お金の貸し借りを定義する、今回はアドバイス含めそれを書かせて頂きます。
それを記事テーマにした理由は、これからはお金を貸しても帰って来ない、借りても返せない、その状況が多く目に見えるからです。
昔、母親に何回も言われました、、、
「人に何をどう頼まれてもお金は貸すんじゃないよ」
そして、案の定？母親の言われた通りにしなかった私は大きな損失を被った経験があります。
親子ってどこか似ているんですね、、きっと！？
今回も私個人の経験でお伝えします。
読み時間1分半です。
人間関係壊す確率が高いお金の貸し借りは禁止の意味
知り合いだから、友人同士だからのお金の貸し借りにはルールも何も作らない場合が殆どではありませんか？
どうしてルールを作らないのか、口約束だけなのかと言えば、お互いに楽だから、人間関係をギクシャクさせたくないから、それが本音かもしれませんね？
しかし、万が一の借金不履行やダマされたなら人間関係が無くなる、それしかありません。
今回は書きながらも当然、当たり前の内容であってもシッカリ書かせて頂きます。
理由は、もうそろそろ世界経済の危険が危ない時代に突入している、そう考えるからです。
自分に責任を持つだけで信用される時代が来る
自分に強く責任を持つ、そうやって生きるしかない時代が直ぐそこにまで迫ってきている日本です。
そんな中では、私がここで何をどうお伝えしようが、人とのお金の貸し借りは自然と無くなってくく、そうなるでしょう、きっとそうなります。※個人の考え
理由は、2023年の日本の現状を鑑み、個人間でお金の貸し借りする要因が見つからない、見つけられない、だ・か・ら・です。
もっと言えば、自分で自分の人生を生きるしかない時代に成りつつある、だからです。
日本人の誰もが自己責任で行動を取るしかない、取らざるを得ない、自己防御システム発動するしかありません、以下の理由によって！
- 世界中で日本だけが2015年から人口減少国に転じている
- 日本の高齢者比率28.1％で世界トップ※2018年の総務省発表
- 日本の高齢者就業率23.0％も世界トップ※2017年の総務省発表
- 日本の出生率81万1千人と過去最低更新中※2021年の厚労省発表
- 国策により移民政策＆制度はほぼ皆無に近い日本（2022年現在）
※欧米移民枠は各国数十万人からTOPアメリカの約118万人等（2016年） - 若年労働者（15歳~24歳）の離職率が高すぎる、労働力にならない
- 日本の平均賃金は25年前から上がっていない＆上がる予定もない
- 輸入国である日本のエネルギー、素材、物価上昇は果てしなく続く予想
- 経済的に苦しい日本は年金削減、退職金にも課税、交通費にも課税、そんな滅茶苦茶だから
日本の経済マイナス要因はもっとありますが、この辺で！？
それらデータからでも日本の将来はスグ想像できます。
今現在含め将来の日本でも起こり得るのは貧しさからくる差別と犯罪増加です。
もう結論ですが、誰もが貧しくなるしかない要因300%の中では、お金に困る人達が大勢現れる（現在進行形）、関係犯罪増加も簡単に予想できます。
従って「最低でもお金やモノの貸し借りはしない」、もしするのであれば何かしらの損害、被害、犯罪に巻き込まれる可能性もある、そうなります。※個人の考え含む
ここまでで何か質問ありませんか？
お金やモノの貸し借りでもルールさえ作ればダイジョブになるとか？
契約書若しくは借用書を書くとか？
次でお答えします！
お金やモノの個人間貸し借りは裁判でも賠償されません！
個人間でのお金やモノの貸し借り、取引含めなにか問題あれば裁判で解決する、、、
そう思うアナタが居らっしゃるかもしれませんね？
しかし、そんな場合に使う民事裁判で勝利するアナタでも何もゲットできない、1円も戻りません！
それどころか弁護士と裁判費用での数十万円損失でアーレーになる、ほぼそうなる場合がとても多い、です。※個人の経験含む
もし、民事裁判で勝訴しても何もならなければどうしますか？
ま・さ・か・詐欺罪などで刑事裁判に変更しますか？
それも、ほぼ無料でお願い可能なボランティアの弁護士を使って！？
ここでのポイントは、もし刑事裁判で勝訴したとしても、や・は・り・何かしらのお金がかかる、それです。
