☆当記事はコロナ過前にアップしましたが、2022年頃から2024年初夏まで多くのアナタ様に読んで頂けている、それがシッカリデータにあります。
きっと、何か時代がドンドン変化しているんだぁあ、そう感じています、ハイ!
では、記事スタートです!
数日前に近所の自転車屋さんに行きました。
愛車?のロードバイクをメンテしてもらう為でした。
ブレーキチューニング、変速機タイミング調整、、そしてもっと速く強く走れる為のバランス調整をお願いに!※タイヤ回転のブレ、ハンドル歪み、それらの調整。
ちなみに、ロードバイク購入して5年以上しても無料(保証)調整なので安心しかありません。
まるで車の新車保証期間の様ではありませんか?
そんな自転車屋さんですが、コロナ禍でもずうっと変わらずに売れ続けているとか、パンク修理など自転車メンテの客はもっと増えているのだとか。
それって、車でない自転車移動する人達が増えているのでしょうか?
どちらにしてみ来客は増え続けているそうです。
今回はその自転車屋さんの謎をお伝えします。
車とは別ですが、少しだけお付き合いください。
読み時間90秒です。
コロナ過でも売れ続ける自転車のナゼに?
そんな町の自転車屋さんですが、シリアスなロードバイク取扱いはほんの少しだけでした。
その自転車屋さんでロードバイク取扱少ない訳は、数十万円から100万円以上などの高額ロードバイクは殆ど売れない、だからとか。
しかし、ママチャリ、パパチャリ!?、子供用自転車は毎日のように売れている、だそうです。
その話を聞いた時には、コロナ過で自転車、特に高額な電動ママチャリがどうしてそんなに売れるのが不思議でしたが、こう教えてくれました。
生活&家族変化で売れ続ける自転車とは何か?
子供は4、5歳頃から自転車に乗り出し、成長する数年おきに買い替える必要がある、です。
ママチャリは小さな子供を乗せたり、買物を積んだりとヘビーユースになる壊れる、だから割と早い買い替え頻度となり、最終的には電動自転車で落ち着く、だそうです。
パパチャリは休みにしか乗らなくても、意外とぶつける、盗まれる、それらもあり需要高いとか!?
加えて、パパチャリから始まり、どんな道でも走りやすいマウンテンバイクやオン&オフロード共用のクロスバイクに乗り換える人達も多いとのこと。
従って、どこの家庭にも自転車の1台や2台は必要、そうなります。
そんな話を聞いていたら、コロナ過でも途切れることのない商売なら「俺もやってみたい」、と、つい一言。
そんな私へのアドバイスも頂いてきました。
アフターで儲かる自転車屋さん!
ロードバイク専門プロショップでも同じような話を聞いたので間違いありません。※自転車屋さんとのお付き合いは10年で5店舗以上あり
自転車に1年保証あっても必ずパンクします、タイヤ交換やブレーキ部品交換、ライトや電球交換、それらも定期&不定期に必要となります。
それらの手間賃や部品代だけでも1回に千円~数千円程度まであり、1日に数人のお客様あれば自転車販売と併せると利益率の高い商売になる、、だそうです。
あっ、だから町の自転車屋さんってどこもつぶれないんだ、それを実感したお話でした。
もう1つ、自転車屋さんがつぶれない秘密のキーワードも聞いてきました。
自転車だけは価格比較できない!?
自転車はメーカー数も種類もとても多く、簡単には価格比較するのがムズカシイ、だから、ほぼ定価販売が可能になる、だそうです。
加えて、自転車は定期や不定期のメンテ必要、近くの自転車屋さんが一番便利になる、従って一般消費者は値引交渉しない&シニクイのかもしれません!?
