当ベンツ記事がいつもGoogle検索トップページにあり続けられるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です!
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記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
ベンツに興味あっても乗ったことがない、どこが良くて悪いのか分からない、そんな多くのアナタにシリーズで記事お伝えします!
3回目は新型Eクラスをご紹介します。
各車種の安全装置関連の情報およびドイツ本国のベンツ立ち位置など全てはこちらに集約しました。
読み時間は数分でもEクラス最高なんだぁあ、そう思える記事内容と自負しています!
Eクラスで購入すべきモデルはどれか?
まず結論です。
日本で乗るには少しだけ大きなEクラスでも、不満のない広さと安全性能を加味すれば最高、特にワゴンモデルなら超最高、それは確かです。※過去にV8の左ハンドルEステーションワゴン所有した筆者コメント
では、本題です!
今に購入すべきモデルは中古のE200 4MATIC STATIONWAGON AVANTGRADEです。
価格表を始めにご覧下さい。
※主要車種抜粋
※価格は数年前でも中古として購入する前提で書かせて頂きました。
車種 | 駆動方式 | 価格 |
E200 4MATIC STATIONWAGON AVANTGRADE | 4輪駆動 | 742万円 |
E200 STATIONWAGON AVANTGRADE | 後輪駆動 | 719万円 |
E220d STATIONWAGON AVANTGRADE SPORTS | 後輪駆動 | 742万円 |
E250 STATIONWAGON AVANTGRADE SPORTS | 後輪駆動 | 812万円 |
どうしてスターションワゴンかといえば「セダンに比較し素晴らしく使い勝手が良い」、それしかありません。
個人的にCクラスもEクラスのステーションワゴン所有していたこともあり、Eの荷室はスーパーに便利なのを知っています。
ちなみに大人二人で寝れるのは保証します!
寝るとサンルーフが目の前にあり、夜空でも、雨のビシバシでも、晴れた日の雲の流れ、全てがベストポジションで見れます、大気を感じられます!
ちなみに、前輪外したロードバイク2台も積めます!※個人の趣味なので。
荷室は出っ張りが割と少なく&天井高さもそこそこなので最大積載容量1820ℓにもなります。
数字でも見た目でも、BMW5やアウディA6のワゴンタイプより実用面が高いのは間違いありません!
さらにE200、4MATICの1991cc/DOHC4気筒ターボを選んだ理由は;
- 四駆性能が高くどんな道でも走れる
- 低回転からパワーモリモリなので、同じ排気量の日本車比較で力持ち
- 変速機も7速から9速に変更され、走り出しでもたつくことがなくなった
- 価格が安目(他車種比較で)
- 世界は低排気量化でも高馬力化に移行しつつあるので2,000㏄で問題ありません!
- ベンツEクラスはSクラスに次いでとても大切な車※後述します。
では気になるEクラスを項目別に見て行きましょう。
Eクラスが特別な理由とは何?
2017年データより、日本のEクラス販売台数は13,209台となり輸入車では4位にあります。
Cクラスは16,615台で3位ですが、ベスト10には多くの輸入小型車が占めている中でEクラスの4位は優秀です。
そんなEクラスはこんな車です。
- シートデザインが大きく変更され、長距離運転でも何でも疲れない!
- シートが背中に広くピッタリフィットする形状と材質になったことにより、カーブでも身体が振られません、サイドサポートに出番ないほどほホールド感!
- 走りだす瞬間からユッタリ感を感じられ、ソフト&シッカリのサスペンションは絶えず路面情報をトントントン、コンコンココンなど優しい小さな音で正確に伝えてくれ、もしも大きな衝撃音があってもサスペンションがショックを最小化して路面情報を届けてくれる
- 高速道路ではスピードが増す度に少しずつ車高が下がる、路面を低い姿勢で追従している感覚となり、それが高い安心感につながる
- 直進安定性レベルはとても高く、軽くハンドルに手を添えているだけなのに超高速走行!?でも恐怖感がない
こんなスーパーなEクラスですが使用されている素材を知ればもっと驚きます。
Eクラスの超高性能と使い勝手とは何か?
