
当記事がいつも検索トップページや一番にあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です、それを心より感謝申し上げます!
記事には私個人が経験した最新情報盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次に同記事チェックして頂く際には最新情報満載で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
安全な車とは衝突安全性と予防安全性の両方が高い車である、そのことをご存知でしたか?
衝突安全性は衝突してエアバッグひらくと同時に、衝突エネルギーを瞬時に車全体に分散&吸収させ乗員を守る、それを指します。
予防安全性能はレーダーやカメラで人への接触や衝突事故に合わないようにする、危険回避させる、そのことです。
現在なら日本車、ドイツ車、フランス車、アメリカ車は同じような安全基準で試験&製造され、どのメーカーも同じような安全性能あると言われています。
しかし、現実は全然そうではありません。
その証拠と言っては何ですが、TVニュース映像での車事故で原型を留めない程の大クラッシュの多くは日本車だからです、軽自動車含め。
ドイツ車はと言えば、TVニュースの事故映像自体がとても少ない、そして事故映像でも原型を留めない程の大クラッシュを見るこはほぼありません!
アナタのTVニュース記憶もそうではありませんか?
安心&安全&強固なドイツ車には、そんな決まり決まった試験データでは分からない安全性能がある、そんなお話をします。
私個人が所有してきた左右ハンドルの16台(主要ドイツ各車、日本車、アメ車)から感じた&救われた経験+α、それら事実に基づいてお伝えしていきます。
3分半ほどお付き合い願います!
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車事故で死にたくなければベンツに乗れ!
「車で死にたくなければベンツに乗れ」 宜しければ同名記事もお読みください!
これは昔の大先輩や知人にも言われた言葉です。
当時、そんな大事故でも死なない車とは100%ドイツ車を指した言葉でした。
20年以上も前から、現在の安全装置が開発される前から、ドイツ車なら安心、安全、死なない、そう言われていたんです、それも世界中で!
外車は大きなボディ&外装鋼板も厚いので事故でも壊れない、相手の日本車が先につぶれる、そう聞かされてきたのが2000年前後でした。
現在の日本車なら衝突安全確認機関でこれら世界基準での試験を受けパスしています。
試験 | 衝突速度 |
前面フルフラップ衝突 | 55Km |
前面オフセット衝突 | 64Km |
側面衝突 | 55Km |
後面衝突 | 50Km |
※前面オフセット衝突とは前面の半分(50%)ずつがぶつかることです。
※前面フルフラップとは前面(全面)100%が衝突することです。
それら世界基準の私見に寄り、日本車の衝突安全性は高く欧米車とも変わらないとも言われていますが全く違います!
問題は当たり前の世界基準試験よりもっと強い衝撃&スピードで起こる実際の事故でどうなるかなんです。
- 欧米は一般道走行スピード100キロ等は普通 ※アメリカ等
- 高速道路走行スピードで130キロ以上など普通 ※アメリカ等
- ドイツのアウトバーン普通車線は150キロ走行前後、追い越し車線なら180キロから200キロ以上の走行スピードです!
個人でもゴルフGTIでアウトバーン左の追越し車線200キロ走行を経験しました。
日本車走行スピードよりもっと速い&万が一の超衝撃を予想し構造計算されたのが欧米車、特にドイツ車なんです。
スポーツカーやレースカーが速く走れるのは、万が一の事故想定した構造設計になっているから、だから超高い安全性能を確保してある、そう言えます。
つまり、欧米で速く走れる車の意味は、超高速走行でも万が一の安全が強く確保されている、安全性能が高い、そうなります。
しかし、日本車メーカーは200キロ走行想定での車設計は一切なされていません!
そこが万が一でも生き残れるかどうかの分岐点となるんです!
そんな万が一の大事故でも生き残れる確率高いのはベンツなどのドイツ車しかありません!
ベンツ社は日本車メーカーの様に警察事故レポート等の、もらった事故データは信用していません!
ベンツ社独自で事故現場に出向き事故検証を続けているんです。※ベンツディーラーから教えてもらました。
スピード制限ないドイツだから死なない車なのか!?
スピード制限のないアウトバーンが約13,000キロに渡って続くドイツ!
そこでは高速走行での安全性能を長年研究し続けています。
それもあり低速走行時のドイツ車はサスペンションが少し硬く落ち着かない感じであっても、高速道路は任して下さい的な走りと安定性を発揮してくれます。
日本車の衝突安全基準では判断&想定できない、分からない部分が高速走行性能高いドイツ車にはある、そうお考え下さい。
日本の高速道路は100キロ走行、でもアウトバーンなら普通車が200キロ走行する!
