車ローン払っている最中に支払い難しくなった、今の愛車を売らなくてはなりません。
そのタイミングが今でも将来でも、アナタが組んでいるディーラーローン、中古車ローン、銀行マイカーローン全ての対処方法お伝えします!
簡単な手順からお伝えします!
2分半ほどお付き合いください!
車売却でローン組み直す方法がある!
ローン途中の車を売るなら早く楽に(簡単に)売りたい、そうすればアナタの現状改善につながる、それに間違いはありません。
そんな時に、一番簡単な手続きで済むのは銀行マイカーローンなんです。
銀行マイカーローン組むには5日ほどかかり少し面倒でも、車を手放す時は「車所有権がアナタ」なので超簡単、銀行に相談することなく勝手に売却して問題ありません!
※銀行ローン残っていても、時間をかけて返済すればOK!
それと真逆なのが、ディーラーローン(含む中古車ローン)受け入れ先である信販会社なんです。
借りる時は超簡単5分審査のディーラーや中古車ローンでも、ローン途中で車手放すならモーー大変、それしかありません!
理由はローン途中売却なら、予想していた信販会社のローン金利が少なくなる、損をする、利益が激減する、だから信販会社は嫌がるんです。
信販会社からのああでもない、こうでもない攻撃(口撃)に加え、時間と手間、そしてシッカリ取られる手数料がぁあ、それら大変になる訳なんです。
何か、書いているだけでも「信販会社に腹が立つ」、それを感じてしまいます。
まぁあ、ローンに限らず、始め(導入時点)が楽なことの終わり(撤退時)は超大変は世界の常識かもしれませんね?
では、各ローンの途中解約を可能な限り簡単&楽にする方法を順番にお伝えていきます。
銀行マイカーローン途中の車売却ならどうか?
銀行マイカーローンなら車所有権(車検証名義)がアナタ名義なので、ローン残債いくら残っていても個人の判断で即売却できます。
ただ1つの条件は、車売却後でも残っているローン支払を継続する、完済する、それだけです。
そんな銀行はアナタ個人の信用に対してお金を貸しました。
だ・か・ら・車検証名義はアナタの名前になっているんです!
車検証名義人にはアナタの名前が書かれている、だからいつでも好きな時に売却できる、そうなります。
銀行とアナタの直接取引が銀行マイカーローンであり、車販売店は一切関与しません。
さらに、銀行手続きさえすれば、ローン期間延ばすことで毎月の支払いを楽にできる、それも覚えていてください!
ちなみに、銀行はマイカーローンの手続延長でも快く引き受けてくれる、だから銀行マイカーローンなら安心なんです。
次は、一般的でも少し問題あるディーラーローンなら何がどうなのかです。
ディーラーローン途中の車売却ならどうなのか?
ディーラーローンや中古車店ローンの引受先(融資する会社)は信販会社です。※車メーカー系ローンでも同様です。
そんな信販会社なら5分で簡単にローン組める代わりに、こうなります。
- 金利が高い(銀行マイカーローン比較で数倍も高い)、
- 車所有権(車検証名義)は信販会社かディーラーか中古車店名になる、
- 車検証名義がアナタ名義でないので車売却できない、
簡単&直ぐにお金を貸す代わりに高金利、さらに万が一を考えて信販会社名義の車検証となっているのでローン完済しなければ売れない、そうお考え下さい。
ディーラーローン中は車検証名義にある法人(信販会社かディーラー)のみが販売できます。
従って、ローン(信販クレジット)返済途中ならアナタが完済するまで車売却できません。
ローンは信販会社とアナタの直接取引であり、ディーラーや中古車店はアナタを信販会社に紹介するだけの役目しかありません。
カンタンな言葉では「口利きビジネス=紹介ビジネス」、です!
それでもローン支払途中(信販クレジット)の車売却方法はあります。
ローン支払途中でも車売却方法は2つある!
ディーラーや中古車店ローンはどちらにしても解約しないと車売却できません!
その解約方法は2つあります。
2つとは個人で行う場合と業者に依頼する方法ですが、アナタが使いやすい方法を選んでください。
では、順番に説明します。
個人でもできるローン解約方法とは何か?
1つ目は、個人で行うローン解約方法です、以下;
- ローン契約している信販会社に残債一括返済を申し込む
- おおまかな残債金額を確認する
※確実な支払日設定ないと100%支払額は不明 - 確実な支払日設定することで100%完全な支払額が判明する
- 残債全ての支払を支払設定日に実行する
- 車検証名義をアナタの名前に変更してもうらう
- 車検証名義変更日以降に売却できる
次は、アナタの車を買取業者に任せる方法です。
買取業者に任せる方法もある!
2つ目は買取業者を使う方法です。
これが一番簡単な方法でも、残債額の確認ができない、それが問題かもしれません。
そうであれば個人で残債額を確認した上で業者に任せることもお考え下さい、以下;
- 買取業者にローン残債支払い手続き全ての代行お願いする
- 買取業者が残債を信販会社に支払う
- 買取業者がアナタの車を引き取る※車売却金額が残債支払に満たない場合、アナタは買取業者に残金を支払って完了
上記2つの方法がローン支払途中(信販クレジット)の車手放す簡単な方法です。
とても簡単だと思いませんか?
もし、それでもムズカシイ、手間と考える場合には車買取に任せる方法もあります。
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次では解約手数料での注意点です。
ローン解約手数料には注意が必要!
