新古車=未使用車なら新車に比べて安く直ぐに乗れる、とても高いお買得感があります。※新古車が正式名であり、未使用車は俗名となります。
2022年のこんな時期(新型コロナ、半導体不足)なら、もっとそうなります、そうなっています!
でも待って下さい!
ディーラーは売れない長期在庫車のはけ口として新古車=未使用車にせざる得なかった車と、仕方なく新古車=未使用車にするしかなかった車、それらあるんです。
車購入するアナタが、それら知っているといないとでは大違い、危険が危ない、となります。
「長期在庫のはけ口にされた新古車」と「仕方なく新古車=未使用車にするしかなかった」では製造年月日も車価値も大違いだからです。
ディーラーが新古車=未使用車にしたい車と、したくなかった車の違い、それを知ればもっと安く買えるのは間違いありません。
読み時間3分です。
●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●
突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)
「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!
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新古車=未使用車が安く買える時期は決算期以降になる!
一番多くの新古車=未使用車が発生するのは毎年4月と10月です。
新古車=未使用車が通常月よりも多くあれば選べます、比較できます、安く買えます!
ディーラー決算期は3月(本決算)と9月(中間決算)であり、その各翌月が4月と10月です。
その中でも4月は最も多くの新古車が生まれ、年間を通して一番の買い時となります。 最も多くの新古車=未使用車とは通常月の3倍以上にもなる、そうお考えください。
2022年ならもっと安く買える新古車=未使用車のナゼに?
でも&しかし、2020年、2021年そして2022年もコロナや半導体不足で新車が全然売れていませんでした。
従って、新古車=未使用車にせざる得なかったの新車流入量は通年以上かもしれません。
ディーラーはそうやって在庫処理しなければならない、そうしなければ良い決算はできない、それほどに厳しい車販売業界なんです。
加えて、意図的にでも(新古車にする台数増やす=売上アップさせる)販売台数を増やさなければ、メーカーからの多額インセンティブ=販売奨励金が少なくなります、支給されなくなります。
そうなれば社員へのボーナスもザンザンになってしまう訳なんです。
2021年3月は過去最大に売れ残ってしまった大量の新車達、新型コロナもあり本当に売れませんでした!
では、2022年なら何がどうなるんでしょうか?
もたもたしていると、直ぐに9月中間決算になる、ディーラーは急がなくてはなりません。
そうなんです! 車メーカー、ディーラーは毎年同じ流れで半期決算(9月)&本決算(3月)を迎える度に、大量の新車在庫を新古車に仕立てる必要があるんです。
そんな、本決算直後の4月や10月に新古車購入できれば、在庫数もあり選べる&値引もできる、そうお考えください。
でも&しかし、ディーラー系中古車店なら大幅値引は期待できません。
理由は、ブランド維持と高い保証内容&サービス等によるものです。
そうであれば、各メーカー新古車を大量に仕入れている大手中古車販売店にトライするしかありません。
例年より安くしてある新古車にトライです!
次は外車の新古車=未使用車に関してお伝えします。
ドイツの新古車=未使用車はどこでどう買うのか?
ドイツの新古車=未使用車も当然あります。
輸入会社も日本メーカーと同様に3月末本決算、9月末は半期(中間)決算であり、それら時期に新古車が大量発生するには毎年です、それは間違いありません。
私のロードバイク仲間でもあるドイツ車ディーラー営業マンから、こう教えてもらいました。
「在庫車(新古車=未使用車)の多くは車オークションに投げている」、です。
もう1つは、ドイツ車ディーラー系列の認定中古車店で販売するとも教えてもらいました。
それなら、こうするしかありません。
- 新車ディーラーで気に入った車の見積もりをもらう
- 見積もりより20%ほど下がらないと購入できない、そう伝える
- 同ドイツ車ディーラーが運営する認定中古車店を紹介してもらう
- ドイツ車認定中古車店で15%以上や20%+の値引要求をする
ポイントはディーラーと同地域にある認定中古車店で新古車の値引交渉をすることです。
理由は、同一地域にある新車ディーラー&認定中古車店は同資本の場合がほとんど、だからです。
つまり、アナタが気に入った新車(メーカー在庫が豊富にあることもディーラーで確認済)が新古車として認定中古車店で手に入る、そうなります。
もちろん、そうするまでにはディーラーへ何回も足を運び、営業マンと仲良くなる必要もあります。
新古車の値引もですが、好きな車種とカラーと装備内容のモデルが手に入る可能性大、それにトライしたいと思いませんか?
