最初に、2024年9月現在までとても多くのアナタ様に検索&お読み頂けている当記事です!

グーグル検索でも「イギリス、軽自動車」等の関連キーワードでは1ページ目に長くあります。

そのこと心より感謝申し上げます!

では、本日に小修整したイギリスの軽自動車記事お読みください!

読み時間約6分です!

イギリスに軽自動車が正規輸入されガンガン走り始めている現実がスゴイ!

2024年1月、ネットニュース見ていると;

  1. なんとイギリスでも軽自動車(もちろん新車)が日本から正式輸入され走り出している、
  2. 現地の日本車ディーラー他で販売している、
  3. 軽自動車の解禁と同時に人気が出始めるどころか一大ブームになりつつある、
  4. 調べたところ日本と大違いで軽だから車税金安いとかのメリット無しでも売れている、

それらには驚きました。

驚いたのは会社や個人で何回も訪れ良く知っているイギリス(ロンドンと近郊中心)だったので、あの国で軽自動車はあり得ないだろう、そんな気持ちもあり書かせて頂きます!

あっ、まるっきり無関係でもコーヒーショップはそこら中にあっても、コンビニが存在しないイギリスはオジサン的には超生き難い、です!?

話を戻します!

もう少し付け加えさせて頂ければ、自己顕示欲と差別意識がヨーロッパ圏内でとても強いイギリス人(ユーロ圏内なのに自国通貨ポンドを使う強さ!?)がどうして日本の軽自動車導入を決めたのでしょうか?※個人の経験からのコメント

数年前、まだまだ未完成品であるEV導入(中国製中心)をイギリス国民の人気取り&選挙対策でサッサと決断したのが二代前ボリス・ジョンソン首相だったんです。

ジョンソン前首相はEVがこんなにも超アウトな車だったとは知らなかったのでしょうか?

  • 高額な車両価格
  • 高額維持費(リチウムイオン電池は8年から10年以内に交換するしかない)
  • フル充電してもチョットしか走らないどころか充電ステーション自体が少な過ぎてアウト
  • 渋滞で動かなくてもエアコン&その他電気製品利用でリチウムイオン電池容量は下がり続ける
  • 雪含め冬の超低温ではリチウム電池性能ダウンし走れない※欧米で問題になっている
  • 短い車寿命※動力源のリチウムイオン電池は約8年から10年以内に交換必要になる
  • 万が一のEV修理では、共通品不足から数週から月単位の長い修理期間が求められアウトしかない
  • 結果、2024年のEVは超高額修理&維持費用が必要になる未完成品と定義できる!?

日本なら補助金どうこう以前にEVは使えない車と定義され、安くて便利な軽自動車が選ばれています!

安くて便利の意味は、安全装置付きでも安い車両価格+燃費も良く+安い維持費(安い部品交換+故障しない含む)の軽自動車人気が止まらない日本なんです、まるで無敵のスーパーサイヤ人2の様に!?

そんな日本独自の発想で開発された軽自動車はイギリス以外でも走れる性能あるのでしょうか?※イギリスで軽が走れる環境にある等々は後述させて下さい。

イギリスならOKでもEU各国で走れる軽自動車なのか?

イギリスが世界制覇できたのは大昔の話であり、今では自国だけでは何もできない貧しい国であるイギリスが決定した軽自動車正規販売とその理由を考えれば納得できる、それしかチョイスがなかった、だからでした!

EU圏内にある欧州の国々でも高額で燃費悪い普通車にはもう乗り続けられない、いつかどこかでイギリスと同じ様な軽ゲットの判断せざるを得ない、そうなるでしょう法改正も併せて。※個人の意見

それがEU圏内の北欧ノルウェー、フィンランド、デンマーク、スウェーデンの冬なら、あまりにも寒すぎて(普通にマイナス20度前後どころか、それ以上にもなる)走れない軽でも、日本メーカーならいつか何とか適応改良するでしょう、きっと!?
※北欧各国を数十回などの渡航経歴+居住歴ある筆者はそう考え、後半に関連追加記事アップしています。

ここ数年、世界的に異常とも言える物価高騰=収入減(=お金の価値が下がる)もあってイギリスで起こった燃費良く維持費易い軽自動車需要&正式導入は必然だったのかもしれません!?

