当記事が6年近くもGoogle検索トップページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
それを心より感謝申し上げます!
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記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、読み時間3分の記事スタートです!
加齢による生活変化を考えた車選びをするしかない!
アナタが今の人気車を選んだとしても、自分が加齢していくこれからの生活を考えると少し心配になりませんか?
アクセルとブレーキ踏み間違い防止できる「前後誤発信防止装置」ある車が必要になる場合もあるでしょう、将来的には!?
もっと心配なのは毎月で数万円にもなる車維持費(税金、燃費、車検、駐車場など11種類もの維持費)、加えて現在の車が徐々に運転し難くなってきている、それらです。
自分だけでなく奥さんのことも考えるともっと&もっと車選びに迷ってしまうでしょう!
そうではありませんか?
しかし、それが誰であっもたとしても加齢と伴に色々ある、だから仕方ありません!
2016年から人口減少続く日本では、2100年の人口6,400万人が内閣府予想、民間研究所予想では5,000万人台の数字も見られます。
まぁあ、2024年の今に幼いアナタしか2100年までは生きていませんが!?
そんな話はロードバイカー仲間の大先輩達からも聞いています。
大先輩達の多くは50歳代後半から60歳代、そして70歳前半ですが、みんな軽ワゴン(ターボ仕様中心)なんです。
軽ワゴンに乗る理由は趣味のロードバイクをいつまでも続けたい、それだけではありません。
軽ワゴンなら維持費が一番安く「今を生きる自分、これからを生きる自分に役立ってくれる」、だからです。
通勤、趣味、介護(車椅子を乗せる)、ストレス発散、それら全てを一番の低価格(維持費)で可能にする軽ワゴン、そうお考え下さい。
今のアナタに役立つであろう車価値観も併せてお伝えして参ります。
60歳からの車選びがシビアすぎた!
ロードバイク仲間の60歳以降の人達が教えてくれました。
退職したらK(キツイ)が付く仕事しか探せない、時給千円になってしまう。
仕事を探す際に面接する会社は車じゃないと行けないとこばかり!
もっとキツイのは研修含め見習い期間のある仕事ばかり、まさにアーレーだったそうです。
そんなキツクて時給安い仕事に通うのには車がなければどうにもならない、それを聞いた私もアーレー(将来の自分を想像しながら)でした。
まずは、そんなリスキーな高齢者の現状を知ってください。
まぁあ、60歳は高齢者ではありません、それも大先輩達に指摘されました、ハイ!
政府は選挙で良い話ばかりしても、民間シンクタンク2040年予想はこうです。
- そう人口減少&少子化&高齢者数増加により多くの地方自治体は減少&消滅する
- 仕事求める労働者の多くが大都市圏に集中する流れになる
- 人口減少&少子化で落ち込む日本経済では、仕事先も収入も大きく減少する
※コロナ過、そしてコロナ以降はもっと収入減となる - 従って、仕事を探すにも通勤するのも燃費良い中古車ゲットしなければ何も始められない!
それらになる過程では、これらにもなります。
- 家賃高騰(大都市圏に人が集中することにより)、
- 多くの社会保障が段階的に削減される、
- 特に年金大幅減少となる、
- 企業合理化により仕事先(再就職先)が激減する、
- お金がないと安全で便利な都市部には住めない、
- 車がないと地方にも住めない、
とても高い確率でそうなることが予想されますし、 家賃高騰するであろう大都市圏に住むには仕事が必要になる、それらあります。
もし、大都市圏で仕事が近くに見つからなければ地方の安い家に住むしかありません。
地方なら電車やバス路線廃止など交通の不便さもあり、燃費や維持費が安い車を選ばなくてはなりません。
好き嫌いで車が選べない時代になった!
2021年前半データを使えば、人口減少&高齢者比率増加中で、これらが現在進行形にあります。
- 人口減少&高齢者人口増加+経済不況
↓ - 税収不足
↓ - 全般的な社会保障費減少
↓ - 地方財政&金融機関の破綻
↓ - 地方の市町村統合による生活関連施設&サービス減少
↓ - バス&電車運行スケジュール改悪 ⇒ 廃止&廃線
↓ - 年金減少 + 生活関連施設との距離がどんどん遠くなる
上記+新型コロナもあり、2023年以降はもっと不安になる、もっと不安が拡大中です。
それもこれもあり、60歳からの車選びは好き嫌いではなく、安くて、便利で、税金含め維持費の安い車、今を生き易い車、そうなります。
そんな前途多難な日本でも、アナタに関係あるお話をします。
誰でも知っている前途多難な日本とは何か?
