ヤフオクで中古車を買うのは損得含めカンタンでもありムズカシクもありです!
少しでもヤフオク事前知識あれば、その分だけ良い車を安く購入できるチャンスが増える、そして購入しない選択もある、そうお考えください。
そんな車知識ある36歳の知り合いが、ヤフオクで中古車店より数十万円も安くアクアを買い、私に見せてくれました。
超簡単と言われるヤフオク車購入に必要な基本知識である「損しない購入相手」をお伝えします。
ヤフオクで車購入されるのであれば、これだけは読んでいって下さい。
読み時間3分半です。
ヤフオク中古車購入の注意点とは何か?
基本的に、ヤフオク出品される車は6年以上経過した古い年式が多く目立ちます!
価格的には中古車店で売られているより20%~25%安く買えるとも言われていますが、その分として車保証が一切ない、そのことに着目してください!
従ってこうなります;
- 購入後に問題あっても返品できません、
- クレームできません、
- 返金してもらえません、
それでも浅い年式の上級グレード車がたまに安く落札されているのを見ると「チャンスありそう」、そう感じるのはアナタだけではありません。
そんなヤフオク簡単落札でも面倒な「手続きがぁあ」、のお話を先にします。
ヤフオク落札より購入手続きの方に問題あり!
個人で車売買経験ある人はとても少ない、そうなります。
従って、売る方も買う方も書類手続きが不明&混乱する可能性ある、そうお考えください。
もし安く購入する車に車検無ければ、これら手続きがアナタを待っています。※車売却相手が車業者の場合、
相手が個人でも業者なら下記の多く代行してくれる場合もあります。
- ヤフオク車購入
- 自賠責保険加入
- 警察で車庫証明手続き(申請から3,4日以内に発行)
- 希望するナンバーを申請する
- 仮ナンバーを市役所で発行してもらう
- 仮ナンバーでとりあえず自宅などへ移動する
- 仮ナンバーの移動前にコンビニで1day(24時間)自動車保険に必ず入る
そして問題はまだあります、以下;
仮ナンバー有効期間内に陸運局で手続き開始しなくてはなりません。
そんな仮ナンバーの有効期間はたった5日間しかないので、ご注意くださいね!
陸運局での必要書類はこれらです。
- 車検証
- 譲渡証明書
- 自賠責保険
- 印鑑証明(3ヵ月以内)
- 車庫証明
- 実印
- 手数料
いろいろありますね?
実はもう1つ気を付けることがあるんです。
自動車税滞納問題とは何なのか?
もしも車売却側に自動車税滞納とかあれば超問題です。
その事実が購入後に判明すれば、それもケアしなくてはなりません。
アナタ若しくは、相手が自動車税を支払わなければ、車譲渡ができない、アナタのモノにはなりません。
これが中古車店からの通常購入なら、そんな問題は絶対に起こりません。
ヤフオクでは売る方も、買う方も素人の場合に起こる問題、そうお考え下さい。
もう少し言えば、相手をダマしてやろう、そんな人がヤフオクで車販売している可能性だってあります。
もしアナタが車素人なら危険が危ない、それがヤフオク取引だとお考え下さい。
上記を踏まえた上での個人売買になる、そして安い高いを判断する目と目安を持たなくてはなりません。
ここよりヤフオクに車出品している業者を紹介します。
ヤフオク出品者で見分ける車信頼度がある!
個人的に車の信頼度&手続きで心配が少ないのは「中古車業者」、そう考えます。
理由は、実店舗あっても無くても、車専門家である、それしかありません。
従って、価格は個人出品より高くても、手続き全般してもらえる、万が一でも保証をしてくれる(保証書はなくても口頭でそう伝えてきます)。
もちろん、どうしようもないアウトな車業者あっても、それは評判チェックである程度まで判断可能です。
まずは、ヤフオク出品者達の特徴&構成を知ってもらうだけでも役立ちます。
- 個人出品
- 中古車業者
- 競売モノ
上記1,2,3の特徴とリスクを順にお伝えしていきます。
個人出品の特徴とリスクとは何か?