ご存じか分かりませんが、日本のガソリン価格などは欧米比較でとても安い部類に入る、それ位に世界はスゴイ物価高にあります。

今回はイギリスの話でも、戦後の日本も経済復興させる為に政府と車会社コンビで始まったのが軽自動車企画であり、それが今に至ります!

よろしければ軽の歴史(サイズ、税金、その他)が分かる関連記事を先にどうぞ!

軽自動車規格変更の歴史が超スゴイ!ガマンの車からコスパ最強車へ大変身!

結果、日本もイギリスも超小型で故障知らず、燃費性能含等々め全ての維持コストが安い軽自動車の選択となったのでしょう、きっとそうです。

※2024年9月現在、イギリス通貨1ポンド=200円前後の円安も軽自動車輸入&採用の選択につながったとも考えられます。

イギリスなら走れる軽がアメリカでダメダメなのはナゼに?

コロナもありイギリスには6年以上も訪れていませんが、今でも数年おきにアメリカ、ロス・アンゼルス、ラス・ヴェガス、シカゴに行けば、メイン通りから一つ二つの裏通りを車で走るとこれら光景が自然と目に入ります。

荒れ果てた街のダウンタウンに多くの路上生活者がたむろする

物乞いする老若男女を目にする、

ドラッグで体も頭も心もボロボロになりほとんど身動きできない人たちばかり、
※まるで映画の一場面にある様な光景

オジサンの自分は心底から涙がにじみます、心の中で大泣きするオジサンがそこにあります・・・
※この年齢で大泣きって、だ・か・ら、オジサンなんですね、きっと!?

大昔のロス・アンゼルスでは4年間以上も日本に帰国せず、その後も個人やビジネスで何十回も訪れ青春と人生のとても多くの時間があるアメリカの各都市なんです、自分にとっては。

アメリカで実践的ビジネス講義を受け、英語を学び、世界中の人達との交流で見聞を広められた自分です。

アメリカで所有していたOHVエンジンの大排気量車運転では街中はドロドロドロ、、、フリーウェイ(高速)ではコゥオーーーーのエンジン全開で大活躍していました、ハイ!?※今はオジサンですが何か!?

夜間フリーウェイの爆速運転で警察ヘリに追跡された経験はこの記事にあります!

【2024年最新】軽自動車ナンバー580・581・582・583 そして780に隠された秘密シッカリ解説します!

そんなアメリカは広い国土(日本の約26倍の面積)と道路なのもあり、日本より安全に速く車を走らせられる運転環境にあるんです。※稀にドラッグや飲酒運転もあり要注意はありますが。

加えて、車が主な移動手段のアメリカなら、通勤でも買い物でも一度の利用時間&走行距離(走行距離が日本の何倍もある)が長いこともあり、日本車比較で大きな燃料タンクと足回り中心に強い耐久性が求められているアメ車なんです。

従って、イギリスでなら走れる軽でも(理由は後述します)、アメリカでなら小さい燃料タンク(35ℓほど)+小さく細いタイヤ+小さいエンジン+最高速度120キロ程度の走行パワーならフリーウェイ移動はかなり難しくなりるどころか危険が危ないとなり走れません!

同時に、フリーウェイ整備環境も国の予算不足もあり何十年間も放置され続けたコンクリート路面はどこも凸凹(ガタガタ)&コンクリート板が剥がれた場所も多くあり、特に軽の小さく細いタイヤでは走れません、耐えられません、ハンドルが簡単に取られ兼ねない、それ程にアメリカの軽は危険なんです。※個人として強く感じるモノ

結果、アメリカで非力な(660㏄で最高64馬力)軽自動車導入は120%不可能なのは言うまでもありません。※街中や私有地近辺ならOKでもフリーウェイは走れません。

では、多くが日本と似ている交通環境のイギリスなら何がどうだから軽導入可能になったのでしょうか?

