普通の人の定義はありません。

そうであっても、何も問題なく楽しそうに生きている、そう見える人達のことを普通としています。

しかし、それがアナタでも誰であっても人はみんな、それぞれあるもんなんです。

このお話がアナタの興味をそそらない、それは感じますが、アナタも周りの人達も誰もが問題アリアリなのをお伝えします。

読み時間1分以内です。

起業する多くは問題バリバリな人達ばかりなのか?

個人の経験でお話すれば、私の周りを見渡せば、生まれた家に問題があった、生きるのが大変だった、そこから脱出する為に勉強した、努力を重ねてきた、行きたい学校に奨学金で通った、希望する会社に就職できた、経験を積んで起業できた、そんな人達が多くいらっしゃいます。

やはり、何かしらの強いエネルギーを発せられるだけの原因、要因が人には必要である、それを昔に理解したこともありました。

今なら、進んだネット社会に成りつつあるので情報取集は簡単、それもあり情報に価値はあっても昔ほど大きくはありません。

それがアナログ時代(2000年より前)であればある程に情報は簡単には入手できない、入手しようとすれば新聞、専門書、人を頼って関係者&専門家に教えてもらう、それら必要でした。

従って、起業や、出世(古めの言葉)するにしても、問題バリバリを意図的に&強く解決する努力がとても強く求められていました。

あーーっ、大変な時代だった!

そうであっても、問題アリアリを感じられる、意識できる人はある意味に於いて良い人生なのかもしれません。

だって、それの何をも感じられない、感じる必要もない人が多く居るのも事実であり、いろいろな経験あるからです!?

問題アリアリを感じないままだと何がどうなるのか?

ここからの内容は、決して良い悪いの比較論ではありません。

人は自分が窮地にあると大まかにでも察知、そして自覚した時から問題アリアリを、ナシナシにしようとする努力を開始します。

そうであっても、裕福で何も問題なく育った人達は「何かに困る」「問題意識」「危機感」、それらあまりを感ることができません、当然に。

理由は生まれた時からその状態にあるので、何も比較する必要も術も無かった、それでも生きられる環境にあったからです。

私が存じ上げるそんな数人は良い教育を受けて、それなりの就職をしますが社内出世はあまりしていませんでした。

親の会社を継承するも人もあった様ですが、その後は知りません。

それら人達は裕福なのもあり問題なく生きてこれた、少なくとも生きる上での問題は無かった、思春期の問題以外は家族に相談できる状況にあった、だからです。

まぁあ、それはそれでOKでも、勝手は言い方をすれば、何かツマラナイ、そう感じてしまいます。

ツマラナイどころか、問題なく生きてきた人達の多くは何かしらのストレス耐性を持っていない、それが人間関係でも仕事でもシビアな問題への対応も対峙も難しい、それもある様です。※国内と海外の知人の話

ここまで書かせて頂いて、あっ、生まれがどうこうだからの問題アリアリではなく、そうやって生きるのが普通なんだ、それが大多数の生き方なんだ、そう感じました。

問題アリアリと死ぬ覚悟で対峙してきた日系人 in USA

昔ですが、アメリカで問題アリアリと対峙していた人達の話をお伝えします。
※30年程前にアメリカの日系人に教えて頂きました。
※日系資料館でも拝見した内容です。

1900年代(1850年代からありましたが)から日本含め貧しい国の人達の多くはアメリカに仕事を求め、キツイ仕事(白人も黒人もしたくない仕事)で生計を立てていました、キツイ仕事で得た少ないお金の中から国に仕送りもしていました。

昔の西海岸(カリフォルニア州)は温暖な気候(冬服は不要)もあり多くの日本人が好んで移り住む場所でもありました。

主な仕事は農園で下働き、道路工事のドカチン、人がやりたくない仕事、つまり全てがキツイ仕事だったそうです。

話が一瞬ジャンプしますが、当時のハワイ諸島もなにも無いジャングルだった、そこを開拓したのも日本人、日系アメリカ人が中心でした。

話を戻します。

白人からすればアメリカ人の1/3どころかもっと安く使える日本人含めた外国人労働者なら安上がりになる、だから使ってくれた訳です。

そうこうしながらも頑張り続けることで、白人から仕事を任される、請け負う、仕事を買う、オーナーとして仕事を開始する、仕事規模を拡大するなどして認められていった日本人、日系アメリカ人がありました。※本当にご苦労様でした!

でも1939年からの第二次世界大戦で勃発では敵国の日本、日系アメリカ人労働者の全財産没収、強制収容所送りとなり全てを失った日系アメリカ人でした。

でもですねぇえ、世界でも特殊な日本人だけが持つ能力(調和性、忍耐強さ、人を思い遣る心)、それらによって戦後は復権しビジネス拡大していった日系アメリカ人がありました。※個人の意見ですが日本人は世界的に特殊な人種です

問題アリアリが日系アメリカ人と戦争のお話になってしまいましたが、それが個人でも、国単位であっても、問題アリアリに直面する、それでも対峙し乗り越えることでOKになれる、それをお伝えしたいと思いました。

ちなみに、日系アメリカ人が多く住むロス・アンゼルスには県人会がとても多いんです。

記憶では日本の全道府県、北は北海道から南は長崎、もっと県人会があったと記憶しています。

昔の日本人は出身県の集まりで仲間意識を感じ孤独を癒し、励まし合いながら歯を食いしばって(その言葉通りと考えます)頑張り続けてきたら今がある、です。

あっ、これも思い出しました(笑)

東北出身(青森、秋田、岩手、宮城、福島、新潟など)の人達は英語の聞取り発音も上手だった、そう教えてもらったことがありました、確か新潟出身の人に。

確かに、東北人は独自の発音ができて、それを聞取る、その能力が英語に良い影響があったそうです。

私の専門!?もありもう少し、、それは日本人の発音は母音同士や母音と子音の組み合わせの発音でも、アメリカ人は子音同士で組上げた発音ができます、普通に。

なんと、東北出身者、東北弁でも子音同士の発音がある、できる、だからの英語の発音が聞き取りやすい&同じ発音ができる、お上手、その3段論法?になります、ハイ!

では、まとめです。

普通に見えても問題アリアリな人達ばかりのナゼに?:まとめ

みんな普通の日本人であっても、普通だからこそエネルギー充てん120%、150%、200%で波動砲(超フルっ)をどこかで発射しないと危機回避できません、バルカン星人の宇宙船を破壊できません。

そんな普通の人達が頑張って生きるためにも「問題アリあり」が定期&不定期に出現する、居座ろうとし続ける、そうお考え下さい。

じゃあ、アナタにも誰にでも、そして国単位でもある問題アリアリを何とかすれば良いだけ、、そうなりますよね!?

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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