2024年1月、ネットニュース見ていると、なんとイギリスでも軽自動車(もちろん新車)が日本から正式輸入され走り出している、現地の日本車ディーラー他で販売している、軽自動車の解禁と同時に人気が出始めるどころか一大ブームになりつつある、それには驚きました。
驚いたのは会社や個人で何回も訪れ良く知っているイギリス(ロンドンと近郊中心)だったので、あの国で軽自動車はあり得ないだろう、そんな気持ちもあり書かせて頂きます!
もう少し付け加えさせて頂ければ、自己顕示欲と差別意識がヨーロッパ圏内で一番強いイギリス人(ユーロ圏内なのに自国通貨のポンドを使う)がどうして日本の軽自動車導入を決めたのでしょうか?※個人の経験より
数年前、まだまだ未完成品であるEV導入(中国製中心)をイギリス国民の人気取りでサッサと決断したのが2代前のボリス・ジョンソン首相だったんです。
ジョンソン前首相はEVがこんなにも高額車両高価+高額維持費+雪含め超低温で走れない+短い車寿命+超高額修理費用の未完成品だとは思っても見なかった、、、。
だ・か・ら、安い車両価格+安い燃費+安い維持費(故障し難い)で」スーパーサイヤ人2の様な軽自動車導入に繋がっていく訳なんです!
それらも併せシッカリお伝えしていきます!
では、読み時間3分の記事本番です!
イギリスだけでなくEU各国でも走れる軽自動車なのか?
イギリスが世界制覇できたのは昔の話、今では自国だけでは何もできない貧しい国であるイギリスでの軽自動車正規販売とその意味を考えれば納得できる、それしかチョイスがなかった、でしゅ!?
EU圏内にある欧州多くの国々でも高額で燃費悪い普通車にはもう乗り続けられない、いつかどこかでイギリスと同じ様な軽ゲットの判断をするかもしれません。
※北欧のノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの冬はあまりにも寒すぎて(普通にマイナス20度前後になる)走れない軽であったとしても。※上記、北欧各国も数十回など渡航経歴ある筆者個人はそう考えます。
ここ数年世界的な異常とも言える物価高=収入減もあってイギリスで起こった軽自動車需要&正式導入は必然だったのかもしれません!?
そんなイギリスの話でも、戦後の日本人も生きて経済復興させる為に政府と車会社コンビで始まった軽自動車企画が今に至ります!
よろしければ軽の歴史が分かる関連記事を先にどうぞ!
結果、日本もイギリスも超小型、故障知らず、燃費性能含等々め全ての維持コストが安い軽自動車の選択となったのでしょう、きっとそうです。※2024年7現在、イギリス通貨1ポンド=200円以上の超円安も同選択につながったとも言えます。
イギリスなら走れる軽なのにアメリカでダメダメなのはナゼに?
コロナもありイギリスには6年以上も訪れていませんが、今でも数年おきにアメリカ、ロス・アンゼルス(ダウンタウン)に行けば、荒れ果てた街のダウンタウンに多くの浮浪者を目にする、それにはとても深い悲しみに襲われる自分があります、毎回そうなります。
大昔、4年間以上も帰国せず、その後も個人やビジネスで何十回も訪れたロス・アンゼルスに青春のとても多くがある自分なんです。
アメリカで所有していたOHVエンジンの大排気量の車運転では街中はドロドロドロ、、、フリーウェイ(高速)ではコゥオーーーーンのエンジン全開で大活躍していました、ハイ!?※今は爺さんですが!?
夜間フリーウェイ高速運転で警察ヘリに追跡された経験はこの記事にあります!
そんなアメリカは広い国土(日本の50倍以上の面積)と道路なのもあり、日本より安全に速く車を走らせられる運転環境にあるんです。※稀にドラッグや飲酒運転もあり要注意もありますが。
加えて、車が主な移動手段のアメリカなら、通勤でも買い物でも一度の利用時間&距離(走行距離が日本の何倍もある)が長いこともあり、車には大きな燃料タンクと足回り中心に強い耐久性が求められているんです。
イギリスでなら走れる軽でも(理由は後述します)、アメリカでなら小さい燃料タンク(35ℓ)+最高速度120キロ程度の走行パワーならフリーウェイでの移動はかなり難しくなります!