私がサラリーマン時代に多く訪れたイギリス、その2024年最新情報お伝えします、以下;

イギリス国土は日本の約2/3と小さくても山間部比率が少ない(丘は多くても山はとても少ない)ので居住可能地域は日本の2倍以上にもなる。

従って、非力な軽自動車でも急な山坂道少ない+一般道の平坦+緩やかな丘陵走行なら日本よりも走りやすい&楽勝で運転できるイギリスそれがあります!

尚、イギリス人口は移民政策もあり2022年で6697万人となっていも日本の約半分しかありません。

そんなイギリスで何がどうあったから国も認めた軽自動車導入につながったのでしょうか?

イギリスで日本の軽自動車が必要とされているのはナゼなのか?

それでも、イギリスで日本製の軽自動車が人気爆発しているのは少し違和感あるのではありませんか?

では、最初にイギリス経済と車状況を知ってください!※個人のイギリス経験含め、以下;

  • イギリスのガソリン価格リッター約1.43ポンド(約273円)※2024年6月
  • ギリス通貨1ポンドはほぼ200円
    ※参考に2024年6月のUSドルは160円、ユーロは169円の円安加速中
  • 2022年のOECDデータではイギリス年間所得は約54,000ドル=約41,000ポンドは日本より多い年間所得
  • 日本より平均年間所得が高いイギリスでも物価は日本よりもはるかに高く国民の多くは貧しさに喘いでいる
  • イギリスはロンドンなど都市部渋滞が超ヒドイ、それは私が知っている20年以上やもっと前から同様
  • イギリスには100%自社資本の車メーカーはもう存在していない、外資参入で何とか成立している
  • 極少量生産ならロールス・ロイス、ベントレー、アストンマーチン、マクラレーン、ロータス、ケータハム、少量生産ならジャガー、MINI、ランドローバーあっても海外資本中心の車メーカーしかない
  • イギリスのEV政策に大嘘があったことが露呈しEV需要崩壊の真っただ中にある!※(後述)
  • HV(ハイブリッド車)多いトヨタ含め各日本車メーカーは2030年までにイギリス生産から撤退し、50万人近いイギリス労働者が失業するしかない※イギリスEV推進の大失敗によるトヨタ撤退
  • 日本製の軽自動車は車重1トン前後でも排気量660㏄で燃費良く安全装置満載+低価格は最高になる
  • 経済不況に喘ぐイギリス政府が日本へ経済援助を求めている、その思惑も見え隠れする軽自動車導入とも考えられる

それらもあり、世界的大不況で崩壊しつつあるイギリス経済でも、高額で未完成なEV生産&販売するには無理がある、そうイギリス政府も国民もやっと気付きましたとさ!?

従って、経済崩壊中の今にイギリスで新しいEV研究どころかEV生産工場を作るお金などありません!

結果!?、この今、加速度的に(軽ターボのスピードレベル)貧しくなりつつあるイギリスでは海外から完成車輸入するしか手立てがない、となりますが、2024年7月誕生の新政権スターマー首相は何をどう現状判断するのかとても興味があります。

そんな現在のイギリス国内は超高級でも小規模車メーカーしか残されていません。

加えて、前々政権で中国政府と中国製EV全面導入の建て前でトヨタを裏切ったイギリスには車関係での選択余地は何も残されていません。

だ・か・ら、日本からの直輸入であってもイギリスで軽自動車販売すれば国民は生きられる&とても生きやすくなる、だからの軽自動車輸入決定だった訳です。※個人の意見含む

特にイギリス通貨ポンドが200円などのポンド高(円安)なら高燃費で故障しない軽自動車をドンドン輸入し続ければ生きられる、です。

さらに、イギリスで軽自動車が便利に使えるのには理由がありました!

国土形状が日本よりも穏やかで狭いイギリスなら軽は便利に使える車でしかない!

