「N-BOX」VS「新型フリード」:維持費で比較する!:サムネイル

当記事が7年以上にも渡り多くのアナタ様にお読み頂けている、そのことを心より感謝申し上げます。

本当にありがございます!

そんな中、2023年12月、ついに3代目の新型N-BOXが新発売されました!

当記事は2代目N-BOXのモノであり、2024年の今なら2代目の中古N-BOXを安く買える最大のチャンスにあるそれをご理解の上お読みください!

同様に2014年6月28日に発売された超最新フリードとも比較できる様にしました。

注目点は2代目N-BOXでも他社より優れているスーパーな安全システム「ホンダ・センシング」がある、それです。

2代目でも完璧と思えたホンダ・センシングだったので超安心なのは間違いない、そうなります。

では、2代目のホンダN-BOX記事スタートです!

ホンダの軽ワゴンN-BOX! 

175㎝以上の長身で長四角の箱型ボディ、出っ張りのない広い荷室が超使いやすい!
※私の愛車はホンダN-WGNです。

超使いやすいの意味は、自転車2台や車椅子も乗せられる、大量荷物積む仕事にも使える、だからです。 
※車椅子搭載にはオプション装備必要

それが軽自動車ワゴンモデルなんです! 

危険な乗り物と言われたのを昔話にした、軽の新型N-BOXシリーズ安全装備は普通車比較で遜色ないのレベルに進化しました! 

では、普通車のコンパクトワゴン「新型フリード」なら何がどうなんでしょうか? 

 コンパクトワゴン「新型フリード」は170㎝位の中背だけど室内は凸凹だらけで軽ほどに多用途では使えない! 

しかし、過去のコンパクトカーにあった最大の不満「安全装備が最新に生まれ変わった」、そんな新型フリードです! 

アナタが悩んでいる軽ワゴン普通車コンパクトカー、そのどちらか選べる提案をしていきます。 

読み時間3分以内です。 

N-BOX  vs  新型フリードの維持費比較をする!

N-BOXもフリードも似た燃費データではありますが、エンジンに負荷がかからない走り方高速道路をシッカリ走る使い方ならエンジン大きいフリード有利です。 

つまり燃費の良さ=ガソリン代金の少なさ、ハイブリッドモデルとなるフリードの完勝です! 

ガソリン代金で負けたN-BOXなので、フリードに勝つには税金しかありません。

名目N-BOXフリード
自動車税(1年間)10,800円34,500円
重量税(2年間)7,600円16,800円
自賠責保険(2年間)26,370円27,840円

※維持費なので自動車取得税は明記しません。 

N-BOXの税金関係安くても、フリードに大差まではつけられません。 

残るは、高速道路料金、駐車場、フェリー料金等なんですが、これも決定的な差とは言えません。 

では、N-BOXはフリードに対して何がどう良いのでしょうか、優っているのでしょうか?

軽自動車が普通車に対し有利な点はどこかなのか?

そんな軽自動車N-BOXで最も有利となるのはメンテナンス費用、そして任意保険の分野でした。 

例えばオイル、タイヤ、バッテリー、ワイパーブレード+関係工賃比較であれば、軽自動車はコンパクトカーより数割は必ず安くなります。 

その理由はとても古く、軽自動車が戦後に作業用車安くて誰でも乗れて税金も安い仕事車を目的に規格された、、

それが2024年の今でも継続されている、だから税金も部品も整備費用も安いままんです。 

従って、軽自動車の任意保険も普通小型車より確実に安くなっています。 

それでも保険料は各社バラバラであり、最低でも3社くらいでの保険料チェックおススメします。

最初に購入用途による優先順位を決める!

最新N-BOXシリーズと新型フリードは使用されているシステム、鋼材、安全装備など多くの点に於いて、同カテゴリーのライバル車より頭1つか2つリードしているのは確かです。 

その理由はホンダだからなんです、以下;

  • 普通車メーカーでホンダだけが軽自動車を自社設計&製造している、一番難しいエンジン含め、
  • フリードは小型車であっても、普通車の技術&安全性で製造されている、

 そうであれば希望車種は;

この2車種と仮定し、各々の使い勝手、室内スペース、乗車人数、走行性能、そして維持費等を比較すればどちらが良いか分かります。 

税金含めた維持費もお伝えしますが、車両価格等は関連記事から参照お願いします。

乗車人数と使用目的だけで車を決める方法がある!

N-BOXターボ仕様なら64馬力あるので4人乗車の坂道でも高速道路でも問題ありません、防音対策も軽自動車中で一番優秀です。 

新型フリードは130馬力もあるのでフルの6人乗車で坂道、大荷物での高速追い越し車線走行など何でもどんと来いです。 

アナタが家族など4人以上でドライブする機会が多ければ、N-BOXターボに数十万円をプラスしてフリードの選択ししかありません。 

そんなN-BOXとフリードを個別の使用状況他で比較していきましょう。

広く使い易い荷室と積載量ならどっちを選ぶ?

N-BOXは車高175㎝ほど、四角で平面な荷室にはキッチリ、シッカリ荷物が積めて便利です。 

フリードはサイズ的に多くの荷物を積めそうですがこうなります!