そんなスピード違いの高速走行で万が一の衝突事故に遭えば、その衝撃は速度の二乗に比例するので4倍以上になって返ってきます。
残念ながら日本車はそんな超高速での衝撃性能&サバイブ性能を考慮して作られていません、耐えられません。
一般的に日本車とドイツ車は同じ衝突安全テストを受けているから同じ安全性能と言われますが全く違います、超違います、天と地ほどの違いがあるんです!
万が一の超高速事故を想定しての研究開発、製造されているのがドイツ車なんです。
だからアウトバーン左車線(追い越し車線)を200キロ以上走行できる、それも怖さも緊張も無しに、平常心で走れるのがドイツ車なんです。※個人でアウトバーン200キロ以上走行は数回経験済の私です。
ここの小結論では、ドイツ車にある200キロ以上で安全に走らせる製造技術&走行性能、それらは日本車の比ではありません。
だ・か・ら・添付記事タイトル「車で死にたくなければドイツ車に乗れ」、そうなる訳なんです。
そんな死なないドイツ車には、どんな素材が使われているのでしょうか?
ここからは少し私の得意分野になります!
衝突安全性能は構造計算以外に使用素材もよる!
昔の仕事もあり、カーボン、ポリカーボネイト、チタン、特殊鋼中心に素材関連知識あるので少しお伝えします。※リチウム電池にも少し知識あります。
- 特殊鋼板、
- ステンレス、
- チタン、
- カーボンファイバー、
- グラスファイバー、
- ポリカーボネイト(レクサン)、
- 特殊強化ガラス、
- 特殊接着剤、
- 鋳造技術
などなど多くの素材と技術に欧米企業は強いノウハウを持っています。
それら素材のほとんどは軍事技術や宇宙ロケット開発用に研究され続け、後に民間転用されたモノだからです。※上記はその昔、アメリカの素材メーカーに私が教えてもらいました!
残念ながら、戦争に負けた日本は軍事もロケット研究開発を許可されていませんでした。※アメリカによって
どこにどう許可されなかったのかですか?
もちろん、我々日本人の税金をみつぐ親分のアメリカにです、ハイ!
余談ですが、ドイツも戦争に負けたのでロケット技術開発他はNGとされていました。
つまり、敗戦国になった日本は何十年もの長きに渡り欧米から関係商材輸入するしかなかった、技術移転などで学ぶしかなかった、そうなります。
日本の東レがカーボン製造開始したのも1980年代になってからであり、欧米に比べ何十年どころかもっと遅れています。
従って、カーボン含め素材系は軍事や宇宙開発ナンバーワンのアメリカのノウハウがトップなんですが欧州も負けていません。※ドイツ除き
そんなドイツ車でも車体強度アップと軽量化の2つを融合させるために、様々な素材を車の部位毎に使い分けています。
し・か・し、実はそれら素材ごとで品質が大きく違う=多くのグレードあるのはあまり知られていません。
例としては、特殊鋼でもカーボンでもグレード=強度が何段階どころか10段階にも分かれています。
つまり、アルミやチタン素材に10グレードあっても、TV宣伝ではアルミはアルミ、チタンはチタンとしか伝えていません。
大昔のゴルフヘッド宣伝では「超硬チタン製」などがあり、素材専門の私的には「不思議な言葉だなぁあ」、そう思っていたんですが、多くの日本人ゴルファーは超硬チタンで作られているんだ、そう思っていたようです。
実際「超硬チタン」などと呼ばれる素材は世の中に存在していなかった、だからです。
チタン材には超硬などの名称はなく、あるのは10段階などに分かれるグレード品番だけだったからです。
それら説明含め個人的な意見ではこうなります。
日本車とドイツ車を比較すれば、同じ素材使用(素材名)であってもグレードアップしたモノ、等級が上の素材を使っている、それがドイツ車であるとなります。
それは同様に、車タイヤ内部に使われてスティールワイヤも同様ですが、ここでは全部お伝えできません。※タイヤの約50%は金属含めた複合素材で製造されています。
では、ナゼ&どうしてドイツがドイツ車が昔から高度でより良い素材を使えているのか、その理由をお伝えします。
ドイツ政府が巨額支援する車産業
ドイツは宇宙開発事業、バイオ、電子機器などの最先端分野よりも、車を含む中間産業に昔から力を入れ続けています。※敗戦した為に
その理由は定かではありませんが、1つ目は第二次世界大戦で負けたこと、2つ目はドイツはイギリスで起こった産業革命参考にビジネスモデル構築した(現実に)、それらが理由と考えられます。
イギリスの産業革命システムをドイツにいち早く取り入れて中間産業が強くなった、だからかもしれません。
そんなドイツ政府の車関係予算規模は日本政府が国産車メーカーに間接的に供与!?する金額の数十倍とも言われています。
ドイツ政府の巨額資金が車開発に使われている、だから今のドイツ車がある、そう言っても過言ではありません。
だからベンツを筆頭にドイツ車が最善&最良である、そう長年に渡り世界中で言われ続けています。
ドイツ国家総動員しての車産業=車開発だからこそ、高い走行性能、安全性能、全てが評価されているのだと考えます。
2022年現在でもベストな安全装置はミリ波レーダーとステレオカメラと言われますが、ベンツは10年以上も前に開発完了&採用していました。
ミリ波レーダーでも2種類の周波数(長距離用&短距離用)を使い分けるなど、時代&時代の最先端技術を必ず採用していました、、、
真面目スゴイ、それしかありまあせん!