もう1つ、イギリスは日本に近い小さい国土なのもあり道が狭い、未舗装道も多い、大型車運転はムズカシイ国なんです。※何回も訪れたイギリス(ロンドン中心に)経験より

そのイギリス比較で話をアメリカに移すと、10年程前から中古軽自動車を見かけても農場内など個人敷地内、若しくは一般道だけの超金利移動だけで使われていた、趣味目的で保有されていた、それしかありません。
※広い一般道やフリーウェイ(高速)走れる体力(小さい馬力、小さい燃料タンク、他や含めたサスペンションの非力)は軽にはありません。

アメリカなら一般道でも100キロ(60マイル)などで超普通に走るのに、全く性能適合しない軽自動車だからです。※アメリカ道路整備環境も悪すぎて軽の小さく細いタイヤでは走れません!

アメリカ交通ルールでは一般道64キロ(40マイル)から80キロ走行(50マイル)などあっても誰もルールを守っていません、日本のように!?※私個人も在米4年間でそんな低速走行の経験はありません。

従って、一般道でも100キロ(60マイル)走行するアメリカなので軽自動車運転は危険が超危ない!?

そうなります。※主に州都ロス・アンゼルス在住経験からの運転コメント

もっと細かく言えば、こうなります!

  • アメリカは税収不足で一般道も高速道路(フリーウェイ)も保守管理されていない、
  • 路面ガタガタ&凸凹なので軽自動車の細く小さいタイヤなら路面から受ける振動にギブするしかない
  • 軽は舗装が行き届いた一部の一般道しか走れない
  • フリーウェイ(高速)含め多くの一般道ではハンドル取られ危険が危ない状態になる

それらに間違いありません!※個人の意見

いろいろ書きました、日本に似た国土形状のイギリスなら軽自動車は超使える、そうなります!

では、それ以外の条件では何がどうだからイギリスえ軽がOKになるのでしょうか?

イギリスには厳しい速度制限+監視カメラもあり速く走れない国だった!

イギリスは右ハンドルの左側走行で日本と同じです!

一見すると走りやすそうなイギリスでも現実は違います。

個人のイギリス経験からする速度制限が多々ある、路面に速度制限があまり書かれていないのに、もしものスピード違反なら厳しい罰則がある、外国人の運転ではそれが一番の不安となります。

でも、どこに速度制限表示あるのか言えば;

  1. たまに目にする道路脇のサビれた標識にある、
  2. あとは片側2車線、片側1車線などの道路条件で速度が決められている、
  3. 住宅地内は20マイル(32キロ)などあり、予め記憶する&理解しておくしかない、

等々もあり、イギリスの運転はドイツの一般道やアウトバーンよりもっと大変なんです。

ドイツ運転の関連記事です。

ゴルフGTI超高性能とソコソコの燃費に迫った!購入前に知りたいGTIのコッ、コゥオーーーンとは何か?

初めて、イギリス郊外を走った時には路面にも道路脇にも速度表示=指示が何も無く不安しかありませんでした。※都市部離れれば街灯も少ない&暗い道で走るのが怖かった記憶もよみがえります。

従って、速度違反にならないであろう無難な速度30マイル(48キロ)から40マイル(64キロ)で一般道を走っていた記憶ありです。※感覚的には50キロ走行近辺のスピード維持でした

もう1つの初心者走行方法は、前方走る車に速度を合わせてアクセルする、です。

記事的に、この辺でイギリス運転に降参しそうなアナタかもですが、もう少しお付き合いください。

イギリスで軽自動車導入の決定理由はとてもシンプルだった!

速度制限は日本とあまり変わらないイギリスでも、スピードカメラ(日本のオービス)普及率が超高く街中、一般道、高速他に多く設置されていて、もしものスピード違反では高い確率で見つかり、その罰金は超高い。

だ・か・ら、スピード違反する車が少ない、法定速度で走る車ばかりとなります。

つ・ま・り、日本の軽自動車でもイギリスなら後ろから追われることもなく、普通&安全に走れる交通環境にあるとも言えます。

更に、日本の軽自動車は安価でも多くの安全装置付きなのもあり安心といえるでしょう、きっと。

実は、もう1つ、考え得るイギリスの軽自動車導入理由があります。※個人の考え

カンタン申請で高額生活保護費もらえるイギリスと同経済には問題がある!

