場会社に起これば株価激下がり、会社倒産になってもおかしくありません、なんの不思議もありません。

しかし、長く非上場であった同社を見ていると、詐欺で儲けること含め何かしらの強い意図を感じてしまう、それは私だけではないと考えます。

それが証拠に、2023年8月24日、なんと金融庁が9月に損保ジャパンへ立ち入り検査を行うと発表しました。

その意味は、損保ジャパン他の存続にも関わる政府の立ち入り検査、そうなるでしょう。

記事を元に戻します、以下;

そんな最大手のガリバーとビッグモーターで愛車査定お願いし、多くの車を売却して来た私にはいつも不思議に感じることがありました。

それはいつもビッグモーター査定がガリバー査定より数%高い金額を出してくることでした。

ビッグモーターもガリバーも全国121カ所で集計された車種、グレード、年式、走行距離他含めた最新オークション落札価格データを持っています。

と言うことは、ビッグモーターは最大ライバルであるガリバー査定価格を想定した上で数%高く買取っていたことになります。

もっと簡単には、ビッグモーターは車修理で超水増し請求することで損保3社(実際は5社)からお金をだまし取っていた&相当に儲けていた、だからガリバーより高い査定額=高く買取れていた、そんなストーリーも考えてしまう自分です。

加えて、ビッグモーターが損保各社から騙し取るのではなく両社(ビッグモーターと損保各社)合意でなれ合いビジネスを行ってきた、我々消費者から高額な修理代金+保険料をダマと取ってきた、そのことは2023年8月1日でも多くのニュースが報じています。

従って、我々ユーザーがするのはビッグモーターと損保各社に対する集団訴訟、それしかありません!

本日も多くのアナタ様に読んで頂けたことにより、グーグル検索1ページに同記事がある、それを心より感謝申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

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