車購入の予定はあっても自動車保険はまだ何も考えていない!?

そんな危険が危ないであろうアナタへ書かせて頂きます。

尚、このサイトは保険会社とは120%無関係であることは先にお伝えします。

更に、一般ネット上にある殆どの車記事はプロのライターによるモノですが、私はオジサン独りの経験で全て考えイロイロしています(笑)。

そうできるのは個人所有なら16台ほど、レンタカーも数に入れれば200台以上の運転経験(国内外)があるからです。

その中で、一番気になるのが万が一の事故でも助けてくれる自動車保険です。

特にそれが海外なら自動車保険は全て有限補償なので万が一の事故で裁判に負ければ日本円にして数十億円の賠償もあり、出張の度に心配、心配で運転していた私でした。

がっ、日本は無制限補償なのでほぼ安心の車運転が可能になるんです。

そんな自動車保険がとても大切なのはもちろんのこと、良い保険屋さんを選ぶ方法含めアクセル全開のベタ踏み状態でお伝えしていきます。

ちなみに、私が若い頃に乗っていたアメ車ベタ踏みすれば、その場でホーイルスピン&煙だらけで&ルクル回るだけで前へは進めませんでした!?

では、読み時間1分半の記事スタートです。

自動車保険に入れ(ら)ないならば何がどうなるのか?

自動車保険に入っていなければ、万が一の車事故では何も補償されません。

それが人身事故や器物破損などあれば補償金額は数千万円どころか数億円単位など普通にあります。

加えて、事故内容、そして事故相手(車と同乗者、通行人、その他)に訴えら敗訴すれば交通刑務所に収監されることもあるんです。※昔の知り合いは1年少し収監されていました。

上記が重なる大事故ともなれば、アナタが失うであろうモノ、お金、時間、精神的&肉体的ダメージは計り知れません。

人生の何割かを大きな車事故で失う可能性がある、だ・か・ら・自動車保険には必ず入る、そうなります。

それでも、車買えば必ず加入する(義務の)自賠責保険が3千万円まで補償してくれる、そう考えるアナタが居るかもしれません!

でも&しかし、自賠責保険が補償するのは人、対人、に限定されます。

保険金額も低く、死亡で3千万円、ケガで120万円、その程度であり、不安スギル補償内容とご理解下さい

でも&しかし、実際の事故では裁判になるのが普通なので、シビアな事故なら3千万円は弁護士費用だけで吹っ飛んでしまうことも多くあり補償どころではありません。

そうであれば、万が一の人身事故ならお金がいくらあっても足りません、払えません。

再度、お伝えしますが、ヒドイ車事故で過失がアナタ側と裁判で認められれば交通刑務所の可能性もある、それは覚えておいて下さい。

今、記事を読んで頂けているアナタへお願いしたいです!

「どこでも構わないので自動車保険=全部補償」には早く入って下さい!

でも、どこでどうやって自動車保険に入れば良いのでしょうか?

ご心配要りません。

カンタンで安く自動車保険に入る方法(経験済)を使って下さい!

自動車保険選びはネット型と代理店型で見積を取るだけ!

最初はTV宣伝しているネット保険で見積を取って下さい。

担当者の99%は初めて自動車保険に入るアナタに全部補償的な商品を勧めてきます。※不要と思える補償項目は自由にキャンセルできます

従って、車とは無関係な意味不明のサービスあればキャンセルして下さい。

そんな見積書はデータでもらい、一旦保留として電話を切ります。※即答は厳禁です。

次はアナタの自宅近くにあるであろう有名な損保会社で見積をしてもらいます。

電話でもメールでも「自動車保険に入りたい、見積して欲しい」、そう伝えるだけで自宅近くの損保会社から営業マンが来てくれる、若しくはアナタが損保会社に行きます。

損保会社でもいろいろインタビューされ見積が完成します。

そこでも即答はせずにこうして下さい。

  • ネットと損保代理店での補償項目比較する、
  • 同じ補償項目同士なら補償金額比較する、
  • この予算でこれなら入れる、入れるかもしれない、

それらチェック&比較して下さい。

最終的には補償内容が多く良くて(良い=無制限補償および補償金額が大きい等々)、自動車保険料も安ければOK、入るとなります。

個人からのアドバイスとすれば、各社とも宣伝では「こんな便利なサービス、他社比較でより良いサービス」など伝えてきますが、どこもそれ程に変わりがありません。※個人の経験より

それよりも、万が一の事故で親身になってくれる保険の担当者、具体的には直ぐ自宅まで来て相談に乗ってくれ;

「ここからは私がお相手の方と全て交渉&処理しますのでご安心下さい」

そんな言葉をかけてくれる損保代理店型が超安心!?、そう考えます、昔の事故を思い出しても。

もう、ここ迄で初めて自動車保険に入ろうとするアナタへのアドバイスは完了しました。

あと、お伝えできるとすれば、自動車保険が一番安い車とその理由があります。

よろしければお読みください。

自動車保険の一番安い車は昔から軽自動車限定だった!