もっと言えば、お金やモノを返してこなかった人の資産がゼロ状態なら裁判で勝訴できたとしても、アナタの膨大な時間と手間とお金を使っただけで、疲れ果てたダケで、そして1円も戻ってはきません、最終的に。
そうなる可能性も大となります。
結果、はやり、お金もモノも貸し借りしないことが重要となりませんか？
お金の貸し借りは危険が危ないことは書かせて頂きましたが、も１つ書いても良いですか？
ありがとうございます。
これも18歳成人となった2022年に大切なことです。
保証人にならない、連帯保証人なら死んでもならない！
これも幼少期！？から母親に言われていました「人の保証人にはなるんじゃないよ」、、それです。
良くあるのがお金を借りる人の「保証人になる」、昔はアパート借りる際も保証人でしたが、今は賃貸保証協会にお金を払えば代わってもらえるのでOKです。
どちらにしても、誰かの足りない信用を補助する役目の保証人、借主に支払滞りあった場合の保証人、そんな保証書と呼ばれる書類には絶対アナタの名前も住所も印鑑証明（3ヵ月以内）も、そして実印押すのも超禁止です！
もし、借主に債務不履行や逃げる？などあれば、借主の責任の一部やほぼ全てを被る、アナタが代わりに支払わなくてはなりません、まさにアウトでしょう。
しかし、もう１つ、死んでも何がどうあっても引き受けてはならない「連帯保証人」があります。
連帯保証人の字や言葉のニュアンスからは、少し軽めの保証、万が一でも借りた人と一緒に保証すれば良いんだ、そう感じやすい言葉ではありますが全く＆超違います！
連帯保証人ほどに地上最強＆最悪なリスクある保証人は他にはありません。
それはこうです。
借主に一度でも支払い遅延含む債務不履行あれば、その全債務を連帯保証人であるアナタへ無条件で請求できる、それが100％法律で認められているのが連帯保証人の定義です。
もっと簡単にお伝えすれば、借主と全く同等のリスクを引受けるのが連帯保証人、そうなります。
今回は、個人間のお金やモノの貸し借りはダメ、そして保証人も連帯保証人を引受けても絶対にダメ、それら内容でした。
2023年7月最新記事では、政府も調査に乗り出し詐欺事件です、以下；
では、まとめです。
お金の貸し貸し借りしない＆できない時代に突入する日本！：まとめ
この記事をお読み頂けている方の中には、今回は当たり前のことしか書いてない、そう思わるアナタがいらっしゃるかもしれません。
そうであっても、これからのリスキーな時代を考えると、若い人達にはどうしても知って欲しかった、だから書かせて頂きました。
先日もニュースになった、若い人達(学生中心)を取り込む、ダマす仮想通貨詐欺がありました。
オジサンならダマされません、多くを経験してきたこともあって。
しかし、社会経験ゼロ、友達経験しか持ってない若い人達はダマされる確率がとても高くなります、特に仲間関係からの勧誘なら尚更にです。
だからこそ書かせて頂きました、私の経験を織り交ぜながら。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー！」でお会いしましょう！
※昨日にお伝えした「アルコール依存症」の記事は内容が1万文字を超えそうななのもあり調整中です。
よろしくお願い致します。
また「ゴリラの探し物スリー！」で会いましょう！ ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか？実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ！（だから良い車は高い殿様価格なんです…） 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます！ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです！ 「ネットで車を買うの？」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね！ 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単１分」で試してみる【無料】 ↓
