軽トラックを自家用車として普段使い【ファーストカーとしてメリットとは】:サムネイル軽トラは運転が本当に楽しい+使い勝手良い+壊れない+とても安い、だからいつの間にか人気になっていました。 

2024年1月から3月の軽トラ最新状況は以下です!

  1. 全てが大変な今に車両価格も税金含めた維持費の全てが一番安い軽トラなら生きられる
  2. 軽トラ人気もあり中古価格が上がり続けている、市場台数がドンドン減り始めている、
  3. アメリカの農場移動で便利とされた軽トラの今はコレクションにもなっている、
  4. そんな中古軽トラ輸出台数が毎月の様に増え続けている、
  5. 2024年3月現在はランクルと同様に盗まれる事件が多発している(数百台レベルで)、

そんな軽トラは軽自動車規格で製造されても、こんなに丈夫で高性能で便利な乗り物なんです。 

  • 小さくても丈夫(補強部品等で頑丈に製造されている)
  • 乗り心地の良さに驚かされる(強化サスペンションによる)
  • 新車価格でも100万円前後、
  • 多くの荷物や宿泊用キャビン(キャンプ用)等々含め何でも積める、
  • 30万キロ、50万キロどころかもっと走れる、
  • 2017年、2018年製から誤発進抑制機能など装着済なので超安心、
  • パワステ、パワードアロック、オートマ、エアコン、オーディオ装備

 安くて便利で安全、そしてもっとスゴイこと沢山あるのが軽トラックなんです! 

アナタの知りたかった軽トラック情報全てお伝えします。 

読み時間2分です。 

ファーストカーとして使える軽トラがスゴイ!

昔の軽トラはマニュアル車のみでした。 

その後に3速AT採用もありましたが、エンジンとミッションをクラッチでつなぐ5速MT車の方がパワーロス小さく農家利用が主流でした。 

今では3速ATに加えて4速AT、そして2014年にはMTとAT両方の利点を持つ5AGSが採用され、軽トラックがさらに乗りやすくなったことも人気要因とされています。 

5AGSは初めて聞く言葉かもしれませんね? 

5AGSはオートマ限定免許でも乗れて、クラッチとシフト操作を自動で行う便利な装備なんです。 

真面目に使えます!※実は私もアメリカで免許取得したのでAT(オートマ)しか運転できません。 

そんな5AGS詳細は、記事中にあるスズキCARRYメーカーホームページで確認ください。※記事中盤に軽メーカー、スズキへのクリックあり 

軽トラがファーストカーとして使える、それは軽自動車が徐々に乗用車と同じ装備を持つようになってきたからなんです。 

加えて、誰でも乗りやすいAT普及もその要因とされています。※私向きです! ファーストカーとして使える軽トラック装備内容です。 

  • エアコン
  • AM/FM付
  • CDプレイヤー
  • パワーウィンドウ
  • パアードアロック
  • パワーステアリング
  • 4速オートや5AGS採用によるオートマ運転
  • 運転席&助手席エアバッグ
  • 自動ブレーキなど安全装置採用開始
  • 4輪ABS(オプション)

 あとは、カーナビ付ければ完璧です。 

これが軽トラ2018年式の姿なんです。※2023年に中古で買える2018年式です。 

これで中古価格が30万円など安ければ、相当に使える、短期間でペイさせられる、そう感じませんか?

軽トラの税金が一番安い&安過ぎる!

軽トラは2人乗りでも、荷台にはバイク、自転車、家具、もちろん農機具なんでも積めてしまいます。 

そんな便利な軽トラでも軽自動車ほど人気がない、それには訳があるんです。 

その訳は後述するとして、まずは金銭的メリットある車検や安い税金を先にお伝えします。

車検頻度が乗用とは違う!

商用軽トラなので車検期間が少しだけ自家用と違います。 

  • 新車購入から2年目に初回車検年(軽トラは貨物車なので)※乗用軽なら3年目に初回車検となる
  • 2回目から2年ごとの車検※乗用車と同じ

 自家用新車なら3年後に初車検でも商用の初車検は2年後となります。 

従って、軽トラは新車で買っても、中古で買っても全て2年車検になる、そう覚えておいてください。 

では、そんな軽トラの車検関係費用です。 

車検関係費用が一番安い!

