個人的に若い頃から数十か国を定期&不定期に訪れ、国によっては数カ月、半年滞在する、そんな生活を10年近く続けていました。※留学や商社勤務もあり
もちろん、日本人に馴染みのある国々も、そうでなく日本人などほぼ見かけない国々を訪れ住んだ経験もあります。
そんな私が定年後の短期や長期移住のメリット、デメリット、リスクお伝えします。
とても多くの国々は日本日比較で危険が危ないので要注意!
私は多くの国々を訪れ実感したことがあります。
それは日本人は世界一変わった人種である、それです。
変わった人種、その意味は島国育ちなのか、とても優しい、親切、自己主張するより全体の和(ハーモニー)を求める人種である。
それは120%間違いありません。
間違いないのは、私自信が多くの欧米の国々で学校、会社、すれ違う人達にでも、そう言われ続けたらです。
それを言い換えるなら、困っている人には何かしてあげたい、日本人は人を信じやすい、人にダマされやすい、それらは日本人が大昔から持つ特性もなのもあり、アナタの海外移住では何かしらの犯罪か被害に遇いやすい、そうなります。
まぁあ、こんな日本人の特性を上手く利用して、もてあそんで大儲けしたのがビッグモーター経営者と損保のコンビなんでしょう、きっと!
話を戻します!
もし、それでも定年後の海外移住(短期&長期含め)を希望すなら国の選定がとても重要になります。
欧米を海外移住候補から除外せざる得ないのはナゼに?
欧米は日本から遠い、飛行機で9時間から11時間飛ばないと着かない、生活レベル=物価高く、定年後の年金だけでは暮らせない、そうなります。
加えて、宗教的にキリスト教徒が多いのもあり、何かの問いに対する返事はYESかNOで答える必要があります、それも主語の私(I)を使いながら!
もし、日本語的な曖昧表現である;
「まぁあまぁあでんな!?」
「考えておきます=検討します」
「よろしくお手配ください」
等々の英語的にキリスト教的に意味を成さない表現は使えません、相手を困惑させるだけでしょう、きっと
何を言いたいのかですよね?
それは日本と文化圏が近い国々(東南アジア等々)への移住が精神的も肉体的にも楽になる、それです。
加えて、万が一のケガや病気で医者にかかる場合でも、欧米(特にEU各国)では民間医療保険使ったとしても高額過ぎます。
そして欧米の治療方法は日本とは大きく違う、それによってデリケートな日本人の体が取り返しのつかない肉体的&精神的ダメージ負うこともあり得ます。
特に持病お持ちの人はどこの国なら日本人医師が居て適切な治療が受けられる、その下調べも重要になります。
東南アジア各国の大都市なら日本人医師が直ぐに見つかるので安心にもなる、そうお考え下さい。
日本人の移住先で多い国々はどこなのか?
ネットで日本人の移住先ベスト10を見ました、以下;
- アメリカ
- 中国
- オーストラリア
- タイ
- カナダ
- イギリス
- ブラジル
- ドイツ
- 韓国
- フランス
これらデータは移住者数ベースであっても、何かしらのビジネス関係あっての移住先とも見えます。※個人の意見による
そんな各国はこんな感じです。
- アメリカは銃規制がなく危険スギル&物価が高すぎる、
- 中国は英語を話す人口がとても少なく生きにくい、
- オーストラリアは砂漠多く、ある意味に於いて田舎なのでアウト、
- タイは親日で物価も安い、そしてヒドイ犯罪少ないのでOK
- カナダは英語圏とフランス語圏あるので移住地域は選ぶ必要ありでも、自然環境は素晴らしい!※一国え違う文化圏を経験できる
- イギリスは食文化が低すぎる、何を食べてもマズイ、そしていつも曇り空なので気分がぁあ、
- ブラジルは日系人多くても治安悪く、日本から15時間以上もかかるのでアウト
- ドイツはオシャレのセンスが無い、不器用でゴツゴツした感じ、生きにくい
- 韓国の食べ物は日本人も好きでも、反日精神が根強く生きにくい
- フランスは食事もワインも文かも素晴らしくても、物価高過ぎて生きにくい
じゃあ、どこの国に移住すべきなのか?
東南アジア国々は日本人に近しく仏教精神もあるので生き易い!
私個人の意見ではタイ、マレーシアがおススメです。
マレーシアは橋でシンガポールとつながっていて、両国の行き来は簡単にできる。※シンガポールが移住で安心でも家賃&物価は世界一高いかもです。
どちらの国も湿度が高くても、日本と変わらないのでOKと考えます。
加えて、食べ物が日本人に合う、そして家賃さえ現地レベル価格に抑えられれば年金だけでも生きられます。
本当は、私が何十往復もしたベトナムも加えたかったのですが、食べ物が今一か今二なので外しました。
ただベトナム人の精神レベルはソコソコ高く、仏教も日本と同じ大乗仏教なので人的には日本人と合います。※2022、2023年とも犯罪発生率上がっているのは-要因です。
一番安い海外移住の選定方法とは何か?
本格的な移住となれば、その国が求める金額を保証金を投資金を銀行に預けなくてはなりません。
金額的には上記のタイやマレーシア、ベトナムでも数百万円は普通です。
結構、高額ですよね?
勿論、アナタと奥さんが十分なお金を持っている、だから移住させる、その為の投資金、保証金なので、帰国する際は戻してもらえます。
しかし、そんな手間をリスクを取りたくないのなら、初めは観光ビザで入国すれほぼ3カ月間は滞在可能なので、3カ月毎に日本と現地を往復する、その手段があります。
もっと明確なアドバイスでは、もし3カ月で気に入らなければ、他の国テスト滞在する、そうすればベストと思える移住先を見つけられるでしょう!
2023年夏に書いたこれらも参考にされて下さい。
沖縄に住んだのは海外移住諦めて、国内での永住先を探していたから、北から試し住開始し、最後の10カ所目が沖縄でした、以下;
では、まとめです。
定年で海外移住を考えたらリスクがマジ大きかった!?:まとめ
この記事を書いた理由は、20年ほど昔、アメリカかカナダに住もうか、それを真面目に考えていた自分があったからです。
今はソコソコのオジサンなり、10年程前には北海道から沖縄までテスト居住を繰り返した我が家でした。
そんな関連記事を数日前にアップしました、以下;
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また「探し物スリー!」で会いましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