同時に、フリーウェイ整備環境も国の予算不足もあり何十年間も放置され続け路面はどこも凸凹(ガタガタ)&コンクリート板が剥がれた場所も多くあり、特に軽の小さく細いタイヤでは走れません、耐えられません、ハンドルが簡単に取られ兼ねない程に危険なんです。※個人として強く感じるモノ
従って、アメリカで非力な(660㏄で最高64馬力)軽自動車導入は120%不可能なのは言うまでもありません。※街中や私有地近辺ならOKでもフリーウェイは走れません。
では、多くが日本と似ている交通環境のイギリスなら何がどうだから軽導入が可能だったのでしょうか?
私がサラリーマン時代に多く訪れたイギリスの最新情報をお伝えします、以下;
イギリス国土は日本の約2/3と小さくても山間部比率が少ない(丘は多くても山は少ないとても)ので居住可能地域は日本の2倍以上にもなる。
従って、少し非力な軽自動車でも急な山坂道少ない一般道や丘程度の走行なら日本よりは走りやすい&楽勝、それがあります!
尚、イギリス人口は移民政策もあり2022年で6697万人となっていも日本の約半分しかありません。
そんなイギリスで何がどうだったから国も認めた軽自動車導入につながったのでしょうか?
イギリスで日本の軽自動車が必要とされる現状とは何なのか?
最初にイギリス経済の現状を知ってください!※個人のイギリス経験含め、以下;
- イギリスのガソリン価格リッター約1.43ポンド(約273円)※2024年6月
- イギリス通貨1ポンドはほぼ206円
※参考に2024年6月のUSドルは160円、ユーロは169円の円安加速中 - 2022年のOECDデータではイギリス年間所得は約54,000ドル=約41,000ポンドは日本より多い年間所得
- 日本より平均年間所得が高いイギリスでも物価は日本よりもはるかに高く国民の多くは貧しさに喘いでいる
- イギリスはロンドンなど都市部渋滞が超ヒドイ、それは私が知っている20年以上やもっと前から同様
- イギリスには100%自社資本の車メーカーはもう存在していない、外資参入で何とか成立している
- 極少量生産ならロールス・ロイス、ベントレー、アストンマーチン、マクラレーン、ロータス、ケータハム、少量生産ならジャガー、MINI、ランドローバーあっても海外資本中心の車メーカーしかない
- イギリスのEV政策に嘘があったことが露呈しEV需要崩壊の真っただ中にある!※(後述)
- HV(ハイブリッド車)多いトヨタ含め各日本車メーカーは2030年までにイギリス生産から撤退し、50万人近いイギリス労働者が失業するしかない※イギリスEV推進の大失敗によるトヨタ撤退
- 日本製の軽自動車は車重1トン少しでも排気量660㏄で燃費良く安全装置満載+低価格で買え最高になる
- 経済不況に喘ぐイギリス政府が日本へ経済援助を求めている、その思惑も見え隠れする軽自動車導入とも考えられる
それらもあり、経済大不況で崩壊しつつあるイギリスでも高額なEV、更にまだまだ未完成なEV生産&販売するには無理がある、と政府も国民も気付きました。
従って、経済崩壊中の今にイギリスで新しいEV研究どころか同生産工場を作るお金などありません!