Eクラスは同じ基本構造シャーシ&ボディだけで184馬力のE200から612馬力のAMG E63までのエンジンを載せています。
それが可能なのは基本構造の優秀さと同時に使用される素材強度レベルがスゴイ、だから可能なんです。
車体にアルミ素材多く使われ出しているとは言え10%から15%以内であり、車体強度アップには鋼材使用しかありません。
ベンツでは高張力鋼板、超高張力鋼板はCクラスで使用されていても、熱間成形された極超高張力鋼板が使われているのはEクラスやSクラスなど一部の高級車しかありません。※字が超ムズカシイですね!?
新型Eクラスでは特殊で高額な極超高張力鋼板を3%から倍の6%と増やすことで、人命に関わるAピラーやルーフ強化に使っています。
そんな超が付くEクラスの特徴を各項目でまとめました。
ボディ(強度)&内装はどうか?
高張力鋼板、超高張力鋼板、極超高張力鋼板のシャーシ&ボディは現時点で完璧である、それしか言えません。
内装もゆったりした曲線であり、装置類もシンプルにまとまっていますが、高機能過ぎて慣れるには時間が必要です。
燃費と加速性能のレベルは?
E200で14.7Km/ℓの燃費はまあまあでも、E220dの21.0km/ℓはとても優秀な燃費と言えます。 加速性能はE200でも〇とします。
その理由は9速になったので出始めからのもたつきがないからです。
実走行での感想
こんなに軽量化されているのに素材変更による車体の強度化、そして9速になりとても良い、それしか言えません。
走りに関しては上記の「Eクラスが特別な理由」を参考にお願いします。
乗り心地と取り回しはどうか?
柔らかい乗り心地でありながらシッカリしたサスペンション、そして高い路面情報の伝達能力もあり最高です。※同クラスのレクサス足回り良いと考えます。
取り回しでは国産中型車なみの最小回転半径5.4m(4WDは5.5m)は狭い日本の道でOKです。
シートと室内
全長は前モデルと同等でもホイールベースが6㎝伸びたので特にリヤシートは更に広く使いやすくなりました。
特にベンツはBMWやアウディより室内が広く高いので、頭上にある大きな空間はユッタリした気分にさせてくれます。
さらにスイッチ1つでリヤシートたためるので大空間が簡単完成します。←使えます!
シートは普通に座っても直ぐに体が収まる形状でも、体をシッカリとホールドしてくれる、急なコーナリングでも体を持っていかれない程に優れています。※何回も試したのは首都高の急カーブ。
安全性能
Eクラス以上の安全装置&性能はありません。
↓
よろしければ関連記事「ベンツ安全装置」に詳細があります。
Eクラスは最高のオーディオルーム①
オプションではありますがプレミアムオーディオはおススメです。
車内がオーディオルームになれば最高になるお話です。
今回のEクラスはドイツ最強のブルメスター製が採用され、13個のスピーカー、9チャンネルアンプのサラウンドシステムが使われています。
クラッシックで有名なメーカーなので原音を忠実再生するノウハウを持っています。
個人の感想では、レクサス採用しているマーク・レヴィンソンより好きです。※レクサス1年間ほどの所有経験より
車の中は完全個室&ノイズもないので、そこで独り素晴らしい音を聞いているだけで癒されます、ストレスが飛んで行きます。※経験者は語る
今回の新Eクラスであれば室内ランプ色も変えられるので、夕方から夜はもっとリラックス可能となるでしょう。
Eクラスでエンジン始動していても室内&室外とも静かです。※AMGモデルはエンジンバリバリ音あり
夜に室内をライトグリーン(64色あります)、リクライニングシート、9チャンネルサラウンドから大好きな曲が流れる、最高としかいえません。
Eクラスは最高のオーディオルーム②
アナタは違うかもしれませんが、もし家でゴタゴタあっても車に逃れウイスキー舐めながら素晴らしい音楽を聞けば、ストレスも半分は消えるのではないでしょうか?
※私は赤ワイン持ち込み数時間ガンバルのが普通です!?
ちなみにiPhoneなどのヘッドセットではない音楽、車という密閉空間に強く大きく広がる音楽は最高しかありません!
真面目に、オレは生きてて良かった、それは何回も思った経験があります!