国産車にも有効な方法なので、個人的にはレクサスディーラーと同認定中古車店で使いたい方法です。
ドイツ新古車=未使用車の値引方法とは何か?
輸入の新古車=未使用車には強気で値引交渉することをおススメします。
輸入の新古車=未使用車には行き場がとても少ない、そうご理解ください。
理由は簡単です。
国産車(特に日本製)の新古車なら、こんな多くに行き場?があります。
- 中古車、
- カーリース、
- レンタカー、
- 場合によって個人タクシー、
- 中古車として海外へ輸出、
- 修理部品として国内外で売られる、
輸入車の新古車=未使用車ならこれしか行き場がありません。
- 中古車
- カーリース(とても少ない)、
- レンタカー(とても少ない)、
- 修理部品として国内外で売られる、
そうなんです、輸入車に対する中古市場が小さいんです。
でも&しかし、中古車販売店は強気の値札、高目の値札を付けています。
従って、アナタも強気の値引交渉をする、それは絶対にそうするべきです!
もう一度アドバイスします、、、
輸入の中古車は高目の値札になっている、だから強気の値引交渉をする、それは絶対です!
次は、そんな新古車の種類違いをお伝えします。
新古車=未使用車の種類で値引交渉方法が違う!
新古車=未使用車には種類があります。 詳細は関連記事を参照ください!
新古車=未使用車の種類を知ってからの値引交渉は大きなメリットがある、そうご理解ください。
新古車=未使用車と定義される車には、こんなに種類があったんです。
- お客様が購入直前でキャンセルされた登録車(登録)
- 新車ディーラー販売成績アップのために登録された車(登録)
- 新車ディーラーの展示車(未登録)
- 新車ディーラーの試乗車(登録)
今回は2番目中心の説明ですが、1も3も4も新古車として販売されています。
その中でも3と4に少しリスクがある、それはお分かりですか?
多くの人の手が触れた車、ドアのバタン&ドタン開閉も何千回もされた車、走行距離が100キロ以上の車である。
つまり新古車の中でも突出してリスクが高い車が3と4なんです。
4の試乗車リスクでは走行距離確認を必ず行ってください!
数十キロ(30キロ限度)以上の走行距離なら試乗車と考え、新車価格の5~10%値引に加え、新たに5%以上の値引要求をしてください。
し・か・し・何千人!?の手が触れた3番展示車は走ってないので確認のしようがありません。
どうしますか?
これだけは確認のしようがありません。
従って、信頼あるディーラー系中古車店などで認定中古車を購入するようにします。
信頼=保証内容がシッカリしている=大手中古車販売店より高くても良い保証内容、そうなるからです。
でも&しかし、ディーラー系中古車店でのローン購入はお勧めしません。
ローン金利は必ず値引交渉をする!
信頼あるディーラー系中古車店であっても、高金利の信販系ローン(クレジット)しか扱っていません。
良い新古車が見つかっても、ディーラーや中古車店が扱う高金利の信販系クレジットで購入すれば得か損かは微妙なところです。
金利はディーラー3.5%~7%前後、中古車店なら10%にもなってしまうからです。
損をしないため、少しでも得をするためにも、ディーラーでも中古車店でもローン金利値引交渉は必ずしてください。
個人の経験ではディーラー金利は20~30%ダウン、中古車店ローンは30%以上ダウンを目標とします。
ローン金利が値引できるのには根拠があります。
ディーラーでも中古車店でも、自社でローン会社を持っている訳ではありません。
実際にローンを提供する信販会社に、アナタをローン顧客として紹介するだけで高額手数料を得ているんです。
想像ですが、信販会社からの提示金利を倍にしている、だから金利値引50%としたいとことです。
でも仕方ありません、相手も商売だ、金利値引30%で我慢してやる!
そんな乗りで金利値引交渉してください。
もし金利値引できない、いっぱいイッパイなんですとかウソを並べ立てたら、「銀行マイカーローンなら金利2%台だぞ」、そう言ってやってください!
この方法でアナタは勝てます!
展示車と試乗車のリスクを掘り下げた!
