当記事がいつもGoogle検索トップページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です!
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本当にありがとうございます!
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
アナタが新たに車購入しようとしているる理由はこの中にありますか?
- より便利に使える車が欲しいと思った、
- より生き易くなる車があればと思った、
- より生活を楽にしてくれる車があればなぁあと思った、
- 安全装置付の車があれば安心に走れると思った、
- この今を生きる為に維持費の安い車が必要だと思った、
もし、上記に車購入理由あったとしても、税金も維持費も何もかもが安い中古軽にすればそうなるのでしょうか?
アナタが65歳前後なら、年金だけではどうにもならない現実の壁、約3メール程の壁が立ちはだかっているのではありませんか?
確かに車あれば何かと便利でも、税金や維持管理費が予想外にかかる、毎週1回の買い物に使うだけではモッタイナイ!
そうなら昔の仕事を思い出し、今を生きる為に人生の原価計算、車維持コスト計算含めやり直してみませんか?
65歳の今を超シビアに感じているであろう、そんなアナタにお伝えします。
読み時間3分です。
65歳の車選びは維持費を強く考えるしかない!
車でスーパーに行けばタダなのか!?
しかし、バス使えば夫婦2人往復で980円にもなる、そんな間違った計算していませんか?
車なら目的地まで半分以下の時間で行ける、使うのはガソリン位、そう思ってしまうのは誰も同じかもしれません。
でも&しかし、現実は違います。
このデータをご覧下さい。※日本モビリティ・マネジメント資料より
車サイズ | 1日平均費用 | 1年間平均費用 |
小型車(1,000㏄) | 1,500〜2,000円 | 55〜75万円 |
中型車〜大型車 | 3,000〜5,000円 | 100〜185万円 |
車両代金、保険、税金、駐車場、ガソリン、車検、オイル&タイヤ交換などメンテ費用他を計算し、1日と年間平均で算出したのが上記です。
えっ、ウソっ、そんなにかかるの?
ですよね?
ガソリン入れれば便利にどこへでも行ける車の現実は高い維持費があるから、それが分かるデータでした。
分かっちゃいるけど車はお金が掛かる!
車を持たないのであれば毎月5万円以上も使えるお金が増える、貯金できる、そんな事実は誰も知りませんでした。※軽自動車でも毎月3万円台はかかる!
そんな車を持たない生活、車を手放したとしたらどんな問題が起こるのか、それら可能性も含め探りました。
もし、完全な車維持費計算する予定あれば、記事後半にある計算方法を参照ください。
毎月や年間車関係費用、維持費が完璧に判明します!
次は車が無ければ、何がどうなるかのお話です。
車がない不便さは少しだけなのか!?
車がなければ急病、通院、買物、雨の日の外出、それらがムズカシクなる、そう誰もが考えるでしょう。
し・か・し、それら位しか不便なことありません、考え付きません。
あっ、たまの釣りや車の中で独りぼーっとするのもできなくなりますね!?
そうであっても、車を持たないことで毎月5万円以上のお金を使えます、若しくは貯金できます。
- もし急ぎや何か必要な時はタクシーを使う、
- もし小旅行ならレンタカーを借りれば出費はその時だけで済む、
そうなら、車が無くても行けそうな気がしてきませんか?
車を持たなければ、運転をしなければ、こんな多くのメリットがあるんです。
車を持たなければメリットはこんなにも多い!
車を持たなければ、こんな多くのことが消えて無くなる、メリットになります。
- 車運転や関係トラブルで神経を使わなくなる
- 万が一の事故も心配しなくてよくなる
- 高額な任意保険も不要になる
- 車に使っていた時間の全てが戻って来る
- 在宅や不在を調べられない(防犯対策)
- 車が無い分としてスケジュール管理が上手になる
- 歩くのでより健康になる
- 車がないととても楽な気持ちでいられる
- 毎月5万円〜15万円の車維持費が減る、※軽自動車なら3万円少しかもです。
- 神経も使わず心が楽になる、
- 洗車しなくてもOKになる!?
これほど良いことはありません。
上記には重要事項も含むので、補足説明をさせて下さい。
車さえ無ければ事故など心配しなくて済むのに!
車を手放せば、もしもの事故含め何も心配することがなくなります!
ここ数年どころか、もっと前から高齢者ドライバーの悲惨な事故がニュースになっています。
それら事故のキーワードはこれらです。
- 「暴走」
- 「突っ込む」
- 「勘違い=高速道路の逆走」
- 「アクセルとブレーキ踏み間違い」← 非常に増えている事故
- 「パニック」
人間は加齢と伴に肉体的機能が下がっている現実、それをあまり自覚できないのかもしれません。
そんな、自分を客観視するのには誰に取ってもムズカシイ、そう考えます。
身体的な衰えは感じても、思考能力、精神、判断能力の衰えは自覚しずらいからです。
高齢者ドライバーへ風当たりが強くなっている
そんな体の衰えには個人差あるので、運転免許自主返納では、その人に判断の多くを任されています。
高齢者ドライバーシールを車に貼っても、自分で運転能力の限界を判断することができません。
それならば、リスクを犯す前に車を手放せば心が楽になるのは間違いありません。
まぁあ、高齢者ドライバーに嫌がらせ運転する人は少ないでしょうが、若いドライバー達はアナタの運転に何かしらの違和感を感じることもあるでしょう。
それって、アナタが若い頃に見た&感じた高齢者ドライバーの運転、まさにそれではありませんか?
