本日アップした他記事にも書きましたが、日本は人口減少が世界で最も早く進んでおり経済縮小が続いている、働ける場所もドンドン失われつつある、それは間違いありません。
詳細は記事をお読みください!
2023年データに日本の経済力は世界3位とあっても、1位アメリカと2位の中国とは大きく離れすぎての第3位でありますが、現実はこうなります!
厳密には日本GDPはドイツより下になのは確実なので世界4位転落で、アーレーです、ハイ!※2024年2月15日に同4位確定がニュースにありました。
そんなドイツでも人口8320万人で日本の2/3程でしかないなのもあり、人口1.27億人以上ある日本の3位は超微妙になる、ヤバイ、です、マジに!
そんな日本に起こりつつある大きな労働環境変化を知って欲しい、それを願い書かせて頂きます。
読み時間2分でも価値は数十万円超えです!? ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓
昔のヤマト運輸は慈愛に満ちて意図的に人員解雇する会社ではなかった!
のっけから話が大ジャンプ&ワープしますが、ヤマト運輸創業者はとても立派な方で、当時に郵便局だけだった全国小包配送の時代にヤマト運輸を起業しました。
起業当初は民間企業は信用できない、と多くの国民から相手にされなかった会社だった、それが大昔のNHK番組にもありました、それを覚えている自分です。
それでも企業努力で郵便以外で初めて県をまたぐ全国配送を可能にしたのがヤマト運輸でした、スゴ過ぎます!
当時に読んだ本で感動したのは、ヤマト運輸創業家の小倉昌男さんはパン屋であるスワンベーカリーの創業精神に「ハンディある人達を積極雇用する」。
それにも感動した自分が数十年前にありました。※昔の私もスワンベーカリーでパンをいつも買っていました。
では、そんな創業者とは正反対の行動する2023年、2024年のヤマト運輸お伝えして行きます。
超大企業でも人員削減3万人が最優先事項になっている!
2023年6月19日に発表されたヤマト運輸と日本郵便の大ニュースを記憶しているアナタは多いと思います。
それはヤマト運輸と日本郵便の協業です。
ヤマトが20年以上にも渡り行っていたメール便(DM)や小型包装物配達を日本郵便に全量(全て)委託する契約が2023年6月に締結されました。
ちなみに、そのメール便の給料は月に5万円や6万円どとか!?
日本郵便は長年に渡りメール便は(DM)法律違反だとしヤマト運輸と係争してきました。
それが、「ある日突然に和解」!
そしてヤマト運輸と直接契約ある個人事業主3万人が配達してきたDM=メール便、小型包装物の全てを日本郵便に任せる、それが決定した2023年6月19日でした。
となれば、長年に渡りヤマト運輸の仕事をしてきた3万人もの個人事業主(多くが高齢者)が不要になる、解雇される、その期日が2024年1月末となります。
そのことは2024年1月に実行されました。
まぁあ、ヤマト運輸と日本郵便の係争問題でどちらが勝った負けたではなく、両社の持つ弱みを補てんし合う、その結果がヤマト運輸で働く個人事業主3万人解雇となる、そう信じたい気持ちです。
ヤマト運輸と日本郵便の経営上の弱みとは何なのか?
ヤマト運輸は少しでも1個でも利益になる小包配送の個数を伸ばしたい、それがあっての儲からないDM=メール便や小型包装物の配達でした。
社員でも個人事業主でもDM・メール便の配達コストが高くなり過ぎる、儲からない、その問題は20年以上も抱えたままでした。※DM=ダイレクトメール
日本郵便はと言えば、ネットの影響で郵便量がどんどん減り続けている、それもあり正規社員を減らすのと同時に非正規社員を増やすことでなんとかやってきましたが、モー―――ッ限界、助けて〇〇〇さん状態でした。
そんな両社が抱える問題解決の為にDMや小型包装物の協業に合意した、そうご理解ください。
ヤマト運輸からすればあまり儲からないDMや小型包装物の配達でも、日本郵便からすれば普段の郵便配達と同時に行え少しでも利益がでるモノが欲しかった、やりたかった、そうなります。
まぁあ、ここまでは大企業同士のアレコレなのですが、問題は個人事業主3万人の行方がどうなるのか、それしか気になることはありません。
ヤマト運輸の個人事業主3万人解雇で何がどうなるのか?