銀行マイカーローンなら、ローン返済期間中の車所有権(車検証名義)はアナタなので何も問題ありません。
加えて、車売却はいつでも自由に行え、ローン契約の変更&解約をする必要もありません。
ローン内容の変更も解約もないので手数料など一切不要です。
必要なことがあるとすれば、残りのローン返済をシッカリ続けることしかありません。
毎月の支払額を少なくしたければローン期間延長手続きをしてください。
それらは無料若しくは少額手数料だけで手続きOKになるので安心です。
そんなローン内容変更や解約で問題あるのは、ディーラーや中古車店ローン(信販会社)の方です。
信販会社ローンの変更や解約手数料は高い?
ディーラーローン(含む中古車ローン)を引受ける信販会社なら、高額な変更や解約手数料が発生します。
高額手数料が発生する理由はこれらです。
- 予定より早くローン完済されたり、繰り上げ返済されれば金利収入が大きく減る
- 減るであろう金利収入の代わりに高い手数料請求される
しかし、アナタに請求される解約&変更手数料がどれだけ高いかは調べようがありません。
調べようがない理由は、他のローン会社と比較できないからです。
つまり、事前にローン変更&解約手数料の見積もりを信販会社から取ってください。
やり方は上記「ローン支払途中の車を手放す方法」を参考にすれば簡単です。
次は、この記事で一番メインとなる車売却してもローン残債がどうしても残るケースです。
車売却でローン残債が残る場合は何をどうするのか?
車売却しても多額のローン支払いが残ってしまう場合があります。
そんな時は信販会社で新しいローンを組み直しますか?
それともカードローンで支払いますか?
どちらもおススメしません、上記を実行しては絶対にダメです!
理由は、どちらも高金利で自己破産する道に進む可能性あるからです。
自己破産して金融機関ブラックリストに載れば5年、長ければ10年間はアナタの個人データが残り続けます。
つまり、残債は少しずつでも毎月必ず支払う、後にも先にもそうするしかありません。
もしそうできなければ、自己破産でブラックリストに個人データが残る、アウトです。
自己破産した場合のデメリットとは大き過ぎる&危険スギル?
自己破産した場合にはこうなる可能性大です。
- 数年から5年間などクレジットカード持てません、
- 新たな借金もできません、
- 結婚も大変、
- 社会的信用と時間を確実に失う、
- 再就職にも問題がある、
そうならない為にも、残債支払いは働いたお金で少しずつ返却していく、そうしてください。
次は、もしもの車売却ではどこが高く買い取ってくれるのか、大切なそのお話です。
どこで車を一番高く買取ってくれるのか?
車売却でどこが一番高く買い取ってくれるか確実に知ることは大切、そうお考え下さい。
- 全国展開する大手中古車店
- ディーラー系の中古車店
- 街道沿いにある中小の中古車店
- 一括査定
- 個人売買
少し手間と時間がかかっても、上記などで買取価格比較すれば、1万円でも高く売れれば、1日の労働と同価値かもしれません。
上記で一番短時間に複数買取業者が自宅若しくは指定場所に来てくれるのは一括査定です。
大手買取業者を複数同時に呼べば、自然オークション=買取競争意識が働き高く売れる可能性大となります。※経験済
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そんな上記で高い買取査定あっても直ぐに売る必要はありません。
査定後に即決できなくても、一時保留&検討することができるからです。
保留期間は約1週間以内が一般的です。
保留期間内に個人売買や大手中古車店でいくらで売れるか確認する、それなら万全な売却方法になると考えませんか?
一括査定で一番高い買取価格を提示されても直ぐに売る必要がない、そこが使えるポイント&メリットなんです。
さらに一括査定を受けて売却しなくても何も問題ありません。
理由は、東証一部上場企業運営の会社だからです。
そんな一括査定ですが、もっとスゴイ最新情報があります!
過去最大の値上がり続ける中古車買取価格とは?
2020年5月迄はコロナショックもあり、新車売れない、中古車は値下しても売れない、それが4年前のニュースにありました。
しかし、2021年6月から2022年12月現在まで上がり続けているのが中古車価格なんです。※データでは2021年9月までに1.6倍にも上がっています。
それだけではありません!
2024年も中古車価格は上がり続けている、高い買取額が続いているんです。
理由は、コロナ禍の収入ダウンで中古車需要が高くなった、半導体不足で新車販売激減(生産できていない)、円安で外人バイヤーが大量に日本車を2022年から買い付けている(2024年6月現在も同様に)、だからです。
確か、2022年夏頃のTVニュースでは中古車が足りない、地方店なら在庫スカスカ、そしてこれ程の中古車値上がりは過去数十年間で一度も無かった、そうありました。
従って、アナタがどこでどう中古車売却しようが高く売れる、それは間違いありません。
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ここで、当記事にベストマッチな2023年3月現在の最新車値下り記事です!
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では、まとめです。
車売却でローン組み直し&清算の2つあったんだ!ローンがキツイ車対処法がある!:まとめ
車を高く売るには手間がかかります。
それがローン途中の車であればなお更に大変なこともあるでしょう。
大変とはローン手続きもありますが、売却価格を交渉することです。
そんな大変さを軽減する&小さくする一括査定もお伝えできました。
一括査定業者3社か4社を呼んで、同時査定を受ければムズカシイ駆引きも値段交渉も不要です。
理由は車査定で数社呼べば、勝手に黙々と車査定士同士で絶対に買取ってやるバトルを言葉も交わさずに行うからです。
そこに居合わせた(アナタが呼んだ)業者同士で高値買取競争が起こり、アナタは見てるだけとなります。
ただし、中古車店や個人売買ではアナタ自身の価格交渉が必要となります。
買取プロがああでも、こうでも話してくる、駆け引きしてくる、疲れるしかありません。
それでも車を高く売るためには少しだけ辛抱してください!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