今回の記事を読んで頂けるアナタはとても少ない、貴重、そうなると思います。

そうなる訳はお魚の話だから、1分で読めても役立つかどうかは分からない、だからです。

それでも個人で経験し学んだことなので正しさはほぼ100%となります、ハイ!

では1分記事がスタートします。

本当に美味しい魚と味を知っているのは日本人限定になる!

アジア、東南アジア、欧米各国の各主要都市(海側の都市)でお魚と魚料理他食べてきた私です、それも仕事の滞在&学生での居住など含め6年以上。

どこの国でも港が近い都市、沿岸部にある町なら魚自慢の店と料理ばかりが並んでいます、アピールされています、オモイッキリ!

でも、それら20ヵ国近い中で生魚を食べる国は殆どない、、あってもカルパッチョ(薄く切った魚や肉にオリーブオイルやソースをかけて食べる)位しかありません。※イタリア・ナポリでのカルパッチョは魚が新鮮で美味しかったです。

韓国なら魚は刺身でも良く食べられていて、特に海側の都市プサンなら魚屋だらけであっても魚が刺身が全然美味しくありませんでした。※過去に20回近く仕事とプライベートで訪れ飲食した経験より。

魚は日本では当たり前の食材でも、大陸にある国々では新鮮な生魚を食べる文化&習慣がない、若しくは昔から火を通した調理魚しか食べてこなかった、だからです。

あとは、美味しい魚が近海で獲れなかった&魚処理技術が発達していなかった、それもあるでしょう。

では、ナゼ、日本だけに美味しい魚が集まって来るのでしょうか、美味しい魚料理あるのはナゼなんでしょうか?

島国の日本は古代から世界有数の漁場だった!

島国の日本は極東に位置し、周り全てが海で囲われています。

日本の周辺近海には暖流と寒流が流れているので、それぞれの流れを好む魚が集まってきます。

そんな暖流と寒流が合わさる場所が潮目であり、そこには(寒流には)魚のエサとなるプランクトンが大量に含まれている、だから多種多様な魚が太った状態で日本近海にある、漁で多く獲れる、そうなります。

もう1つ、日本近海で日本の漁船に獲られた魚がキレイで元気なのには理由があったんです。

海と魚に敬意を払い丁寧に獲って港まで運ぶのは日本だけ!?

私が訪れた多くの国々の漁港にある魚屋さんで見る魚さん達はくたっとしているあまり新鮮に見えなかったキレイじゃなかった、それは今でも覚えています。※数10か国で同じルックスの魚さん達ばかり見て来た自分だったので。

特に、数十年前の欧米なら火の通った&調理した魚のみでした、どこで食べても。

つまり、日本以外の国々は肉文化や川魚文化中心だった、そうなります。

しかし、日本には獲る魚にマッチした多くの魚法と鮮度維持方法が昔からあった、だから多くの美味しい&キレイに太った魚(脂ののった)ばかりが売られています、輸出までされています。

暖流&寒流&豊かなプランクトンで育った魚の獲り方にも多くの種類があり、それらは魚の特性を考え編み出されたモノとなります、以下;

  1. 一本釣り
  2. 延縄(はえなわ)漁
  3. 底引き網漁
  4. 定置網(ていちあみ)漁
  5. 巻き網(まきあみ)魚法
  6. 刺し網(さしあみ)漁法
  7. 流し網(ながしあみ)漁
  8. 棒受け網(ぼううけあみ)漁法
  9. イカ釣り魚法

まだあるかもですがこの辺で!

日本は何千年どころかもっと長い魚文化の中で、多くの魚法を編み出してきました。

そして、獲った魚は丁寧に扱われ、必要に応じて神経締め(中型魚)や血抜き(大型魚)などを行うことで鮮度維持を欠かしません。

もちろん、小さい魚は網でまとめて大量捕獲しますが、捕獲後に鮮度を落とさない温度管理含め徹底されています。

魚とは無関係でも、日本人が一番だった個人の経験はここにもあります。

日本人は世界でも稀な感性と精神性を持つ唯一無二の存在だった!

1分経過なのもありまとめです。

日本の魚が世界一美味しくてキレイなのには訳があった!海外20ヵ国比較での結論!:まとめ

日本近海に流れる暖流&寒流(豊かなプランクトン運ぶ寒流)に導かれて多くの魚たちが日本近海に集まる、多くの魚法を編み出したた日本人は丁寧&効率的に魚を獲る、そして船内でも神経締め、血抜き、保冷、それら施すことで美しい魚を可能な限り最高の鮮度で港まで届ける、です!

日本近海には外国魚船が多く集まりますが、外国船が日本近海で捕獲&自国に持ち帰った魚さん達はくたっとして元気がありません、新鮮に見えません。※個人で多くの海外港町で魚さん達と対面!?した経験より。

だから、日本で獲れて処理された魚さん達は飛行機で輸出されてもフレッシュで元気なままなんです。

こんな記事を書いた後は、自慢話の多い寿司屋さんに行くかもです。

まぁあ、今回の記事内容は寿司屋オヤジさんから教えてもらったモノも含みます。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!

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