2024年1月、ネット記事を見ていると、なんとイギリスでも軽自動車(もちろん新車)が正式輸入され走り出している、現地の日本車ディーラー他で販売している、人気が出始めるどころかブームになりつつある、それらあり本当に驚きました。

そんなイギリスで日本製の軽自動車が求められる理由からお伝えしていきます!

記事の前にイギリス情報お伝えします、以下;

イギリス国土は日本の約2/3と小さくても山間部比率が少ないので居住可能地域は日本の2倍以上となる。

従って、少し非力な軽自動車でも一般道に限定すれば」日本よりは走りやすい、それがあります!

尚、人口は移民政策ももあり2022年で6697万人となっても日本の約半分です。

読み時間2分少しがスタートです。

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イギリスで日本の軽自動車が必要とされる訳とは何か?

イギリス経済等の現状を知ってください、、個人のイギリス経験含め、以下;

  • イギリスのガソリン価格リッター143.3ペンス(約273円)※2024年2月
  • イギリスはロンドンなど都市部渋滞が超ヒドイ、それは私が知っている20年以上も前から、
  • イギリスには100%自国資本の車メーカーはもう存在していない、
  • ジャガー、MINI、レンジローバーなどあっても、全て昔に外資買収されイギリス製とは言えない車メーカーばかり、
  • イギリスのEV政策に嘘があったことが露呈しEV需要崩壊の真っただ中!※(後述)
  • 日本製の軽自動車は車重1トン少しでも排気量660㏄で燃費良く安全装置満載+低価格で買え最高になる

それらあり、イギリスで軽自動車に乗ればとても生きやすくなる、です。

もう1つ、イギリスは日本に近い小さい国土で道が狭い、未舗装道も多い、大型車運転はムズカシイ国なんです。※8回ほど訪れたイギリス(ロンドン中心に)経験より

少しだけ話をアメリカに移すと、10年程前から中古軽自動車を見かけても農場内か近隣移動だけで使われていた、趣味目的で保有されるだけでした。※一般道や高速は走れません。

理由は、一般道でも100キロ(60マイル)などで走るアメリカには全く性能適合しない軽自動車だからです。

アメリカ交通ルールでは一般道64キロ(40マイル)から80キロ走行(50マイル)などあっても誰もルールを守っていません、日本のように!

従って、一般道でも100キロ(60マイル)走行するアメリカでの軽自動車運転は危険が危ない!?そうなります。※4年半程のアメリカ、ロス・アンゼルス在住経験からの運転コメント

もっと言えば、一般道も高速も保守管理されていないので、路面ガタガタ、凸凹なので軽の細く小さいタイヤなら走行中に受ける振動にギブアップするしかない、それは間違いありません!※個人の意見

イギリスの速度制限はソコソコでもとても走り難い訳がある!

イギリスは右ハンドルの左側走行で日本と同じです!

一見すると走りやすそうなイギリスでも現実は大きく違います。

個人のイギリス経験からすると、路面に速度制限が書かれていないのが一番の不安になります。

じゃあ、どこに速度制限が記されているのか言えば;

  1. たまに目にする道路脇のサビれた標識にある、
  2. あとは片側2車線、片側1車線などの道路条件で速度決められている、
  3. 住宅地内は20マイル(32キロ)などあり、予め記憶する&理解しておくしかない、

イギリスの運転はドイツより大変なんです。

ドイツ運転の関連記事です。

ゴルフGTIの超高性能とソコソコ燃費に迫る!購入前に知りたいGTIのコッ、コゥオーーーンとは何か?

初めて、イギリス郊外を走った際には路面にも道路脇にも速度指示が何も無く不安しかありませんでした。

従って、無難であろう30マイル(48キロ)から40マイル(64キロ)で一般道を走っていた記憶ありです。※感覚的には50キロ走行でした

もう1つは、前方走る車速度に合わせてアクセルする、です。

記事的にもう、この辺で降参しそうなアナタかもですが、もう少しお付き合いください。

イギリスで軽自動車が受け入れられた理由は超カンタンなことだった!

速度制限は日本とあまり変わらないイギリスでも、スピードカメラ(日本のオービス)普及率高く街中、一般道、高速にとても多く設置されていて、もしものスピード違反では高い確率で見つかり、その罰金は超高い。

だ・か・ら、スピード違反する車が少ない、法定速度で走る車ばかりとなります。

つ・ま・り、日本の軽自動車でもイギリスなら安全に走れる交通環境にあるとも言えます。

更に、日本の軽自動車は安価でも多くの安全装置もあり安心といえるでしょう、きっと。

実は、もう1つ、考え得るイギリスの軽自動車導入理由があります。※個人の考え

カンタン申請で高額生活保護費もらえるイギリス問題がある!