そんな世界最高峰の安全装置採用するドイツ車なら安心しかありません。
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そんな最高峰ベンツなら購入後の修理コストが気になるかもしれません。
その場合は、記事後半にある「ドイツ車修理コストを激安にする」、を参考にして下さい。
次では、ドイツ車所有し走らせれば何がどうなんでしょうか?
個人の経験も含めお伝えします。
高速走行でも怖くないドイツ車のナゼ?
日本車は北米でも乗っていましたが、日本で出せない様なスピードでは怖くなります。
北米の一般道&高速とも舗装が悪く&補修されていないガタガタ道も多かったので、振動や騒音から感じた怖さかもしれません。
場所は変わって、ドイツのアウトバーンをVWゴルフGTIで200キロ走行すれば、緊張でハンドルを少し強く握ってしまい手汗あっても怖さは感じません。
VWゴルフGTI性能は関連記事を参照ください。
ドイツ車のガッシリしたボディは200キロ走行でもミシリとも言いません。※個人的にドイツ出張が多かった経験から
太い遊びの少ないシッカリしたハンドルを握り、アクセルを少し踏むだけで200キロで走り続けられる、それはとても安心&怖くないんです。
個人で超高速からの急ブレーキ経験はありませんが、ある程度の速さ(100キロ)からのフルブレーキングではこうなるドイツ車でした!
「徐々に車高を沈めながらピタッと止まる、それも真っすぐの姿勢保ったままに」 フルブレーキングしながらも「カッコいい」、そう言葉を発してしまうほどなんです。
そのことだけでも高度な設計と素材でドイツ車が製造されていると考えられます。
高速走行に強いからといって、ドイツ車の衝突安全性はどうなのでしょうか?
日本での事故経験お伝えします。
日本で起こるドイツ車の事故はどうなのか?
私の運転範囲はたまの関西出張、ほとんどは都内&近県走行ですが、ドイツ車が大破した事故など見たことはありません。
私は運が良いのでしょうか!?
私がドイツ車で衝突事故を起こし、縁石乗り越え、大型スティールフェンス3枚を倒しても車は軽い損傷&軽い修理で済みました。※軽い損傷は個人の主観
ドイツ車も日本車も同じ衝撃吸収ボディであっても、何故かドイツ車には高剛性と高い質量を感じてしまいます。
ドイツ人のベンツエンジニアが書いた本にこうありました。
【大昔のベンツ(他メーカー含め)は車を重く強く造ることで乗員保護をしていたが、事故相手の車と乗員を保護する考えに変わった】
【ベンツボディも衝突事故では衝撃吸収(凹む&壊れる)することで相手の車ダメージを軽減する造りになった】
そんなドイツ車なら、これらを感じられるでしょう、必ず!
- ビッシとしたドア開閉音、
- 太いハンドルとタイトで正確なハンドリング、
- アクセルとブレーキの高い性能(リニアな踏み加減)、
- 車内の高い密閉感、
- とても高い剛性感や質量感
- どんな運転でも怖くなーーーい
それら安心感により「万が一でも安心&壊れそうもない」、そう強く感じてしまいます。
個人所有してきたベンツ、BMW、フォルクスワーゲン、アウディなどがドイツ車から感じる剛性感と強度、質量、高速安定性、高速コーナリング性能高さ、それら気のせいでは決してありません!
少なくとも、私とそれら車を所有する友人達が実際に経験し感じてきたことだからです。
私の車(アウディRS4アヴァント)の衝突事故が最小被害に済んだのは上記性能があったから、そう考えます。
ドイツ車の安全性能を理解する方法とは何か?
私がドイツ車を購入するきっかけは2つありました。
1つは大先輩達が乗っていたベンツやBMWに乗せてもらった、2つ目はドイツなどヨーロッパ出張でドイツ車レンタカーする経験が多かった。
昔、若い頃はそのくらいしかドイツ車に乗るチャンスはありませんでした。
しかし、今はカーシェアがあるのでネットで目的車種を見つけたら、その車が置いてある駐車場へ乗りに行くだけです。
金額は15分単位で数百円程度しかかかりません。
ドイツ車に乗れば、日本車との違いは短時間で感じられます、分かります!