ヤマト運輸と契約していた個人事業主3万人の多くは65歳以上の高齢者であり自転車や原付で配送していました。
主婦なら自転車や原付でDMや小型包装物積んでの配達、軽ドライバーなら他社の荷物のついでに配達する、それもあったでしょう。
実際に、それらDMや小型包装物の配達は低料金でも、それが100%無くなってしまうなら働いて生きる足しにしていた個人の収益に生活に影響がある、生きにくくなる、それが問題になります。
じゃあ、2024年1月末に解雇される個人事業主3万人はどこへどう向かうのでしょうか、仕事は見つかるのでしょうか?
ヤマトは会社の為とは言え、65歳以上の高齢者3万人以上を解雇することに罪の意識はないのでしょうか?
生きる死ぬにつながる求人バトルはもう既に始まっていた!
個人事業主3万人解雇で65歳以上の高齢者が新たな仕事をどこでどう見つけられるというのでしょうか?
日本は人口減少、出生率低下で働き手が少なくなってると言われてはいますが、年金不足もあり長く働いてきた、働かざる得ない高齢者は何百万人もいるでしょう、きっと。
この記事を書きながらも、どこでどう仕事を見つければ良いかのアドバイスは出来ません、申し訳ありません!
アドバイス出来ない訳は、求人ネットを見ていると分かりますが、去年までは普通にあったマンション管理&清掃、警備等々の高齢者応募し易い仕事がどんどん減り続けている、とても少なくなっている、だからです。
どうして、昔から高齢者が多く応募する仕事が減り続けているのかと言えば、中高年であっても解雇や失職が多くなり、それら人達の多くが簡単に採用されるマンション管理&清掃や警備の仕事に就いたから、仕方なくでも生きる為にそれら仕事を選ばざる得なかった、そうなります。
従って、65歳以上のアナタに合った仕事が見つかれば直ぐに応募する、それしかありません、それしかアドバイス出来ません。
こんな最新記事も参考にされて下さい。
ヤマト運輸最新ニュースも追記させて頂きます。
ヤマト運輸はDM便仕分けの契約者社員6,000人解雇も発表した!
今回の記事はDMや小型包装物を配達する3万人解雇の話でしたが、新たにDMや小型包装物を仕分けする6,000人も解雇する、それが新たに発表されました。
ヤマト運輸自体は正社員はシッカリ守っていても、非正規社員は100%リストラしたい、そうしなければ生き残れない、それがあるのでしょう、きっと。
それと同じことは佐川急便でもどこでも同じかもしれません。
それだけ日本経済は縮小しつつある、生きるだけでも大変な時代に突入しつつある、です。
でも&しかし、予告も無く解雇されることになった3万人+6千人は突然無職になる、それがヤマト運輸として合法であっても情け容赦が無さすぎる、そんなヤマト運輸は使いたくない、、、
ですが、私のとこには毎日何回もヤマト宅配のピンポンあって無くてはならないモノなのは確かです。
この記事も参考にされて下さい!
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では、まとめます!
ヤマト運輸の個人事業主3万人解雇で始まる求人バトルが怖すぎる!働く場所がドンドンなくなる!:まとめ
2024年1月31日、ついにヤマトは29,000人の個人事業主を解雇しました、大変なことをしてくれました現実に。
人には運がある、多くの要因が絡み合い良い時も悪い時もある。
だから、アナタが若くても高齢でも自分と周りの物事が順調に進む時もあれば、絶不調となり何をどうしても物事が悪い方向に進み続けることもあります。
それは長い人生では誰にでもあることであり心配には及びません!?
そうであっても、高齢の今に「マズイ、上手く行かない」、となれば不安でいっぱいになるでしょう、きっとそうです。
従って、アナタはこの記事だけでなく頭に浮かんだ何かを、これだと感じた何かあれば時間を置かずに進めて下さい、行動に移して下さい。
実は、自分に関係するであろう何かを知った時&気になって仕方ない時あればカ必ずチャンスにつながる、それを多くのアナタに知って頂きたいと思います。
今朝に、こんな記事もアップしまので参考にされて下さい!
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!!
また、「探し物スリー!」で会いましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