この記事に違うタイトル付けるとすれば「人材派遣が生きられない日本は最低になる」、そうなります。

正社員雇用なら人材派遣の倍近い給料+ボーナス+数千万円単位の退職金となるでしょう。

人材派遣の給料なら税引き後で20万円にも届かない、ボーナスもゼロか気持ち程度しかない、更に会社を休むと給料が引かれる(日給月給に近いので)。

そんな周りに多く居る派遣社員(非正規)のコメント集め書かせて頂きます。

ウソクソの政治家と資本主義では生きられない労働者はナゼに?

資本主義の意味は「生産手段を資本家や企業が有し、利益追求のために労働者を働かせる経済体制」そうなります。

ここで問題なのは会社経営での利益と労働者の給料比較で1,000倍や10,000倍もかけ離れてしまう場合がある、それです。

もちろん、資本家であっても何かしらのリスク取って事業を行ってきた、成るかならないか不明なビジネスを行った等々のリスクも多々あるでしょう。

そんな状況からでも適正と思える利益を得て来た、必要の応じて金融機関から借入もしてきた、それら多くもあるでしょう、あったでしょう、きっと!

さらに、会社運営に失敗し多額の借金を負うどころ破産&倒産する可能性だってある、それら全てのリスク取っても会社経営をしてきた、そうなります。

何をお伝えしたいのかと言えば、バルブ崩壊後、多くの日本企業&経営者は万が一のリスクを避けたいと思っていた、そうするには企業の最大コストとなる人件費を抑えるしかない、特に賃金、福利厚生費、退職金を最小化したい、だからの人材派遣(非正規)導入となった訳です。

それを明確にすれば、低賃金(時間給ベースでボーナスほぼゼロ)、最小限の社会保障、退職金ゼロで直ぐに解雇できる派遣社員(非正規)が必要だった訳です。

そのきっかけとなった訳は、当時の民主党政権!※2009年8月~2010年6月迄の約1年間が民主党政権下でした。

民主党は当時から盛んであった派遣社員を是正し、企業に何とか正社員雇用を求めた結果、一応は(見かけは)非正規を正社員としたものの、裏口を作り簡単解雇できるようにしたんもでした。

これって、アーレーでしかありません、やはり政権が自民党でも民主党でも政治家がすることは他愛もない人気取りでしかなかった、当時の人気取りでだけで政策を行った、です!

次に何をかこうかなぁああ、、いつも書きながら考えるダメな私です。

そうする理由は、シナリオを深く考えるより、今の感情でエネルギーで一気にアナタに伝わる記事を書けると思うからです。

国民が必死で働き納めた税金を無能政治家や役員が利権利害で使うのは許されない!

昔、1989年に初めて消費税3%が初めて導入された際に、政府がナント言ったか知っていますか?

当時の財務省はこう発言しました!

「消費税は国民の社会保障に使う」とハッキリ明言していました。

しかし、2023年の今では諸費税は10%にもなり、その用途は社会保障限定ではないことを国は認めています。

更に、消費税をどこにどう使っているのかのデータも発表もなにもないんです。

ひょっとしたら、アメリカから戦闘機を買うお金に使っているかもです。

もうお分かりと思いますが、国、政府、議員、役人はいつもその場しのぎの発言しかしません、それしかできません!

無能な政治家や役人らは、本当のことは言う訳がありません!

いつもウソクソ発言しながら国民に分からない様に、気付かれない様に税金用途含め多くをウヤムヤにしている、だから120%信用できない人間の代表が政治家や役人となる訳なんです。

そんな議員は毎月数百万円もの高給を得ている、それが官僚なら数十万円から100万円少しでも、退職金は5千万円超など普通であり、退官後は様々な企業へ転職できる権利!?を有していのもあり、生涯年収は4、5億円やもっとかもしれません。※民間人なら生涯年収1億円台から、多くても3億円以内となります。

じゃあ、生涯年収が1億円少しの派遣社員(非正規)なら、何をどうすれば良いんだぁああ、ですよね?

次は、年金には頼れない、そのお話です。

年金受給年齢はドンドン遅くなるだけでなく受給金額は激減するしかない!

記事を書くために調べた年金では、昔は55歳から給できていた、その後は60歳から、65歳から、そしてもう直ぐ70歳からしか年金はもらえなくなります。

どうしてしうなるのかと言えば、1970年代の経済成長期にサラリーマンだった人達は55歳受給できたのでしょうが、1980年前後のバブル崩壊と日本経済競争力落ちてきた頃から60歳、65歳となり、人口減少の今は70歳からの受給となるのでしょう。

そんな年金には2種類あり、自営業者が加入する国民年金なら65歳以降に約6万円少しが毎月もらえる、会社員が加入する厚生年金なら65歳以降に約13.5万円が毎月もらえる現在、そうなっている2023年です。

が、しかし、アナタが65歳、70歳になる頃には日本経済会アウト+日本人口激減=年金納める労働人口激減から年金納付者も激減となり、若いアナタが将来にもらえる年金は数万円から10万円以内になるかもしれません。

と、なれば、今のアナタが派遣社員(非正規)で給料も少ないのに、将来の年金金も激減となれば定年後は生きられません、生きられる訳がないだろう、です。

では、まとめます!

企業コスト削減=人材派遣(非正規社員)激増=賃金上昇もボーナスも無い=アウトな人生になる!:まとめ

この記事を書いた訳は、今は若く元気なのもあり、安い賃金の狭い住居とギリギリの食生活に耐えれても、加齢することでの病気や転職を繰り返す様になれば生きられない、非正規のままでは生きられるはずがない、そう考えたからです。

人は加齢すればする程に体も心も蝕まれる頻度が高くなります。

若い時比較とは大きく違う中年から高年の体には医療費他含め多くのお金を使わざるを得ません。

更に、昔の私の様に仕事や人間関係でウツになれば、精神科で何をどうしても治療もできません、ウツを治す薬も地球上には存在していません。

じゃあ、何をどうすればいきられるんだぁあああ、ですが、それは神のみぞ知る、そうねるでしょう!

普通の病気やケガなら治療方法あっても、心の病だけはどうにもならないんです、精神科の友人もそう話していました。

そうなら、アナタがやることは1つだけしかありません!

今の時間を大切にして勉強し行動し、自分しかできないことに集中する、自営業でも何でもする!

少なくと正社員より多く稼げる様にする、そうすれば今とこれからを生きられるパワーが感じられます、必ずそうなります。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また「探し物スリー!」で会いましょう!