この話はネットに載ってないかもしれません。
知り合いの外車ディーラー営業マンからニュアンス含めた内容で教えてもらいました。
- 展示車も試乗車も少し安く仕入れられる
↓ - 安く仕入れられる理由は展示車や試乗車への利用目的だったから
↓ - 展示車や試乗車用は何か問題があった、だからメーカーから安く供給される(ニュアンス部分)
↓ - 安く供給されても走りには問題はない
↓ - 問題があるのは走りに関係ない部分と考える
↓ - 想像されるのは、製造過程で内外装にできたキズ修正したと考えられる
営業マンからの情報で考えられるのはこうです。
メーカー側もディーラー側も全く問題なく完璧に売れるであろう車をプロモーション用(展示&試乗)には使わない、 問題ある車を正規の価格で仕入れたりしない(仮定)、 従って、このようになります。
展示車&試乗車は製造過程でボディーにキズや塗装ミスがあって製造ラインで一度はねられた車、その可能性を疑ってしまいます。※個人の見解含む
そうであると仮定するなら、展示車&試乗車では15%以上の値引交渉が必要です。
もっと沢山ある値引可能要因とは何か?
さらにモデルチェンジ直前が理由で、新古車にされた車があることを知ってください。
新車ディーラーで大幅値引をしてくる車は、間違いなくモデルチェンジ直前です。
そんな来月か再来月モデルチェンジするのに新古車として売られていたら?
それに気付かず走行距離30キロを購入したら真っ青です。
真剣に新古車購入計画あるなら、これらを値引要因として交渉に使ってください。
- 人気車種だったかどうか、
- 人気色だったかどうか、
- 人気モデル&装備だったかどうか、
- オプションされている装備内容と総額を確認&計算する、
- モデルチェンジ予定が近い車なのかどうか、
- 車検残存期間(3年間よりどれだけ短くなっているか)、
- 走行距離の多い少ないの比較、
上記全て加味してから、新古車の価値を考えて下さい。
上記の値引要因1つ1つを交渉に使えば必ず役立つのは間違いありません。
もし何も知らないままなら5%値引き新古車でも、上記を全て確認していけば15~20%値引きもあり得る、となります。
手始めにネットを使い、どこの店にどんな新古車があるのか知ることから始めてください。
そんな新古車=未使用車に保証継承手続きすれば、数万円で安心安全なメーカー保証に切り替えられます。 ※保証継承手続きに関しては後半に添付記事があります。
新古車=未使用車の種類で変わる値引交渉とは?
新車なら誰にも買われたことがない、誰にも所有されたことがない、つまり新品だから値引交渉も手加減してしまいます。
でも&しかし、新古車=未使用車は新車ではないので値引交渉で手加減することはできません、手加減してはダメです。
そんな新古車=未使用車の正式名称は「中古車」だからです。
新古車=未使用車と呼ばれる中古車をこう定義します。
- 何かの事情で登録された車、
- 誰かに少しでも運転された車、
- 走行距離のある車、
- 車検残存期間が3年より短い車、
- 頼んでもない装備内容の車(逆に装備不足もあり)
- 不人気車だったりモデルチェンジ直前だった車、
- 不人気色で売れそうもない車
- 何らかの理由で展示車や試乗車にされた車
上記は新古車=未使用車とされる車の一部定義かもしれませんが事実です。※展示車と試乗車にされる車は想定です。
従って、上記事実を利用して新古車=未使用車の値引交渉するしかありません。
では新古車=未使用車には、どんな値引方法があるのでしょうか?
どうしたら損しないで気分が良い新古車を買えるのでしょうか?
新古車=未生車価格が新車よりお得になる訳とは何か?
新古車=未使用車がお得な訳は、走行距離が数十キロ~100キロなど中古車であることです。 だから、新車より安く早い納期で買えるとなります。
- 納期は約1週間もあれば納車になるほどのスピードであり、
- 安さも全ての税金を加えた状態の購入価格比較で新車より5~10%は安く買える、
- 条件によっては10~15%も安くなる、
それにしても、どうして新古車が生まれるんでしょうか?
理由は長引く不景気で、新車発売毎に見込み発注した新車の100%は売れず、どんどん在庫がたまってしまう新車ディーラー!
新車が6カ月~9カ月間も在庫されれば、必然的に番号登録され新古車=未使用車としてディーラー系中古車店や全国オートオークションに投げるしかありません。
それをしなければお金が回りません、会社経営が続きません!
そんな在庫車を新古車=未使用車にするのは、まるでオートメーションシステムの様でもあります。
安く買えるのが新古車=未使用車メリットなら、デメリットは何なんなのでしょうか?
気になる新古車=未使用車メリットとデメリットとは何か?
新古車=未使用車購入によるアナタのメリットとデメリットを明確にお伝えします。
それらさえ知っていれば新古車=未使用車を売る側の作戦も見えてくる、そうお考え下さい。
新古車=未使用車購入のメリット
- 新車購入に比較し5~10%もしくはそれ以上も安く買える
- 登録車(番号取得済)なので名義変更や自賠責保険手続き完了すれば1週間ほどで納車される
新古車=未使用車購入のデメリット
- 登録車なので1日1日と年齢を重ねてしまう
- 新古車=未使用車購入時期により、新車3年車検の残存期間が2年9か月、2年6カ月と短くなる
- 12月31日を越えて1月1日になれば新車でも1歳の年を取る(古くなる)←最大ポイントです!
