2022年、2023年も運転免許取得者は減少し続けています、その流れが止まりません。 

理由はこれらでしょうか!?

  • 公共交通機関がとても発達しているから、
  • 治安が守られ遅い時間に電車やバスに乗っても安全だから、
  • 収入が減っいているから、

等々あります。 

それであっても、コロナ以降は若い人達中心に運転免許取得者が増え続けているとか。 ※コロナ前は減り続けていました。

それって何故なんでしょうか? 

ネットではコロナで学校や会社に行けないので、余った時間を免許取得に充てているなど的外れニュースもありましたが違います。 

初めに、日本とアメリカで大きく違う運転免許取得方法と費用のお話をします。

次に、運転免許取得することがどれだけ生きることに役立つのか、それをお伝えしていきます。

読み時間2分です。

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日本での運転免許取得は死ぬほど大変なのか!?

私は日本の教習所中退、その後にアメリカで運転免許取得したので大口は叩けませんがお伝えします。 

日本の運転免許取得費用は高過ぎます、平均で30万円前後にもなるようです、 異常でしかありません。

どうしてそんなに高額なのかと言えば、これらあるからと言われています。 

  • 日本の道路はとても狭いく見通し悪い場所が多い
  • 東西南北など一貫性のない入り組んだ複雑な道路、
  • 国土の約76%が山岳地帯なので山坂道が多すぎる、
  • 人が歩く道と車が走る道が超合体!?していて運転危険すぎる

 だから、教習所での学科時間が長い、路上教習時間も長い、そして最終の筆記試験も難しい、そうなります。 

まぁあ、希望すれば高速道路教習まで追加費用であるのでマジ免許取得は超大変です。 

アナタからすれば、そんなの普通だよ、そうおっしゃるかもしれませんね? 

では、こんな話を聞けばどうお考えになるでしょうか?

アメリカ運転免許取得はタダ同然で超カンタンだった!

1970年代は約3ドル、1990年~2000年前後は約10ドル、2023年現在は約30ドルがアメリカの運転免許取得費用です。 

3ドル(厳密には2ドル95セント)の頃は1日で実地と筆記試験終えて、数日後に免許が届くか取りに行くでした。※昔にアメリカで仕事をしていた叔父から聞きました 。

10ドルの頃は数日で免許取得、30ドルの現在は約1週間ほどと聞いています。※私は10ドル世代です 

アメリカなら免許もないのに自分の車を免許センターに持ち込んで免許取得しています。 ※免許より車購入が先のアメリカなんです、ハイ!

私が受けた試験はこれだけです。 

  1. 朝一から教官が車に同乗し「じゃあ、走って」と一言
  2. 広い道を走りながら、たまの車線変更、そして狭い道へと入る
  3. 狭い道で方向転換を要求されるが、切り返し3回でUターンできなければ失格と告げられる

 それら路上試験完了後に免許センターに戻り、午後から筆記試験(英語、スペイン語、日本語、韓国語、その他選べる)、直ぐに採点される。 

走行と筆記とも受かれば免許ゲット、以上(異常!?)です。 

EU各国でも日本円にして数万円から15万円程度で免許取得となるようです。※個人で欧米各国も長期間の運転経験あります。 

イギリスも狭い国ですが、山間部比率が小さいので免許は4万円近くするでしょうか!? 

まぁあ、運転免許費用の違いはあっても、日本だから日本の教習所に通うのは当然です。

しかし、昔は嫌な教官、嫌いな教官がいましてケンカもありました。※今の教官は優しくなっているとか。 

だから、大学時代に日本の教習所を止めた私でした。

運転免許が役立つ予想外の効果その1

コロナ禍の今では、予想外のことばかり起きています。 

そうこうしている間に、予想外だったことが普通になる、世の中が大きく変貌していく、それが予見される20203年なんです。 

サラリーマンなら朝から晩までの勤務でも、正規や非正規に関わらずシフト勤務の人達が増え続けています。 

そんな公共交通機関が動いてない時は車を使うしかありません。 

電車動いてない時間帯でも、真冬で強風吹くなかでも、台風の大雨でも車さえあれば自宅から勤務先まで移動できるのは通勤リスクも防げ有り難いです。

そんな状況はまだマシなほうであり、見つからない職探しにあちこち移動する際にも車が役立ちます。 ※真夏&真冬&大雨などの場合は特にそうです。

さらには、自宅から数十キロ圏内で仕事が見つからなければ、50キロ以上も車で走って隣町や県外での職探しもあり得る、そうなります。

運転免許が役立つ予想外の効果その2

もっとシビアな場合はこうなるかもしれません。 

仕事を探している間にお金が切れてしまった、貯金も無い、アパート家賃滞納している、、、 

もしそうなれば路上生活にもなりかねません。 

それが冬など寒い時期、そして台風などあったらどこへどう非難しますか? 

2022年1月のネットニュースに札幌の路上生活者を取り上げていました。 

マイナス10度以下なのに路上生活を余儀なくされる、それにはそれななりの理由あるでしょうが大変スギマス。

でも、冬の札幌で路上生活するなら命がけでしかありません。 

  1. 昼間は体を少しでも温めるために歩き続ける、、、
  2. 夕方の帰宅ラッシュ以降に地下道で過ごす、
  3. 終電で地下道追い出されたら少しでも冷たい風を防げる壁の出っ張りに身を寄せる、
  4. 地面には段ボールを何枚にも引きつめ、膝を抱え頭を挟み込んで耐える、

 それらを毎日繰り返していても、お金がないので食べれない、だから歩き続けるエネルギーがなくなる、、、 

だからと言って、もしジッとし続ければ体温下がり死んでしまう。

 一体、何をどうすれば寒い冬を生きられるのでしょうか? 

それも路上で・・・

生きる為の車を考えざる得ないコロナ過の今

どんな古くても車さえあれば寒さを防げる、車の夜は極寒でも厚い靴下重ねた上に毛布、そして寝袋に入れば死ぬことはありません。 

コロナにより、全米で飲食店11万軒以上が閉店したとのニュースがありました。

飲食店は代表的な業種でも、日本も多くの業種で同じになるかもしれません。 

人の行動は全てリンクしている、つながっている、相互関係でのみで世の中は成立しています。 

従って、A業種が壊滅すればBやCそれどころかZ業種にまで連鎖的な影響を及ぼす、それは200%間違いありません。 

特に、世界同時発生のコロナではそうなります。 

我々が消費活動を抑制すれば、経済全体に影響を及ぼし縮小しアウトに成りかねません。 

コロナ過ではそれが過去のどの時代よりも短時間で進み壊滅させられる確率が高い。 

つまり、我々の誰もが路上生活者になりかねない、明日は我が身、そうなる可能性大と考えます。

 従って、これからは生きるための運転免許取得、そうお考えください。 

2023年8月9月最新記事も参考にされて下さい!

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では、まとめです。

運転免許が生きるのに必要って本当だったんだ?:まとめ

もしコロナ禍が数年で終息したとして、その間に世の中のシステムは大きく変化しているでしょう。 

大きな変化とは合理化=効率化のことです。 

コロナ以前にあった無駄の多い非効率なシステムは多くの各業種において改善されている、無くなっている、です。 

そうなれば、能力ある人しか雇われません。 

もし能力が足りないなら安い賃金で働かざるを得ない、働く場所もどんどん狭く少なくなる、それも確かと考えます。 

いつもの決まり文句ですが、車でも何でも使って自営業を考えて下さい。 

最後に残るのは、人の知恵と体力を使った仕事になる、だからそうしてください。 

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました! 

また、「探し物スリー!」で会いましょう。

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「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

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