高齢者就職にもネット不可欠だったなんて？1億総デジタル化になっていた！

ロードバイク仲間（先輩）が仕事探してやっと見つかったと喜んでいました、先週までは！

昨日、メールがあり大変すぎて再就職（アルバイト）できないかもしれない、、そう助けを求められ、私の唖然騒然の内容を1分以内でお伝えします。

その内容を聞けばきっと驚きますよ！

再就職での書類提出は全てデータだった、参った！

先輩は再就職OKとの電話で喜んでいましたが、届いた書類を見て唖然騒然！

な、な、なんと、手書き種類は保証人ダケ、それ以外の書類等々はは写メして画像データをPCに取り入れ、指定されたフォーマットにはめ込む、それも指定サイズで。

それが５つも６つもある、アーレーだったそうです。

さらにさらに、50分以内に完了できなければ時間切れ、また1からやり直さなければならい、信じられません！

まぁあ、お手伝いして何とか送信できましたが、ナゼに高齢者にこれほどハードルの高い手続きを求めてくるのでしょうか？

TV宣伝ではありませんが「今時に紙なんて訳ワカメ」、、なんでしょうか？

人材採用する会社側もペーパーレスを命じられているのは想像ですマスが、60歳以上の人達にそれを同じように求めるのは訳ワカメかもしれません！

そうそう、先輩から渡された操作マニュアルを見たら字が小さい、私でもギリギリの文字サイズ、加えて「コレでもか！」的にキツキツに詰め込まれた文字＆文字。

他人事ながら、どうしてこんなにもしなくてはならないのか、それもPCにあまり触れてこなかった高齢者に対してです。

考えるに、会社側は最小限の処理と保管で済ませる為に高齢者でも誰でも関係資料全てデータ入力＆提出させる、それが想像できます。

し・か・し・こうも考えられます。

求人する会社側は、応募者がネット操作マニュアル履行できようができまいが関係ない！

もし分からなければ、操作できなければ条件に合わないとして採用棄却する。

それら理由での採用棄却で募集人員が定数に届かなくても仕方ない、、、

仕方ないの理由は、会社の合理化＆少ない人員で会社運営するに必要なペーパーレスに寄与しない、だからの棄却判断となっている様なんです。

まぁあ、その割には面接はZOOMから始まり、実際の面接を数回繰り返すなどあるのは仕方ないのでしょうか？

では、もうまとめです。

年齢的に1970年前後の生まれならPCやスマートフォンそこそこOKでも、1960前代前後の生まれなら結構な比率でそれら使えません。

それなのに、高齢者求人でも全てがPCやスマートフォンで個人データ他を入力させる、それってどうなんでしょうか？

それもミリ単位の小さい文字満載の操作マニュアルだけ渡して！？

アナタはそんな今の状況をどう思われますか？

いつか、アナタが60歳に過ぎになって、過去とは大きく違う入力システムを使えと言われたら、一体どうなるんでしょうか？

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー！」でお会いしましょう！

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