去年、イギリスの大家族が生活保護費で年間に5万ポンド(約1000万円以上)もらっていたことが問題視されたニュースがありました。

まぁあ、長年に渡り税金を支払ってきたので、働けないとする人達が受ける生活保護は当然だ、国民の権利だ、それでもめていました。※日本ならそんな権利主張する人は多くはない、ですよね?

そんなイギリスの生活保護費申請は日本比較で超カンタンでネットで必要書類さえ提出すれば過去に受け取っていた給料とほぼ同額に近い支給額となり、、、日本のそれとは超²大違いでなんです!

だから!?、日本人口の約半分(6697万人=2022年)のイギリスなのに生活保護受給者数は日本と同じ程度もある、それだけでなく受給金額が日本よりもはるかに多いんです。※個人的に悔しい・・・

もちろん、日本の様に生活保護受けるなら車は持てない等の人権無視の違法ルール!?はイギリスには300%存在しません!

そんな日本で生活保護受けても車さえあればこうなります、以下;

  • 新しい職場が遠くても通える、
  • 真夏の炎天下36度やそれ以上、雨でも何でも自宅から職場他へ最短距離で向かえる、
  • そんな時間の有効利用こそが人を少しずつでもより良く生きさせることにつながる、
  • 車の便利さが自分を鼓舞(強く励ますこと)する様にして生き続けられる!

車さえあれば生き易くなる、でも、日本の生活保需給者は車持てない、もし持つにしても超厳しい審査がある、そうなってしまう訳なんです。

前置き長くなりましたが、イギリスでは生活保護で生きる人達でも買える安い軽自動車あれば、国の生活保護費削減にも役立つ可能性大、そう考えたのかもしれません、誰かさんは!?

もし、イギリス政府がそう考えたのだとしたら、日本政府とは200%違う思考スタンス、そうなりませんか?

軽自動車導入でイギリスはこれら現実的な部分も考慮したかもしれあせん!?、以下;

  • イギリスはリッター10キロ程度しか走らない2000㏄や3000㏄の車ばかり、
  • 日本の軽自動車ならリッター20キロから25キロ走行は普通になっている、
  • 安価で安全装置付+故障少ない+低&中速走行中心の街中ドライブなら安心な軽、

そうなります。

何回も個人の意見で申し訳ありませんが、イギリス政府の誰かがそう考えたのかもしれません、、巨額な生活保護費削減目的の一環で!?

そんなイギリスとイギリス人に関しても書きたいです。

センスや味覚に問題あるイギリス人は不思議でしかない!?

昔、北欧他の仕事で立ち寄ることの多かったイギリスでしたが、いつ行っても曇っていて空が低く垂れこめ暗いイメージのロンドンでした、あの有名なイギリス小説の書き出しの様に!

それもあってか!?、イギリスで美味しい食事をした経験が一度もありません!

それが一流ホテルであっても当時はそうでした。

唯一の救いはパブのスコッチやアイリッシュウイスキーだけはどこで飲んでも超最高だった、それでした。

今思えば、ウヰスキー大好きはあの頃から始まったのかもしれません!

じゃあ、ワイン大好きはどこで始まったのでしょう!?(笑)

話を微修正し、現地に住むインド人経営のカレー屋さんも超マズかった、です。

じゃあ、現地の日本食や中華料理やラーメン屋さんはと言えば高くてマズくて最低ね!」、、でした。

街ゆく人々の服にはセンスのなにも感じられない、容姿はオリジナルの白人(洗練されていない)そのものでありロンドン市内&周辺でも田舎の人にしか見えなかったイギリス人、、それは昔も今も変わりません。

それなのに、どうしてイギリス人はジャガーやアストン・マーチン、レンジローバーなど作れたのでしょうか?

