車に週1回しか乗らない人をサンデードライバー、または週末ドライバーと言います。
そんなドライバーを悩ませるのが、年間平均(税金、車検、その他全ての年平均にする)で40万円どころか50万円にもなる車維持費です。 ※車種にもよる
特に車維持費でキツイのが毎年5月の自動車税、そして2年に一度の車検で数十万円などの大金が飛ぶ、そのどちらかです。
維持費内容を上げれば税金、車検、保険、ガソリン、メンテ費用、駐車場などを年単位で合計した金額とお考えください。
そんな高額維持費で考えてしまうのが;
車検で車を維持するべきか、それとも手放すべきか、「それが問題だ」、
ではありませんか?
アナタが車をどうするべきか、その判断材料になる多くをお伝えします。
読み時間3分少しです。
車に週1回しか乗らないサンデードライバーで無駄になるお金とは何か?
たまにしか乗らない車でも、買物だけでなく親や家族の介護にも使うのであれば車維持すべく頑張って欲しい、それはお伝えします。
その為には;
- 軽自動車ワゴンなど維持費が一番安い車種選択する、
- 若しくは今より自動車税安い&小さい車に乗りかえる、
そのどちらかしかありません。
もう1つの判断基準は、週末の買い物やお出かけにしか使わない車であれば「車維持費を知ることで問題解決につながる」、そうお考えください。
でも&しかし、どんなに安い車維持費でも年間数十万円は必要です。
従って、たまにしか乗らない&使わない車なら手放すことお勧めします!
えっ、そんなカンタンな説明だけで手放した方がイイって何だよ!
ですよね?
でも、車手放したとしても、必要な時にカーシェア使えれば問題はほぼありません、ハイ!
カーシェア使えば何がどうなるのか?
カーシェア使えば、車所有よりはるかに安く便利に使えます。※最後の関連記事参照
カーシェアなら24時間ネット予約できて、キャンセルも予約時間の数分前でOKなのでとても便利、それは確かです。
カーシェア利用料金も15分で206円が一般的であり、2時間乗っても約1,600円。
そんなカーシェア利用料金と愛車維持費用を比較すれば、数分の1どころか数十分の1になるかもしれません。
もう、結論に至ってしまいました!
それが結論であったとしても、車維持した方が良いと考えるのなら、どんな場合があるのでしょうか?
そんなアナタが車維持派なのかどうかを確認していきましょう!
車を資産として考えれば何がどうなの?
車維持にはお金が必要ですが、維持する以上に車を有効利用できればペイできる&資産としても考えられます。
実際に車は動産(不動産に対するモノ)、価値あるモノとされているんです。
昔のバブル期には、年収以上の高級車をローン購入する若者ばかりでした。
毎日カップラーメンでも、フェラーリや日産GTR購入などあった良い時代でした、、懐かしいなぁあ!?
当時、それが可能になった理由はこうです。
- 国の経済が絶好調&バブルだから毎年給料上がり続ける
- 今お金がなくても、賃金上昇から貯金もできるローンも払える
- 将来が明るい、夢が持てるから高級車をローン購入できた
今はバルブ期と真逆な日本経済なので、車購入&保有し続けるにはリスクがあり過ぎます。
社会保障費アップでも平均賃金が全く上がっていない、この1990年以降から2023年現在までに。
正社員より非正規(派遣他)社員多くなり、賃金上昇無し+ボーナス無し+退職金などある訳もない=アウトなんです。
そんなリスクどころか、新型コロナでは日本も世界経済も危険が危ない、です!
話を戻します。
車保有リスク以上に車有効利用できれば、年間で数十万円の維持費もペイできる、そうお考え下さい。
動産とされる車(税金を払い続ける車)を最大限に有効利用する、それしかありません。
有効利用とは、車両価格に対する利用頻度の多さ&長い走行距離ともお考えください。
資産になる車とならない車がある!
そんな資産と財産は意味が違います。
いろんな意味で多くに役立つ&多頻度で使えるモノを資産といいます。
資産になるのは役立つ車であり、ご近所が買った使用頻度の少ない新車や高級車とは違います。
資産になる&成りやすい車は安くて便利で長持ちする、簡単にペイできる車であるとご理解ください。
逆に資産にならない車は、利用頻度&走行距離に対しローンや維持管理費高く、どんなに乗ってもペイしない車、ペイさせるまで5年や10年もかかる車、そうなります。
高級車購入の高額支払をペイさせるには、普通頻度どころか数倍以上で有効利用するしかありません。
アナタならペイする車とペイしない車のどちらを善しとしますか?
では、一体どんな車がどうやってペイする車になるのでしょうか?
それには資産になる車、ならない車を厳密に精査するしかありません!