さまざまな個人出品ありますが、それら多くの車にはこれらあるからヤフー出品されます。
- 年式が古くなり過ぎている
- 中古車店で値段が付かない価値の小さい車(古い車)
- お店での買取が安い&価値の低い車
ヤフオクで安く車買えるメリットがあったとしても、メンテされていない古い車は誰であっても落札したくありません。
個人出品者から車購入するリスクは、素人出品者に車知識が乏しい人達が多いことだとお考え下さい。
そうなんです!
- 車知識がない人達からの出品がとても多い、
- 車のどこがどう悪いかさえ分からず&知らずに出品している、
だから購入する我々は超不安なんです、リスク大なんです。
中には【事故車だけど修理したから出品して大丈夫だろう】、そんな無知識の人は恐ろしいとか言えません。
従って、個人出品の車は可能な限り避けたい、避けた方が良い、そうお考えください。
では、中古車業者からの出品なら安心なのでしょうか?
同じ中古車業者でも、大手中古車店なら幅広く細部への保証もあり問題ありません。
さらに大手なら値引交渉の流れで、基本保証期間も範囲も無料で延長&拡大してくれるケースがあります。
中古車業者の出品なら何がどう安心なのか?
ハッキリ申し上げて、中古車店で売れ残った中古車を出品しているのが現状です。
中古車店には2種類あって、実店舗とネット販売目的の無店舗業者がそれです。
業者はプロなので、メンテ済車を出品していることが一番のメリットだとお考えください。
メンテ費用が上乗せになっているので価格の高い&安いには少し注意が必要でしょう。
売れ残った中古車であっても、完全整備と保証完備なら値段次第では買いと考えられる、だからの少し注意なんです。
ちなみに、友人がヤフオクで購入したのが無店舗業者でした。
3年落ち、走行15,000キロ、トヨタ 〇〇〇〇 を安く買えたと喜んでいました。
業者から購入した車に絶対必要である「整備手帳」もあり、手続きも手早くしてくれたそうです。
さらに車検証からワンオーナーだったことも分かったそうです。
ワンオーナーの車は数人から所有された車に比較し良いコンディションと考えます。
上記が業者から中古車購入するメリット、安心保証部分と言えます。
さらに友人が業者から言われたのは「購入後に問題あれば無料で修理します」、だったそうです。
次は問題ある競売モノがどうかです。
競売モノは何をどう考えれば良いのか?
競売モノとは、一般的に訳あり品とされるモノで、金融関係や自治体への支払いできず差し押さえられたモノが中心となります。
競売モノには、それなりの問題があるので価格は安いと言えます。
ただし、出品元は個人でも中古車店でもないので、誰も何もその車に気を使っていない、それが最大デメリットと言えるでしょう。
販売側に車知識さえあれば競売モノも悪くありません。
もし競売モノに興味あれば、車に詳しい人に同行お願いするしかありません。
以上、ヤフオクでどんな車が出品されているかご理解頂けたと思います。
そんな中でも誠実な出品者があるからこそ、ヤフオク車売買がこんなに長く続いているとも言えます。
事実、ヤフオクで安く問題ない車を購入した方々のコメントも多く拝見しています。※友人が購入したトヨタ〇〇〇〇も含め
お待たせしました!
ヤフオクで車購入する際には何をどうすれば良いかの注意点をお伝えします。
ヤフオクのトラブル回避7つのチェックポイント!
必ず有効な車検証があって試乗できる車を購入してください。
実際の車を見て、触って、質問して、試乗するのは絶対条件です。
と、言うことは、アナタの生活圏からそれほど遠くない出展者の車を試乗&購入する、そうお考えください。
では、専門的な車知識がなくても車の良し悪しが判断できる7つのチェックポイントをお伝えします!
出展者と出品車をチェックするポイントは共通なので、車購入の安心材料になります。
ヤフオクでネット販売業者から車購入した友人が使ったのと同じ方法お伝えします。
全部で7つ、スタートします!