もう少し説明すると、音の広がり感がとても良く耳が疲れない、ヘッドセットなら直ぐに耳が痛くなる、、まぁあオジサンだからもあるでしょうが。
シツコイかもしれませんが、万が一の逃げ場がEクラスしかないのなら、短い時間で元の精神状態に戻れるであろう最高の個人空間です。※経験者は何回でも語れます!?
余談なのですが、EクラスやSクラスに乗っていると「周りはああだこうだ」、言うもんです。
そんな意味ありげな視線を感じることもあります(半分は気のせいかもですが・・・)。
そんな時はこう自分に言い聞かせています。
- 「俺はこの車が大好きなんだ」
- 「この車は俺の居場所なんだ」
- 「俺はこうなんだ!?」
以上です。 次はオーディオルーム以外の使い方です。
Eクラスワゴンは生活に超使える!
私が所有していたEステーションワゴンの使い方をそのままお伝えします。
- 純粋にオーディオルームとして大音量で音楽を聴く(ヘッドセットなしで)
- リヤシート倒してロードバイク2台を積んでサイクリング(前輪は外す)
- リヤをフルフラットにすると200㎝近いので寝れる&ゴロゴロできる
- 横になって、トップルーフ越しに空をボーっと眺めている自分が良い!?
- 音楽を聴きながらPC作業をする&コーヒーを飲む
- 誰にも見られず独りワイン楽しむ(好きな音楽と伴に)※個人の駐車場で
- 景色のよい道を何も考えずユックリとクルージングする※EやSクラスならあおり運転などされません
- 何も考えずにただただ運転する(ストレス解消)
- 2時間以上かけて丁寧に洗車&ワックスすると気持ちが落ち着く(真夏と真冬以外)
Eステーションワゴンなら普通の車より!?ユッタリとした時間が過ごせる、それは経験から間違いありません!
そうお伝えします。
ユッタリできるのは止まっている時だけではありません。
車のしつけ&挙動が優等生なので、運転していてもユッタリ感(含む安心感&守られ感)を楽しめるんです。
従って、ベンツEくらすなら新車や中古に関係なく楽しめるのは確かです。
次は少しだけ違う使えるベンツのお話です。
あおり運転とベンツの関係とは何か?
最近は「あおり運転」など車トラブルを聞く&目にすることがあります。
し・か・し・外車が大型車がそんなトラブルに巻き込まれている現場は見た記憶がありません。
ベンツやBMWはマッチョに見えるのでしょうか?
私個人は7台以上の外車を保有しましたが、あおり運転も嫌がらせも受けたことがありません。
もちろん高速でも一般道でも運転マナーを守っている、それが一番の理由だと考えます。
加えて、私のルックスは120%普通なのもお伝えしておきます!?
もう1つはベンツやBMWの中型や大型なら何かしら威圧感を持っている、だからそうなるのかもしれません。
もしそうなら、ベンツEクラスに乗っていれば運転トラブルがない&ストレスがない、そうなります。
車が高性能&ラグジュアリーだけでなく、そこまで安心なら使えるEクラスとなりませんか?
次はどうしてベンツを買うのか、個人的な意見お伝えします。
国家予算で研究開発されているベンツとは何か?
ベンツ含めドイツ車は国をあげて開発に力を注いでいる事実はあまり知られていません。※フランスも同じです。
ドイツは大戦からの反省あったのでしょうか?
ロケットなど宇宙開発には大きな力を入れていません。
もちろんEUとして宇宙開発機構あっても、ドイツ単独ではありません。
ドイツは最先端産業の電子機器、バイオ、宇宙開発などに国家予算大きく投資じるのではなく、中間産業とされる車に巨額予算を投じ続けています。
その金額と規模は日本の数十倍とも言われています。※フランス政府もルノーの大株主です
だから、ベンツを頂点としたドイツ車は何十年も最高&最強なんです。
ドイツ産官学で研究開発しているからこそ、素材、組み立て技術、走行性能、安全性能の全てがトップだとお考えください。
ベンツが世界に先駆けてミリ波レーダー(2種類の周波数を使うモデル)を車に採用できた理由もこれで納得いくのではありませんか?※2008年頃にはミリ波レーダー開発完了していたとか!?
まあ、日本でのミリ波レーダー許認可受けるまでに2年も費やすご苦労はあったようですが(ベンツの営業マンから聞きました)。
そんなベンツが中古であっても、生産された時点での世界最高技術が使われている車、それに間違いありません。
だからこそEクラスなら使えます!