もっと簡単に言えば、アナタの利用頻度に比較し維持費が安い、ペイするかどうか、それです。
その答えゲットには、現在の車維持費を月単位、年単位で計算する、理解する必要があります。
こんな多い車維持費ペイできますか?
私の軽自動車N-WGNターボの毎月平均維持費(2年間平均)が毎月約4万円少しと計算できました。
毎月の車維持費は、おおまかにこれら要素で計算できます。※後半にリアルな計算方法お伝えします。
- 2年毎の車検費用と自賠責保険、
- 毎年の任意保険、
- ガソリン、
- 駐車場(月1万程度)、
- 適時メンテナンス費用(下記の消耗品参照)、
- その他諸々
私個人の軽自動車では、上記1~5の月平均(2年間)が約4万円だった訳です。
最初に維持費種類が多いこと、そして上記5番メンテナンスでの消耗品と交換頻度をお伝えします。
軽自動車の消耗品名と交換時期
エンジンオイル | 普通車は1年、ターボは半年で交換 |
エンジンオイルフィルター | 2回に1回交換 |
エアクリーナーエレメント | 50,000キロ毎にに交換 |
バッテリー交換 | セルモーターが廻りにくい時に交換 |
冷却水交換 | 2年毎にに交換 |
スパークプラグ | 20,000キロ毎に交換 |
タイヤ交換 | タイヤ溝が1.6㎜以下で交換を考える |
オートマオイル | 30,000キロ毎に交換 |
ブレーキフルード | 2年毎に交換 |
ブレーキパッド(前後) | 40,000キロ毎に交換 |
ブレーキシュー | 40,000キロ毎に交換 |
ワイパーブレード | 1年に1回交換 |
※車種やタイプで消耗品価格が大きく違うために、金額は明記していません。
私個人の軽自動車維持に必要な全てを月平均にして約4万円、それはお伝えしました。※ローン金額あれば月平均に加算します。
それが普通車なら税金も車検もメンテナンスも全てがアップし、最低でも毎月6万円前後が必要になると考えます。 それでも車を維持したい、そう考えますか?
次は上記にあった1~6番までを簡単に試算できる方法お伝えします。
これが正確な車維持費計算方法があった!
上記の消耗品交換時期に加え、支払時期が違う税金や保険等のタイミング全てを合わせて見てください。
そうすれば車にいつ&いくら支払うのかが判明します。 そして月平均維持費が把握できます、完全コストが判明します。
- 自動車税(÷12ケ月)※毎年5月支払
- 重量税(÷24カ月)※車検時に支払う
- 車検費用(÷24カ月)※新車は÷36カ月
- 自賠責保険(÷24カ月)※車検時に支払う
- 任意保険(÷12カ月)※毎年の契約更新時に支払う
- 車ローンあれば、毎月の支払額を加算する
- ガソリン代(毎月の平均)
- 駐車場(毎月分)
- タイヤ&オイル交換、バッテリー、その他消耗品&メンテ必要経費(÷12カ月)※メンテ費用見積もりはカーショップに聞くと便利です。
- 洗車に熱心ならシャンプー&ワックスと労務費で月1回=1500円?
上記の維持費は毎月、年に数回、1年に1回、2年に1回などマチマチな支払となります。
- 上記の項目1~10を12や24で割り算する、
- 割り算で1カ月平均の金額を算出する、
- 全ての1ヵ月平均を足して合算する、
- 一か月平均の車総維持費が判明する、
その月平均にした金額が5万円以上なら、アナタはこう考えるかもしれません。
「だからお金が貯まらないはずだ・・・」 そう思いませんか?
私の軽維持費となる毎月「4万円」でも少し驚いたので、アナタも同様か、もっとそう感じるかもしません。
毎月平均の車維持費を知ることで、アナタはこのどちらか考えるはずです。
「ペイするように車を使っていこう」
「これはペイしてない、車売却しよう」
毎月平均の車維持費を知ることで、上記どちらかへの決断を下す手助けになるでしょう。
今の車がペイしていないどころか、モー大変状態なら売却も仕方ありません。
⇒ モー大変状態なら短時間でカンタンに高額売却になる一括査定を確認してみる!
上記の一括査定は東証一部上場企業運営なので安心で高く売れる、そうなります。
次は、将来の為にお金を作る方法です!
将来の為にお金を生み出す車とは何か?