それ以前に、1960年代から世界に先駆けてモーターレース(車もバイクも)が盛んに行われていたのでしょうか?

個人の想像では、数百年以上も前から(産業革命以前から)、戦争に勝ち続け周辺国を支配し続けたイギリスは、フランス、イタリア、スペイン、ギリシャ、ポルトガル、どこからでも最高の素材&製品を輸入していた、周辺国支配し続けていたこともあり生活のとても多くを輸入に依存する国家体質となり、文化や生き方いろいろのセンスが感性が後退してしまったのかもしれません。※イギリスの産業革命と車は別として

もう少し追記させて頂きます。

イギリス含め欧州の軽自動車絶好調はこれからが本番になる!

日本には多くの海外旅行客が押し寄せ年間で超円単位のお金を使っています。

理由はカンタンで、超安全な国、円安もあり自国と比較で物価がとても安く感じられる(欧米人からすれば)、食事含め全てのサービスが素晴らしい日本!※個人の海外と日本経験からも断言できます!

がっ、しかし、裕福な人口は世界でもほんの一握りでしかない、とても多くの地球人は貧しくあり、それが加速度的に増え続けている、だからこそのイギリス軽自動車需要につながります。

そんな、日本文化の象徴である軽自動車には第二弾があるんです!

それは乗用軽に比較して40%から60%も安い価格設定にある軽トラ=商用軽がそれです。

安い軽トラは荷物を運ぶ車なのもあり乗用軽比較でこうなります;

  • カンタン装備もあり車重が軽い、
  • 荷物運ぶ目的もあり足回り中心にとても頑丈に作られている、
  • 頑丈を具体的に言えば厚い鉄板、太いボルト、強いサスペンション、
  • だから乗用軽より長く乗り続けられる、

そのことを欧州人達が知れば&理解すれば、軽自動車ブームはこれからが本番となるでしょう、きっと!

そんな軽トラ記事も参考にされてください!

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まとめ前にイギリスが国策で推進してきたEVが終わった詳細です。

開発段階のEVなのもあり今は国がどんなに補助金出しても無駄に終わるしかない!

EVのリチウムイオン電池はパワー不足の開発段階システムだったことが露呈、リチウムイオン電池寿命が8年から10年しかなく、中古EV購入しても直ぐに高額な電池交換必要になるなら誰も買いません。

その真実がイギリスは勿論、世界各国で判明しました。※中国も同様でEVは終わっています。

もっと言えば、開発段階のEVなので、毎月、毎年の様に電池技術の多くが改善され続けている、電池システム&容量改善(小型&軽量化)&低価格化含めた多くの分野で。

何年かすれば安心安全で蓄電率の高い全個体電池が実用化になるのもあり、今にEV購入してはダメになる、一年落ちの中古EVもほぼ使えない、ザンザンになる。

結果、国の補助金で安く買える新車EVでも、EVを中古車売却しようとしても売れません、誰も買いません、買える訳がありません!

電池性能劣化が早い+毎年新しい電池技術投入されるEVもあり、中古EVは性能悪く乗れない、買えないのザンザンなんです。

その象徴がテスラ衰退や中国EVメーカー倒産に見て取れます。

従って、5年後には重くて高価なリチウムイオン電池は無くなり、その代わりに軽く小さく安価で長距離走れる全個体電池が主流になり、もっと先では車走行で生まれる回生エネルギー(走行とブレーキング等からの)で充電することが可能になりそれがEV購入での最低技術基準となるでしょう。

結果、走行距離無制限で充電ステーションなど不要なEVが完成する、きっとそうなるでしょう。

しかし、その日が来るまではガソリン車やPHEV(ハイブリッド)が中心となるでしょう。

実際に、2023年からは世界需要の高まりからハイブリッド車生産が倍増してるトヨタ他です。

それもあり、ガソリンエンジンでも小排気量で燃費良く走るイギリスの軽自動車人気へとつながったのでしょう!

