残クレは危険が危なスギル、同関係記事は何回もアップしてきましたが今回が最後となる、それは間違いありません! 

理由は、残クレのリスク大き過ぎる、一度でも残クレ使えばアウトしかない、それら内容を完璧にアップするからです。 

これらシビアリスクあっても残クレ使うアナタにはそれなりの事情がある、そう考えざるを得ません。 

  1. 残クレのローン金利少し安くても車両値引が殆どない
  2. 残クレのローン金利は3年や5年後の残価50%部分にも始めからかかっている
  3. 残クレの車には毎月や年間走行距離制限がシッカリとある
  4. 残クレの車で事故を起こせば、事故に遭えば、残価ゼロ円となり大損しかない
  5. 残クレ終了する3年や5年後には「新車に乗りかえる」「そのまま乗り続ける」「車両返却する」それら選択肢があってもどれも危険すぎる!※上記1から5を順番に説明させて頂きます。

 上記1から5にはリスクがある、特に赤字にはそうなる、だから残クレ審査」が通ったとしても使ってはダメなんです。 

残クレ審査は超甘い、お金リスクあり過ぎるアナタ専用に作られた金儲けシステムだから、使ってはダメ、そう明言できます。

読み時間3分でスタートします。

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資金余裕ない人達が使う残クレは世界共通だった!

アメリカ発祥の残クレ=残価設定ローンですが、アメリカでは大問題となり第二のサブプライムローンと呼ばれている、大量の自己破産者を生み出しています。 

サブプライムローンでは家を買えない低収入の人達に高金利の住宅ローンを片っ端から簡易審査で提供し、多くが自己破産してしまいました。 

この関連記事も参照されてください!

車版サブプライムローンの残クレする前に知るべきポイントとは何か?

車の残クレでは、エサ目的でローン金利安くしても、毎月のローン支払い安くても大損になってしまいます!

そうなる理由は、3年や5年後の車売却(ディーラー買取)では超厳しい条件がある、ウソがある、そんな多くの弱者をダマすシステム、だからなんです。 

残クレの金利は少し安目でもそれは人をおびき寄せるエサでしかありません。 

残クレの金利が少し安いのにはそれなりの理由がある、まずはそうお考え下さい! 

残クレ利用では車値引も金利値引もほぼゼロとなりアナタには何の得もありません! 

従って、残クレの利用はカーリースしているようなもの一般的なディーラーローン(信販ローン)よりもっと大きなリスクがある&損になるそれが現実です。 

3年後や5年後の最終支払いまでは、これら多くのリスクあって疲れます。 

  • 車改造もできない、
  • キズもつけられない、
  • 毎月決まった走行距離指定がある、
  • 走行距離指定を破れば、3年か5年後の売却価格(買取価格)が下がってしまう
  • まるで人に借りた車、人の車に乗ってる気分で嬉しくない!

 車は楽しむモノ、役立てるモノであるはずなのに、オモイッキリ好きに運転もできない不安だらけの残クレ、そう認識してください。 

では、トップページ(記事冒頭)にあった1,2,3,4,5を順番に説明させて頂きます。

残クレのローン金利安くても車両値引が殆どない①

残クレでは車両値引が少ない、殆どない、若しくはありません。 

どうしてと値引できないのかと営業マンに聞けば、低金利だから、50%の残価を3年や5年後まで据え置いてあるから、そう答えるでしょう。 

そんな時は、営業マンにこう伝えてやって下さい! 

3年後や5年後に支払うであろう、処理するであろう残価50%にも始めから金利がかかっているのに値引できないんですか? 

3年間若しくは5年間も車代金100%に対して金利支払うのに値引できないんですか? 

ディーラー側は始めからアナタを残クレに取り込もうとしている、シッカリ儲けてやろう、その気で満々なんです。 

次では、そんなウソクソをもう少し掘り下げてお伝えします。

残クレのローン金利は残価50%部分に始めからかかっている②

本来は車の半分だけ売るなんて出来ない、車両価格50%だけのローン支払いするなどあり得ない、不可能になる。 

つまり、新車200万円の残価50%である100万円に対する残クレと伝えながらも、実際は総額200万円の全てに始めから金利がかかっている、それも3年間も5年間も。 

残価50%に対する支払いで毎月の支払いが楽にる、そうアナタに伝えながらも裏では車代金100%に対する金利をゲットしている、儲けている、です。 

次は、残クレの車にある走行距離制限は何の為にあるのか? それをお伝えします。

残クレにある毎月や年間走行距離制限はナゼに?③

残クレで車購入したアナタにとって最も面倒なのが毎月、1年での走行距離制限それしかありません。 

残クレで走行距離制限あるのは3年や5年後にディーラーが良いコンディションで車を買取るため、走行距離短くてキズも何もなければ中古車でも高く売れる、だからです。 

もし、毎月の走行距離短いアナタなら気にならないかもしれませんが、日常の足として車を使いたい、旅行にも行きたいアナタなら少なからず問題ある、ストレスになる、それは確かと考えます。 

