欧米含め多くの国を訪れたり居住してきたこともあり「いろいろあっても日本は超生き易い」、それをお伝えしていきます。

もう、結論を書いてしまいましたが、1分ほどお付き合いください!

記事の順番はいつも様に頭に浮かんだ通りに書かせて頂きます。

欧米人など大陸系の国々では差別は必ず起こる訳とは何か?

アメリカはもちろん、EU各国、インドや中国含めた大陸系の国々は大昔から移民を受け入れ続けてきたこともあり、国は発展し続けてきてもこれら差別があります。

えっ、どうして移民あると国が発展するのかですか?

それは外国人である移民の多くは低賃金の労働者として便利に使える、だから製造でもサービス業でも大きな利益を企業にも国にも供与してきた、そんな移民にはこれら差別がありました、以下;

  • 人種による差別、
  • 宗教による差別、
  • 貧富差による差別、

結果、各国での経済ピラミッドが自然形成され、トップの超富裕層、中間層、最も広い底辺層には差別受ける人種、宗教、貧困層が大多数となって存在する様になってしまいました。

そんな様々な差別ある国々で出世する、経済的優位に立つのは並大抵の努力ではすみません!

運も味方しないと経済的成功はあり得ない貧困層、そうなります。

じゃあ、世界有数の大企業のインド人CEOはどうかと言えば、何百年など階級制度のTOPにあったファミリー出身となります。

そんな中で、少し異質なのはアメリカです。

建国約250年でしかないアメリカでの仕事メリットとは何か?

私が長く住んだアメリカでも差別は多くありました。

俳優、スポーツ選手、誰であっても有色人種なら差別の対象となり得ます。

私もアメリカに限らず欧米どこへ行っても差別を受けてきました、、悲しい、、腹立たしくてもです。

そうであっても、EU各国にある何百年、何千年も前からある差別よりはマシなアメリカのそれといえるかもしれません、きっとそうです。

理由は、当時のヨーロッパ諸国で特にひどかった階級制度含めた差別では生きられない、生き難い、そんな人達の多くが1800年前後からアメリカへ移民となって訪れたからです。

もっと簡単には、似た経験の人達だけが希望と夢を抱きながらアメリカ移住をしたからです。

だ・か・ら、世界中の人々が希望と夢の国、チャンスの国、そうアメリカを評したのでしょう。

それでも、初めは白人大多数だった中に、黒人、メキシコなど南米の人達、アジア人が移民することで白人からの差別対象とはなりましたが。。。

では、話を日本に戻します!

ほぼ単一民族である日本と日本人の生き易さは海外比較でしか分からない!

日本は税金高くても社会保障サービスが十分ではない、少ない年金、簡単には受けられない生活保護あるのに対して、政治家達は〇〇資金を違法にプールしてきた、自分たちを律するどころか丸儲けしたい政治家達ばかり。

どうしようもありませんね?

そんな日本でも、その他多数の外国比較で良いことは多くあるんです、以下;

  1. ほぼ単一民族なので人種差別がない、
  2. 義務教育がソコソコ有効に働いている、
  3. 世界比較でとても安全な国、
  4. 健康保険あることで医療費を安く抑えられる、
  5. 基本的に無宗教なので関係差別や対立がない、
    ※日本でも地域&出身地差別は大昔からありはします。

上記は日本で普通でも、海外では1から5のどれか2つか3つが欠けている、だから海外は生き難い、生きるリスが多いんです。

ただし、日本は2016年からの人口減少(出生率低下、高齢者増加)、30年以上も続く大不況もあり、税収不足(国の税金分配や運用不備も要因)、国は年金含めた社会保障費削減を進めています。

一番の懸念は国は国民年金と厚生年金を合体させることで、年金支給額を下げようと画策している、これからもっとある経済ダウン=円安加速で物価全てが上昇する予想なのに、年金含めた社会保障サービスを下げる準備をしている、それが見て取れるからなんです。

世界的に見てこんなに良い国なのに、、社会保障ダウンは人口減少下では仕方ないことなのでしょうか?

国の言うなりでなく自分の言うなりで生きるしかない!

生き方、仕事では多くの記事を過去に書いてきましたが、最後はいつも同じアドバイスになります!

それは人に頼らない生き方をする、サラリーマン(正規&非正規)は社会経験レベルのみでする、そしていつか自営業からスタートし株式会社設立する、です。

そうする訳はこれらです;

  1. 国が右肩下がりの時代もあり、良い条件での仕事などありません
  2. アナタが若ければ手取り20万円や30万円でも満足しても、家庭を持つようになれば足りません
  3. 子供が幼ければ共働きもできません
  4. そんなシングルインカムならお金がたりません。

それら改善&改革するには自営業するなどして収入アップさせるしか術はない、そうなります!

まとめで、もう少しお伝えします。

日本でのリアル生き易さ&生き難さを海外と比較してみた!:まとめ

2024年、現時点での日本はソコソコ安全で生きられても(収入は置いといて)、2025年から開始される社会保障ダウンでは徐々に生き難くなる日本になる、そうお考え下さい。

大昔の私も、数年のサラリーマン勤務でいろいろ学習し、やがて自営業開始、そして幾つかの株式会社運営としていきました。

いつも、自身の経験しか記事にできない私なので、アナタも時代は20年少し違っても自分頼りに生きてください。

最後のアドバイスは、何か自分でしようとすれば必ず少し進めただけで壁にぶち当たる、道が右と左に分かれるT字路、三叉路の選択もあるでしょう。

でも、そんな分岐や壁で立ち止まり考え判断しながら進めれば大丈夫です、行けます!

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!