2020年10月ニュースでカーシェア倒産が一番ショックでした。
我々が一番安く便利に使えるはずのカーシェア会社が倒産し始めている、被害者まで大量に生んでいる、だからです。
どんな被害者かと言えば、カーシェア会社と契約し車購入&供給した投資家の車が無くなった、取られた、そんなお話です。
一般レンタカー会社は上場企業運営が中心でも、小資本のカーシェアは新型コロナの需要減でつぶれてしまう、車を供給した一般の人達は大損をしてしまう、そんなお話をします。
読み時間1分以内です。
カーシェア投資ビジネスは既にアウトしかない!
個人でローン購入した新車を一度も見ることも乗ることも無くカーシェア会社に貸し出す。
その見返りとして、少額キャッシュバック(一時金)、車ローン代金と保険料そして少額配当金が毎月支払われる契約。
それら支払が突然遅れだし、カーシェア会社倒産、そして提供した車の所在も不明、アウトしかありません。
超大手以外のカーシェアはこんなにも危険だった、それとも新型コロナの影響でそうなるしかなかったのでしょうか!?
もし、この記事をお読みのアナタが同ビジネスをお考えならお止めください。
他社の儲け話に乗るビジネス、余暇の範囲でやれる思ったビジネス、それらが成功する時代ではないようです。
そんな同社のカーシェア投資ビジネスの被害に遭った人達は600名にも及ぶとか・・・
1人の投資額が車1台でも500万円近い、2台供給なら1000万円など、どんな少なく見積もって数十億円の被害が見込まれます。
当サイトは車を買う売るを読んで頂いてますが、こんな車投資被害に誰も遭って欲しくありません。
もう少し書かせて下さい。
時代の転換期ビジネスには要注意!
昔も今も、投資系のビジネスはあまり儲かりません、儲かる以前にリスクが強く存在しています。
それでも投資ビジネスが成り立っているのは、お金はあるけど暇がない、だから他社に他人の儲け話に乗る、そうなります。
でも&しかし、自分に知識がない、経験がない仕事への投資で成功する確率はどんどん小さくなっています。
その代表格が新型コロナ以降に増えた株投資かもしれません。
株だから勝ちも負けもある、だから万が一でも仕方がない、そう多くの人達は思っているようですが、現実はそうではありません。
理由は、株取引のとても多くはAIプログラムで行われている、だから我々のような素人が機関投資家が駆使するAIプログラム売買に勝てるはずがありません。
従って、一般の素人投資家の80%以上が数カ月もせずに撤退、ほとんどが1年以内にお金を失う、完全撤退する、それが真実です。
ちなみに機関投資家とはこんな巨大企業の投資部門の総称です。
生命保険、損保会社、各銀行(普通、信託銀行、信金)、農協、年金基金、政府系金融機関、外資系ファンド等々。
従って、そんな機関投資家のプロ中のプロが億や数十億のお金を1つの株に使えば、株価上げたり下げたりするのはカンタンです。
意図的に株価上げて素人が群がりだせば叩き落とす、素人は下がった株で大損して投げ売るしかありません。
機関投資家は素人が投げ売って安値になった株を買い戻す、そして値段が上がったとこで売る、大儲けの構図!?
それを行うのは完全に用途別でデザインされたAIプログラム使いながら、AI自動売買でそうしています。
ほぼ全自動で動くAIプログラムに対抗できるのは訓練された個人(セミプロ)であり、そんな利益ゲットできる個人の多くも何らかのAIプログラムシステムを使っています。
確か、個人で買えるAIプログラムでも500万やら1000万円やら、そう聞きました。
そんなお話は、銀行勤務の友人から教えてくれました。
上手い話には裏があり過ぎる!
私個人も昔から上手い話を日本人からも外人からも多くされてきましたが、どれもアウトでした。
私がそんな儲け話に乗る乗らないではなく、そんな業者のほぼ全ては今に存在していません。
つまり、どんな儲け話も多くはウソだった、若しくは使えなかった、そして多くの人達がダマされて大きな損害を被った、そうなります。
2020年、この時代を生き残るには地道に生きる、上手い話、楽な儲け話は無視する、それしかありません。
それ以外に何かあるとすれば、アナタ自身での知識と経験と勉強の範疇内で自営業をする、そう考えます。
昔の話で恐縮ですが、ある会社を辞める際に総務の女性からこう言われました。
「こんなに良い会社なのに辞めるなんてもったいない」、、、
でも&しかし、何十年も続いたその会社はそこから5年ほどで倒産していました。
その原因も時代の流れに乗れなかった、どこにも負けない何かを持っていなかった、だからと考えます。
まとめ前に、もう1つお伝えしたいお話があります。
自分で一から始める仕事でもライバルがいる!?
カーシェアビジネスに投資的役割で関与するのはヤバイ、そうお伝えしました。
じゃあ、個人で一から何か新しいことを始めるのはどうなんでしょうか?
新しいと言っても、世の中で誰もやったことのない仕事はほぼ存在しません。
そうであれば、アナタが始めようとする仕事はどこかの会社がやっている、既にライバルが存在する、そうなります。
実は、そんなアナタが知る由もないライバル、競争相手が絡んでくる場合があるんです。
どう絡んでくるのかですか? 簡単に言えば「営業妨害をしてくる」「意味のない嫌がらせをしてくる」「因縁をつけてくる」それらです。
そんな変な言いがかりをつけてくるのはアウトローの人達だけではありません。
普通に自営業をしている人達も変身してくる、そうしてくる場合があるんです。
つまり、自分がこの町で最初に始めたアナログビジネス(ネット系や投資系は含めず)、だから他でやってくれ、若しくは手数料をよこせ、などなど。
私はそれら嫌がらせに真っ向から対応してきた経験が数回あります。
いくつかの会社、いつくかのビジネスをしていたので、アウトローの人達含めチョコチョコしたビタートラブルがありました!?
でも&しかし、そんな時でも絶対に「キャイーン」若しくは「ニャオーン」と言って引き下がってはダメなんです。
理由は、相手の方が理不尽だから、質が悪いから、です。 そうやって相手に怯まなければ、対抗すれば、違法行為している人達は渋々でも退散する、だから大丈夫なんです。
アナタご自身にそんなことは起きないだろうと思うでしょうが、デジタルじゃなくアナログビジネスをしようとすれば、それを経験する確率ゼロとはなりません。
現在は少なくなりましたが、昔はそんな輩ばかりでした。
特に、2020年は大変な世の中なので、どんな隙間にでも入り込もうとする輩は必ず居る、そうご理解ください。
では、まとめです。
カーシェアで車借りても投資なら危険すぎる!倒産するカーシェア会社?:まとめ
生きるのに必要なお金ではありますが、それをどうやってゲットするか増やしていくかは人それぞれとなります。
しかし、他人がアナタにしてくる儲け話には注意するしかありません。
どうしてそうアドバイスするかと言えば、日本でもアメリカでも私をダマそうとする人達が多くいたからです。
詐欺やダマしは身の回りに多くあり過ぎます、世界共通なんです!
本日は、車話から遠く離れてしまいましたが、また良ければお付き合いください。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また「探し物スリー!」でお会いしましょう!