昔、イギリスの大家族が生活保護費で年間に5万ポンド(約900万円)もらっていたことが問題視されたことがありました。

まぁあ、長年に渡り税金を支払ってきたので、働けないとする人達が受ける生活保護は当然だ、国民の権利だ、それでもめていました。

そんなイギリスの生活保護費申請は日本比較で超カンタンで必要書類さえ提出すれば、過去に受け取っていた給料と同額やそれに近い支給額となり、、、日本とは超²大違いでなんです!

もちろん、日本の様に生活保護受けるなら車は持てない等の?ルールはイギリスには300%存在しません!

前置き長くなりましたが、生活保護で生きる人達でも買える安い軽自動車となれば、国の生活保護費削減にも役立つ可能性大、そう考えたのかもしれません、誰かさんは!?

もっと現実的にはこれらもあります!;

  • リッターで10キロも走らない2000㏄や3000㏄の車ばかりのイギリス、
  • 日本の軽自動車ならリッター20から25キロ走行は120%普通になっている、
  • 故障とても少なく低&中速走行中心の街中ドライブなら普通に走れて安心になる、

そうなります。

何回も個人の意見で申し訳ありませんが、国の誰かがそう考えたのかもしれません、、巨額な生活保護費削減目的の一環で!?

まとめ前にもう1つ書かせてください、車とは話が違っても。

センスや味覚に問題あるイギリス人は不思議でしかない!?

昔、仕事で立ち寄ることの多かったイギリスでしたが、いつ行っても曇っていて空が低く垂れこめ暗いイメージのロンドンでした、あの有名なイギリス小説の書き出しの様に!

それもあってか!?、イギリスで美味しい食事をした経験が一度もありません!

それが一流ホテルであっても当時はそうでした。

唯一の救いはパブのスコッチウイスキーだけはどこで飲んでも超最高だった、それでした。

あっ、現地に住むインド人のカレー屋さんもマズかった、です。

じゃあ、日本食や中華料理やラーメン屋さんはと言えば高くてマズくて最低ね!」、でした。

街ゆく人々の服にはセンスもなにも感じられない、容姿はオリジナルの白人(洗練されていない)そのものであり、田舎者に見える。

それなのに、どうしてイギリス人はジャガーやアストン・マーチン、レンジローバーなど作れたのでしょうか?

それ以前に、1960年代から世界に先駆けてモーターレース(車もバイクも)が盛んに行われていたのでしょうか?

個人の想像では、数百年以上も前から(産業革命以前から)、戦争に勝ち続け周辺国を支配し続けたイギリスは、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガル、どこからでも最高の素材&製品を輸入していた、輸入に大きく依存する国家体質となり、文化や生き方いろいろのセンスが感性が後退してしまったのかもしれません。※産業革命と車は別として

もう少し追記させて頂きます。

イギリス含め欧州の軽自動車絶好調はこれからが本番になる!

日本には多くの海外旅行客が押し寄せ年間で超円単位のお金を使っています。

理由はカンタンで、円安もあり物価がとても安く感じられる(欧米人からすれば)、食事含め全てのサービスが素晴らしい!※個人の海外と日本経験からも断言できます!

がっ、しかし、裕福な人口は世界でもほんの一握りでしかない、とても多くの地球人は貧しくある、だからこその軽自動車となります。

そんな軽自動車には第二弾があるんです!

それは軽乗用軽に比較して40%から60%も安い価格設定にある軽トラ=商用がそれです。

安い軽トラは荷物を運ぶ車なのもあり乗用軽比較でこうなります;

  • カンタン装備もあり車重が軽い、
  • 荷物運ぶ目的もあり足回り中心にとても頑丈に作られている、
  • 頑丈を具体的に言えば厚い鉄板、太いボルト、強いサスペンション、
  • だから乗用軽より長く乗り続けられる、

そのこと欧州人達が知れば&理解すれば、軽自動車ブームはこれからが本番となるでしょう、きっと!

そんな軽トラ記事も参考にされてください!

軽トラ自家用の普段使いでお金が貯まるのはナゼに?世界人気の中古軽トラのメリットがスゴスギル!

軽トラが超最強だったんだ!世界人気の軽トラ安全性能と利便性を徹底解説する!

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まとめ前にイギリスが国策で推進してきたEVが終わった理由です。

EVは開発段階の車もあり国がどんなに補助金提供しても無駄に終わった!