結果!?、今後は海外から完成車輸入するしか手立てがないイギリスとなりますが、2024年7月誕生の新政権スターマー首相は何をどう判断するのか興味があります。
そんなイギリス国内の現在は超高級でも小規模車メーカーばかり、そして前々政権で中国製EVを守る為にトヨタを裏切ったイギリスには車関係で選択の余地は何も残されていません。
だ・か・ら、日本からの輸入でもイギリスで軽自動車に乗れば国民は生きられる&とても生きやすくなる、です。
特にイギリスのポンドが206円などのポンド高(円安)なら軽自動車をドンドン輸入し続ければ生きられる、です。
もう1つ、イギリスは日本に近い小さい国土なのもあり道が狭い、未舗装道も多い、大型車運転はムズカシイ国なんです。※8回ほど訪れたイギリス(ロンドン中心に)経験より
そのイギリス比較で少しだけ話をアメリカに移すと、10年程前から中古軽自動車を見かけても農場内か近隣移動だけで使われていた、趣味目的で保有されるだけでした。※一般道やフリーウェイ(高速)を走れる体力!?は軽にはありません。
理由は、一般道でも100キロ(60マイル)などで走るアメリカには全く性能適合しない軽自動車だからです。
アメリカ交通ルールでは一般道64キロ(40マイル)から80キロ走行(50マイル)などあっても誰もルールを守っていません、日本のように!?※私個人も在米4年間でそんな低速走行の経験はありません。
従って、一般道でも100キロ(60マイル)走行するアメリカなので軽自動車運転は危険が超危ない!?
そうなります。※4年半程のアメリカ、ロス・アンゼルス在住経験からの運転コメント
もっと言えば、アメリカは税収不足で一般道も高速道路(フリーウェイ)も保守管理されていない、路面ガタガタ&凸凹なので軽の細く小さいタイヤなら走行中に受ける振動にギブするしかない、走れない、ハンドル取られ危険が危ない状態になる、それに間違いありません!※個人の意見
イギリスには厳しい速度制限+監視カメラもあり速く走れない国だった!
イギリスは右ハンドルの左側走行で日本と同じです!
一見すると走りやすそうなイギリスでも現実は大きく違います。
個人のイギリス経験からする速度制限が多々ある、路面に速度制限があまり書かれていないのに、もしものスピード違反なら厳しい罰則がある、外国人の運転ではそれが一番の不安になります。
でも、どこに速度制限表示あるのか言えば;
- たまに目にする道路脇のサビれた標識にある、
- あとは片側2車線、片側1車線などの道路条件で速度が決められている、
- 住宅地内は20マイル(32キロ)などあり、予め記憶する&理解しておくしかない、
等々もあり、イギリスの運転は速度無制厳しいドイツの一般道やアウトバーンよりもっと大変なんです。
ドイツ運転の関連記事です。
初めて、イギリス郊外を走った時には路面にも道路脇にも速度表示=指示が何も無く不安しかありませんでした。※都市部離れれば街灯も少ない&暗い道で走るのが怖かった記憶もよみがえります。
従って、速度違反にならないであろう無難な速度30マイル(48キロ)から40マイル(64キロ)で一般道を走っていた記憶ありです。※感覚的には50キロ走行近辺のスピード維持でした
もう1つの初心者走行方法は、前方走る車に速度を合わせてアクセルする、です。
記事的に、この辺でイギリス運転に降参しそうなアナタかもですが、もう少しだけお付き合いください。
イギリスで軽自動車が受け入れられた理由はとてもシンプルだった!
速度制限は日本とあまり変わらないイギリスでも、スピードカメラ(日本のオービス)普及率が超高く街中、一般道、高速他に多く設置されていて、もしものスピード違反では高い確率で見つかり、その罰金は超高い。
だ・か・ら、スピード違反する車が少ない、法定速度で走る車ばかりとなります。
つ・ま・り、日本の軽自動車でもイギリスなら後ろから追われることもなく、普通&安全に走れる交通環境にあるとも言えます。
更に、日本の軽自動車は安価でも多くの安全装置もあり安心といえるでしょう、きっと。
実は、もう1つ、考え得るイギリスの軽自動車導入理由があります。※個人の考え
カンタン申請で高額生活保護費もらえるイギリスには問題がある!
