中古車が一番安い国が日本なのは良いことでも、給料まで超安い、それを書くことになるとは少し複雑な気持ちではあります。※物価はどこの国も高くても、円安(150円など)で食材の70%を輸入する日本はアーレーの貧しさが長く続いています。
そんな中、2022、2023年、2024年2月も段階的な円安による海外バイヤーの爆買いにより中古車不足&値上がりあっても、まだまだ日本の中古車は高性能で安い、それに間違いは有りません!
海外バイヤーは日本で中古車爆買いし、各国に輸出し儲けるので、どんなに安くても日本での仕入れ価格の2・5倍から3倍以上にはなって各国で売られている、それにはガビーンとなります!※長年に渡り貿易業だった個人の経験よりのコメント
今回の話の発端は2022年後半のアメリカに住む友人との世間話からそうなりました、以下;
回転ずし(ロス・アンゼルス)って一皿いくらだっけ?
3ドル(約450円)弱だよ、、※日本は110円、、 、
じゃあビッグマックはいくらなの?
確か5ドル70セント(約850円)かな、、※値上げ前は日本でも390円
中古車だけじゃなく、とても多くの消費者物価も安い日本、、友人との長話でその原因が分かりました。
その答えは、世界中で日本だけが人口減少国であり、平均賃金は約30年間も上がっいてない(物価も上げられない)特殊な国だったからです。
その理由は、1989年バブル崩壊以降、日本政府は銀行とそこからお金を借りていた多くの企業を一度に倒産させたくなかった、だ・か・ら・低金利政策含めたウソくそで日本国倒産を先延ばしし続けてきた、だからです。
2024年の激安の典型例は外国人観光客にとっては日本で見るモノ、食べるモノ、買物何でも安い、そのことが日本の超安い物価と円安を表わしています、ハイ!
今回の記事ではいろいろお伝えしたことあります。
最初は、日本の中古車が世界一安くても、車価値は世界一高い、そこからスタートします。
読み時間3分ほどにお付き合いください。 ●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは● 突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…) 「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです! 「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。 一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね! 非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】 ↓
中古車を買うなら日本しかないの意味とは何か?
日本は本当に中古車天国、それを買える我々にも天国、そうなります!
天国の理由はこられです。
- 日本は高性能車生産できる世界有数の国である
- 日本の高額車検制度は義務であり2年毎に受けることで車安全性を保っている
※新車は3年目の車検 - 車検内容は多岐に渡り厳しいこともあり検査に受かればほほ安心になる
- 国土が狭いので走行距離が数十万キロになる中古車はとても少ない、
- 舗装道路がとても多く、道路管理自体も国が過不足なくして車に優しい
- 長距離走っていても定期点検や車検制度で性能維持できている
- 交通規則もあり超高速運転しない&できない=車に無理がかからない
- 運転マナーも悪くない、たまに例外がある程度
これがアメリカなら上記の真逆であり、加えて下記もあります。
欧米の車走行距離は数十万キロが不通であり、もし10万キロなど短い走行距離の車は高く売られていても、車検制度有って無いも同然な国なので整備完璧とは言えない、絶対に、そうなります。
次では、そんなアメリカの中古車がどうなのかお伝えします。
車天国どころか車地獄のアメリカとは何か?
アメリカは州法制度なので車管理規則もマチマチ、簡易車検ある州もあれば、そうでない州もあります。※アメリカには50州あります。
ちなみに、私が長く過ごしたロス・アンゼルスで車検を言う人は周りにいませんでした、住んで4年半の間に。
思い出せば、私が住んでいる頃は、中古車販売にに保証付ける意識さえなかったか、それが現実でした。※中古車保証のないアメリカでした。
だから、中古車のTV宣伝でも安いよ、安いよ、それだけで客に宣伝&車販売しても、保証付ける中古車店なんてありませんでした。
さらにさらに、アメリカ中古車走行距離は10万キロなんて赤ちゃん、20万キロ、30万キロ走行など当たり前!
アメリカはマイル表示なので例はこうなります;
10万キロ=62,500マイル ←赤ちゃん
20万キロ=121,000マイル ←少年
30万キロ=187,500マイル ← 少し飛んでオジサン!?
です。
日本の50倍以上も広い国土、鉄道もほとんどない、バスあるけど治安悪い、少ししかない地下鉄は怖すぎてオジサンでも乗りたくない、そんな状況のアメリカなんです。※当時の私はお兄さんです。
だから通勤&通学で片道50キロでも100キロでも車が絶対に必要、だから数十万キロ走行など普通になる国なんです!
従って、中古車買って調子が悪ければカーショップでカンタン修理するの繰り返し、そんな低レベルの中古車 in USAでした。
真面目に、当時の私(23歳)は車知識ゼロ、免許取得もアメリカ(1日取得で費用10ドル)、だから変な車をつかまされ度重なる修理費にも超泣かされました。
日本とアメリカなら車環境大違いどころか、天と地の差、そのレベルと言えます。 それが、ドイツなら何がどうなんでしょうか?