ほぼ定価販売が基本と言うことは、仕入れコスト60%前後とすれば40%も儲かる、これって物販では超高い利益率となります。
もちろん、他の商品でも似たような利益率ありますが、それら全て若しくは多くは単価の安い商品中心と考えます。
自転車と似たような価格帯なら一部の電化製品もありますが、必ず数割値引されるので利益率は15%、多くても20%前後と考えます。※個人の意見
従って!?、一般家庭用自転車なら値引要求しても良い、そうも言えます。
だって、超高い利益率だから、です。
まとめ前に、超利益になる修理を知ってください。
自転車修理の利益率は超高いんだ!?
私は知っています、タイヤ空気入れは無料でも、チューブ交換なら部品仕入れ原価比較で10倍の儲けになる!?
タイヤパンクと言っても、タイヤは交換はしません。
じゃあ、タイヤの中にあるチューブ交換するのかと言えば、それもあまりしません。
それなら何をどうしてパンク修理するのかと言えば、タイヤを外し中にあるチューブ取り出し空気漏れの穴を探します。
チューブに開いた穴を四角か丸いゴム貼って空気漏れを塞ぐ、それだけです!?
そのパーツコストは10円位でしょうか? でも、修理費用は千円位かもしれません。
その他でも、サドル調整、ライト交換、チェーン交換、オイル注入、それら全て簡単作業ばかり、、、 でも、修理費は千円、です。
自転車屋さんに少し居れば(1、2時間)、そんなトラブル自転車が数台は持ち込まれます。
個人の経験では、自転車屋のオヤジさんと数時間話していると、2人や3人のお客さん、おばさんや子連れの若い主婦が空気入れやパンク修理で来ます。
想像では、そんな千円のお客様が1日10人くれば1万円、プラスして自転車販売が数台、そして部品販売他もあり儲かります、多分!?
もう、お分かりですよね?
自転車を売れば必ずアフターサポート必要になる、技術料だけでも儲かる、だから自転車屋さんはつぶれない、その論理です!?
もうまとめなのですが、今回の記事修正でお伝えしたいことがあります!
自転車屋さんに限らず自営業で生きる「より良い人生」を考える!
私は自営業推進派なのでこれら記事を書かせて頂いてます。
是非、アナタの2023年とそれ以降の参考にされて下さい!
絶対に今にスタックしないで頑張って下さい!
沢山アップしてしまいましたが、それら記事全ては私の実体験であります。
私は物書きではありますが、小説家ではありません。
従って、私がお伝えするこうすれば、ああすれば含め全ては私の言葉、そうご理解下さい。
ちなみに、オジサンの私でも、2023年か2024年からはデジタルでない体を張ったアナログビジネスをやろう、そう考えています。
どうしてアナログビジネスかと言えば、体を張って生きているのを強く感じられる、だからです。
あっ、先ほど修正したばかりの記事もどうぞ!
自転車と同じに、この今を生きて走れて仕事にも使える軽自動車(ワゴン)も見てみる!
⇒ どこでも長期+幅広い保証内容で安心な全国430店舗で気になる車をチェックしてみる!
では、まとめです。
自転車バカ売れなのはナゼに?実は超儲かる町の自転車屋さん!:まとめ
今回、私が訪ねた店主は若く、ママチャリならメンテできても、ロードバイクなど趣味性の高い自転車メンテは少し苦手、そう話していました。
※高額なロードバイクは趣味性も高く、専門店でメンテしないとスームースなギヤチェンジ(前2段、後ろ6段=12段)が難しくなる、だから定期&不定期メンテさえすれば高速60キロなどで走れる様になります。
上記もあってなのでしょうか?
「コロナ過でも普通に生活できる、コロナ過だから忙しくなった普通の自転車屋さんなのもしれません」
そう語る店主に一言!?
俺も自転車屋さんやってみようかな、、、でした。
聞けば、集中して学べば1年もあればやれる自転車屋さんだとか。
次回は車記事と考えますが、こんな時代なら私に知識ある仕事関係の話にするかもしれません。
よろしければ、またお読みください!
今回も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました!
次回も「探し物スリー!」で会いましょう!