去年、イギリスの大家族が生活保護費で年間に5万ポンド(約1000万円以上)もらっていたことが問題視されたことがありました。
まぁあ、長年に渡り税金を支払ってきたので、働けないとする人達が受ける生活保護は当然だ、国民の権利だ、それでもめていました。
そんなイギリスの生活保護費申請は日本比較で超カンタンでネットで必要書類さえ提出すれば過去に受け取っていた給料とほぼ同額に近い支給額となり、、、日本のそれとは超²大違いでなんです!
だから!?、日本人口の約半分(6697万人=2022年)のイギリスなのに生活保護受給者数は日本と同じ程度もある、それだけでなく受給金額が日本よりも全然多いんです。
もちろん、日本の様に生活保護受けるなら車は持てない等の人権無視の違法ルール!?はイギリスには300%存在しません!
車さえあればこうなります、以下;
- 新しい職場が遠くても通える、
- 真夏の炎天下36度でも雨でも何でも自宅から職場他へ最短距離で向かえる、
- そんな時間の有効利用こそが少しずつでもより良く生きられることにつながる、
- 車の便利さが自分で自分を鼓舞(強く励ますこと)し続け生きられる!
前置き長くなりましたが、生活保護で生きる人達でも買える安い軽自動車あれば、国の生活保護費削減にも役立つ可能性大、そう考えたのかもしれません、誰かさんは!?
もっと現実的にはこれらもあります!;
- リッター10キロ程度しか走らない2000㏄や3000㏄の車ばかりのイギリス、
- 日本の軽自動車ならリッター20から25キロ走行は120%普通になっている、
- 故障がとても少なく低&中速走行中心の街中ドライブなら普通に走れて安心な軽、
そうなります。
何回も個人の意見で申し訳ありませんが、国の誰かがそう考えたのかもしれません、、巨額な生活保護費削減目的の一環で!?
もう1つ書かせてください、車とは話が大きく違っても。
センスや味覚に問題あるイギリス人は不思議でしかない!?
昔、仕事で立ち寄ることの多かったイギリスでしたが、いつ行っても曇っていて空が低く垂れこめ暗いイメージのロンドンでした、あの有名なイギリス小説の書き出しの様に!
それもあってか!?、イギリスで美味しい食事をした経験が一度もありません!
それが一流ホテルであっても当時はそうでした。
唯一の救いはパブのスコッチウイスキーだけはどこで飲んでも超最高だった、それでした。
あっ、現地に住むインド人経営のカレー屋さんも超マズかった、です。
じゃあ、現地の日本食や中華料理やラーメン屋さんはと言えば「高くてマズくて最低ね!」、、でした。
街ゆく人々の服にはセンスのなにも感じられない、容姿はオリジナルの白人(洗練されていない)そのものであり田舎の人にしか見えなかった、、それは今も変わりません。
それなのに、どうしてイギリス人はジャガーやアストン・マーチン、レンジローバーなど作れたのでしょうか?
それ以前に、1960年代から世界に先駆けてモーターレース(車もバイクも)が盛んに行われていたのでしょうか?
個人の想像では、数百年以上も前から(産業革命以前から)、戦争に勝ち続け周辺国を支配し続けたイギリスは、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガル、どこからでも最高の素材&製品を輸入していた、生活のとても多くを輸入に依存する国家体質となり、文化や生き方いろいろのセンスが感性が後退してしまったのかもしれません。※イギリスの産業革命と車は別として
もう少し追記させて頂きます。
イギリス含め欧州の軽自動車絶好調はこれからが本番になる!
日本には多くの海外旅行客が押し寄せ年間で超円単位のお金を使っています。
理由はカンタンで、円安もあり自国と比較で物価がとても安く感じられる(欧米人からすれば)、食事含め全てのサービスが素晴らしい日本!※個人の海外と日本経験からも断言できます!
