これも昔の経験からですが、車買う時は誰でも少し興奮状態にある、冷静には車チェックできていない&していない、、、

それがあります。

従いまして、今回にお伝えするこれら問題は購入直後から徐々に露見&経験してしまい「やっちまったなああ」、となるでしょう、昔の私の様に!?

そんな昔の私と同じ「やっちまったなああ経験」して欲しくないアナタに、アメリカと日本の中古車購入体験談を分けて書かせて頂きます。

読み時間2分少しです!

●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●

突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!

「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!

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中古車買ってやっちまったなぁあ経験には日米で違いがあった!

最初に、アメリカに4年以上住んだ私の車購入失敗談お伝えします!

どうしてアメリカと日本の車購入失敗談を分けて書くのかと言えば、国土の広さ(日本の50倍以上)と激安メンテ費用+ガソリン価格が超安かった(過去形)、それら日本とは全く違う車環境から来るアメリカ独自の車文化!?(大問題)があったからです。

アメリカ人の悪口は書きたくはありませんが、これら全て事実であります。

車メンテ費用安くてもかけ引きしないと100%ぼられてしまうアメリカ!

アメリカでは車部品が激安なのは間違いありません。

それもあり、大昔の私はオートショップで大量購入した車部品を日本の友人に送り儲けていました(過去完了形)。

少し余談します!

当時は学生なんもあり、勉強で外で働くアルバイトする時間も無かった自分には良い収入源でした。

余談終了!

そんな激安と思われる車部品であっても、愛車に対しオートショップ店員に言われるがままに部品交換に応じてしまうと大変なことになのは間違いありません、部品取付や整備関係費用がとんでもないことになる、だからでした。

燃費の良し悪しの何も全く考えなかったアメリカ人ドライバー!

アメリカでのガソリン給油及び価格単位はガロン(約3.8リッター)です。

大昔に私が乗っていたアメ車は超大排気量だったのもあり、リッター換算では数キロしか走らなかった、です。

それでも通学や買い物に使えていた訳は、ガソリンが激安だったからでした。

当時の感覚ではガソリン1ガロン(約3.8リッター)が数ドルであり、リッター換算では数十円から50円ほどだった、だから燃費超悪くても乗れていました。

し・か・し・2022年、2023年のアメリカ、日本、EU、世界中ではガソリン価格高騰し、そこで乗れる車はリッターで10キロ、15キロ、20キロ以上走れる車でしかありません。

アメリカ人の友人からもエンジン性能悪く、燃費も悪いアメ車には乗れない、今を生きる為には日本車しかない、それを2022年のクリスマス後に話してくれました。

車サイズの不適合とは何か?

これもアメリカの話ですが、国土も道も広いアメリカなら全長5.3m x 全幅2.2m x高さ1.9mのSUVでも問題なく走れます。

同サイズSUVを日本で乗れば駐車場幅はギリギリに収まっていても、長過ぎて白線からはみ出してしまい、当然のごとく機械式駐車場はアウトです。

もちろん、そんな巨大SUV(アメリカでは普通サイズ)購入する人達には何か目的があったのかもしれませんが、オシャレや万が一の事故でもダメージしたくないと考えての購入なら、経済面からいつか手放すことになるでしょう、きっと。

2023年の現実に則すれば大きな車は駐車場に困る、燃費悪く生活にも影響を及ぼしてしまう、そうなるのが普通だからです。

特に、コロナ過では収入源もあり大型SUV人気が軽減し、日本車含め中型車そして小型車、そして軽自動車に需要が変化しています。※アメリカやEUでは軽自動車利用不可です。

安全性能が低い車はアメリカでも敬遠されている!

これも昔ですが、アメリカのフリーウェイで事故に遭った私でしたが、何もダメージありませんでした。

理由は高速走行できる車=重く厚い鉄板が採用されていた=結果として無事でいられました、一切の安全装置無しであっても。

あれから数十年、今現在のアメリカでは安全装置無しの車は売れません、何かの事故に遭っても生き残れるエアバッグと自動ブレーキ付きの車が良いとされています、やっとのことで!?

もう1つは、アメリカの自動車任意保険はとても高額であり、エアバッグはもちろん自動ブレーキ装備でないとアーレーの保険料になってしまいます。

以上がアメリカでの「車買って失敗したぁあ」でした。

次からは日本の「車買って失敗したぁあ」を書かせて下さい。

車買って失敗したぁあ in Japan!