ドイツも仕事で長期滞在他していたのでお伝えできます。
ドイツは簡易車検なので車維持費はとても安く済む!
ドイツも簡易車検あっても、ほぼ自己申告制なので、気になる部分、悪いとこだけ事前修理してから検査を受ける、それでオシマイ、結果として激安車検で済みます。
そのことはドイツの洗車場で教えてもらいました。 ※仕事で短期滞在したドイツ
ドイツは自宅洗車禁止なので、広い洗車場で車修理したり、車検前整備など何でもしています。
もう結論ですが、日本の車はディーラー定期点検受け続け、ディーラー(ほぼ)車検も受け続けて来た!
だから安心&安全な中古車、更に超安い(海外中古車比較で)そう言えます。
日本の高度な車検制度受けきた中古車仕入れて、海外でオークション落札価格の何倍もで売られる日本製中古車なんです。
アメリカやドイツ比較、その他約100ヵ国での日本車レベルは超最高レベル!?
実際そうなります。
ここ迄で、気になっていた日本の中古車レベルはほぼお伝えできたと思います。
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次は、車から少し離れても「日本の給料が安過ぎる」そのお話です。
30年近くも給料上がらない日本は危険が危ない!
少しショックなことをお伝えします。
「日本はいつ行っても美味しいモノが安く食べられる、ホテル代も買い物もなんでも安い、だから日本が大好きなんだ」、、
とか外人に言われても超問題ありなんです。
昔は円安&ドル高であり(例:1ドルが150円とかの円安&ドル高)、アメリカ人含め欧米観光客にはとても安く感じられたでしょう、日本の全てが!?
しかし、2023年の今でも同じ状況が続いているんです。※コロナで観光はまだま多くありません。
今なら1ドルが150円のドル安でもアメリカ含め訪日欧米人達には、日本は物価やサービスが超安の国、そう感じているのは間違いありません。※2023年9月22日は148円
理由は、日本で30年近くも続くデフレ(物価も上がらない&給料も上がらない)にあります。
もっと正確には、27年以上も給料上がっていない日本、、、でもその他全て上がっている、つまり生活が苦しい日本です。
日本は超低賃金で円安スギルから外国人観光客がなんでも安いって言うんだ!
欧米各国などは人口増加&物価上昇し続けている、だから給料もドンドン上がっている、です。
結果、外国人からすれば円安もあり日本は何でも安い国、超安全な国、だから旅行に来る、それが真実なんです。
日本なら自国よりも他国へ旅行するよりも安くて得をする、それです。
どうして訪日外国人がそう感じれるかと言えばこれらあるからです。
- 人口増加無い&減少している日本物価は昔から全然上がっていない、安いままでいる
- 日本以外の国々では人口増加、経済活況で給料上がり続けている
- 日本以外の国々では、どんなモノもサービスも大きく値上がりし続けている※2023年現在含む
- 日本人は外人に優しい、、異常に優しい、、
つまり、世界中で日本だけが経済的に置いてけぼり状態、給料も何も上がらず状態のままなんです。
日本政府やマスコミは、日本が素晴らしい国だから外国人観光客が大勢訪れている、日本人の優しさ含めおもてなしの国だから人気がある、それを意図的宣伝してはいますが、現実は「安くてお得で親切だから観光客が多い」、でしゅ!?
あっ、もう1つありました。
それは日本ほど治安の良い国は他に無いからです。※20ヵ国ほどの渡航&居住経験からの判断
アメリカの友人は私と同じくらいのオジサンなんですが、不定期に日本を訪れる理由は「何でも安い日本、親切な日本、治安が抜群に良い日本、夜でも独り歩ける」、、
そんな明確な理由あったんですねぇ!?
ちなみに、アメリカ大企業での労働者平均賃金(時給)は約27ドル(4千円近く)ほどです。※地域や会社によってマチマチでもマックは15ドル(約2200円)でした。
それって時給なんですけど、、何か!?
では、ナゼ、日本は物価も給料も上がらないのでしょうか?
どうして、こんなにも貧しい国(特に欧米比較で)になってしまったんでしょうか?
人口減少している日本では賃金アップ不可能になる!?
端的に、日本が経済的に復興できる可能性小さい、だから賃金アップできない、、です!
それでも、求人応募する上場企業は社員集める目的で、数%から5%程度の賃上げで人を集めようとするかもしれません。
それでも大多数の日本人は低賃金、しかし税金だけは上げ続けているので年を追う毎に貧しくなる日本人となります。
上記により経済復興の可能性小さい、それを詳しくお伝えするとこうなります、以下;
日本は経済的に突出する強い業種が少ない、出生率低い、高齢者比率激増、結果として人口減少が続き、将来は2050年頃は9千万人台、もっと未来は6千万人など超低い人口予想する経済研究所もあります。
これに対して、日本以外の国々は自然人口増加+移民政策も加わり人口増加を続けています。
人口が増え続ければ国の経済活動も大きくなる、そんな中では物価上昇あっても給料上昇で補える、更なる大きな経済発展にすながる、そんなストーリーです。
うらやましいですね、欧米各国(日本以外の国々は)の現状は!