がっ、しかし、裕福な人口は世界でもほんの一握りでしかない、とても多くの地球人は貧しくあり、それが加速度的に増え続けている、だからこそのイギリス軽自動車需要となります。
そんな、日本文化の象徴である軽自動車には第二弾があるんです!
それは軽乗用軽に比較して40%から60%も安い価格設定にある軽トラ=商用がそれです。
安い軽トラは荷物を運ぶ車なのもあり乗用軽比較でこうなります;
- カンタン装備もあり車重が軽い、
- 荷物運ぶ目的もあり足回り中心にとても頑丈に作られている、
- 頑丈を具体的に言えば厚い鉄板、太いボルト、強いサスペンション、
- だから乗用軽より長く乗り続けられる、
そのことを欧州人達が知れば&理解すれば、軽自動車ブームはこれからが本番となるでしょう、きっと!
そんな軽トラ記事も参考にされてください!
まとめ前にイギリスが国策で推進してきたEVが終わった理由です。
開発段階のEVなのもあり今は国がどんなに補助金出しても無駄に終わるしかない!
EVのリチウムイオン電池は開発段階のシステムだったことが露呈し、中古EV価格が激安になるどころか誰かも買わなくなった、それがイギリスは勿論、世界各国で判明しました。※中国も同様でEVは終わっています。
もっと言えば、開発段階のEVなので、毎月、毎年ドンドン電池技術の多くが改善され続けている、電池システム&容量改善(小型&軽量化)&低価格化含めた多くの分野で。
何年かすれば安心安全で高い蓄電率の全個体電池も実用化になるのもあり、一年落ちの中古EVは使えない&売れない、ザンザンになる。
結果、国の補助金で安く買える新車EVでも、EVを中古車売却しようとしても売れません、誰も買いません、買える訳がありません!
電池性能劣化が早い+毎年新しい電池技術投入されるEVもあり、中古EVは性能悪く乗れない、買えないのザンザンなんです。
その象徴がテスラ衰退や中国EVメーカー倒産に見て取れます。
従って、5年後には重くて高価なリチウムイオン電池は無くなり、その代わりに軽く小さく安価で長距離走れる全個体電池が主流になり、もっと先では車走行で生まれる回生エネルギー(走行とブレーキング等からの)で充電することが可能になる、です。
結果、走行距離無制限で充電ステーションなど不要なEVが完成する、きっとそうなるでしょう。
しかし、その日が来るまではガソリン車やPHEV(ハイブリッド)が中心となるでしょう。
実際に、2023年からは世界需要の高まりからハイブリッド車生産が倍増してるトヨタ他です。
それもあり、ガソリンエンジンでも小排気量で燃費良く使えるイギリスの軽自動車人気へとつながったのでしょう!
もう少し書かせてください。
電池性能悪く重く高価で値下がり超爆速のEVならタイヤも悲鳴を上げるしかない!
EVはガソリン車やPHEV(ハイブリッド)比較で1.5倍から2倍の高価格となります。
もしものEV故障では修理費用がバカ高くて時間もかかるのは世界中で共通の問題点です。
意外と知られていないのは、タイヤ摩耗率が超高い=タイヤ交換頻度がとても高い=普通車比較で4倍から5倍も早く減って交換しなくてはならない、それがEVの知られていない弱点なんです。
理由は、電池含めた車両重量が重い、強力モーターパワーにより鋭く強い発進&加速と停止性能もありタイヤにはとても高い負荷が絶えずかかってしまう、だからのタイヤ激減りでアーレーの交換コストになる!
関係データを見ると、EVタイヤはガソリン車比較で4倍や5倍も早く減るとあり、トヨタなどによる回生エネルギー充電で燃料タダになってもタイヤ維持費がぁあになれば本末転倒!?
排ガス出さないで環境に良いとされるEVですが、現実は電池素材であるリチウム素材採掘、運搬、電池製造でのエネルギーコストは膨大となり、そのエネルギーコストたるやガソリン製造コストの比ではありません。
簡単な表現ではガソリン製造コストの何倍どころかもっと多くの熱エネルギーで製造されるリチウムイオン電池は温暖化を加速する犯人にもなり得る、、です!