次はEV購入左右する維持コストの内容です。

電池性能悪く重く高価で値下がり爆速EVなら人もタイヤも悲鳴上げるしかない!

EVはガソリン車やPHEV(ハイブリッド)比較で1.5倍から2倍の高価格となります。

もしものEV故障では修理費用がバカ高くて時間もかかるのは世界中で共通の問題点です。

EVの電池火災(韓国や中国では多発で有名、日本でも起きている)では、電池エネルギー無くなるまで強い炎で燃え続け何時間でも鎮火を待つしかない、電池発火は水の中でも燃え続け、消防車の特殊放水液でも消せない、危険が危ない現在のEV(リチウム)電池なんです!

それと意外と知られていないのは;

EVでのタイヤ摩耗率が超高い

タイヤ交換頻度がとても高い

普通車比較で4倍から5倍も早く減って交換しなくてはならない

EV乗り続けるにはタイヤ交換費用がガソリン車比較で何倍もの重荷になる、

それらがEVの知られていない大きな弱点なんです。

理由は、電池含めた車両重量が重い強力モーターパワーにより鋭く強い発進&加速と強い停止性能も加わりタイヤには絶えず高い負荷がかかってしまう、だからのタイヤ激減りでアーレーの交換コストになる!

関係データを見てもEVタイヤはガソリン車比較で4倍や5倍も早く減るとあり、トヨタなどによる回生エネルギー充電で燃料タダになってもタイヤ維持費がぁあになれば本末転倒!?

排ガス出さないで環境に良いとされるEVですが、現実は電池素材であるリチウム素材採掘、運搬、電池製造でのエネルギーコストは膨大となり、そのエネルギーコストたるやガソリン製造コストの比ではありません。

簡単な表現ではガソリン製造コストの何倍どころかもっと多くの熱エネルギーで製造されるリチウムイオン電池は温暖化を加速する犯人にもなり得る、、です!

更に、これらが最終的な悲劇をもたらすこともあり得るでしょう!

  • 10年以内に寿命&交換必要なリチウムイオン電池の最終廃棄では再度の悪影響を地球環境に強いる、
  • 強毒素材のリチウムイオン電池は環境汚染もあり簡単には廃棄できない(高額な廃棄コスト)、
  • EVのリチウムイオン高額製造&廃棄コストは価格転嫁され高額EVは今後も間違いない!
  • 高額廃棄コストのリチウムイオン電池でも、2024年現在でもどこにどう廃棄するか全くの未定状態、

そうなります。

EVの最終形は毒性高いリチウムイオン不要で安く&小さく&軽く&廃棄リスク無い高出力EVと電池が開発された後になる、それは2030年以降かもしれません。

※もう1つありました、、それはEV走らせながらの充電システム開発後なら充電スタンドは100%不要になる、です。

上記の多くはイギリス含めた主要各国で報道されているのもあり、2024年に人気なのは軽自動車なんです!

そんな便利な軽でも物価上昇により新車購入は大変スギル、ならば5年落ちでも安全装置付きで安く買える中古軽の選択肢となります。※2019年や2020年からの軽には2024年以降も長く使える安全装置が搭載されています。

もう1つお伝えしたいことがありました!※長い記事になってしまい本当にスイマセン!

昔、若い師匠に「記事は整理してから読者の読みたいを順に意識しながら書いて下さい」、そう指導されましたが、いつも書き始めるとアレもコレもなるオジサンです。

フランスも軽自動車に大注目している理由がシビアだなぁあ!?

フランス、パリ市内も車渋滞でモー大変なのは個人で何回も経験してきました。

個人的な偏見かもしれませんが、フランス人は自分自身を考え過ぎる程の個人主義者が多く、それと大きく違う思考傾向にある日本人では対応が難しい、それは個人として数多く経験してきました。

サラリーマン時代、都内の会社で上司&同僚もフランス人が多かったことのもあり、そのキャラは熟知している自分です。

なんで、車でそんな話かと言えば、あの有名フランス新聞「ル・モンド」で、近距離、中距離をそこそこ安全に移動するには低燃費の軽自動車が有効ではないか?

