車は7年落ちなら値段が付かない、もし付いたとしても人気車しかない、そう思っていませんか?
それが10年落ちなら完全に廃車しかない、そう思い込んでいるアナタに知って欲しいことがあります。
年式に限らず「査定ゼロ円の車は存在しない」、そのことです。
10年落ちの車が売れないと思いこんでいるなら、ネット情報に惑わされているだけです。
新車購入キャンペーンなら「どんな車でも一律10万円買取」があっても、今すぐ新車を買う予定は未定。
そうであれば、まずは現在の車高値売却で現金キープが最優先と考えます。
愛車が売れるかどうかで悩んでいるアナタに「たった1つある方法」、それをお伝えします!
読み時間2分以内でお伝えします! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓
10年落ち以上でも必ず売れる理由
どんなに古い車や動かない車でも必ず価値がある、だ・か・ら値段が付きます。
それはどんな中古車でも必ず売り先がある、だからそうなります。
そうなる理由はこうです。
- 車寿命が2000年以降から確実に伸びている
↓
不景気によって安い中古車需要が毎年高まっている(日本と海外)
↓ - 10年落ち以上の車を売っている中古車店がどんどん増えている
↓ - 10年落ち以上でも価値があるから10年落ちなど車中古部品も売っている
↓ - どんなに古くても車検切れの車でも需要がある=だから売っている
↓ - 古い車需要は中古車店再販、そしてアジア諸国やアフリカなどへの輸出
これで10年落ちやそれ以上でも必ず値段が付く、売り先があることが分かりました。
廃車でも何でも車には絶対の価値がある!
廃車業者なら、乗れない車や事故車を鉄くずにするだけでも利益になります。
さらにタダで入手した中古車から、自動車税、重量税、自賠責保険の残存期間分を戻す手続きで収入を得ています。
廃車屋さんは廃車費用や抹消登録費用と称して、アナタから数万円の手数料を取ると同時に税金還付を受けているからダブルで儲かります。
車が廃車になっても、これら利益が業者にもたらされるんです。
- 車税金還付(自動車税、重量税、自賠責保険)
- 車販売(輸出含め)
- 部品販売(輸出含め)
- 廃車費用
- 鉄くず代金
金額的には、1台で十万円以上は儲かるかもしれません。
それもこれも、アナタからの仕入れコストがゼロ円だったからです、、、
ゼロ円どころか手数料までゲットしていたからなんです!
売却価格が高いか低いかの判断方法とは何か?
車に価値ゼロ円はないとしても、売る際にはどんな金額を基準にすべきでしょうか?
ディーラーのキャンペーン下取り「どんな車でも一律10万円下取り」を基準に考えましょう!
10年落ち13年落ちの車を10万円下取りしてくれる、それを有りがたいと感じる必要はありません。
どんな車でも10万円以上の価値があるからです。
「価値ゼロ円の車はない」
「どんな車でも10万円以上の価値が必ずある」
その知識さえあれば、車売却交渉では必ず役立ちます。
では、アナタの車をどこにどう売るのかお伝えします。
1対1の売却交渉では素人はプロには勝てない!
アナタに車にある基本的価値が分かっていても、1対1の売却交渉では勝てません。
中古車屋でも廃車業者でも、みんな買取のプロです。
そんな業者は、ああでもない、こうでもない攻撃(口撃)でのらりくらりと時間を使い、アナタを疲れさせ、最後ギブアップするのを狙っています。
従って、アナタが中古車店3軒と廃車業者1軒など周れば、楽に1日仕事になる、疲れ果てる、それは間違いありません。
午前中は交渉する気力満々だとしても、午後にはエネルギー切れとなり、最後の方は交渉に身が入りません。
だ・か・ら!? 3万円売却になるかもしれません、1万円かもしれません、廃車手数料が大きく0万円以下かもしれません!?
そうならない様に短時間売却するには、自分から動いてはダメです、慣れない交渉もしてはダメです。
じゃあ、何をどうするのか?
「一度に複数の査定業者を呼んで同時に見積もりさせる」、それしかありません。※複数でも1回の限度は3から4社以内と認識下さい。
複数の査定業者呼ぶ同時一括査定のメリットとは?
同時一括査定だけが持つメリットがあります、他には無いメリットです。 気になる査定業者を3つ4つ呼ぶことでこうなります!
- 査定日&時刻に判明している全国オートオークション売買結果に基づく最新価格が査定基準となる
- 競争原理が働き、呼んだ一括査定業者間で1番良い買取り価格を得ることができる
- 査定から買い取り価格提示まで50分以内で完了する早さ
- 車売却を決めれば1週間以内に必ず入金される安心感
- 査定受けて車売却をしなくても、最新&最良の車価値が分かる
- もし査定額に満足しなければ、再度、違う業者で行える
- アナタと業者が駆け引きをしないで済む
- アナタの時間と手間などわずらわしさから開放される
- 交渉事苦手でも査定士との会話&交渉する時間が最短になる売却方法
- 査定時点での最高額を知ることができる、または売却できる
会話が苦手でも、人嫌いでも、車の価値を知らなくても、2023年〇月〇日の最新&最大価値をアナタに提示してくれる方法です。
⇒ 東証一部上場企業で安心の一括査定にはどんな会社があるのか確認してみる【利用無料】
さらに業者を複数同時でなくても、1社ずつ読んでも同じ高額査定に繋がります。
その場合は査定業者が来る度に「あと〇社が査定にくるので、一番高く査定した会社に売却します」、この一言だけで面倒な交渉不要となります。
まとめ前に、お金以外のメリットも知ってください。
アナタの時間と手間と会話を最小限にする方法がある!
今の若い人達は見知らぬ人と会うのを嫌がります、交渉事が得意ではありません。
だ・か・ら・「相手の言いなりで車を売ってしまう」「損をしてしまう」、それが私個人の考えです。
普通に車を高く売ろうとすれば、地域を変えながら複数中古車店を周る交渉が必要です。
それでも、時間=大切なモノ=お金、こんな論理を考えれば、大切な時間を無駄に使うのはモッタイナイ、それしかありません。
車を高く売るために10日間もの時間を使えば、大損になりかねません、下記の様に!
時給1,000円で1日8時間を車売却交渉に使うx10日間=80,000円=80時間
これはダメです、出来ません。
大切なアナタの時間を最小化しながら、望む車売却代金を得られる唯一の方法が「一括査定」となります。
まぁあ、車売却申込みで鳴り始める電話はわずらはしてくも、10万円以上で売れる可能性はほぼ確か、そうなります。
⇒ どんな中古車にも値段が付く東証一部上場企業の一括査定を確認する【利用無料】
そんな最新の車売却方法の記事も参考にされて下さい。
2023年8月9月最新記事です。
では、まとめです。
中古車10年落ち10万キロ走行でも高く売れる訳がある!:まとめ
ある有名な車買取サイトでは、車年式と外装&内装写真を撮ってデータ送信すれば査定額が届きます。
そんな一方的な査定方法&査定額でOKなら、お金が振り込まれるシステムです。
しかし、多くの人達が知らないことがあります。
それは「中古車には定価が存在しない」、そのことです。
定価がなければ、査定額(買取価格)も自由、買取った後にいくらで売却しても自由となります。
そうならアナタがどの売却方法を選ぶかだけで、売却相手を決めるだけで、10万円どころか20万円にもなる可能さえあります。
アナタがベストな売却方法と売却相手を早く見つけられることを願います。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。
また、「ゴリラの探し物スリー!」でお会いしましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