前途多難、それは上記に加えてこれらあるからです。
- 政府の70歳まで雇用維持を推進
- 70歳まで雇用維持でも、賃金が半分になる(15万円近辺多い)
- 年金支給開始年齢を70~75歳に変更が決まった
- 年金支給額自体をオモイッキリ削減予定!(現在進行中)
- 高齢者の健康保険料負担比率アップ&アップ ←溺れる!?
- 介護保険料がどんどん上がっている(現在進行中)
- 新型コロナで経済システムや働き方が超悪い方に進んでいる
このような不安満載の将来予想を知れば、車は好き嫌いだけでは選べません、選んではダメです。
アナタが選んでも良い車を定義できれば、選べれば、将来のアナタの生活を守ることに必ずつながります。
そのためには、何をどう考え比較すれば良いのか、それしかありません。
車選びの前に、日本で現実に起こっている問題を知ってください。
今に拍車かける交通事情の悪化がヒドイ!
公共交通のバス路線廃止や削減になりつつあり、体の悪い高齢者達は介護ヘルパーなどに移動を頼るしかありません。
そんなヘルパーも市の財政悪化の要因になっています、削減されつつあります。
その他多くの地方自治体がこれら問題を抱えています。
- 民間路線バスが不採算で撤退
↓ - 公営バスを投入するも赤字続き
↓ - 更なる税金投入するも、長くは続かない
↓ - 最終手的には多くが廃線になる可能性大
やはり自分自身または知り合い同士で自己防衛をする、その必要に迫られつつあるのが現状と考えます。
そんな日本全国で起こっている、これから起こるであろう問題の1つをお伝えしました。
大変にお待たせしましたが、やっと本題の車選びに入ります。
生活パターン予測での車選びとは何か?
今、所有されている車がどれだけ役立っているか考えたことはありますか?
それが普通車であれば、毎月どのくらい走り給油するか費用も含めて考えて下さい。
毎月の走行距離が数百キロでガソリン給油が1回程度なら、税金や維持費の高い普通車はモッタイナイのは確かと考えます。
今でも少ない車使用頻度なら、将来はもっと短い走行距離になってしまうのが簡単に想像できる、そう考えませんか?
そんな使用頻度アップダウンの理由は加齢による運転能力減退にもあります。
認知機能低下への対策は運転支援装置しかない!
昔は運転が得意だったのに、好きだった、それなのに、今こうではありませんか?
- クラクションを鳴らされるようになってしまった
- 歩行者を見落としそうなった
- 視力も衰え夜の運転はしたくない
- ブレーキとアクセルの踏み違いがたまにある
※それら踏み違いによる高齢運転者の事故は毎週の様にTV報道されています。
状況判断遅延、前後左右の車幅感覚の鈍化、夜間視力ダウン、スピード感覚の変化(若い時よりもスピードを速く感じてしまう)は加齢が原因です。
アナタの状況がそうなら年齢に合ってない車、安全装置が不足している車を運転している可能性があります。
私が普通車の時は移動距離も使用頻度も少なかったのに、車を買い替えた6年程前から全てが変わりました。
その理由は趣味でロードバイクを始めたからなんです。
派手なウェアとサングラス&ヘルメットで必死に自転車を走らせているあの人達です、それも超前傾姿勢で!
そんなご自身の将来を考慮した車には、どんな車種や装備が必要になるのでしょうか?
将来を見据えた車選びとは何か?
50歳代の車乗りかえなら元気バリバリなので、中型や大型車でも手足の様に運転できる自信があるでしょう。
60歳代になり運転に違和感を感じ始めているのであれば、コスト削減と安全のためにアナタに相応しい車を選ぶことが必要になる、そうお考え下さい。
どんな車なら60歳代に相応しい&使えるのでしょうか?
私が知人の軽ワゴンに自転車2台積み、ロングツーリングに出かけたその日から車への愛着度、使い方がとても大きく変わっていきました。
その日は平たん路と山岳路をサイクリングする目的で山道も農道(近道するため)も走りましたが、私の普通車なら敬遠するような狭い道でもどんどん入って行くのに驚いたことを覚えています。
車のお役立ち度と購入価格は無関係だった!
車は新しくても古くても違うのは値段くらいしかありません。
違いがあるとすれば燃費、乗り心地、安全装置だと考えます。
車が高くても安くても基本性能は大きく変わらない=同レベルの役立ち具合、そうなります。
冒頭に書かせて頂きましたが、日本の将来には暗雲が立ち込めています。
軽ワゴン注目されるのはユーザーの多用途化による!
そんな中でも車は我々の生活に広がりと楽しみを与え、それら可能にするのが安くて小さくて燃費の良い車です。
- 安くて燃費が良い、
- 税金含め全ての維持費が一番安い、
- 小回りが利いて荷物も多く積める、
- 着座位置高く運転情報量が多い、高齢者でも運転しやすい、
上記の条件にマッチしている車、それが軽ワゴンである、そう断言します。
その条件には「中古」が付きます。※愛車は中古ホンダN-WGNターボ仕様です。
では、どうして中古が付くのでしょうか?