そんな記事があったからです。

ただし、日本から軽自動車輸入するとかではなく、フランス国内交通事情に合う性能&サイズの低排気量の車、日本の軽自動車的な車とありました。

イギリス、フランスと続き、これからは多くのEU各国+世界中(アメリカ除く)が軽自動車に着目するのではないか?

あっ、思い出しました、最後にもう1つだけ書いてもOKですか?

きっと、またですか? ですよね・・・

世界中で軽自動車なんちゃら記事がドンドン増えている訳とは何か?

数年前前からアメリカで中古軽トラックが走っている&人気あるなどの記事の為の記事はありましたが、現実にはアメリカ大陸のフリーウェイ(高速で120キロ以上)や一般道を100キロ前後で走れる高性能な軽自動車は存在しません!

そんな高性能とは言えない軽の意味はこれらです;

  • 小さいエンジン(パワー不足)で高速維持できない、
  • 35ℓ程の超小さい燃料タンク(短い走行距離)、
  • 小さいタイヤ&小さいサスペンションの許容量不足(荒い路面の凸凹ショックを吸収しきれない)、

そうであっても、今年はF-1ドライバーが軽に乗る含め軽自動車が国内海外ニュース&記事に数多く露出するのを目にしています。

それって何故なんでしょうか?

ここからは個人の想像です;

  • ここ数年以内にエンジンや足回り含め全性能向上させた軽自動車が発表される、少し高額でも、
  • スーパーサイヤ人2(ブルーヘア)までは変身できなくても、精神と時の部屋で改善&改良されたスーパーサイヤ人1(ゴールドヘア)的な軽が発表される、
  • それら高性能軽は欧米やアジア市場独占の最終兵器として日本の車各社が開発中にある!?

そう思うは自分は考え過ぎなのでしょうか?

そんな軽だからこそ、フランス新聞「ル・モンド」でお伝えした;

「フランスでは改良版の軽を考えている」

その記事に秘められたスーパーサイヤ人1(もしかしたら2)に大変身するであろう軽の可能性を考えずにはいられません。※個人の意見

それお伝えしたく、追加記事+記事修正させて頂きました!

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では、やっとまとめです!

イギリス軽自動車の解禁が超エグイかも?軽ならハイパーインフレでも生き抜けるのか!?:まとめ

記事前半にイギリスにスピード違反検出カメラ(オービス)が多くある+超高額なスピード違反罰金、としましたが、もう1つあります。

イギリスなら無数の監視カメラが全国土に設置されています!

理由は、移民がとても多い国なのもあり犯罪&テロ含め防犯対策に使われているからです、20年以上も前から。

それもあって、スピード違反検出カメラ監視カメラなら人でも車でもAI写真判定で多くの違反や犯罪含め簡単に車や個人を追尾できるシステムになっているんです!

結果、必ず捕捉されるなら犯罪は勿論、スピード違反しない&できない、法定速度で安全に走るしかない、、、

だ・か・ら、軽自動車の法定速度走行を可能にするイギリスなら受け入れられる、です。

映画でそんな監視カメラで追跡される犯人の逃走場面はご存知かもしれませんね?

そんな世界的大ヒットのイギリス映画007の中で、アストン・マーチンの側を周りを法定速度の超マイペースで走る軽自動車を早く見てみたいものです!

個人的には、ロールスロイス、ベントレー、マクラーレン、ジャガー、アストン・マーチンの国であるイギリスで日本の軽自動車が超高級車と一緒に走っている、人気を博している、それがあれば実に感慨深いモノがある、ウレシイ、そんな想像するオジサンです!?

記事の最後に思うのは、日本で開発され日本で製造される高性能な軽自動車をどこの国よりも安く買える日本人は幸せだなぁあ、でしゅ!?※安く買えるかどうかは各国の平均賃金&収入にもよる。

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いましょう!

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