大切な整備手帳は必ず確認する①
整備手帳には修理履歴、メンテナンス記録が記載されている大切な資料です。
車に整備手帳がなければ、車が認可工場で車検を受けていない証拠であり、購入はオススメしません。
認可工場の詳細はここで説明しています。
最終的に自己判断ではありますが、整備手帳を見てどこをどう修理したのかを知る必要があります。
車で一番大切な部分は骨組み「プラットホーム=フレーム」であり、この部分を修理したのであれば完全事故車なので購入してはダメです。
フレームの歪んだ車を運転すると微妙に右か左に曲がり始めることを知っていますか?
大昔、北米で友人と車に乗っているとどんどん左に曲がり始めました。
聞くと事故車なのを知っていたけど安いから購入したとか。
これは外車ディーラー整備士にも聞きましたが、「フレームが歪むほどの衝撃を一度でも受けたら、どれほど修理&調整しても二度と真っ直ぐ進まない」でした。
だから事故車✖なんです。
まずは出品者に整備手帳を見せてもらう、または問合せをしましょう。
ヤフオク個人売買で整備手帳チェック必要でも、大手中古車販売店なら「事故車取り扱いゼロ」なので安心です。
電気系統の確認はどうするのか?②
これは意外と気にされない方が多いのですが、電気系統全てが正常に作動しているかの確認が必要です。
- 全てのライト、
- ブレーキランプ、
- エアコン冷暖房、
- ウインドウ開閉、
- ワイパー、
- オーディオやナビ
- 電動シート
注意点は、季節がいつであっても冷暖房両方の作動確認をすることです。
車購入し、季節が変わった頃にエアコン入れようとして壊れていた、そんなトラブルは意外と多いので用心して下さい。
電気とは関係ありませんが、タイヤは4本同じブランドでスリップサインが出て無ければ良しとします。
もしスリップサインが出ているタイヤなら、タイヤ代金分の値引交渉も考えてください。
走行距離メーター巻き戻しの確認方法はあるのか?③
車の走行距離は大切なので必ず確認してください。
簡単には3年落ちなら3万キロ、5年落ちなら5万キロが一般的な走行距離です。
従って、5年で7万キロなら走り過ぎ!?もあり値段交渉の余地があります。
しかし、走行距離メーターはアナログでもデジタルでも巻き戻せます、デジタル修正も可能です(専門業者も存在しています)。
メーターを巻き戻すと言うことは相当に走っている車、プライベートでも仕事にも使われた車の可能性を疑いましょう。
その疑いをチェックするポイントはこれらです。
下記チェックポイントは車の年式と走行距離データに比較して判断をします。
例としては、年式や走行距離にしては汚れやへたれがヒドイ等々。
- 車内の汚れ、シートやパネルなどが色あせ具合がどうか
- 各スイッチ類のマークや文字がかすれていないかどうか
- 運転席のシートのヘタレ具合(クッションの凹み過ぎやキシミ音など)を確認する
- 運転席ドアが閉まる音と他ドアの閉まる音を聞き比べる
仕事などで使われメーター以上の距離を走っていた車なら、上記のどれか(複数もあり)に合致します。
そんな車は買ってはいけません。
開閉部分のは全て開閉テストする!④
車知識が無くてもドア、ボンネット、トランクなど開くところは全部オープンにしてください。
もし開け閉めに違和感があったり、4枚のドアの1枚だけ異音がすれば不具合の証拠と考えましょう。
大切なのは少し車知識あるフリをしながらボンネットの中を除き込む、これは値引作戦に使えます。
- タンク内の液が線より減っている
- タンク内の液が黒っぽい色をしている(黒の液体はボンネット内にありません)
- 黒いホースに白い粉が付着している
- エンジンや周辺パーツが汚れている
それらあれば相手に伝えてください。
もし定期的なメンテナンスを受けている車なら、そんな状態である訳がありません。
そしてアナタの質問にうまく返答できないオーナーなら、勝てます、もっと値下げさせられる、そう考えてください。
出品者を知ろうとする努力は超必要になる!⑤
個人、中古車業者、競売含め、どんな出品者なのかを知ってから試乗や確認、そして購入を決めましょう。
一番お勧めしないのは、車の身元が分から無い「競売モノ」です。
次に「中古車業者」はプロなので、高めの値段設定等を疑わなければなりません。
従ってネットで同車種の価格比較をしてから交渉&購入します。
そんな中古車業者からの購入に際しては、これら質問をすると有効な情報を得られるでしょう!
