株式投資(投資信託含む)の開始可能年齢が20歳から18歳以上になっています。
理由は、2022年4月1日から成人年齢18歳になったからです。
情報では国は若い年齢からドンドン株式投資(投資信託含め)して欲しい!
だから現行NISA導入しましたが、年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益には税金かからないとする制度は全くの不人気でアウトでした!
それもあり、新NISA発表し金融機関中心に必死で金融素人の我々を取り込むつもりでしょうがアウトになるのは間違いありません。
そんなアウトな金融商品である新NISA買わないための記事を参考にどうぞ!
何か個人的にも腹立たしい国のウソクソ制度なので簡単にお伝えします。
読み時間1分少しです。
現行NISAと新NISAの違いは違いを生まないどころか損を生むシステム!
現行NISAは投資上限は160万円迄は非課税、儲かっても税金0円です。
新NISAの投資上限は360万円迄は非課税、儲かっても税金0円と宣伝してます。
素人投資家が聞けば税金0円なら得する株式投資と思えるでしょうが、素人が株式投資で勝てる人はほとんど居ません、勝てません、損しかしていません。
株式は絶えず上下動を繰り返し、どの安値タイミングで買って、いつの高値で売却すれば儲かるのかなど素人に分かる訳がありません。
だ・か・ら・NISAどうこう以前に株式投資で上がるであろう株を買うのは至難の業、とてもムズカシイ、だから素人投資家の多くは株式売買で大損している、勝てる人は極わずかなんです。
それなのに、新NISAは安心&安全などのウソクソで買わせようとしているんです。
どうして、多くの国民が大損をするであろう新NISA=株式投資、を国が推進するのでしょうか?
次で説明致します!
国の税収不足を成人年齢18歳&新NISA&増税で何とかしようとする日本!
政府は30年以上も景気低迷している日本経済をなんとかしようと何十年も多くのウソクソを試みてきましたが、ほぼ全滅!
加えて2016年(実際の減少は2015年)からの人口減少は今後100年以上は続く、永遠に続く!?、そうも言われています。
従って、経済は右肩下がりどころか、高いダウン角度でどん底に向かいつつある日本、だから若い人達に消費行動で税金ゲットしたかった、だから成人年齢18歳に引き下げました。
そうすれば、選挙投票する人口も少しは増える、株式投資もやってもらえる!?
- 大学進学の人数も減って早く社会人になる若い人口が増える、
- 車も早くから買ってもらえる、
- 賃貸住宅を借りる若い人達も増える、
それら狙っての成人年齢18歳です。
ちなみに、2016年から人口減少を続けた2022年現在の最新人口は1億2,322万3,561人です。
更に2050年の人口予想は9,515万人とあるので、今現在から2050年迄には人口減少と伴に経済大幅縮小の予想は誰が行って同じ答にしかありません。
それらデータもあり、日本政府は何としても国民に株投資してもらいたい、特に18歳の早い段階からやってもらえば助かるのにぃい、です。
それもあって2022年4月1日からの成人年齢引き下げでした。
しかし、株式投資は投資などではありません。
理由は、勝てる&儲けられる確率が数%などとても小さいからです。
株式投資にご興味あれば私の体験記事をお読み下さい。
次は株式投資はギャンブル、そのお話です。
右肩上がり経済でしか勝てない株式投資はギャンブルすぎる!
経済が上向いている時期、好景気、右肩上がりの日本経済なら株式投資の知識がソコソコでも、株式市場全体が上向ているのであれば素人でも勝てる、それはあります。
添付記事に詳細を書きましたが、私はラス・ヴェガスのブラックジャック(カードゲーム)なら少しの勉強と経験で何万ドルも勝てても、株式投資!?では勝てませんでした、何回もギブアップした経験あります。
ギブアップしたのは右肩下がりの経済時期もあったでしょうが、それだけではありませんでした。
理由は、約3,600社(種類)もある株式投資先は選ぶだけでも超大変です。
そんな中でも、投資関係本を見ながら何とか投資対象の会社を10や20選べたとしても、それら会社業績&決算内容を最低でも5年、普通なら10年分ほどを調べなくてはなりません、もちろん正確な企業分析と時代のニーズもです。
いつ、どんな時にどの株が買われて上がっていたのか、売られて下がるのか、それら情報の多くをゲットする&調べ上げなくてはなりません、アナタご自身で!