そんな使えるEクラスでも、日本だからこそ中古車にする訳があるんです。
中古ベンツEクラス購入するのには訳がある!
ドイツなど海外のベンツ走行距離は数十万キロなどは普通であり、壊れるまで乗り続けられます。※ドイツ人は特にそうしています。
日本だけが車保有期間とても短く、ドイツの様に5年で15万キロや10年で30万キロなど乗るドライバーはほとんどいません。
そんなドイツに車検制度があっても、車全体を見るのではなく必要部分しかチェックしません。
日本の車検はもっとも厳しく車を安全に運転するためにあります。
従って、日本の中古ベンツはキビシイ車検を受けてきたので安心となります。
さらに日本は長年続く不況もあり、国産車より輸入車の値下がり率が高く、短い時間で早く値下がっている事実をご存知ですか?
国産車ディーラーで売れ残った車はオートオークション以外にもディーラー系列の中古車店、レンタカー、カーリース、輸出などなど多くの中古車販路があるので、国産車に限っては異常な値下がりはありません。
し・か・し、輸入車はそうではありません、状況が全く逆なんです。
オートオークションや系列の中古車で販売できても、それ以外の販路がとても少ないために大幅値引してでも、無理やり未使用車にしてでも、売らなくてはなりません。
キビシイ現実ではありますが、輸入中古車を購入しようとする我々にはとても助かります。
そんな輸入中古車なので、店頭価格は少し無視して構いません! 価格は付けられていても、店で交渉すればもっと値下可能、もっと安く買える可能性大となるからです。
ロードバイク仲間のベンツ営業マンからの話では、こうありました。
ベンツ下取り額はとても安い、中古車店での買取価格も安い、中古車オークションの落札価格も安いモノがほとんど。
しかし、中古車店では仕入れ価格に大き目の利益乗せている、だから購入に際しては15%程度の値引要求は普通にして下さい!
どうですか?
使えるアドバイスだと思いませんか? ※超マジです!
次は中古車の選び方です。
ベンツ中古車の選び方と価格の目安とは何か?
ベンツE200 ステーションワゴンを新車購入すれば800万円近くなり、税金、保険、ガソリンなどの維持費では年間40万円以上が必要になります。
でも&しかし、中古ベンツなら2年から2年半で半額価格程になっている、安く買える、そうなります。
数年落ちの中古Eクラスなら安くてもフルオプションモデルも多くあり、それらから選べるのでお得になると考えます。
特に、コロナ禍の現在、そして2022年以降の日本経済を考えれば、超安全で、安くて、高性能で便利ベンツは車選びでは外せません。
次は、ベンツでも試乗を繰り返す必要がある、そのお話です。
新車も中古車も試乗繰り返すのはお約束!
新車なら試乗は当たり前でも、中古車の試乗を繰り返す人は多くありません。
新車は見本の試乗車に乗れても、注文して届く新車に対する事前乗車は不可能です。
中古車であれば、これから愛車となる車に試乗できるメリットがあります。
そうであれば、中古車店を何軒ハシゴしても試乗にトライする価値は十分にあると思いませんか?
そんな試乗した中古車に気になる点あれば指摘し、無償修理後に購入すれば良いのです。※中古車では購入後の問題指摘は受入れてくれません。
そんな試乗含めシッカリした中古車保証と万が一の対応は大手中古車店にしかできません。
試乗を繰り返して選んだ車が保証継承範囲内なら、さらに最高かもしれません。
ベンツなど中古車に使える保証継承ってなに?
新車保証3年はもちろん、延長保証にも加入していた車なら合計5年間はディーラー無料保証を受けられます。
そんな中古車購入で保証継承が使える車ならもっと安心でお得になるんです。
この内容はロードバイク仲間のベンツ営業マンに確認したので間違いはありません。
保証継承はこの様に使います。
- 中古車店で3年や5年落ちベンツなら新車保証期間にあるかを確かめる
- 新車保証期間内ならメーカー保証継承が受けられる
- 保証継承条件は12か月点検をディーラーで受けてきた車かどうかによる
- まずは中古車店で12か月点検を受けているか書類確認してから車購入する
- 購入した車をディーラーに持ち込み検査を受ける
- 問題がなければ数万円(車種による)を支払って正式なディーラー保証に切り替えてくれる
そんな保証継承使うなら、これらメリットで安上がりになるのは間違いありません。
中古車店の保証を使わないので(ディーラー保証に切り替えるので)、その分の値引交渉可能にもなります。
そんな保証継承が使える=ディーラー保証が受けられる車、となり後々のベンツ売却でも有利になるのは間違いありません!