こんな時代だからこそ将来のためにお金を貯める、生み出す必要があります。
高額でたましにか乗らない車なら大金を使う必要はありません。
お金も何も生み出さないからです、高額維持費で減る一方だからです。
若いアナタなら、同年代、世代の平均的な考えを持っているはず、そう考えます。
同年代の生活レベル&ライフスタイルと同じ考えや行動を取れば、それで良しとしていませんか? これが若い人達の平的です。
- 「少ない給料」
- 「ほとんど昇給しない&給与限界が見えてる」
- 「貯金が少ない&できない」
- 「通信コストだけで毎月5万円!?」
- 「大好きなラーメン1杯に1200円?」※個人の限度は850円迄です、マジで!
- 「裕福でないけど貧乏でもない」
- 「長い将来に不安はあるけど何もしない」
- 「新型コロナで減給や失職の不安がある」
アナタもそんな考え&感じ方ではありませんか?
もしそうなら、毎月&毎年と長く続くであろう車維持コストをリスクに感じてしまうのも当然です。
もう車を手放したい、そう考えているかもしれませんね?
それって数十年前の若者と真逆な生き方です。
2022年の日本の流れを見ると、エネルギーにあふれた1980年代にはもう戻れそうにありません、絶対に!?
何か寂しいですね!
そうであっても、今を生きるアナタに3つほどアドバイスさせて頂きます。
将来の為にお金を生み出す方法①
個人的な経験から私はこう考えます。
人間は他より少しだけ早く行動し、活動範囲を広めることを続ければ必ず変化が起こる。
その行動を長く続けていく段階で、周りのメンバーチェンジと自分の行動パターンが変化するのを感じられる。
さらに、変化しつつある行動を意識的に継続すると、過去と大きく違う人脈の中にある自分を発見できる、そうなります。
それは自然発生的な環境変化ではなく、自分を積極的に進めた結果によるモノです。
つまりこうなります。
- いつも何かを感じて直ぐに行動する、
- その行動に伴う自分と周りの変化を受入れる、
- その流れの中でなら自然に自分を進められる、加速できる、
結果として、自分主体の行動が不安を消してビジネスが可能になった、そうなります。
そんな上記方法は、2015年頃までは使えていました。
今でも少しは有効かもしれません。
でも&しかし、2016年頃からは違ってきています。
将来の為にお金を生み出す方法②
2022年の今現在は情報量とその流れが速すぎます、マッハ15くらいでしょうか!?※古っ
もしそれが光のスピードなら追いつけません、ついて行けません。
「将来の為にお金を生み出す方法その1」の行動ができたとしても、現在2022年はもっと早い判断と行動を求められる、、、
そうするしかない時代になっています。
そんな時代だからこそ。今の高い車維持費を直ぐにセーブしなくてはなりません、ペイさせなくてはなりません。
そんな早い行動と同時に生活に不要&無駄なモノを削る、それも必然な行為となります。
アナタの積極的な行動や活動範囲拡大が、車維持費(ガソリン、税金等々)をペイさせる、車の有効利用がきでる、それなら問題ありません。
もし、ペイしないのなら車を乗りかえる、若しくは手放すしかありません。
今の時代は、精神的にも金銭的にも切れたらアウトになってしまう、だからです。
アナタが何となく維持してきた愛車、それをどうするか想像がつきそうですか?
将来の為にお金を生み出す方法③
1990年代前半はネットも普及していない時代でした。
従って、人よりも少しでも速く遠くへ意識を飛ばせればベター情報ゲットできる、そんな時代でした。
同時に活動範囲も広げられた、だから生きていけました。
2010年以降は努力なしでも情報ゲットできる時代となりました。
2016年以降はもっともっとそうなっているようです。
そして2022年のネット上にはどんな情報&チャンスもある、それに間違いありません。
2022年はどんな昔より速い情報対応と関係コスト削減が同時に必要になると考えます。
- 少ないコスト(労力)で人より速いスピードで活動範囲を広げる
- 活動で得た&発生したどんな情報や人間関係でも早く精査する
- 結果として得た情報も人間関係も早く使う
とてもシビアな時代になりましたが、自分自身を人より速く進めるには人より速い行動を取る、それしかありません。
今のアナタなら何をどう考えますか?
次は個人の話をさせてください。
車維持費削減に関するお話です。
自動車税8万8千円から1万800円にチェンジ!