EVのリチウムイオン電池は全くの開発段階のシステムだったことが露呈し、中古EV価格が激安になるどころか誰かも買わなくなった、それがイギリスで判明しました。

もっと言えば、開発段階のEVなので、毎月、毎年ドンドン全てが改善され続けている、電池システム&容量改善される。

何年かすれば安心安全で高い蓄電率の全個体電池も実用化になるのもあり、一年落ちの中古EVは使えない&売れない、ザンザンになる。

結果、国の補助金で安く買える新車EVでも、どんどん性能劣化するEVを中古車売却しようとしても売れません、誰もかいません。

電池性能劣化が早い+毎年新しい電池技術投入されるEVもあり、中古EVは性能悪く乗れない、買えないのザンザンなんです。

従って、5年後には重くて高価なリチウムイオン電池は無くなり、その代わりに軽く小さく安価で長距離走れる全個体電池が主流になる、そうお考え下さい。

しかし、その日が来るまではガソリン車やPHEV(ハイブリッド)が中心となるでしょう。

実際に、2023年からは世界需要の高まりからハイブリッド車生産が倍増してるトヨタ他です。

それもあり、ガソリンエンジンでも小排気量で燃費良く使えるイギリスの軽自動車人気へとつながったのでしょう!

2024年3月20日アップの最新EV記事です。

アメリカ中古EV市場が終わりそうなのはナゼに?試作品レベルのEV購入リスクは危険スギル!

もう少しだけ書かせてください。

電池性能悪く重く高価で値下がり爆速のEVならタイヤも悲鳴を上げるしかない!

EVはガソリン車やPHEV(ハイブリッド)比較で1.5倍から2倍の高価格となります。

もしもの故障では修理費が高く、特にタイヤ交換頻度は普通車比較で4倍から5倍にもるのがEVなんです。

理由は、電池含めた車両重量が重いモーターならではの鋭い発進&加速能力と強い停止性能もありタイヤにはとても高い負荷が絶えずかかっている、だからタイヤ激減りする。

排ガス出さないで環境に良いとされるEVですが、現実は電池素材であるリチウム素材採掘、運搬、電池製造でのエネルギーコストは膨大となり、そのエネルギーたるやガソリン製造コストの比ではありません。

簡単な表現ではガソリン製造コストの何倍どころかもっと多くの熱エネルギーで製造されるリチウムイオン電池は温暖化を加速される犯人にもなる、、です!

更に、リチウムイオン電池の最終廃棄では再度の悪影響を地球に強いる、強毒素材の電池なので環境汚染もあり簡単には廃棄できない、そうります。

上記の全てはイギリスで報道されているのもあり、人気の軽自動車なんです!

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まとめ前に、もう1つだけお伝えします!

フランスも軽自動車に大注目している理由がシビアだなぁあ!?

フランス、パリ市内も車渋滞でモー大変なのは何回も経験してきました。

個人的な偏見かもしれませんが、フランス人は自分を考え過ぎる個人主義が強くいろいろありました。

都内での一時期に仕事仲間がフランス人だったのもあり、そのキャラは熟知しています。

なんで、車でそんな話かと言えば、あの有名フランス新聞「ル・モンド」で、近距離、中距離をそこそこ安全に移動するには低燃費の軽自動車が有効ではないか?

そんな記事があったからです。

ただし、日本から軽自動車輸入するとかではなく、フランス国内の交通事情に合う性能&サイズの低排気量の車、日本の軽自動車的な車とありました。

イギリス、フランスと続き、これからはもっと多くのEU各国+世界中が軽自動車に着目するのではないか?

それをお伝えしたく書かせて頂きました!

では、まとめです。

イギリスの軽自動車ブームが超エグイかも?軽なら生きられるからなのか!?:まとめ

記事前半にイギリスにスピードカメラ(オービス)が多くある+超高額なスピード違反罰金、としましたが、もう1つあります。

イギリスなら無数の監視カメラが全土に設置されています、テロ含め防犯対策に使われています、昔から。

それもあって、スピードカメラ+監視カメラなら人でも車でも全て簡単に追尾できるシステムになっているんです!

必ず捕捉されるならスピード違反しない&できない、法定速度で安全に走るしかない、、、

だ・か・ら、高速走行できない軽自動車でもOKになる、です。

映画でそんな監視カメラ切替で追跡される犯人の場面ご存知かもしれませんね?

そんな世界的大ヒットのイギリス映画007の中で、アストン・マーチンの側を周りを走る軽自動車を早く見てみたいものです!

個人的には、ジャガーやアストン・マーチンのイギリスで日本の軽自動車が走っている、人気を博している、それには感慨深いモノがあるオジサンでしゅ!?

こんな軽の歴史も参考にされてください!

軽自動車の歴史は日本人の経済活動の歴史だった!

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!

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「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!

「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!

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