ここでの結論は、保証継承を受けられる車なら得になる、です。
そんな保証継承を詳しくお知りになりたければ、当サイトで長く読まれている下記も参考にして下さい!
次は保証継承を受けられない車でも、安心の修理方法をお伝えします。
保証外の修理はどこで何をすれば良いのか?
2006年以前はコストダウンキラーのクライスラーとベンツが合併していたので、内装も安っぽく壊れやすい、その事実はベンツ営業マンからも聞きました。
そんな両社の提携解消後2006年からのベンツは内装など高級感が増し故障もしません。※私個人と周りのベンツ所有者に関して
それでも万が一の故障では、ディーラーの高い修理代(部品が特に高い)に驚いてしまうかもしれません。
方法があります。
ディーラー見積の後には、必ず町の整備工場でも見てもらってください。
か・な・ら・ず・整備工場の見積が安くなっています。※数割は安い
そんな整備工にはベンツが得意、BMW得意などネットに宣伝あるのをご覧になったこありませんか?
ベンツが得意の整備工場なら修理費用も必ず安くなっています。※ディーラー比較において もっと安く修理させる方法もあります。
整備工場にお願いして修理に使う部品名と部品番号を教えてもらってください。
そして高価な部品を個人輸入する、そう整備工場に伝えれば事情を理解してくれます。
パーツ個人輸入すると安く修理できる!
アナタは「auto parts」とネット検索し、イギリス、ドイツ、アメリカのオートパーツショップから個人輸入するだけでOK。
ほとんどのオートパーツサイトはこんな順番で部品検索&注文します。
メーカー名
↓
車種名
↓
年式&モデル
↓
どのカテゴリーの部品か選ぶ(整備工場で教わった部分名&品番入力もできる)
↓
カテゴリーからさらに詳細に選ぶ
↓
クリックしてカートに入れる
↓
クレジットカードで決済
↓
日本の届け先入力&輸送方法を選ぶ(EMS、DHL、FeDEX等々)
私にもできたので誰にでもやれます!
しかし、ムズカシイのであれば整備工場にお願いしてもやってくれる可能性大です。
まぁあ、その場合は菓子折りかもしれません。
少し長くなりましたが、ベンツなどヨーロッパ車の部品は日本で高過ぎます。
倍どころか数倍は普通です。
万が一の車修理部品を個人輸入すれば、ベンツをもっと気楽に楽しめるのは間違いナイ!です。
次は、まとめ予定でしたが、最後に購入前のアドバイスをします。
収入と車維持費のバランスを深く考える!
個人的に大好きなEクラスなので良い所しか書けませんでした。
もし悪いところと聞かれれば、少し値段が高いこと位かもしれません。
でも&しかし、性能を考えればそれも強くは言えません。
ただし、万が一の修理安くする方法はお伝えできたので少し安心です。
それでも、Eクラスの燃費は実走で6キロ~11キロ(排気量による)ほどでしょうか?
私が所有していたV8 5500㏄のEワゴンなら実走燃費6キロ前後でした。
そんなEクラスは毎年5月の自動車税はこの中から払います。
排気量リッター | 新車登録から13年未満 | 製造から13年以降 |
軽自動車 | 10,800 | 12,900 |
1.0以下 | 29,500 | 33,900 |
1.0超〜1.5以下 | 34,500 | 39,600 |
1.5超〜2.0以下 | 39,500 | 45,400 |
2.0超〜2.5以下 | 45,000 | 51,750 |
2.5超〜3.0以下 | 51,000 | 58,600 |
3.0超〜3.5以下 | 58,000 | 66,700 |
3.5超〜4.0以下 | 66,500 | 76,400 |
4.0超〜4.5以下 | 76,500 | 87,900 |
4.5超〜6.0以下 | 88,000 | 101,200 |
6.0超〜 | 111,000 | 127,600 |
何をお伝えしたいのかといえば、新車でも中古でも必ず払う自動車税などの維持費払ってもペイする車かどうかです。
ペイするとは価格や維持費だけでなく、実用面と精神面にもシッカリ働いてくれるかどうか、その意味です。
Eクラス乗り心地や安全面でペイすると考える方もいますが、燃費含め維持費の高さから購入後に後悔する人もいるでしょう。
私の所有したEワゴンでは毎年5月の自動車税88,000円を払い続けていました。
数年前からは軽ワゴンターボに乗りかえたので10,800円ポッキリ!? 浮いたお金は趣味のロードバイクに使っています!
