日本はバブル崩壊した1993年頃から平均賃金がほとんど上がっていません。

それに伴い家賃も食材もそれなりのまま、そうならざるを得ません。

その象徴的なモノが世界一安い100円ショップではないでしょうか?

欧米では数ドル以上=数百円以上で売れらている100円ショップの商品なのに日本では20年以上も100円のまま、それにはこんな訳があったんです。

それがコロナ過、人口減少=労働者減少によ人材不足、半導体不足、ウクライナ戦争による飼料穀物や希少資源激減、そして輸入エネルギーで製造されるガソリン(灯油、軽油、重油)、電気、ガス料金爆上げ、そこに円安が加わり輸入食材全ても爆上げでモー大変な日本なんです。

そんな今の日本、これからの日本でどんな仕事をすれば生きられるのか、それら書かせて頂きます。

読み時間1分半です。

非正規でない正社員を必要とする企業が増えている!

この記事タイトルを見て「非正規が正社員になれないのを知っているのか?」、そう聞こえた気がしました。

しかし、そんな今の日本は約100年ぶりの大変革に入っているんです、それも1920年以来に。

日本は2015年(総務省統計発表は2016年2月16日)から人口減少、それも1920年の国勢調査開始以来、初めてだったんです。

そんな中、総務省2021年発表で労働人口6,860万人とありますが、その約40%前後が非正規社員とされいます、それが現状です。

そんな中、2021年の労働人口は前年2020年比で8万人減少している、それも2年連続で減少中です。

企業はその現状を把握しているだけでなく、人(非正規及び正社員)を募集してもゼンゼン集まらない、それがあります。

こんどは、どこからかこんな声が聞えた気が、、「コロナ過で社員(非正規及び正社員)を自宅待機や解雇しようとしている企業がそんな訳ないだろう、、」、と。

次で説明致します。

企業が長く働ける若い正社員を求める理由がスゴイ!?

今更に、企業が若い正社員募集開始したのにはこれら理由からです。

コロナ禍では社員選別もままならず、在宅勤務と解雇をどんどん進めていました。

2022年9月現在、コロナ第7波とされ感染者数が過去にない程に増えていても、企業は2023年頃にはコロナは落ち着きはじめる、やがては風邪と似た軽い症状の病気になる、もし感染しても錠剤のコロナ薬!?を飲んで寝ていれば完治する、そう考えている節があります。

加えて、日本企業の多くは2022年4月頃からの円安を一時的なものとは捉えていない様です。

つまり30年近く続いた経済低迷の日本の価値自体が円安に現れているのではないか、円安が定着するのなら日本工場でモノを生産しても儲かる、海外工場で管理し難い外人を雇用するより人の言葉を正確に理解する日本と日本人社員にしたい、それです。

それもあり、アジア、東南アジア、アメリカにあった大企業の工場を日本国内に移そう、戻そうとする計画しています、実際に移転完了もしています。

それら含め需要はもっとある、だから2022年や2023年には正社員募集が劇的に増える、そのストーリーなんです。

では、そんな企業に若いアナタが正社員で働くメリットは何なんでしょうか?

企業に正社員で働くメリットは予想外に大きい!

国内の企業はもちろん、海外から出戻る企業も求めるのは若くて元気な正社員だけです。

理由は、長く安定的に働いてくれるであろうアナタだから。

従って、そんなアナタに長く働いてもらう為に社会保険(医療、年金、介護、雇用、労災保険)完備はもちろん、労働時間も休日日数もシッカリ管理されている。

昇給や昇進も公平評価で行われる、それが企業で働く正社員となります。※個人の経験より

企業にはこれら福利厚生サービスもあるので働きやすくなります。

福利厚生を直訳すれば「賃金以外の報酬」です、以下;

雇用保険、健康保険、住宅手当、社員食堂、企業提携のレジャー施設の無料若しくは割引利用等々。

どうですか?

企業の正社員なら「予想外!?」に良いと感じませんか?

次では、もう少し違う角度で見た企業の正社員です。

企業の正社員で結婚すれば福利厚生が強化されるのか?

独身社員の住宅手当と結婚してからの同手当なら住む場所も手当も増えます。

それが大企業なら奥さん出産に伴う育児休暇も取れる、それらはアナタとご家族が生きる上での大きなメリットになると思いませんか?

それら福利厚生サービスあるのはソコソコの企業であっても、人口減少にある日本なら若い正社員確保と維持では様々な働きやすい環境整備を考えるのはあります!

逆にそうしないと若いアナタが他の会社に転職してしまうかもしれない、だからそなります。

もし、アナタが福利厚生サービス充実した企業で正社員職にあれば激動の2022年どころか10年単位で安定した生活がおくれる、貯金もソコソコできる、そうなるでしょう。

そんなアナタが20代、30代であれば企業の正社員募集にチェックしだしても良い頃かもしれません。

では、まとめます。

30年近く平均賃金上がらない日本で生きるには何をどうすれば良いんだ?:まとめ

2022年の今を、より良く生きられるのは若いアナタしかありません。

理由は、お伝えした様に企業が求める人材は若くて元気でやる気のある正社員希望のアナタだからです。

企業はもう疲れ果てているんです!

それは安定した(直ぐに辞めない)人材をどこでどうやって確保すれば良いのか、そんな若い正社員ゲットが第一命題の企業なんです。

何回でも言いますが、企業は人口減少(特に出生率低下)を恐れています!

そんな最中にアナタが採用面接で面接官の目を見ながら笑顔でやる気を示せばすぐに正社員採用になる、、そんなビッグチャンスある今なんです。

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

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