でも、欧米は教育レベルは高くない、治安最悪なので、どっちが良いのかと問われても少し?です。
それが今の日本なら、人口減少、若年労働者減少、高齢者増加で国の税収も足りません。
税金関係では「雇用保険が危機的状況にある」、だから保険料アップ、それが決まっています。
年金支給額がドンドン減らされている日本!
この記事をお読みの若い人達なら、将来70歳になっても少額の年金しかもらえない可能性が高い、そうなります。
上記の70歳で反応されたアナタかもしれませんが、現在の年金支給開始年齢65歳が70歳になるのはほぼ確実、織り込み済の日本であります。
もっと先なら、75歳からの年金支給開始に変更されるかもしれません、、それも少額の年金支給!?
何か書きながらも気落ちする私は低所得者に分類されるからなのかもしれません。
アメリカの友人もドイツの知り合いも、そこそこオジサンではありますが、日本円にして1千万円以上の年収がある、それは普通&とても平均だと聞きました。
それどころか、そんな年収じゃ貯金もできないよ、、、だ、そうです!?
日本人からすれば少しどろこか、超ムカですよね?
日本なら年収5百万円、6百万円近辺が普通なのでしょうか?
いやいや、今なら中高年でも年収400万円台もあると考えます。
しかし、現在の収入に対する税率は45%程であり、政府はナント50%に上げようと計画している、最悪です。※2023年後半頃から税率50%予想
これでは生きられません、真面目にです!
だから、アメリカやドイツの彼ら愛車はキャデラックSUVやベンツSなのでしょうか!?
だから、日本の車所有の約半分は軽自動車なのでしょうか?
今後も日本の国力がもっと落ち続けるならば、円安が加速、そして多くの資源を輸入に頼る日本は物価爆上げになる、そのストーリーはまさに現在進行中であります!
輸入している石油や鉄鉱石含め全ての基本素材は高騰する、食料品も爆上げ、アーレーしかありません。
そうなる前に、アナタには行動してもらいたい、オジサンはそう思います。
まとめ前に、少しだけ書かせてください!
アナタが行動するのは今しかない!
ずる賢い日本政府の作戦にはまれば、我々の多くは貧しい労働者のままで一生終わる、そう私は考えます。
どうして、ずる賢い日本政府と表現するのかと言えば、富の少ない、貧しい人達の多くは強く声を上げない、自己主張し難い、国はそれら国民性を熟知している、だから国民をコントロールしようとする、好き勝手にする、だからです。
2023年、この今なら誰でも行動にでれる、自分でする仕事(自営業)のチャンスを見つけ易い、そうお考え下さい。
正規でも非正規でも人の下で働くことを止めさえすれば、少しだけガッツ込めれば食っていけます。※経験者は語る
昔の企業解雇者リスト、肩たたきリストには定年近い人が多かった。 それが50歳代、今は40歳代でも解雇者リストに名前が上がるようになった。
その理由は、人口減少、出生率低下、高齢者増加、コロナ等々により、人の価値観の変化、それらに伴う企業収益の激減、だからそうせざる得ません。
そうなら、行動するの今しかありません!
結果、誰であってもサラーマンのままなら、いつかどこかでアウトになる、です。 だから、アナタの今に最大パワー込め進めてください!
賃金どうこうあろうと、今を生きるのに必要な中古車選びではこの記事も参照下さい!
2023年8月9月最新記事も参照下さい!
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では、まとめです。
中古車が一番安い国は日本だったんだ!安さの理由とは単純だった!?:まとめ
私は車記事を書いていますが、同時に過去に経験した多くも(車以外)書かせて頂いています。
知り合いからは記事に主観入れた表現はダメだ、そうアドバイスされましたが、私を主語と主観で本当に経験したことお伝えしたい、それもあり少し入り組んだ文章になっているかもしれません。
加えて、スペルチェッカー使いたくないので誤字脱字ばかり、、申し訳ありません。
でも、このまま続けさせて頂きます!
本当は別サイト作れば良いのでしょうが、車は生きる為の道具、私の経験記事も読む方の道具かエネルギーになれば良いと考えているのもあり、同じサイトにいろいろ書かせて頂いております。
日本でも地震がいろんな地方で多発している、コロナ禍で経済活動アウト、人の動きも規制されている、それはある意味に於いての世紀末に近い状態なのかもしれません。
しかし、そんな世界的危機でも生きなければなりません、食べて生活しなくてはなりません、高級なモノは不要でも、なんとかして今ある人生を過ごさなくてはありません!
これからも拙い表現であっても記事を書いてまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!
また、「探し物スリー!」で会いましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