中古軽ワゴンを選ぶ理由①
いくら燃費が素晴らしい高額な新車であっても、約2年少しで1/2かそれ以下の中古車に大変身します。
もし新車200万円と中古車90万円なら価格差は110万円にもなる、新車はモッタイナイとなります。
そんな価格差110万円を新車燃費で取り戻すなら、走行距離にもよりますが10年やもっと必要になるかもしれません。
だから中古車を選びます。
コスパが一番良いのはだった中古軽ワゴン!
そうであれば中古の軽ワゴン、見晴らしの良い運転席、乗り出し価格で数十万円でも十分に役立ちます、使えます。
ロードバイク先輩の軽ワゴン走行距離は30万キロを越えています。
それも定期メンテだけで故障知らずだとか。 中古軽ワゴンは使えるんです。
中古軽ワゴンを選ぶ理由②
車で一番不明なのがトータルな年間維持費です。
アナタの車年間維持費を簡単に計算できるようにしました. 想像でも。
それが普通車なら年間50万円以上は必要な維持費なんです。
それが軽ワゴンなら数割ダウンになるとお考え下さい。
つぎは、これらかの人生を維持するための車維持費計算です!
車維持費計算は大雑把でOK!
維持費資料の多くは車ダッシュボードにあるのではありませんか?
項目1~5の税金と保険はカッコ内〇〇ヵ月で割れば1カ月分が判明します。
項目6の車ローンが残っていれば同じように毎月や年単位で加算します。
項目7~10はおおよその各月実費を加算してください。
それら全てを足し算すれば年間維持費や毎月維持費が分かります。
- 自動車税(÷12ケ月)※毎年5月支払
- 重量税(÷24カ月)※車検時に支払う
- 車検費用(÷24カ月)※新車は÷36カ月
- 自賠責保険(÷24カ月)※車検時に支払う
- 任意保険(÷12カ月)※毎年の契約更新時に支払う
- 毎月のローン金額(ボーナス併用は12カ月に割り振ってください)
- ガソリン代(毎月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- 洗車に熱心ならシャンプー&ワックスと労務費で月1回=1500円?
上記の計算結果で得られた金額に驚くのは仕方ありません。
ローン支払い別での車維持費が毎月5、6万円だったらどうしますか?
もしそうなら、維持費の安い車に買い替える必要性を感じませんか?
もっと安い中古車が必要ならこうするしかない!
新型コロナでは、どこまで経済に社会生活に影響を及ぼすかは未知の領域、想像できないのが現実です。
そうであれば、そうであるからこそ、アナタに必要な車購入費用は安くする必要があります、現金は可能な限りキープする必要があります!
上記の車購入アドバイスで「乗り出し価格99万円まで」としましたが、50万円が上限と訂正させてください。
理由は、万が一の場合でも現金で50万円あれば何とかなる部分がある、1~2か月は踏ん張れるからです。
そんな時に、乗り出し50万円の車があれば、1人で営業できる、人手不足の配達でも何でも間に合わせでやれる、そう考えます。
先日、自宅マンションの宅配ボックス前で悩んだ風のお年寄り(80歳過ぎ)とバッタリしました。
聞けば、運送屋さんでした。 そして宅配ボックス使用方法が不明とか、、、
きっと最近になって始めた仕事なんでしょう。
もちろん、宅配ボックスの使い方お教えしました。
同時に、ご高齢でもこんな夜遅くまで車で配達している、頭が下がりました。
まとめ前にこれら人気記事も参考にされて下さい。
最後は一番安い軽自動車税の10800円が更に半分以下5000円になる商用バン、N-VAN記事です。
2024年6月の最新記事です。
⇒ 最長10年保証で安心な全国430店舗から前後誤発信防止装置ある安心な車をチェックしてみる!←100%無料の車探し
まとめです!
60歳からの車選びキーワードは低価格+安い維持費+安全性能しかない!:まとめ
これからの生活を維持してくれる&便利にしてくれる&助けてくれる、そのための車へシフトする必要がある、そんな時代がきています。
普通車なら自動車税が安くても3万円前後、それが軽ワゴン(軽自動車)なら10,800円。
商用軽を自家用使用すれば税金5,000円と最安料金となり使えます!
さらに車検も安い、維持費も安い、燃費もリッター15キロ以上、洗車時間は普通車の半分!? タイヤも4本で9,800円、なら使えます!
安全で便利な車に変えることで、人間が求めている「生活を楽しむ」が初めて可能になる、それを説明したく書かせて頂きました。
安くて便利で安全な車にすることで(少し手間でも)、新たな人生を進めて下さい!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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