自家用貨物(乗用)での車検
検査手数量1,400円
自動車重量税6,600円
自賠責保険料26,370円
合計34,370円

 

営業用貨物(商用)での車検
検査手数料1,400円
自動車重量税5,200円
自賠責保険料26,370円
合計32,970円

※車検代行には別途手数料がかかります。

毎年の自動車税も一番安い!

自家用貨物5,000円
営業用貨物3,800円

※軽自動車は5ナンバー乗用なので自動車税は10,800円。※軽トラは4ナンバー貨物車なので自動車税5,000円。 

アナタが軽トラを自家用貨物として使用するなら、毎年5月に払う軽自動車税は5,000円ポッキリです。 

軽トラでは車検費用、税金どれも一番安い、それが確認できました。 

次は問題の?任意保険です。

任意保険加入が必然な訳とは何か?

昔は商用車が加入する任意保険に年齢条件はありませんでした、保険値引もありませんでした。 

しかし、2023年現在は普通車と同じ年齢割引も適用されているので、任意保険には必ず加入して下さい。 

軽トラを日常の足として使うのであれば農道等を荷物積んで走るのとは大きく違うことを理解して下さい。 

さらに軽トラはとても頑丈な作りで山坂道、農道、細い道などガンガン走破し楽しめるので、万が一の任意保険は乗用車以上に必要であるとも言えます。 

軽トラが「とても頑丈」の意味は、これらあるからです。 

  • 乗用に比較して強化されたサスペンション(足回り)
  • 厚く丈夫な鋼材&パーツ
  • 太いビス(乗用比較)
  • 車構造がシンプルで万が一の修理も簡単&格安

 だから10年、20年と壊れるまで農家で使われている、中古車数が少ない、そうなります。 

こんな軽トラを街中で使えば30年は行けるかもしれません。 

そんな頑丈な軽トラであっても任意保険加入は必要です! 

次は、軽トラで任意保険加入する意味お伝えします。

軽トラ安全装置と任意保険の関係は深い!

もし自賠責保険にしか加入していなければ数千万円(約3千万円)程度が万が一の補償限界です。 

3千万円ほどの補償額なら万が一の裁判費用(弁護士費用)だけで全て消えてしまうでしょう。※シビアな事故では 

軽トラに安全装置があっても、最低限の機能しか付いていません。 

それもあり、山坂道や高速道路走行事故では危険が危ない、そう考えます。 

だからこそ任意保険には加入してください。 

TVニュースにある高齢者によるアクセルとブレーキ踏み間違い事故なら、莫大な補償金額となる、交通刑務所に何年も投獄される可能性ある、それは容易に想像できます。 

それは老若男女問わず発生している事故でもあります。 

アナタが購入するかもしれない軽トラに安全装置有っても無くても、任意保険加入をお願いします。 

それさえあれば運転中もある程度は安心でいられます。

任意保険の高い安いを考えてみる!

このサイトは任意保険とは無関係でも、もう1つだけお伝えしたことがあります。 

任意保険加入なら、最低でも3社かそれ以上での見積もり比較をして下さい! 

私個人の経験ではこんなことがありました。 

  • ネット型(通販型)保険会社は不要な補償まで含めたセット販売が多く高い
  • 代理店型なら、万が一の事故でも自宅まで来てくれて、細かな対応をしてくれる
  • ネット型(通販型)と代理店型どちらの保険料が高いか安いかの比較でしか分からない

 TVではネット型の保険が安い&便利なイメージで宣伝していますが、サービスと料金は比較しなくては分かりません。 

もっと簡単に言えば、ネットでも高い安いがあり、代理店型でも高い安いがある、そうなります。 

あっ、もう1つ使えるアドバイスがあります。 

JAFには必ず加入しておいてください。 

理由は、これらです! 

  • 事故で保険会社手配レッカーを呼んでも素人が多い、
  • 素人が多ければアナタへの対応も素人レベル、
  • 素人は機材レベルが低くい、JAFの最新機材には遠く及ばない、

 だからJAFなんです! 

JAFなら最新の完璧機材でどんなアクシデントにも対応してくれるプロ、それに間違いありません。※JAFは2回経験済 

次は最新の人気モデルをご紹介します。

一番人気はこの2台しかない!

スズキのキャリーとダイハツのハイゼットがダントツ人気です。 

こんな車が1台あれば、何でもできてしまう気がするのは何故でしょうか? 