- 出品者のメール内容または話し方から相手に好感が持てるかどうか?
- どんな理由で車をオークションに出品したのか?
- 過去のトラブルとその対処(修理内容)を聞く
- 車はどんな地域でどんな使い方をしていたのか?
- 最後の質問は「交通事故があったか、なかったか?」
相手がプロなら簡単に答えてくれる質問ばかりです。
車は環境の機械である、そんな言葉があるのを知っていますか?
車が地方の信号も渋滞も少ない町で使われていたのなら、車もご機嫌だったと想像します。
つまり、車本来の性能に悪影響を与えない使われ方だったと考えるからです。
そうであれば人間同様にストレスフリーで年齢を重ねる=長距離を走っていても元気だと考えてください。
逆に大きな都市部で信号も多く、数え切れない程のストップ&ゴー環境で生活をしていれば、実年齢よりも早く老けてしまいます。
そんな車達は病気=トラブルも発生しやくすくなる、そう考えると車購入判断にも役立ちます。
その確認には車検証と整備手帳を見て下さい。
車検証と整備手帳で分かることは何か?⑥
車検証名義が法人なら車を定期整備に出しているので、多めの走行距離であってもメンテされていると考えます。
従ってある程度は安心な車と判断します。
さらに整備手帳を見れば整備&修理内容が確認できるので安心です。
もし車検証名義が個人なら整備がされているかどうかは整備手帳を見る&頼るしかありません。
整備手帳の記載確認内容です。
- 法定24カ月点検(車検)
- 6カ月や12カ月点検
- オイルや消耗品の交換時期
24カ月はもちろんですが、12カ月と定期消耗品(オイル、バッテリーなど)の記載あればひとまず良しとします。
もし記載が無いとか不明ならば購入してはダメです。
そんな車だからヤフオク出品なんだ、そう考えても構いません。
車落札と受け渡しでの注意点がある⑦
中古車店より20%~25%ほど安く車購入できたとしても、万が一の保証が一切無い、それを理解しての決断となります。
そして最後の車受け渡しでは、最新の注意を払います。
落札し購入を済ませた車は相手と待ち合わせをして、あなたが受取に行くことをお勧めします。
この場合に必要な条件は、購入車に車検が残っていることです。
受け取りは、アナタの生活圏から電車等々で移動可能範囲の出品者に限られます。
そうすれば、遠隔地出品者からの高額な遠距離陸送も不要になります!
さらに出品者と会うのには大きな理由があります。
それは相手と実際の車を見ながら、最後に質問等があればその場で確認しながらできる、それが最後の車確認のチャンスとなるからです。
お互い合意で車の受け渡しを済ませたら、最寄りのコンビニで時間、日にち限定の自動車保険に加入しましょう。
受取ったままの車には任意保険が掛かってないので運転は危険が危ない!
こうして下さい!
セブンイレブンで「1DAY自動車保険 コンビニ手続き用」24時間500円で加入OK。
もう一度お伝えします!
「自宅までの運転には万が一を考えて任意保険が絶対必要です」
購入前に任意保険+諸費用想定する必要性とは何か?
ヤフオクで車検付きなら自賠責保険も有効なので気にすることは何もありません。
大切なのは購入したら直ぐ任意保険に加入することです。
任意保険加入、それは事故を未然に防ぐほどの安心感をドライバーに与えてくれるからです。
そうしないのであれば任意保険見積もりを取ることで維持費計算に使えます。
そんな任意保険はアナタの年齢と車種(購入金額、排気量、安全装置の種類)で大きく保険料が違ってきます。
理想は車購入の決断前に保険屋さんで見積もりをしてもらってください。
万が一の事故に有効な任意保険があまりに高額なら維持費に悪影響を与えるからです。
さらに後半でお伝えする2年間分の諸費用想定を行えば、「こんなに維持費がかかるとは・・・」、にはなりません、きっと!