更に、これらが最終的な悲劇をもたらします;
- 10年以内に寿命&交換必要なリチウムイオン電池の最終廃棄では再度の悪影響を地球環境に強いる、
- 強毒素材のかまたりが電池なので環境汚染もあり簡単には廃棄できない(高額な廃棄コスト)、
- 高額な廃棄コストがかかる廃棄でも、2024年現在ではどこにどう廃棄するか120%未定状態、
そうります。※EVの最終形は毒性高いリチウムイオン不要で小さく&軽く&廃棄リスクの無い高出力EVと電池が開発された後になる、それは2030年以降かもしれません。
上記の多くはイギリス含めた主要各国で報道されているのもあり、2024年に人気なのは軽自動車なんです!
そんな便利な軽でも物価上昇により新車購入は大変スギル、ならば5年落ちでも安全装置付きで安く買える中古となります。※2019年や2020年からの軽には2024年以降も長く使える安全装置が搭載されています。
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もう1つお伝えしたいことがありました!
フランスも軽自動車に大注目している理由がシビアだなぁあ!?
フランス、パリ市内も車渋滞でモー大変なのは個人で何回も経験してきました。
個人的な偏見かもしれませんが、フランス人は自身を考え過ぎる程の個人主義者多くそれと大きく違う思考傾向にある日本人では対応が難しい、それは個人として数多く経験してきました。
サラリーマン時代、都内の会社で上司&同僚もフランス人多かったことのもあり、そのキャラは熟知しています。
なんで、車でそんな話かと言えば、あの有名フランス新聞「ル・モンド」で、近距離、中距離をそこそこ安全に移動するには低燃費の軽自動車が有効ではないか?
そんな記事があったからです。
ただし、日本から軽自動車輸入するとかではなく、フランス国内交通事情に合う性能&サイズの低排気量の車、日本の軽自動車的な車とありました。
イギリス、フランスと続き、これからは多くのEU各国+世界中(アメリカ除く)が軽自動車に着目するのではないか?
それをお伝えしたく書かせて頂きました!
この記事は余計かもしれませんが、2024年7月13日アップの最新記事です。
では、やっとまとめです!
イギリス軽自動車の解禁が超エグイかも?軽ならハイパーインフレでも生き抜けるのか!?:まとめ
記事前半にイギリスにスピード違反検出カメラ(オービス)が多くある+超高額なスピード違反罰金、としましたが、もう1つあります。
イギリスなら無数の監視カメラが全土に設置されています!
理由は、移民がとても多い国なのもあり犯罪&テロ含め防犯対策に使われているからです、昔から。
それもあって、スピード違反検出カメラ+監視カメラなら人でも車でもAI写真判定で全てが簡単に追尾できるシステムになっているんです!
結果、必ず捕捉されるならスピード違反しない&できない、法定速度で安全に走るしかない、、、
だ・か・ら、軽自動車の法定速度走行を可能にするイギリスなら受け入れられる、です。
映画でそんな監視カメラで追跡される犯人の逃走場面はご存知かもしれませんね?
そんな世界的大ヒットのイギリス映画007の中で、アストン・マーチンの側を周りを法定速度の超マイペースで走る軽自動車を早く見てみたいものです!
個人的には、ロールスロイス、ベントレー、マクラーレン、ジャガー、アストン・マーチンの国であるイギリスで日本の軽自動車が一緒に走っている、人気を博している、それがあれば実に感慨深いモノがある、ウレシイ、そんな想像するオジサンでしゅ!?
記事の最後に思うのは、日本で開発され日本で製造される高性能な軽自動車をどこの国よりも安く買える日本人は幸せだなぁあ、でしゅ!?※安く買えるかどうかは各国の平均賃金による。
2024年6月26日アップの車売却記事もどうぞ!
次も、2024年の前半にアップデートしました。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」で会いましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