記事は2024年6月27日修正済です！
今日は2023年9月18日（敬老の日）は近所の大手中古車店に居ました。
三連休の最終日だからなのかお客さんは数人（数組）のみでしたが！？
どうして連休の日に大手中古車店かと言えば、在庫車が見たかったから、どんな車に人気あるのか、それを聞いて記事を書きたかった、、だからです。
ちなみに、人気は軽ワゴンであり、その中でもホンダN-BOXは新車発売が近い（2023年10月5日）もあり3年から5年落ちを求めているユーザーは多くいる、それは聞けました。
読み時間1分少しなので流してご覧ください。
中古車値上がり落ち着いても在庫車少ないのはナゼに？
ご存知でしょうか？
2019年や2020年初め頃迄、コロナ前、ウクライナとロシア戦争の前なら中古車は売れてなかった、値下げしても売れなかった、中古車店はどこも大苦戦していた、それはTVニュースにも取り上げられていました。
それがコロナで真逆になってしまいました、以下；
- 2020年春以降にコロナ拡散したことで世界経済超スローダウン、
- 2022年2月ロシアのウクライナ侵攻でリチウム等々の素材高騰＝世界経済ダウン開始、
- 2022年3月アメリカFRB利上げ開始によるドル高＝円安になり1ドル100円少しが140円、147円の超円安になる※2024年6月26日には160円で現在進行中
- 2023年の円安で得する外人バイヤーの中古車爆買いで日本人バイヤーの買い負けが1年半以上も続いている
- 日本車メーカー各社は素材不足（リチウムや半導体）に加え労働者不足により新車生産が遅れている、納期半年や1年にもなっている
- 新車不足もあり中古車需要ソコソコ戻りつつあったのが、車詐欺事件でイメージダウン、売上ダウンになる
- 更にさらに、新車不足＝中古車不足のとこに円安での外人バイヤー爆買いもあり中古車在庫ドンドン減っている＆値上がりの再燃中！
- 2023年9月18日都内で見た大手中古車店在庫もスカスカだった
それら中古車在庫減少に対し何をどうすれば良いのでしょうか？
コロナと円安の中古車爆上げには対処のしようが無い！？
2023年9月以降も中古車価格爆上げする要因をお伝えします、以下；
- コロナはどんどん変異し終息には時間がかかる、少なくとも2025年頃迄は続くと予想される
- コロナとウクライナ戦争で破壊された世界経済が元に戻る可能性はとても低い
- 日本限定であれば経済大国で唯一の人口減少＝労働者不足による不況は続く
- 経済ダウンでの円安は終わらない、何年どころか経済復活するその日まで続く
- 結果、円安によるエネルギー＆物価高騰は終わらない、収入ダウンしかない、
日本国民の平均賃金は1992年頃から30年以上も上がっていない、それとは真逆にエネルギー＆物価＆社会保障含めた税金は上昇中。
そんな中で新車値上がっても納期は半年や1年にもなる、昔の特注外車の様に！
既にお伝えしましたが、大不況と長い納期によって新車受注台数が減れば、新車価格上昇で受注台数少なくなれば、今はまだ安いとされる中古車に大きく需要が移る、値上がりする、その流れは当然となります。
まとめ前にもう少しお伝えします。
大不況が長く続く中での中古車選びにはポイントがある！
詳細は添付記事にありますが、必ず大手中古車店での購入は必死である、です。
理由は、大手なら全国チェーン展開もあり、引っ越しても保証を受けられる、更に保証期間も内容もシッカリある、だから安心となります。
更に、店舗にない車でも他店から取り寄せてくれる、それも購入義務が伴わずにです。
詳細はここで確認して下さい。
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2024年最新記事です。
では、まとめます。
新車産遅れで中古車爆上げする仕組みが怖すぎる！中古車がドンドン減っているのはナゼに？：まとめ
外国人バイヤーが日本の中古車を大量買いするのは円安だけの理由ではありません。
- ディーラーなら3年か5年保証もあり、その間に初期不良含め車不具合の全てが解消されている
- 国土狭い日本なので車走行距離は5万キロや10万キロなど超短い※欧米なら数十万キロでも少ない走行距離になる
- キビシイ車検制度もあり不具合ある車は走れない、車検通らなければ運転できない日本
それらもあり、外国人バイヤーが全国121カ所のオークションで日本車爆買いし続けているんです、超円安も手伝って！
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