フリーランスとは特定の企業や組織に属さず、取引先から求められる仕事に対し個人が有する技能を提供することでお金を頂く仕事です。
2000年頃から増え始めたフリーランスは自由な働き方、自由な仕事の象徴などともてはやされ賃金も高く裕福な生活する人達も多く居ました。
し・か・し・景気悪化と伴に仕事数が激減、結果として給料ダウン、労働条件悪化が重なり国がフリーランス保護法検討する迄に至りました。※2022年11月現在
そんなフリーランスで働くアナタへアドバイスがあります。
読み時間1分です。
フリーランスで生きられる時代は終わったのか?
知り合いのフリーランスは様々なプログラム開発しますが、素人の私から見れば天才です。
中小から超大企業までの仕事を直で引き受けている、それもフリーランス等の言葉が存在しない昔から。
きっと、組織に属さないで独り生きていく決意がとても強かった人なんだろう、そうとしか思えません。
し・か・し・そんなプログラム開発や修正可能なフリーランスはごく稀です。
加えて、仕事量が減っている2022年なら尚更にフリーランスだけで生きていくのはムズカシイ、そうなっています。
それが今の現実であるなら、政府が検討開始したフリーランス保護法成立を待ってから今の処遇を決めますか?
それとも新たな何かにトライしますか?
私ならきっと新しい生き方を何かを模索し始めると思います。
理由は、今の時代これら不安要素あるからです。
フリーランス保護法あっても何も変えられない!?
もしフリーランス保護法成立したとしても2021年現在で1640万人も居るフリーランスにお金を配ることも税制優遇することも不可能と考えます。※個人の意見
どうして不可能かと言えば、日本の全労働人口の24%にもなる1640万人を何かの形で優遇すれば、他の76%の人達が黙ってはいない、だからです。
結果、フリーランスと取引ある会社に「ああして下さい、こうして下さい」「このルールは守って下さい」等々のお願いしかない、そうなるでしょう、きっと。
この記事を書きながら思い出すのは2000年過ぎ、自民党から民主党政権に移行した際、派遣社員問題では、企業は派遣でなく正社員として雇用しなさい、そう指導しましたが、それは単なる見せかけの政策、ウソクソでしかありませんでした。
つまり形式的に正社員雇用しても直ぐに解雇できる穴だらけの政策だったからです。
だ・か・ら・フリーランス続けながらも他で生きられる方法を模索することを考えて下さい。
「そう言われても、何をどうすれば良いんだ、、」
そう思うアナタが多くいらっしゃるかもしれませんね・・・
それは私にも分かりません。
じゃあ、こんな記事を書くなとお𠮟り覚悟で続けさせて下さい。
日米で大きく違うフリーランスの立場とは何か?
昔、アメリカの町工場(マシンショップ)と取引しながら驚いたことがありました。
それは余りにも多くの個人経営者が多かった、そのことです。
私の会社は機械加工するマシンショップ(個人経営の切削加工場)の人に仕事をお願いすることにしましたが、部品仕上げも納期も守ってもらい「とても安かった、安心して仕事を頼めた」それは今でも覚えています。
そんなマシンショップのオーナーにこんな質問をしました、その昔に。
「どうしてこんなにマシンショップ含め個人経営の人達が多いのか?」
「個人でも大手と取引できるのは何故なのか?」
日本では個人が大手と直接取引するのはとてもムズカシイ、それがあっての質問でしたが、この返答でした。
「大企業であろうが大病院であろうが、安くで良い仕事を納期通りにする個人ならどこでも大歓迎されるよ、、」
さすが自由の国、資本主義の国、そう感じた自分が当時ありました。
今の時代を生き延びるにはフリーランスは超大変過ぎる!
し・か・し・そんなアメリカも今や大苦境に立たされている、2023年後半からはもっと金利上昇し多くの国民が大変な目に合う、それをFRB議長自身が2022年9月後半に語っていました。
アメリカが大変なら日本はもっと大変になる、全ての物価&エネルギー爆上げする、電気やガス代も払えなくなる、ガソリン価格高騰し続けても補助金打ち切られればアウトしかない、そうなります。
もしアナタがこのままフリーランス続けるのなら、収入激減、社会保険加入継続も難しくなる、家賃さえ払えなくなる可能性大!
そうなる前に、アナタができる副業を進めて下さい。
もちろん、アナタ独りで考える副業もそうですし、アルバイトでも何でも構いません。
もし、この今にそれを行動に移さなければ、時間経過と伴に大勢の人達が副業求める行動にでる、仕事の取り合いが始まるかもしれません。
では、まとめます。
フリーランス保護新法が国会で検討されてもアウトしかないかも!?:まとめ
いつの世も同じです!
それは世界の動き、国の政策次第で国民は右往左往する、それが同じなんです。
そんな中、私が気になるのは2024年に新紙幣発行されることです。
2022年10月時点で、現行の1万円札は製造中止になっていますので、何か怪しい感じがして仕方ありません。
理由は、20年程で新紙幣に切り替わる際には何かしらの問題が起こりやすい、円の価値が下がる、それらあるからです。
最悪なので1946年2月17日夕方に発表された預金封鎖、既存紙幣が銀行や郵便局から引き出せなくなったことです!※今の中国の様に!
同時に発行された新紙幣と旧紙幣との交換率は国が勝手に決めてしまい、結果として多くの国民財産が貯金が失われた没収されたことです。
国は自国が破産しそうになると、そんな荒療治をするモノなんです。
それもあり、副業で貯めた日本円は他のモノにシフトしておくこともお考え下さい、万が一を生き残る為にもそうして下さい!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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