我が家にもマイナンバーカード交付申請のご案内が届きました。

どうするのかですか?

20,000万円分のマイナポイント目当てに登録はしません!

マイナンバーカードが言われ出して20年以上も経ちますが利用者数は一向に増えない、だからデジタル庁を作り、20,000円分のポイントで可能な限り国民を取り込みたい、それが見え見えであります。

今回はアナタのところにも届いたであろうマイナンバーカード交付申請することでのメリットとそれを遥かに上回るデメリットを知って頂きます。

読み時間1分半ほどです

マイナンバーカードのメリットが超怪しい!

本日に届いた総務省からのマイナンバーカードにはこれらメリット記載ありました、以下;

一般的な本人確認書類として使える

健康保険証としても使える

オンラインで行政手続きができる

自身の情報確認や申請がオンラインでOKになる

役所やコンビニで各種証明書が取得できる

給付金受け取りがスマートにできる

新型コロナワクチン接種証明書がスマートフォンアプリでできる

病歴など個人情報が見られる

救急車呼ぶ際の身分証明書にもなる

銀行口座開設にも使える

それらから分かる&感じるのは便利さよりも国の経費節減、そしてアナタや私の個人情報が120%管理される、そのリスクしかありません。

もっと言えば、個人収入も把握できるので税金の取り漏れや誤魔化しが効かない!

つまり国民が丸裸状態になる、それです。

続けてマイナンバーカードのデメリット見て行きましょう。

マイナンバーカードデメリットは危険が危なスギル!

マイナンバーにはこれら情報が閲覧できることもあり、もし落としたら不安しかありません、以下;

  • 健康保険証の情報※病歴や手術歴含め
  • 所得と支払った税金の情報
  • 年金の情報
  • 住民票に記録されている情報
  • 生活保護に関する情報
  • 雇用保険に関する情報

もちろん、情報閲覧には4ケタの暗証番号が必要でも、悪い人達なら直ぐに解析可能であり、やはり危険が危ないとなります。

実はもっと危険なことがありました。

マイナンバーカードと銀行口座の紐付けはアウトになる

昔、税理士の人と話をしていて、国がマイナンバーカード導入したい最大目的は個人の資産状況把握すること、銀行口座を自由に閲覧できること、それしかないと話していました。

2022年現在は任意でしかマイナンバーと銀行口座と紐付けはできませんが、いつかはそれがルールになる、当然の義務とされるのは子供でも想像できるでしょう、きっと!

マイナンバー申請それ以前でも、全ての日本国民にマイナンバーが割り振りされるので、遅かれ早かれ個人の銀行口座開設や維持には同ナンバーが必要となる、国から資産管理されるのは間違いありません。

次は、マイナンバーカード導入で詐欺被害が増えることへの懸念をお伝えします。

マイナンバーカード紛失やカード番号教えろ詐欺が怖すぎる!

国はマイナンバーカードに4桁番号あるから安心とまでは言わない、言えないでしょう、、きっと!

だって機械使えば4桁暗証番号など直ぐにバレバレでんがなぁあ、それもあってです。

もちろん、指紋認証導入してあるマイナンバーカードならソコソコOKだとしても、紛失や盗まれたことに長く気が付かない場合はリスクが高く伴います、、特にご高齢の方々には。

その場合、もしマイナンバーカードにある個人情報がダダ洩れにでもなってしまったら単にお財布無くした、クレジットカード落とした、キャッシャカード紛失した、それらとは全く違う被害想定になる、それも間違いありません。

国はそんな個人情報の全てを新しいモノに入れ替えてくれるのでしょうか?

万が一の実被害あれば、国が補償してくれるのでしょうか?

多分、国はそうしてくれません。※個人の意見

では、まとめです。

マイナンバーカードに潜む危険が危なスギル問題点とは何か?:まとめ

何回もお伝えしますが、マイナンバーカード申請すれば個人情報のとても多くがダダ洩れになる、個人の収入どころか生活形態含め多くがダダ洩れになる、全てが国に管理され易い状況を作ってしまう、そうなるでしょう。※個人の考え

それが記事タイトルにあるマイナンバーカードに潜む危険が危なスギル問題点とは何か?」です。

友人は台湾にも韓国にもいますが、マイナンバー的なシステムである「国民総番号制」は昔からあっても(お国の事情もあり)、大規模な情報流出は何回もあった、その度に国は穴に絆創膏貼って対応してきても、また違う穴が見つかり今度は少し厚めで大きい補修テープ貼るの繰り返しだとか。。。

きっと、日本もそうなるのであり、その度に被害を被る国民が増える&増え続ける、そうなる可能性大とご理解下さい。※個人の意見

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また「探し物スリー!」、でお会いしましょう!