「前の車は何でこんなノロノロ走っているんだ」
「前の車は何で信号青になっても直ぐに走り出さないんだ」
「前の車の運転にイライラさせられる」
そうなんです。
昔も今も、同じことが運転で繰り返されているんです。
昔、若い頃のアナタが感じた高齢者ドライバーへの対応、それが自分に返ってきている、ブーメランの様に自分に戻ってくるんです。
だからこそ、高齢者ドライバーには気を使わなくてはなりません。
もし、そうしなければ、やがて我々が高齢になった時に同じことを経験しなくてはなりません。
車に使っていた時間とお金みんな戻ってくる!
今、こんな声が聞こえた気がしました。
「家族に病人がいる、介護する人がいる」、です。 そんな場合もこうなります。
- タクシーやレンタカーを使った方が安上がり、
- タクシーなら病人の隣に座ってケアができる、
- 車椅子が積めるタクシーも多くなっている、
タクシーなど使う方が得する、楽になる、そう考えませんか?
愛車でご家族を病院へ連れて行けても、こんなケースで焦ってしまいませんか?
人をケアすることで起こる事故とは何か?
「病人を車イスに乗せたまま病院玄関やホールに残して駐車場へ」 大切な人をケアする想いからの焦り、そんな焦りが事故を引き起こしたであろうニュースは何回も見ました。
その逆もあります。
「診察が終わり車イスの病人を外で待たせていたので、急いで駐車場で車を取って戻る時の事故」
もし車を手放してさえいれば、、そんな焦りからの事故は絶対に起こりません。
そんな時に焦ってしまう心こそ精神的老化なのですが、それを自覚している人は少ないかもしれません。
そんな問題を分かりながらも「車は必要だ」、そうお考えなら次にお進みください。
もしも車買い替えるならばどれを選ぶ?
車をどうするかではなく、乗り替えたいアナタに大切なのはこれら考えです。
- 日本車の中で一番小型で運転しやすい
- 国の政策により、車の中で一番税金や維持費が安い
- 軽自動車ワゴン(箱型)を選べば、広い(小型車より広い)荷台に車いすを楽に乗せられる
- 小道、農道、山坂道でも楽に走れる&Uターンができる
- 運転席が高めで車が長四角形なので、前後左右の見切りが楽で簡単(真後ろもミラーで確認できる)
- 2015年式以降の中古軽なら自動ブレーキはもちろん、前後誤発進抑制機能も付いている
- 結果、軽自動車ワゴンは一番安い価格でも運転が一番しやすい、荷物積載量が多い、事故防止の安全装置がある
これならアナタもご家族も安心となります。
もし、今の車が普通車セダンなら、軽自動車ワゴンは別世界の乗り物に感じるかもしれません。
ちなみに、私は大型外車から中古軽自動車に盛りかえて4年半ほど経ちますが、小さい車はいいろいろ便利に使えます。
自動車税も88,000円から10,800円になった、だから余ったお金は使えます。
趣味のロードバイク2台を楽に積めるのは、セダンとは大違いで超便利です!
車買い替えを決断できる計算方法とは何か?
車を持たなければ毎月や年間の出費は少なくなっても、いつでも好きな時に行動することはできません。
行動するたびに公共交通機関やタクシーになるでしょう。
少ない年金も気になるのでセーブしなくてはなりません。
そうであっても、使い勝手が良くて維持費も一番安い車ならどうか、今の車から乗りかえたらどうなるかを想像+計算してください。
計算方法はこれです。
※各費用を12や24で割れば毎月分が判明します。
※判明した毎月分を全て足せば1年分が判明します。
- 自動車税(÷12ケ月)
- 重量税(÷24カ月)
- 車検費用(÷24カ月)※中古車の場合
- 自賠責保険(÷24カ月)
- 任意保険(÷12カ月)
- ガソリン代(毎月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- ローン中で有れば毎月のローン金額
少しアバウトでも今の車の年間費用を割り出してください。
上記方法で全項目を足し算さえすれば、毎月の出費が分かります。
アナタがその金額に多さに驚くのは間違いありません。
軽自動車で同じ計算をすれば、その安さにもっと驚くのも間違いありません。
理由は車両価格が安いだけでなく、最安の自動車税(軽自動車税)、ベストな燃費、最安値の車維持費、最安の任意保険(個人差あり)だからです。
そんな車両も維持費も安い軽自動車なら、可能な限り多くの車を見て試乗を繰り返し下さい。
そうすれば購入での失敗はありません。
次は、中古車が高く売れる時期に関してです。
中古車高く売れる時期に変更はあるのか?
2022年2月下旬、ロシアとウクライナが戦争開始!
それもあり株価大幅安、ロシア一部が生産するリチウムイオン電池材料も高騰、ガソリン価格高騰、液化天然ガスはもっと高騰しています。
このままの高騰が続けば車維持も難しくなる、もしかしたら新車価格値上げもある、それら完全に視野にはいってきました。
結果、それら(半導体不足含む)により、納期1年以上にもなる新車は当てにできません。
そうであれば、今に在庫ある中古車を選ぶ、それも維持費が一番安くて便利に使える動車ワゴンとなります。
それと同時に、毎年5月の自動車税が3万円や4万円もする普通車は売却するしかありません。
やはり、2022年の春迄には更に大きな何かが起こる、若しくは現実を受け入れなくてはならない、、そうなるかもしれません!
2023年3月最新記事も参考にされて下さい!
2023年8月最新記事です!
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では、まとめです!
65歳以上のドライバー必見!中古車選びで失敗しない購入術とは?:まとめ
もしアナタが車買い替えのタイミングなら、安全装置付きの軽自動車など可能な限り安い維持費の車を検討してください。
そうでなければ、上記の車維持費計算方法で知った年間費用を使わない判断をする、つまり車を売却をお考えください。
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そんな車維持や売却どちらであっても、現在のアナタが考えた取るべき行動、最善な方法なのは間違いありません。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
最後に、2024年3月4日アップの最新記事も参考にされてください!
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