モデルCARRYHIJET
グレードKCエアコンエクストラ
年式2015年2015年
トランスミッション5AGS4AT
駆動方式2WD4WD
最小回転半径3.6m3.6m
パワーステアリング
パワーウインドウ×
パワードアロック×
AM/FMラジオ×
CD×
新車時価格85万8,000円111万円

※5AGSはオートマ限定免許でも乗れ、クラッチとシフト操作を自動で行います。 

⇒ スズキ CARRY メーカーホームページ 

⇒ ダイハツ HIJETメーカーホームページ 

当サイトは軽メーカーとは無関係でも、両車メリットお伝えします。

キャリーとハイゼットの特徴とは何か?

キャリーは実用車、男乗り的な車です。 

ハイゼットは装備内容や乗り降りしやすさから女性、年配者へ配慮ある車です。 

そんなハイゼットは装備の充実度、便利さ、そして四駆で4速AT車である、それらが燃費に影響している、その数字がこれらです。 

  • キャリー燃費は16.3Km/ℓ
  • ハイゼット燃費は10.8Km/ℓ

 この燃費違いに強く影響しているが各車のトランスミッションなんです。 

  • キャリーのトランスミッションは5AGS ⇒ 燃費16.3Km
  • ハイゼットのトランスミッションは4AT  ⇒ 燃費10.8Km

 この5AGSはフラットな道&高速道路はATで走り山坂道やいくつもコーナーが連続する道はメーター内に表示されるギヤにシフトすることで高燃費が得られる!

それが燃費への良い結果となって現われています。

軽トラが家にあるイメージをしてみる!

独身や夫婦なら、軽トラはこんなに使えます。 

今ある車を軽トラに交換したら、こんなイメージが湧くかもしれません。 

  • 軽トラックのイメージ通りにレンタルしている畑に行く
  • スコップやクワなど農機具を荷台に投げ入れる
  • 趣味のロードバイクを毛布にくるんで乗せる ←私に場合はです。
  • 公園や川沿いで荷台に寝そべる
  • 簡単な引っ越しに使える
  • 家にある大量の不用品を積んでクリーンセンターへ向かう
  • ホームセンターで買った大物を乗せて家まで運べる
  • 荷台に幌を取りつけて赤帽的なバイトに使う

 アナタなら使えることがもっと沢山あるかもしれませんね? 

ここで気付いたのは、車に荷台が有る無しでは使い方も意味も違ってくることです。 

オープンな荷台があるだけで車用途をどんどん拡大想像できる、そう考えられるからです。 

安くて便利の極致が軽トラなら、新たな楽しみ方を発見できるのは間違いありません! 

次は、日本だからこそ便利に使える軽トラのお話です。

日本だから超便利に使える軽トラがある!

個人の考えですが、軽は日本だから使える、役に立つ車なんです。 

話が76年程バックしますが、戦後の日本を復興させるために計画&製造されたのが軽トラだからです。 

そんな軽はこんな車なんです! 

  • 車の中で最も安い車両価格、
  • 日本で小さく小回り利くサイズ、
  • 丈夫で壊れない、
  • 低燃費、
  • 税金も車検も整備費用もパーツも全て一番安い、

 だから戦後の経済復興にとても役立ってくれました。 

そして、2024年の今でも役立ってくれる、それが軽自動車と軽トラ、そうなります。 

関連記事もご覧ください!

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2023年8月9月最新記事も参考にして下さい!

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車売却記事でも2024年6月26日アップの最新内容です!

中古車高く買いますのウソとホントってナニと何?高額査定は買取会社規模で100%決まる!?

⇒ 全国430店舗どこで買っても同じ保証を受けられる軽トラチェックしてみる!

では、まとめです。

軽トラを自家用使いすればお金が貯まるってナゼに?故障しない中古軽トラのメリットがスゴ過ぎる!:まとめ

軽トラには2人しか乗れなくても、1人や夫婦のファーストカーとして楽しく便利に使えます。 

セカンドカーであればキャンピングカー用キャビンさえ乗せれば自分の部屋に大変身する! 

荷台に幌を付けるだけでも、用途は大きく増えます。 

さらにベースがトラックなので20万キロ、30万キロでもガンガン走れる頑丈さ! 

丈夫と言うことは故障知らずとも言えます。

それが証拠に誰もが長期保有するので軽トラ中古車数がとても少ない、それが現状です。 

個人的に軽自動車ワゴンは好きで買いましたが、同じ血筋の軽トラックデザインと用途にもほれ込んでしまう、使える、そう強く感じています。 

そんな軽トラに興味があるのはきっとアナタだけではありません。 

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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