- 自賠責保険期間も車検と同様に短くなる
上記デメリットの車検残存期間+自賠責保険+年末越えを販売側に伝えるだけで、値引交渉できる、それを覚えておいてください!
次は新古車=未使用車が多く生まれる時期をお伝えします。
それさえ押さえれば、豊富な在庫から選べると同時に値引も可能にさせます。
新古車=未使用車購入での導入編
新古車=未使用車購入の第一段階では、新車ディーラーや系列中古車店の営業マン達と情報交換しながら仲良くなるしかありません。
アナタの「買う気」を営業マンに示せば、営業マンと気が合えば、初めての客とは違うサービスを必ずしてくれるからです。
気が合うとは微妙な表現ですが、正確には「アナタが上顧客になると営業マンに思わせる」、そうなります。
そんな営業マンとのやり取りでも、関連記事「新古車=未使用車の種類」を小出しにすればもっと誠実な対応が期待できるとお考えください。
次は実技編です。
新古車=未使用車購入での車両編
新古車=未使用車購入で大切な確認内容です。
- 欲しい車が人気車か不人気車かをネットで確認する
- メーカーカタログを確認して人気色かどうか確認する
- 人気色は必ずカタログ表紙にあるので簡単に分かる
- 新古車=未使用車が人気車種(モデル)かどうか確認する
- 新古車のオプション装着&未装着を確認する
- モデル末期の車でないことを確認する
- 新車と新古車=未使用車の乗り出し価格で高い&安いを比較する ←重要!
上記1,2,3,4,5,6の人気&不人気、装備内容の有る無しは値引交渉にも使ってください。
特に6のモデル末期なら大バーゲンプライスしかありません。
不人気色と装備不足でも、バーゲン値引で買えるのなら、オートショップで装備後付けも考えられます。
上記7の価格比較では、新車と新古車=未使用車の見積書を取れば簡単にいくら高い&安いが分かります。
見積書比較で10%はもちろん、15%かそれ以上あれば買いと考えて良いでしょう。
新古車=未使用車購入の車検編
新古車=未使用車値引きに一番使える「車検有効期間」をさらに詳しくお伝えします。
新車なら丸々3年間ある車検期間でも、新古車=未使用車ならいろいろあります。
3年あるはずが2年9ヵ月など短くなっていれば、1ヵ月5千円など値引に使えます。
同じく3年間ある自賠責保険も1ヵ月千円値引とか言えるかもしれません。
値引交渉では全て言ったもの勝、知識があるもの勝となります。 あなたの普段が無口でも、高い買い物する時は「ファイト、一発」です!
次は究極の値引方法です。
車両製造年月日を使った値引方法がある!
車には全て製造年月日があるのをご存知ですか?
車製造年月日の簡単な見分け方はこうです。
「メーカーお客様相談室へ電話で車体番号(刻印)を伝えれば製造年月日を教えてくれる」 です。
中古車店は、お客がこんな方法で調べるなんて思ってもみないでしょうね?
営業マンもきっと驚くかもしれませんね?
そんな営業マンにはこう囁くだけで効果あります。
「車は車体番号で製造年月日が分かるんでしたよね?」
「確かメーカーのお客様相談室に電話すれば教えてもらえるんでしたよね?」
この方法なら車誕生日が判明します。
予想外に古い製造年月日の新古車だったら!?
もっと値引してやる、それしかありません! 大手中古車販売店ならこれが可能です。
もし製造から9カ月も経過している新古車=未使用車なら10%値引どころか、15%や20%でも問題ありません。
新古車=未使用車購入での保証継承値引とは何か?
新古車=未使用車を中古車店で購入しても、正規ディーラーの保証を使えるのはご存知ですか? それを「保証継承」と呼びます。※詳細は関連記事「保証継承」を読みください。
新古車=未使用車を中古車店で購入しても約3年ほどの保証期間があります。
そうであっても、正規ディーラーと中古車店では整備技術が違います。
万が一の対応でも、ディーラーに敵う中古車店はありません。
だ・か・ら・中古車店で購入した新古車であっても、ディーラーで保証をしてもらえば超安心しかありません。
さらに保証継承は新古車購入の値引にも使えるんです。 中古車店で新古車購入の際にこう店側に伝えてください。
「ディーラーで保証継承を使うのでその分を値引してください」
これだけで〇万円か〇〇万円の値引も考えられます。
それほど保証にはコストがかかるかので、値引が可能になります。 使える方法です!