4年少し前の愛車はV8気筒、5500㏄のドイツ車でした。
乗れば運転が楽しい、安全性能は完璧、マッハのスピード(古典的表現)、あおり運転された経験ゼロ、そんな車を愛していました。
でも&しかし、毎年5月の自動車税88,000円に少し疑問(自動車税制度含め)を感じ始めたらもう止まりません。
さらに毎年のディーラー定期点検では高額請求書、、車検ではアーレーな金額に完全ギブアップしていました。
素晴らしい車でも自分の生活に合っていない、もう少しペイする使い勝手の良い車と考え購入したのが中古軽ワゴンのターボ仕様でした。
中古軽ワゴンのターボはこんな車です。
- 軽自動車税10,800円※軽商用ワゴンなら5,000円のみ
- 燃費は1ℓで15キロ少し
- ターボなので普通の坂道や高速の追い越し車線も走れる、
- 長四角デザインなので荷物が沢山積める
- 長四角の平面ボディなので見切りがとても良い
- ロードバイク2台積める(前輪外して)
- 定期点検費用も車検も一番安い※普通車比較にて
- タイヤでもバッテリー交換でも部品がとても安い※普通車や外車比較にて
車は小さくしても、こんなに役立つのなら普通車から乗りかえてもOKと考えました。
結論として、軽ワゴンターボはとてもペイする車となりましたとさ・・・
次は、安い自動車税をもっと安くする方法です。
軽自動車税10,800円から5000円にビッグチェンジ!
なんと軽自動車の商用なら毎年税金は5,000円ポッキリです。
乗用軽は10,800円なので、5,000円なら半分以下。
そんな軽商用車(4ナンバー)は新車購入でも2年車検になりますが、中古で買えば何も問題ありません。
さらに軽商用車はこんな論理で製造されているので壊れません。
- 貨物運搬や長距離移動など過酷な使用を想定して作られている
- だからボディも足回りも強くシッカリ作られている(乗用車比較)、
- その為には車体を軽くすると同時に素材強度を上げている(太いネジや厚い鋼板や補強材など)、
- シッカリ作られたボディと足回りなら、エンジンパワーを確実に受け止め高い走行性能につながる
- 高い走行性能とは走る、曲がる、加速、減速、止まるが高次元で行われること
これって、私が6台半!?ほど所有したドイツ車と似ているんです。
ドイツ車は頑丈フレームの車体、エンジンパワーを確実に路面に伝えるスーパーなサスペンション(タイヤ、ホイール、ハブ、アップライト、アーム、リンクなど)。
だから高速走行でも怖くない、万が一の急ブレーキでは車体を低く沈めながら最短距離で止まってくれる、それも車体を真っすぐ維持したままで。
ドイツ車と軽4なら乗り心地に差があっても、長くシッカリ乗れるのは間違いありません、
それも最小コストで!※ドイツ車修理はバカ高いので要注意。
これなら週に1回しか乗らなくても使える車、ペイできる車、そう考えられる一台となります。
そんな軽4ナンバーのメリットがもう1つあります。
全く洗車しなくても心が痛まないことです!?※個人の意見
だって、安くて使える便利な車だからです、生活の道具だからです!
まとめ前に、もう1つお伝えしたいことがあります。
車価格は3~4週間毎に下がる現実とは何か?
2022年の今現在は半導体不足、車生産遅れておるもあり、少し事情が違いますが、通常はこうやって車は値下りしていきます、以下;
たまにしか乗らない車なら、少しでも早い売却行動が高値買取につながります。
全国140ヵ所以上ある車オークションデータによれば「車価格は3~4週間毎に下がる」、だからです。
それが一括査定業者なら、3~4週間毎に下がる車種別の最新価格を持っています。
そんな最新価格データを持っていたとしても、一括査定業者を数人呼べば(同時でも別々にでも)他社に買い負けする訳にはいきません。
従って、最新の車オークション価格で80万円の車であっても、各査定業者価格はこうなります。
A業者 : 68万円
B業者 : 70万円
C業者 : 59万円
D業者 : 75万円
どうしてD業者だけ最新オークション価格に近い75万円を提示できたのでしょうか?
理由はこう考えられます。
- 他業者に買い負けしたくない(損をしない程度で)
- 買取後の車搬送+オークション手数料が約5万円と想定した
車と無関係なこんな記事もアップしています!
最新記事でも車以外ではこれら新作(私個人の経験&考えから)です。
2024年3月の最新記事です!
⇒ どこよりも長期+幅広い無料保証で安心な全国430店舗で維持コスト最小の軽ワゴンをチェックしてみる!
まとめです。
サンデードライバーのアナタが知るべき節約術とはナニか?自動車税を最安の10800円にするしかない!:まとめ
車でも情報でも早く有効利用する、それが今を生きることにつながる、それを最終結論とさせてください。
まだまだ続くであろう新型コロナに勝つためにも車、情報、即行動は必要不可欠と考えます。
同時に車保有でも、利用比率低ければ売却することお勧めします。
または、数十万円など安い中古軽自動車にする、維持費一番安い車も良いでしょう。
そんな中で、一番安い車利用方法はカーシェアであり、アナタの必要に応じて使い分けてください!
ただ、車を買おうが借りようが、車の有効利用さえできれば今と違う行動&生活パターンになるのは間違いありません。
最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