  • 3列目シートを畳んだ時の超出っ張り具合がある
  • 車内は曲線構成で荷物積載量や荷室用途も限られてしまう

それらあるでしょう。 

N-BOXなら平面の長四角で荷室高が約130㎝×荷室長190㎝は何にでも使え便利寝れてしまいます 

荷室効率の例としては、四角の段ボール箱を隙間なく効率的に積めるのはどちらなのか、それで判断できます。

ちなみにホンダN-WGNに自転車2台(前輪外して)積んで降ろして走りまくり、疲れたら空(から)の荷室で寝ているのは私です.

安全性能を比較すればどっちなのか?

車同士で相撲をとれば重いフリードに軍配が上がりますが、実は少し不思議なことがあるんです。 

それは、自動車の安全性には重量階級制度があるようなんです、ボクシングやアマレスや柔道の様に!? 

軽自動車が対小型、中型、大型車と事故する確率がとても低い、そのことが不思議なんです! 

きっと馬力、使い方などの違い、高速走る頻度、それら何かしらの要因もしくは目には見えない階級制度!?があるのかもしれません。 

軽自動車と普通車が事故する確率が低いのは性能差による走行スピードの違いが原因、とも考えられています。 

現実として「任意車保険や自賠責保険」は軽自動車が安く普通車が高い、それが証明若しくは証拠です。 

保険業界はとてもシビアであり、長年の事故率から算出したデータ基準で軽自動車の保険料を一番安くしている、それは間違いありません。

N-BOXは安全運転支援システムで優位にある!

さらにN-BOXシリーズは最新のホンダ安全運転支援システムが標準となり安心です。 

フリードもN-BOXと同じ安全装備でも全車標準ではありません。 

個人の意見ですが、ホンダほど;

差別しない安全装備を多くの車種に搭載する

利用者の安全を第一に考える

それらは他社比較で飛びぬけている、普通車メーカーのホンダだからそうなる、と個人的に考えます。 

軽でも小型車でもミニバンでも高級セダンでも、基本の安全システムを平等採用してある、標準装備にしてある、だからそう言えます。 

そんな基本安全システムを確認してください。 

ホンダ安全運転支援システム(Honda Sensing)※ホンダカタログより

ホンダセンシング内容が超スゴ過ぎる!

特に、10の道路標識を認識してディスプレイに表示してくれる機能が軽自動車にある、それには驚きです。 

  1. ぶつからないために衝突軽減ブレーキ
  2. 飛び出さないための前方誤発進抑制機能
  3. 不意の後退を防ぐために後方誤発進抑制機能
  4. 歩行者に配慮の歩行者事故低減ステアリング
  5. はみ出さないために車線逸脱抑制機能
  6. 適切な車間距離を保つために
  7. ふらつないために車線維持支援システム
  8. 良好な視界かくほのためにオートハイビーム
  9. 発進の知らせ先行車発信お知らせ機能
  10. 道路標識を見逃さないための標識認識機能

 そんなホンダセンシングに11番目の安全装備採用したのがN-VANです。 よろしければ下記も参考にされて下さい! 

ホンダN-VANは人もペットも寝れる使い勝手抜群の車だった!ペットも大喜びの最強車だった!

車同士の事故率が低いN-BOXにこれら安全支援システム標準装備ならスゴイと考えます。 

これら中古車に関わる最新記事も参考にされて下さい!

2023年8月9月の記事です!

極寒で走れないEV購入なら死ぬかもしれない!?EVは21世紀最大の失敗作なのか?

5年落の中古車購入がベストはナゼに?安くても安心で長く乗り続けられる車だから!

2024年8月で一番お読み頂けている記事も参考にされてください!

イギリス軽自動車の解禁が超エグイかも?軽なら日本のハイパーインフレでも生き抜けるのか!?

⇒ どこよりも長期+広範囲の無料保証で安心な全国430店舗から優れたホンダセンシング装備のN-BOXや新型フリードをチェックしてみる!

では、まとめです。

ホンダ N-BOXと新型フリードで選ぶべきはどっち?各種性能と維持費安さ徹底比較しました!:まとめ

車の使い勝手や安全装備はサイズや仕様だけでは中々分かりません、感じられません。 

この記事にある数値や性能は3mほど!?向こうに置きながら、使用目的を意識して頂きたい、そう考えながら書きました。 

新型N-BOXターボは最強(ボディ強度、素材剛性の高さ、標準安全装備、普通車並みのシート)であり軽では断トツの1番と感じました。 

ホンダの小型車フリードも同素材とコンセプトで造られ、同じミリ波レーダーと単眼カメラなので人やモノはもちろん、ドライバーも強く守ってくれるでしょう。 

2台のホンダは違うカテゴリーでも、他メーカー同カテゴリー比較では最新&最強の車である、そう考えます。 

個人的には4人以内の乗車ならN-BOX5人以上で3列目シート使い高速で長距離走行の想定があればフリード、それしかありません。 

荷物や車椅子、そしてロードバイク2台優先ならN-BOXとなります!

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!
⇒ 関連記事 「ホンダの軽N-WGNターボはロードバイク2台積める」 

●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●

下取り見直しバナー

実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。

そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。

もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!

今すぐ車価値を確かめるならこちら【無料】

エイチーム車査定