もちろん、そこまでの手間と時間を株式投資に使ったとしても、まだまだ勝てるかどうかは大きく未定なんです。
更にさらに、株式投資方法には「1日で売買するデイトレード」「数日や1週間程度の短期トレード」「数カ月や年単位の中長期トレード」、等々の投資方法を選ばなくてはなりません。
もちろん、選んだだけでは自身の投資方法にマッチするのかは不明なので、それぞれでテスト投資もします。
最悪なのは、そこまでしても勝てる確立がとても低い、大切なお金を失ってしまう確率の方が高い、それです。
次では、勝てる確立が低いもう1つの理由を知って下さい。
多くのウソクソで成立している株式投資とは何か?
ここまでお読み頂けた若いアナタはこう思うかもしれません!
「ネットにはどの株で儲るか書いてあるよ、youtubeでは値上がりしそうな株を教えてくれるよ」、そうですよね?
実は、ネットによくある「特定銘柄を伝えながら儲かるぞ、これを買わないと損するぞ」はウソクソ話がとても多いんです。
理由は簡単で、もしこれから上がる株銘柄、儲かる株銘柄が確実に分かっているなら人に教えるはずがない、だからです。
そんな手合いはYoutube他でも良く見受けられます。
そんなウソクソを流す訳は、どうやっても上がり難い株を見知らぬ人達に買わせて上がり切った頃合いを見てドカッと売る、だからウソクソマンは儲かる、です。
結果、そんなウソクソ話を真に受けて株購入した人達の多くは、直後に大きく売られドンドン値下がる株価を見続けるしかない、売ろうとしても値下り幅が大き過ぎれば売り確定できないルールもあり大損をする、ザンザンです!
そんな政府のウソクソではこの記事も参照して下さい。
あっ、まとめ前にもう1つ大切なことを書かせて下さい。
時代をけん引する新ビジネスだけが株価全体を引き上げられる!
日本では3600種類の会社が上場していても、大型株でもどんどん伸び続ける、時代をけん引する株銘柄はほとんどありません。
それがアメリカなら目をつむってもアマゾン、マイクロソフト、グーグル、テスラなどトヨタ株を大きく上回る会社が数十はあります。
もっと言えば、アメリカ全体株価は低迷していても、一部の時代を象徴する会社が株価をとても強く押し上げている、それら株式を長期保有されすれば儲けられる&生きられる、そのシステムになっています。
がっ、し・か・し・日本にはそんな夢の様な会社は存在しません!
だ・か・ら・仕方なく雑多にあるその他多くから選び株式投資するから儲からない、損が続く、その論理!?にあるとお考え下さい!
ご存知ですか?
あの京セラも携帯部門他で大赤字になってる、それが2023年とこれから来る2024年なんです。
では、まとめです。
金融庁が指導する新NISAの宣伝がアホ過ぎる!:まとめ
先にお伝えした人口減少している国、それは世界中でほぼ日本だけです。
人口増加にある国々なら自然と経済が大きくなる、強い経済で平均賃金も増え続ける、だから物価高騰でも耐えられます。
そんな国々の儲かった人達だけが日本観光に来ている訳なんです!
しかし、我が国はそうではありません。
従って、2023年、2024年、2025年と日本経済ダウンし続けても、アップすることは100年経ってもありません。※超特殊技術が開発されなければ別ストーリーもあります。
そんな今に生きるアナタがするのは勝てないギャンブルの新NISAなどでは決してありません!
では何を最優先するのかですか?
それは将来ある企業に勤める、それも社会保障、福利厚生完備で年間休日数が122日以上ある安心安全な会社で長く正社員として働く、結婚して家庭を持つ、それしかありません。
まぁあ、個人的お勧めは個人起業ではありますが、アナタはどうなんでしょうか?
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう! ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