1分で読める記事なのでチェックして見て下さい!

タコベルはアメリカのタコス屋さんです。

私がアメリカに住んでいた頃は、日本から来た友達を良く連れて行った激安ファストフード店、それがタコベルなんです。

そんな激安店のアルバイト賃金が23ドル、円安換算では約3,000円、だからニュースになる訳なんですが、もう少し深堀してお伝えして行きます。

読み時間1分です。

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突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

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「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

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家賃5,000ドル(約65万円)なら時給23ドル(約3,000円以上)でも足りない!

ロス・アンゼルス市内で家賃5,000ドル払っているのは私の友人らです。

じゃあ、友人らの合計給料が10,000ドルやもっとあるのかと言えばNOです。※一人は1万ドル以上あります!

じゃあ、どうしてそんな高額な家賃払えるのかと言えば、4人でシェアしている、食べ物も電気もガスも徹底的に節約しながら身を寄せあって生きている、だからです。

それにしても、どうして、そんな高額賃金のアパートに住める。または住むんででしょうか?

アメリは世界一の移民国であり人口増加国だから!

アメリカは、何十年にも渡り多くの移民を受け入れ続けている、そして出生率も高く人口増加国なのは間違いありません。※2022年で約3.3億人の人口

そんなアメリカであっても、2023年1月現在、コロナ過による労働人口減少、外で働くのは危険が危ない、だ・か・ら・多くのアメリカに住む人達は在宅勤務を望んでいる、それもあり店舗販売員や工場労働者が激減しているんです。

しかし、そんな在宅勤務を望めば職種が限定される、高収入の仕事はゲットできない、給料が下がるどころか失業保険で生きるしか選択肢しがなくなる。

だ・か・ら・全てをシェアしながら、みんなで生きる術しかないんです。

加えて、アメリカの家賃は毎年20%など普通に上がり続けているのもあり、家賃を払う為に働いている&生きていると言っても過言ではありません。

日本とアメリカの賃金価格差で分かることがある!

日本の時給は1,000円前後(約8ドル)、アメリカで多く聞く時給は25ド(約3,200円)であり、日本の約3倍がアメリカの時給となります。

しかーーーーし、アメリカで爆上げしている消費者物価、高額家賃、そして日本よりも高いガソリン代金、電気代、ガス代、チップならどうでしょうか?

つまり、日本とアメリカで3倍程の賃金差があっても、アメリカ人の方が苦しい生活をしている、それです。

吉野家で野菜トッピングした牛丼なら約3,000円、、マックだってケンタッキーだって日本よりバカ高い(円安での日本円換算も手伝って)。

玉子だって、1ケース(日本は10個でもアメリカ12個の記憶が!?)9ドル後半=1200円以上となり、食べて生きるだけでは大変しかありません。

自動車保険も医療保険(アメリカには公的な健康保険は存在しない)も日本比較で何倍どころかどんでもない金額になる、そんな国で生きようと思えば月給5,000ドル(約65万円)でも足りる訳がありません。

従って、友人達は日々の節約はモチロン、風邪など少々の体調不良で医者にかかることはありません、そうできません。

特に問題なのは歯医者なのですが、少しの歯痛で医者にはいきません!

超高額なので、そこに医療保険使えば、翌年度の保険料爆上げする、だからです。

当記事とは無関係でも、2023年1月アップ最新記事もお読みください!

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2023年8.9月最新記事です。

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もうまとめます。

タコベル時給23ドル(3,000円)の話を日本でされてもなぁあ!?:まとめ

日本で生きていると、低賃金や物価高騰ばかりに目が行きますが、健康保険あって、厚生年金や国民年金が将来的に支給される日本なので、アメリカよりは生きられる、そう個人的には考えます。

あとは、ほぼ単一民族なので人種差別が少ない、あまりないのもメリットと感じています。

ただし、ビジネスチャンスはアメリカ程にはないので、自分で考え頑張る、そうなります。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「ゴリラの探し物スリー!」で会いましょう!

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