軽自動車、特に軽ワゴンにはとても多くの便利な使い道がある、長く安心して乗り続けられる!
それをご存知でしたか?
軽ワゴンなら寝起きや短期間の生活はできますが、そのお話ではありません。
車の中でこれら維持コストが一番安いのが軽自動車(一部は小型車に準じる)。
だ・か・ら・長く安心して使えます、生きられます、それが中古軽ワゴンのターボ仕様ならもっとそうなります。※ターボ仕様は後述します。
- 自動車税(軽自動車税)、
- 重量税、
- 自賠責保険、
- 自動車保険(車両保険含む)、
- 車検費用、
- 整備&修理費用(部品代含む)、
- オイル交換、燃費(小型車に準じる)、
- 駐車場、
- タイヤ交換(小さいので安い)、
- 洗車費用&時間、
- WAX費用&時間、
- 軽ワゴンなら一番多くの荷物や車椅子が積める大空間!?がある
もっとあるかもしれませんが、詳細は別途関連記事にアップします!
読み時間2分です。
国策で作られた軽自動車だから安くて丈夫で長持ち!
軽自動車に限っては戦後(1945年以降)の日本経済復興に役立たせる車として開発されました。
だ・か・ら・税金関係の全てが安くしてある、長期間乗り続けることを前提として作られている、結果として車維持が安い、そうなる訳なんです。
その証拠に自動車税(軽自動車税)が一番安い10,800円(商用なら5,000円)、その上は飛んで小型車の25,000円や30,500円からになってしまいます。
軽自動車なら重量税も一番安い3,300円、普通車なら4,100円スタート、そして重量が上がる度に高い税金になる、そんな仕組みです。
その他すべて、記事導入で書かせて頂いたこれら全てが一番安い理由は国策の車、国の指導があったから、そらは間違いありません。
と言うことは、これからも軽自動車の一番安い税金、車検、維持費等々は変わりようがありません。
そんな軽自動車の歴史ならこの記事にあります。
コロナ禍であっても、安く買えて使える便利な軽自動車を表わす数字があります。
軽自動車登録台数が何十年も増え続ける理由は1つだけ!
2020年12月末時点での軽自動車保有台数は31,372,882台となります。
それら軽自動車の保有台数推移はピックアップではこうなります。※国土交通省調べ
1998年 18,108,877台
2008年 25,461,667台
2018年 31,013,373台
2020年 31,372,882台
毎年どんどん増え続けた軽自動車ですが、2020年始めからのコロナ過では人手不足、2021年からの半導体不足、資源不足等々で足踏み状態にあります。
でも&しかし、そんな時期にあっても軽自動車生産はソコソコやれています。
理由は、半導体使用数が普通車比較で少ない、だからです。
ちなみに、軽自動車と普通車の保有比率は39.6%(普通車60.4%)なので日本を走る約4割が軽自動車なんです。※2020年データ
そんな中、保有する車の50%以上が軽自動車の県ベスト10はこれらです。※左から多い順
高知、長崎、沖縄、和歌山、島根、鹿児島、鳥取、愛媛、宮崎、佐賀※2021年1月現在
軽自動車が乗用でも商用でも多く売れている、使われている理由は、安くて便利に長く乗り続けられる(安い維持費もあって)、今を生きる人達に最も必要とされる軽自動車、それしかありません。
次からは、個人でも所有する軽自動車アレコレお伝えしていきます。
軽自動車ならワゴン限定になる訳とは何か?
車は外から見てもよく分からないものですが、軽自動車ワゴンは外見も中身もほぼ同じなんです。
外見は背が高い長四角のボディ、
中も広い長四角の箱形状、
箱形状には出っ張りも何も無いので何でも積める、
4人乗っても肘も肩も当たらない、
後席をタタメバ完璧な平面が出現するので作業ができる、
寝れる、
グダグダできる、
真面目に軽ワゴンはとても使えます。
ちなみに、私は軽ワゴンにロードバイク2台積んで自転車専用道路まで運びます。
そこでスイッチONして何時間でも走り続けています、ハイ!
軽ワゴンの20以上もある使い道、用途の詳細は一番下の添付で確認お願いします。
では、やっとスイッチONでターボの便利さを知って下さい!
軽自動車でターボ仕様以外をNGにするには訳がある!
普通の軽自動車なら50馬力少しでパワーが足りません。
車重は1,000キロ以内と軽くても、便利に使えるまっ平な長四角形状のボディなので走ると空位抵抗が半端ではありません。
まるで壁と風がぶつかりってあっている、押し問答をしている、走っているとそんな感覚にさえなります。
そこで力をくれるのがターボ仕様なんです。
ターボ仕様は64馬力(ターボ無より10馬力近く強い!?)なので4人乗車で坂道昇っても、重い荷物積んで走っても、そして高速道路の一番右側の追越し車線を走ってもOKな力をくれます。
個人的に一番ターボ仕様で良かったと思えたのは、大雨、強風で高速道路を走らなくてはならなかった時でした。
長四角の平らなボディに強い雨風受けても走り続けられたのはターボ仕様だった、それしかありません。
真面目に、「軽ワゴンなら中古でも何でもターボ仕様を選ぶ」 それが最大メリットになるとお考え下さい。
これら記事もお読み頂けてます!
⇒ 最長10年保証で安心な全国430店舗から中古で安くなっている軽ワゴンをチェックしてみる!←100%100%無料の車探し
では、まとめます。
軽ワゴンならターボ仕様は必須になる!理由はどんな道も走れる軽だから!:まとめ
もう10年近く前でも、私の大先輩にこう言われました!
「今よりもっと大変な時代になる、カンタンには生きられない時代になる、○○も頑張れよ!」
確かに2022年含めその通りです、何か大きく変化しようとているのを感じます。
もし、そうであっても、そうだからこそ、今を生きる車、それも安くて便利で使いやすい軽自動車(ターボ仕様)なら1人で宅配でもなんでもして頑張れる、車椅子乗せて病院へ人も運べる、です。
最後に今回の記事を強くサポートできる4タイトルも同時アップしてあります。
是非、参考にされて下さい、以下;
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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