まとめ前に、一番簡単で間違わない値引方法をお伝えします。
この方法を最後にお伝えする理由はこうです。
上記の新古車=未使用車の価格比較が面倒に感じるアナタがいるのではないか? そう考えたからです。
新古車=未使用車が普通に安く買える乗り出し価格比較方法
新古車=未使用車に限らず、新車含め全ての車には乗り出し価格があります。
乗り出し価格とは税金や諸費税や手数料を加えた最終価格=アナタが支払う金額です。
そんな乗り出し価格での比較はこうしてください。
- 中古車店で新古車の乗りだし価格を「見積書」としてもらう
- 新車ディーラーでも乗り出し価格の「見積書」をもらう
- 上記の2-1=10~15%+アルファ安ければ良しとする
- ※注意:新古車(中古)は重量税が不要となるので、上記2-1で差し引きしてください。
ポイントはこうです。
「中古車店にある新古車グレード+装備内容と全く同じモノを新車ディーラーで見積もってもらう」それです。
そうすれば中古車店にある新古車が安いか高いか普通か、それが瞬時に判断できる。
アナタが気になる新古車がどんなグレード、カラー、装備内容であっても、新車ディーラーなら数分で見積書完成させてくれます。
さらに、中古車店にある新古車が不人気色の場合、その分値引いてもらうことも可能でしょう。
ちなみに人気色と不人気色はこのように見分けます。
- 人気色はメーカーカタログやサイトの1ページ目=表紙の車にある色
- 不人気色はメーカーカタログやサイトの後半や最後にある車の色
上記方法なら多くを考えなくても、新古車を安く買えます。
それでも保証継承は大切なので手続きお願いします。
ご自身での保証継承手続きが面倒なら中古車店が有料代行してくれる場合もあります。
もしご自身で行う場合は、か・な・ら・ず・中古車保証が無くなる分としての値引交渉お願いしてくださいね!
そうすれば完璧です。
まとめ前にもう1つです!
不透明な将来に対応する車購入とは何か?
アナタの購入予定が新古車でも、オモイッキリ中古車でも、使える車を選んでもらえませんか?
北米の友人とも話しましたが、ロス・アンゼルスも新型コロナで大変な状況である、組織的な略奪とかもあり引っ越しも考えている、そう聞かされました。
アメリカなら経済ピラミッド底辺に居る黒人やヒスパニック系は貧しく、何かのきっかけで略奪もします、暴動も起こします。※人種差別発言ではありません。
日本人はそうじゃない、と思っていても、新型コロナが3年やもっと続けば仕事の半分は何くなるかもしれません、収入激減するかもしれません。
そうなる可能性を感じる&想定するのであれば、例え1円でも無駄なお金は使えません。
とても余計なお世話とお怒りになるかもしれませんが、不安で見通せない将来を考慮した車選び&購入お願いします。
新型コロナ下での新古車=未使用車購入方法とは何か?
本来の中古車が売れなくても、新古車=未使用車はマジ中古車!?とは少し意味合いが違います。
それは、新古車=未使用車価格が新車に近く高額である、だからです。
つまり、新車定価を基準に10~15%、そして15~20%など値引かれているのが新古車、未使用車。
そうであれば、その値引率が小さくなることは考えられません。
新型コロナ禍で大不況な、車の半導体不足もあって新車が足りません、買えません。
それら理由で中古車需要が高くなっている、特に新古車=未使用車の需要は強い、そうお伝えします。
最後に2023年3月の最新記事も参照下さい!
2023年8月最新記事です!
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では、まとめです。
新古車=未使用車が一番安く買える時期っていつなのか?買い方からリスク回避ポイントまで解説!:まとめ
新古車=未使用車が大量に出る4月と10月はお伝えしました。
しかし、新古車=未使用車は新車より必ず安いとは限りません、大きな値引してくれるとは限りません。
新古車=未使用車であっても新車と同様に、人気車種&色、装備内容、モデル末期かどうか等の比較を行ってください。
それをしない限り、少し値引された新車と同じ程度の新古車しか手に入りません、安くは買えません。
それでも、モデルチェンジ末期の車が新古車=未使用車になっていたなら、大幅値引を要求するのは当然とお考えください。
新車、新古車=未使用車、完全中古車であっても、共通ワードは「比較」「値引交渉」、それしかありません。
アナタがベストと思える新古車=未使用車と出会えることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