これから自動車保険に入ろうとする人も、長く運転経験あるアナタにもお伝えします。

それは自動車保険で一番安い保険料の車は「軽自動車」、それが唯一であり、それしかありません、昔から。

自動車保険が一番安い理由はこれらです!

  1. 小さい軽自動車は乗車定員4名なので、万が一の事故でも補償が少ない※普通車や大型車比較で
  2. 小さい軽自動車は軽いので、万が一の事故でも相手側の被害も補償も少ない

個人として中古N-WGNターボ所有して分かるのは、軽自動車と普通車の性能が違う、走行スピードも行動範囲も違う、つまり走る場所も運転範囲も違うので軽自動車と普通車が事故する確率がかなり低い、だから自動車保険料も一番安い、そう理解しています。

個人的には、これらもあって自動車保険含め軽自動車が安いと考えます。

戦後、国の指導の下、日本復興の為に規格された軽自動車なので車両価格、税金、維持費、保険料の全てが意図的に安く設定されている

更に、車検費用も一番安い、毎年5月に支払う自動車税(軽自動車税)も2015年3月末までに新車登録した軽自動車の軽自動車税は7,200円同年の4月1日以降なら2022年現在でも10,800円と激安。※普通車で一番低い自動車税でも25,000円からなので決して安いとは言えません。

次はそんな一番安い保険料の軽自動車、そして普通車の保険料がどう決めれているのか、保険会社が何を持って自動車保険が安いとしているのか、それを最後に説明させて頂きます。

自動車保険の高い安いは比較でしか絶対に分からない!

全ての自動車保険の保険料算出方法は独自データで管理されています、以下;

保険料は年齢、車運転歴(期間)、過去の事故歴、自動車保険加入期間、各補償内容、各補償金額、年間走行距離、車の使い方(利用目的)、住所、等々それら似ている2人が存在したとしても保険料は違います、保険会社毎にマチマチでしかありません!

理由は、保険会社毎に事故のリスク判定に伴うデータと計算方法が違うからそうなります。

もう少し具体的には、上記でお伝えした自動車保険加入者毎で違う個別データでの「損失+利益計算方法が違う」、だからです。

従って、TV宣伝するネット型保険の「安いよ安いよ」「安心だよ」「便利でお得だよ」そんなどこと何を比較したかも不明なキャッチは信用できません、信用するべきではありません。※個人の意見

だ・か・らネット型保険ではこれらキャッチを連呼することで客寄せをする訳なんです、以下;

「万が一でもこんなに安心」
「こんなに安くなります」
「今加入なら○万円お安くします」
「全国の提携整備工場○○○ヵ所あるのでもしもの事故でも安心です」

そんな宣伝を信じられると思いますか?

それが私の答えなら「信じられましぇえん!」、そうなります。

ここまでお読み頂き、少しでもアナタの比較と判断で保険に入ろうかなぁあ、の参考になったのであれば幸いです。

では、まとめさせて頂きます。

自動車保険に入れ(ら)ないなら車購入止めるベキはマジか?:まとめ

最後に、車初心者でも車運転歴長いアナタにもお願いしたいことがあります。

車を運転するご自身と同乗される人達、万が一の事故相手の為にも、自動車保険には入って下さい。※車両保険も入れば保険料約2倍になるので不要です。※個人の考え

車事故にはご自身の過失もある、そして防ぎようのないモライ事故もある、そうなら最善の防衛策である自動車保険が必要です。

幸いかどうかはアレですが、日本の自動車保険はアメリカやEU比較でとても安く補償内容もほぼ完璧です。

ほぼ完璧の意味は、日本の自動車保険なら全ての対人や対物は無制限補償でも、アメリカにそれはありません、日本とは大きく違う有限補償で構成されているからです。

有限補償にする理由は、訴訟大国アメリカなので日本では信じれない様な裁判、それに伴う保険料請求(数十億円など)があるからです。

ここまで書かせて頂いて思います、、やっぱり日本で生まれて良かった、ですね?

それもあり、アメリカで運転する際は今でも緊張するオジサンでした。

最後に今回の保険記事を強くサポートできる4タイトルも同時にアップしてあります。

是非、参考にされて下さい、以下;

中古軽ワゴンターボ購入は長期保証の大手しかないのはナゼに?

中古軽ワゴンをローン購入する絶対条件ってナニとナニ?

中古軽ワゴン購入には用途と維持費で価格バランス取るしかない!

中古軽ワゴン購入ならターボ仕様は必須!理由はどんな道も走れるから!

本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!