この記事は会社経営のアナタにお伝えしたい内容です!
いつものバーで人材会社経営者と某企業総務の人から聞きました。 そこでの話題はこれらです!
ナゼに社員募集してもゼンゼン人が集まらないのか?
派遣だけでなく正社員募集でも人が集まらない! 就職してスグに辞めてしまうのはナゼなのか?
もう、答えです。
- SNS含めネットでどんな情報も入手できるようになった!
- ネットには登録や参加するだけでお金がもらえるサイトもある!
- 自分の空いている時間だけで少額ゲットできる仕事サイトもある!
- 会社で働かなくても、ソコソコのお金は手に入るやり方もある!
結果、今を生きる為の就職しなくても何とかなる!
今の若い人達の働く基準は「自分の生き方に少しでも合っている楽な仕事」、なんです!
何かを無理してまで生きる方法を選ばない(仕事とは呼ばず)、毎月の収入少なくてもプライベートを大切にしながら生きたい、、、だからです。
実は、そんな若い人達の生き方は大昔からありました。
学生時代のバイト感覚で働く今の社会人!
学生時代はお金が無くなってきたからアルバイトをする、アルバイトの選び方は楽にやれそうなモノを中心にする。
もし、キツソウなアルバイトなら1日1万円以上でお弁当も付いている、それら条件でした。
ちなみに、私は安いアルバイト、超楽な仕事を選ぶ傾向にあった、、それは今でも覚えています。
そうであっても、お金の緊急状態ならキツクても1万円以上で食事付きバイトを頑張ったこともありました。
今の若い人達の働き方も、何か昔のそれに少し似ている、そう考えます。
でも&しかし、昔と今ではこれら大きく違い過ぎています。
右肩上がりと下がりでのリスクが大きスギル!
約30年程前迄は人口増加率も高く給料も上がり続けていました。
そう、右肩がオモイッキリ上がった状態、景気が良い頃のお話です。
そんな時代は強い経済で物価高騰しても、毎年上がる給料でヘッジできていたので何も問題ありませんでした。
あれから30年!?(40年ではありません!、)徐々に景気ダウンし続け、2015年頃からは人口減少もあり超右肩が下がった状態で現在まであります。
もちろん、会社経営のアナタならお分かりの内容でも、約30年前から日本人の働き方は、生き方は大きく変わってしまいました。
何がどう大きく変わったのかと言えば、日本人の価値観が変わり、生き方も変わり、だから無理をしなくなった、それらです。
そんな中、何をどうすれば求人に応募してくれるのでしょうか?
各人で違う価値観を刺激する求人募集をする!
オフィースや在宅ワーク、そして工場作業でも、こうすることが有効とされている2022年です、以下;
在宅ワーク編
- フルタイム8時間労働としない
- 短時間労働も認める仕事条件を提案する
- 1日8時間労働でも時間を細切れにできる仕事にする
- 各人が使える時間帯だけ(早朝2時間、深夜2時間等)働いてもらう
上記は在宅ワークなら可能な働き方であっても、生産現場である工場では何がどうなるのでしょうか?
工場作業編
- 工場作業での事故は絶対に避けなければならなりません!
- 仕事に慣れる&学ぶまでは8時間等の連続勤務をしてもらう
- 工場作業での労働時間細切れにするのはムズカシイ
- 24時間稼働の工場作業では3交代シフト勤務が一般的である
- 一般的な3交代(8時間)を、4交代(6時間)、6交代(4時間)にする
- 3交代、4交代、6交代の生産ラインを専用に設ければ手間とコストが掛かる
- 手間とコストをヘッジする為に交代数が多い生産ライン給料を低くする
- 低くされても自分が希望する時間帯や時間数働けるので了解する
上記では確かに手間がかかります、労働者管理も必要になります。
でも&しかし、人手不足で生産ラインが止まるなどの大きな問題を抱えるよりはマシである、そう考えられませんか?
では、まとめです。
求人募集してもナゼに誰も面接に来ないのか?人材会社に教えてもらいました!:まとめ
この記事をお読みのアナタが求人側なら、少しは興味ある内容だったのではありませんか?
もしアナタが求職側で、ご自身の生活パターンで働きたい方なら、短時間労働、細切れ労働を希望する会社に上記を提案されてはどうでしょうか?
2022年、現在進行形の労働者不足はもっと深刻になるのは確かです。
そうであるからこそ、アナタの意見を考慮してもらえる会社もある、そうご理解下さい。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうござました。
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