そんな素晴らしいEクラスでも、これらはお考えください。
- アナタにとってどれだけペイする車なのか、
- どれだけどう役立ってくれるのか、
- アナタと家族を守ってくれる車になるのか、
- 愛せる車なのか、
私の場合はどれもYESでした。
ちなみに、今の軽ワゴンならこうです。
ロードバイク2台を積めて、何もない荷室では横になれ、どんな狭い道でも走れる軽ワゴンターボに強い魅力を感じてしまいました。
きっと、今の私には軽ワゴンが人生のベストパートナーなのでしょう!
アナタの次なる愛車は、Eクラスステーションワゴンですか?
それとも、私と同じ軽のN-WGNターボですか?
まとめ前に、2023年1月最新ローン金利値引方法をチェックしてみて下さい!
2023年3月最新記事も参照下さい!
まとめ前に、記事冒頭にお伝えした「ベンツEクラスは特別」、それを短く説明させて頂きます。
ベンツEクラスは欧米で特別な車にならざる得なかった!
まずEクラスは欧米でとても高い需要があります。
理由は、公共交通機関が少ない車社会なのもあり広く管理された道(アメリカフリーウエイは?)、平均走行スピードがとても速い、ドイツアウトバーンなら200キロ走行(左車線)は普通!※ドイツ、イタリアで個人走行経験あり
それもあり、ベンツならまずSクラスに最新&最上装備が与えられ、次にEクラスへ採用されます。
従って、ベンツSクラスが発売された同年や翌年から最上位の走行&安全装備がEクラスにも採用開始される、だから安心安全となります。
そこから時間を置いて、Cなど中型、そして小型車へ採用されるシステムとなります。
結果、Eクラスなら日本で普通にのれる超高性能車となります!
2023年8月最新記事です!
2024年3月記事です!
2024年6月の最新記事2つです!
⇒ 最長10年の長期保証で安心な全国430店舗でベンツをチェックしてみる!⇒100%無料の車探し
では、まとめです!
ベンツEクラス購入前に知っておきたいことってナニと何?燃費や運転快適性など徹底解説!:まとめ
ベンツEクラスのステーションワゴンは35歳以上のファミリーマン&ウーマン向けの車であると考えます。
そんな家庭持ちに取って一番大切なことは安全運転(世界的な安全性能)しかありません。
安全な車はもちろんですが、ユッタリ走れる、人と競争する気にならない車が必要です。
人間は環境(車)の動物なので、スポーツカーに乗ればアクセルONについついなりがちです。
馬力があってもユッタリとした雰囲気の車に乗れば、それなりのリラックス運転しかありません。
それは車から感じられる「余裕」、そうかもしれませんね?
ユッタリとマイペースで走れるのは高性能車だけであり、小型でパワー小さい車に乗っているドライバーほどアクセルを踏み込んで競争したりするものです。
まぁあ、たまには大型外車でスゴイ運転をする人も中にはいらっしゃいますが!?
あとベンツの安全装置は2010年を境に装備されていますので、特に2015年以降なら安心の全然装備もあり中古車購入では年式と安全装置内容を必ずご確認下さい。
アナタがベンツEクラス含め、愛すべき仲間と親友と出遭えることを願っています!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。
⇒ 関連記事「保証継承の手続さえすれば安心な未使用車と中古車購入!」
⇒ 関連記事 「ベンツの型落ちなら安くて高性能、、、」
⇒ 関連記事 「死にたくなければベンツに乗るんだぞ、、」
●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●
実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。
そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。
もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!
↓