芸能人は個人の高い表現能力、タレント性で生きていますが、実は会社=芸能プロダクショの一社員であり、会社が仕事管理しが芸能人の稼ぎ良し悪しで給料計算し渡しています。 

芸能人で人気あれば毎月数千万円もあるでしょうが、仕事ない人は数百円とかゼロ円もあります、、まぁあ、超少額給料の人でも所得税は引かれる様ですが。 

そんな芸能人とサラリーマンの意外な共通点を知れば、会社員であるサラリーマンでも意外と生き易くなる、納得するそんなお話です。 

読み時間1分ほどにお付き合いください。

サラリーマンの極致が芸人になる訳とは何か?

会社=芸能プロダクション側が芸能人のスケジュール管理の全てを行い、仕事だけに専念できるようにしています。 それは取引先との賃金交渉から、TV、ラジオ、舞台や映画出演、移動、ホテル予約、もっと多くを完璧に管理してもらえるから芸に集中できる、、、 だ・か・ら・芸能人もプロダクション側も儲かる、その論理!?です。 

それを可能にするのは、多くのオーディションから選抜され&しごかれ、結果としてとても高い仕事能力=表現力を持てるようになった極一部の芸能人だからです。 

サラリーマンはと言えば、もっと強く会社組織に帰属し(芸能人比較で)、会社と言う大きな看板の下で働く、会社の仕事だけに専念することで成果をあげるとなります。

会社側も社会保険負担や福利厚生提供することで可能な限り仕事に専念できる仕事環境を作り上げています。

 でも&しかし、約6,500万人近くも居るサラリーマンなので、毎月決まった定額&低額給料から社会保険等々を差引かれるのでの給料は数十万円などでしょう。 

まぁあ、大手町にある様な超大企業なら給料100万円以上もあるでしょうが、それは労働人口の数%以内でしかありません。 どちらにしても、芸能人もサラリーマンもバックに会社あるからそこそこ安心して働けるとなります。※特にサラリーマンは会社有りきの働き方です 

ただ、両者で1つ大きく違う&真逆な部分はサラリーマンには安定した社会保険&福利厚生あるので何十年でも少ないリスクのみで(安心とは言えない)働き続けられる。 でも&しかし、芸能人は高い表現能力、タレント性なければ(人気が落ちれば)スグに解雇される、消えるしかない、それはあります。 

そこでの重要キーワードは「チャレンジ」であり、それしかありません。

芸能人とサラリーマンではチャレンジ精神に違いがあった!

日本の労働人国は約6,500万人いる、その数字は良く言われてます。 でも&しかし、その中で裕福に食べれる芸能人、有名な芸能人は600人程度しかいない、それは昔から言われている数字なんです。 

し・か・し・2022年現在はコロナ過もありTVで見る芸能人がどんどん減っている、お金が高い有名人から安い芸能人に大きくシフトしてきている、です。そんな今でも、そんな時にこそ重要となるキーワードが「チャレンジ」なんです。 サラリーマンも良い仕事して昇進する、高い給料をもらうには仕事で「チャレンジする」、それしかありません。 

それが芸能人ならチャレンジ成功で豊かな生活ができても、その代価としてマスコミにいつも取り上げられ有名芸人の600人であり続ける為のチャレンジ精神を何年どころか何十年でも継続し続ける覚悟が必要になります、大変な努力になります!

そんな売れっ子になる為の努力、生きる為のチャレンジ精神は並大抵ではありません。 きっと、みんな死ななくても死んだ気で自分の仕事にチャレンジしている、そのことは120%確かと考えます。 芸能界で働きたい、売れっ子になって毎月数千万円を稼ぎたい、何万人どころか何十万人の中から勝ち上がる、勝ち残るしかない! 成功確率は1%にも満たないからそこ、根性入れた強いチャレンジ精神が必要になります。 

もうお分かりと思いますが、そこまで自分自身を突き詰められない人なら、人生を普通に生きられそうなサラリーマンがベスト、そうなるでしょう。※個人の考え 

人生を普通に生きられそうなサラリーマンとしましたが、それには社内での立ち位置を常に意識しながら自分を突き詰めなければ、チャレンジしなければ生きられない時代になっているんです。

普通に平等で生きられないサラリーマン時代になる!

サラリーマンなら芸能人ほどは頑張らなくても普通若しくはソコソコ生きられる、芸人より給料安くても社会保険完備+福利厚生もあってマアマア安心して生きられる、退職金あるし、年金も厚生年金だし等々、、、、 アナタはそう思っていますよね!? きっと、そうですよね? 

でも&しかし、時代はそんなアナタの生き方を許さなくなってきています。 芸能人でもサラリーマンでも、それなりの才能をそれぞれの分野で強く発揮しないと、人の何倍も努力しないと生きられない、そんな時代に完全突入しています。 

どうして、そう言えるのかですか? 

それは、世界中がコロナや戦争で物価高騰している、2022年10月からはもっとそなっていく、その最悪状況いつかどこかで元に戻す若しくは反転させることはムズカシイどころか不可能に近くなっています。 

更に、人は2019年以前(コロナ以前)の働き方を望まなくなっきている、だ・か・ら・元の世界には戻らない、戻れない、」そうなります! 

アナタはこんなことを思っていませんか? 給料など平均賃金は25年以上も上がってない、でも税金は上がり続けている、税金上がっても年金含め多くの社会保障が少なくなる、それをです。

2022年4月からは135円から140円などの円安も加わり、日本が輸入に頼るしかない全ての食材、エネルギーが爆上げしている、2022年10月からはもっとヒドイ状況になる、それは特に飲食業界関係者には恐怖でしかありません。

今よりもっと生き難い時代が直ぐそこにある、それです。 そうでなくても、2015年からの人口減少による経済鈍化どころか、マイナス成長期に入っている日本です!

 結婚しても共働きしかない、子供を持てたとしても数千万円にもなる教育費は捻出できない、アウトになるかもしれない!? そんな世界の中でも、人口減少している国は日本だけです、経済が30年近くも低迷しているのは世界中で日本しかありません!!!!! 

もう結論ですが、この今と未来を生きるには芸能人もサラリーマンも過去の何倍もの努力が求められるチャレンジし続けるしかない、それです。 

では、まとめです。

芸能人とサラリーマンは真逆に見えても実は激似なとこって何が?:まとめ

アナタはこの今をどの様な思いで生きていらっしゃるのでしょうか? 仕事キツイなぁあ、こんな安給料ではやってられないよ、良い仕事先はないかんぁあ、、等々あるでしょう。 

でも&しかし、アナタが駆け出し芸能人でもサラリーマンでも、自分を強く表現しながらチャレンジする、今に適合した生き方を模索し続ける、そんなスーパーサイヤ人的な努力をし続けるしかありません! 

まぁあ、髪の毛をゴールドブルーにする必要はありませんが、精神と時の部屋で短時間修業することで「カメハメハ」を数発は打てないと生きられないかもしれない、そう覚悟して下さい! 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。 

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