日本の中古車レベルは欧米比較で相当に良い&高いのもがあり、我々が日本人が中古車購入後に「やられた、失敗したぁあ」とすることがあっても、欧米比較では意外と細かい内容かもしれません。

理由は、日本で売られている中古車(輸入車含め)、ソコソコ燃費が良くて当たり前、どの車も定期点検や車検を受けているのもあり欧米程にヒドイ車を見ることはありません。

ただし、たまに走行距離が年式にしては長すぎる、それがある位でしょうか?

もう1つは中小店や個人店で事故車が販売されている可能性がある、日本全国で売れられている中古車の数%(1%や2%)に事故車が含まれる場合があります。

このことは4年程前、都内最大ガリバーにインタビューした際に教えてもらえました!

ガリバーは事故車は絶対見逃さない、仕入れない、そのお話の中で。

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次は、日本で中古車購入する際の注意点お伝えします。※個人の経験含め

車カタログより燃費が悪すぎる!

車カタログにある燃費は決まったテストコースの平面(上り下り無い)をブレーキも踏まず、エアコンも使わず、淡々と走り続けた結果の走行距離です。

従って、一般道なら向かい風もある、アクセル強弱もある、山坂道も走る、エアコン使い続けるもあり、カタログ燃費より20%や30%ダウンは仕方ない、そうご理解下さい。

次は冷房が効かない中古車のお話です。

中古車購入で一番チェック漏れ多いのがエアコン故障になる!

エアコン暖房はエンジン余熱も使うので、ほぼ問題なく使えても冷房には冷却ガス使うので真夏になって冷房ONにならない等の問題が露見することがあります。

従って、中古車購入では購入時期に限らず必ず冷暖房の両方ONにするテストをして下さい。

そうする訳は、中古車購入後では冷暖房含め電気系統修理は100%保証外になる、だからです。

次は車ボディ(含む塗装)の問題です

良く見ると中古車ボディは細かいキズだらけだった!

晴れた日の午後に中古車ボディーを顔を近づける様に斜め30度や25%から見ると、細かいキズだらけのが分かります。

加えて、各ボディーパネルの合わせ面が少しズレている、浮いてたり、下がっている、それらあるでしょう。

それらボディー表面のキズや浮き沈み!?は買った時には気付かなくても、たまの洗車で「アレ」そう思うことは良くあります。

従って、中古車購入は太陽光の影響受けにくい曇りの日にする、もし晴れの日なら10時前後、午後なら2時前後にすれば顔を車に近づけて見ると「アレ&アレ&アレレ」が分かります。

次は、危険なガラスのひび割れやキズに関してです。

ガラスのヒビやキズには気が付き難くても危険が危ない!

車のガラス全てヨーーク見ないと小さなヒビワレやキズを発見することはできません。

それもあり、車チェックするのは上記でお伝えした曇りの日やこれら時間帯になります!

中古車購入は太陽光の影響受けにくい曇りの日にする、もし晴れの日なら10時前後、午後なら2時前後にすれば顔を車に近づけて斜め角度から見ると「アレ&アレ&アレレ」が分かります

それもあり、近くに居る営業マンは気にしないでガラスに顔を寄せてヒビや割れを見つけて下さい。

個人で見つけたガラスダメージでは、何か小さい白い点を良く見ると小石か何か当たった痕がありました。

車は高速で走るので飛び石などでガラスにダメージ加わることがあります。

初めは小さいガラスにある点であっても、車の走行振動や何回も飛翔物が当たることもあり、いつか大きな割れになってしまう、そうお考え下さい。

従いまして、気になるヒビワレは購入前に修理してもらう、若しくは値引してもらいましょう!

最後はタイヤに関してです。

タイヤ1本だけメーカー違うのはナゼに!?

タイヤ4本は全部同じメーカーやブランドと思いがちでも違う場合があります。

それはタイヤ1本だけのパンクなら、人によっては安いタイヤに交換したい、それが違うメーカーのタイヤであってもそうしたい、があるからです。

私なら、購入予定の中古車タイヤは4本とも新品に交換してもらう、特に全体的に減りが目立つタイヤなら必ずそうしてもらいます。

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では、まとめです。

中古車買って初めて気付く「やっちまったなぁあ」とは何か?:まとめ

今回にお伝えした日米でよく言われる「やっちまったなぁあ」の全てをアナタの中古車購入に適用すれば、良い中古車を適正価格で買える、間違っても問題アルアルの車購入には至らない、そうお考え下さい。

考えて見れば、日米での中古車購入では問題が多くあった、だから長く車記事を書けているのかもしれません!

私はプロの物書きではないので、過去の経験しか記事に書けない、それも多くのアナタに読んで頂けている要因とも考えます。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また「探し物スリー!」で会いましょう。

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