もっと言わせて頂ければ、残クレの車には愛着を感じられない、借りた車に乗っている感じ愛車とは呼べない、そうなるでしょう。※個人の意見 

それが私なら新車でも中古車でもローン購入若しくは現金でゲットします。 

そんな購入後の愛車にはこうしています。

昨日も今日も「車を撫でながら一周して問題ないかチェックする」「乗り込んでハンドル撫でながら今日も頼むねと言葉をかける」、それが日課なんです。 

少し変なオジサンかもですが、車が大好きなのでそうしています、ハイ! 

次は、残クレの車で事故に遭ったらなにがどうなるのかお伝えします。

残クレで車事故を起こせば残価ゼロ円になる可能性大④

残クレの車で大きな事故をすれば、事故に遇えば、3年や5年後に買取ってもらえません。 

理由は、事故車には価値が無い、売れない、だからです。 

でも、任意保険の中に車保険あれば大丈夫なのでは? そうお考えのアナタかもしれません! 

しかし、事故後の車処遇はこうなります。 

  • 大きな事故ではフレームにも影響し廃車しかない
  • 大事故でなくても事故車は売れない、買取ってもらえない
  • 結果として、アナタに残されるのは残クレ返済+残価50%の完全返済しかない

 結果、残クレでの大事故では残価ゼロになる、残るは何もない車への支払いだけが続く、ザンザンなんです。 

では、3年や5年後に最終支払い終えたアナタはハッピーなのでしょうか? 

いえいえ、新たな選択肢が待ち受けています、試練が待ち構えているんです。

残クレ終了する3年や5年後に試練が待ち構えている!⑤

新車価格の50%に設定した残クレ完済する3年や5年後はこれら選択肢があります。

①「新車に乗りかえる」

②「そのまま乗り続ける」

③「車両返却する」 

まずは新車に乗りかえるから説明します。

新車に乗りかえる」場合のリスクは何か?

新車に乗りかえるのであっても同じメーカー車限定となります。 

3年や5年後の新車乗り換えでは残クレ50%の支払い完了しなくてはなりません! 

若しくは残価50%を新車ローンに組込むことで、毎月のローン支払い額が増える、アーレーになる、です。

次は、今の車にそのまま乗り続ける場合は何がどうなんでしょうか?

そのまま乗り続ける」のもキツスギル!

そのまま乗り続ける場合はどうなるのでしょうか? 

3年や5年後に50%残クレ完済して、今の車に乗り続ける選択肢あります。 

しかし、未払いの残クレ50%部分に対し新たな残クレを組む、普通ローンを組む、そうなります。 

それもディーラーの言い値でそうするしかない、、、です。

そうするしかない理由は、残クレ特有のルールがあるからです。

車返却する」してもどうにもならない残クレ50%部分とは?

車返却することが一番カンタンそうでも実は180度の大違いなんです!? 

それは残クレ50%部分はまだシッカリ残っているからです。

車返却で本当にサヨナラするには、こうなります!

  • ディーラーが決めた総距離範囲にあるかどうか、
  • 車に目立ってキズ等がないかどうか、
  • 軽度の事故にも遭っていないかどうか、
  • 上記確認後に残クレ契約前に決めた残価50%を支払う、

それって、一度でも残クレ使えば何をどうしてもどうにもならない!?

そうなりませんか?

アナタは、こんなキツクてリスクある残クレでも使いますか? 

それとも通常ローンにしますか? 

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2023年8月最新記事も参照下さい!

ビッグモーター倒産間近は超マジだった!【大量在庫が中古車オークションで売られ始めている!】

日本の社会保障制度は世界的に使えないレベルだった!?【マジにアーレーーー!】

日本人は世界でも稀な感性と精神性を持つ唯一無二の存在だった!

では、まとめです。

残クレ車購入で大損リスク5回以上もあるはナゼに?:まとめ

残クレは取り合えず安く車に乗りたい、銀行マイカーローンが組めない、そんなアナタには有用な支払方法、そう言えるかもしれません。 

し・か・し、3年後や5年後に残価50%支払う際にはキツスギル、そう感じるでしょう

それにあり上記5つのリスクがある、5回は損をする、最終的に何の得にもならない、それはご承知おき下さい。 

大昔、アメリカで残クレが生まれたのには理由がありました。 

移民含め貧しい人達が国民の大半を占める様になり安い中古車しか売れない、新車売上がどんどん落ち続けていた、だからです。 

それもあり、新車に乗れる残クレは受入れらましたが、同時に破産者激増になった、それがアメリカです。 

アナタは残クレを選びますか? 

それとも安くて買えて便利に使える中古車にしますか?

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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