そんな車にはどんな維持費があるのでしょうか?
少しビックリさせてあげましょう!?
こんなに多い車維持費にビックリ!
車維持に必要なモノはこんな多くあるんです。
車購入前にでも試算すれば毎月の維持費が分かります。
- 自動車税(÷12ケ月)※毎年5月支払
- 重量税(÷24カ月)※車検時に支払う
- 車検費用(÷24カ月)※新車は÷36カ月※下記車検費用参照
- 自賠責保険(÷24カ月)※車検時に支払う
- 任意保険(÷12カ月)※毎年の契約更新時に支払う
- 毎月のローン金額(ボーナス併用は12カ月に割り振ってください)
- ガソリン代(毎月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- 洗車に熱心ならシャンプー&ワックスと労務費で月1回=1500円?
上記に÷12とか÷24とかあるのは、税金や保険で毎月、毎年、2年に1回払うモノなどマチマチだからそうのようにしました。
それら全てを1か月分にして合計すれば毎月の車維持費が分かります。
もし、上記合計で毎月7万円にもなったら、危険が危ない!?そうなりませんか?
さらに上記の9をリストにするとこんなにあって唖然かもです。
自動車の消耗品名と交換時期
エンジンオイル | 普通車は1年、ターボは半年で交換 |
エンジンオイルフィルター | オイル交換2回に1回交換 |
エアクリーナーエレメント | 50,000キロごとに交換 |
バッテリー交換 | セルモーターが廻りにくい時 |
冷却水交換 | 2年ごと |
スパークプラグ | 20,000キロごと |
タイヤ交換 | タイヤ溝が1.6㎜以下の時 |
オートマオイル | 30,000キロごと |
ブレーキフルード | 2年毎 |
ブレーキパッド(前後) | 40,000キロごと |
ブレーキシュー | 40,000キロごと |
ワイパーブレード | 1年に1回 |
※各費用はディーラー、中古車店、オートショップでマチマチなので明記していません。
是非、購入予定車の車維持費試算をしてみてください。 お役立ちと120%は間違いありません!
価格比較に大切な乗り出し価格とは何か?
ヤフオクでは車両価格しか分かりません。 肝心なのは「乗り出し価格」なんです。
乗り出し価格とは車両価格+税金など全費用が加算されている見積書価格、そうお考え下さい。
アナタがヤフオクで見つけた格安車と同じ車をネット検索でゲットしましょう。
大手中古車販売店サイトなら、乗り出し価格のおおよそが判明します。
もっと正確な乗り出し価格なら、2022年〇月渡し条件でネット見積もりすればOK!
その詳細はこの記事にあります。
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アナタは見積書価格(乗り出し価格)にある全諸費用をヤフオク価格に加算してみてください。
それでもヤフオクが安ければ、それで納得がいくのなら、ヤフオクへGOです。
関連記事も参照ください!
2023年9月最新記事もどうぞ!
2024年6月で最も多くアナタ様にに読まれている記事です。
では、まとめです。
ヤフオク中古車購入リスクが超大きいってナゼに?ヤフオク購入リスクは小さくない!:まとめ
個人売買のメリットは中古車店より安く買えることしかありません!
しかし、安く買えても事故車や走行メーター巻き戻し、何故か故障が多い車だとしたら大変です、損してしまいます。
従って、お店で買うかヤフオクかはギャンブルリスクあり、おう言えるかもしれません。
そうであれば、ヤフオク購入なら車に詳しい整備士同行させることをお勧めします。
それが無理なら少し高くてもその分の保証がある中古車店にトライし、長期安全保証の車を選んでください。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうごいました。
少しでもお役に立てた内容であれば嬉しいです。
もし、そうでなかったのであれば申し訳ありません。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!
- ⇒関連記事「中古車メーター改ざん手口の悪質化がとまらない!」
- ⇒関連記事「ガリバーで車を買うのには理由があった」
●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●
実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。
そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。
もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!
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