カーシェアより安い方法なら中古車店で試乗すればゼロ円は確かでしょう。
しかし、注意点もあります。
中古車屋さんに置いてある車に試乗できても自賠責保険しか入れてありません。
従って、中古車屋さんでベストな試乗は専用コースを持っているお店を選ぶことです。
そうすれば、万が一の事故を考える必要はありません。
新車ディーラーでも試乗できますが、販売攻撃(口撃?)にさらされるのでそれにこそ要注意!?
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もし、試乗コースなくても安全な国道など走行すれば問題ありません。
問題ないの意味は、営業マンが横に乗る、最強の車体+完璧な安全装置もあり問題ない、そうなります。
次は、良く言われる「ドイツ車は故障しやすい」、そのお話です。
ドイツ車が故障しやすいのは本当なのか?
安全なドイツ車であっても、万が一の故障ではあまり安心ではいられません。
ヨーロッパや北米ならドイツ車でもアメ車でも税金や維持管理費用が安く、とても楽ちんで車所有を続けられます。
しかし、日本なら国産車より高い整備&修理費用と部品代金にノックアウトされるかもしれません。
現実的には私や友人達が所有した何十台ものベンツ、BMW、アウディ、ゴルフで特殊な故障経験ほとんどありませんでした。
ネットで外車は故障しやすいなどあっても信用できません。※個人の意見
もし故障があったとしても、PC制御&管理で生産されていなかった2000年前後やもっと前の古い外車だと考えます。
個人的にベンツ2台に乗っても簡単な修理が2回だけでした。
ベンツEワゴンの電動リアゲートがシッカリ閉まらない、それと電動サンルーフが閉まる途中にまた元に戻ってしまう、でしゅ!?
どれも単純なトラブルだったようで、ディーラーに持ち込んでコーヒー飲んでいる間に修理できました。
ちなみにSクラスでの故障や問題は何もありませんでした、キッパリ!
余計な話ですが保有したアウディ2台とも故障しなかった、BMWもOK、ゴルフGTIなんて本当に最高でした!
それでも万が一の故障他(特に新車保証期間外なら)を心配するなら、こうすればOKです。
ドイツ車修理とタイヤ交換を激安にする方法があった!
外車修理ではドイツ車得意の店を見つければOKです。
それら整備工場はドイツ車得意とするだけあって修理代金も部品も安くなっています。
個人的にディーラーからシビアな修理代金(数十万円などの見積)もらった場合には、近所のドイツ車得意な整備工場で再見積してもらいます、そこで安い修理をお願いしています。
だから、ご安心下さい。
まぁあ、それ以前に高額修理などは殆どありません。
た・だ・し、タイヤは個人輸入しても運賃でアウトになる、輸入しても大きく&重く運賃が高過ぎてペイしない、従って国内調達しかありません。
ちなみ、私は日本にあるコストコでタイヤ購入し窒素ガス無料で入れてもらってます。
なんと、コストコのタイヤが一番安いと教えてくれたのは輸入車ディーラーの営業マンでした。
ちなみに「ミシュラン」最高!
個人的な話ですが10年以上前から現在に至るまで所有する車の全てにミシュランを使っている自分です。※新車時の装着タイヤはコンチネンタルが多くありました!
現在の私が乗る軽自動車用タイヤもミシュランなんです。
※宣伝ではありまません、事実でお伝えしています!
理由は、EUメーカーで軽自動車用タイヤ生産しているのはミシュランだけなんです。
まとめの前に日本車とドイツ車に対する率直な意見をお伝えします。
怖くて乗れないと感じた車たちとは何か?
ドイツ出張は20回以内と記憶していますが、日本車を見かけた記憶がほとんどありません。※10年以上前の事実
トヨタ、レクサス、ホンダ、日産、マツダはドイツに輸出されても、全ての日本車メーカー合わせたシェア率は2%前後と言われています。※2017年ドイツの輸入車資料より
レクサスに至っては、2017年ドイツ向け輸出実績3003台しかありません、売れていません。
その理由には車信頼性にもあると考えます。
もちろんドイツ人が超保守的な人種もあるでしょうが、それだけでは日本車シェア率2%はあり得ません。
どちらにしましても、ドイツでの日本車事故は知りません。
しかし、アメリカでは何回も日本車が絡む事故を見ました。
個人として4年ほど住んでいたこともあり、事故でつぶれた日本車は見ても、中型や大型のアメ車、そしてドイツ車が大破するような事故は一度も知りません。
私の黒と黄色のアメ車も高速道路(フリーウェイ)で事故に遭いました。
前を走っていたアメ車はバンパーが凹んだだけ、真ん中の私は何ともない、後ろから追突した小型アメ車はフロントガラスが割れてもボディはほとんど問題なし。
そうなんです、アメ車もドイツ車も強いんです。※個人経験からの意見
そんな私が日本に帰国してTVニュースや実際の車事故を見たらモー大変!
日本車が大破するような事故ばかりだったからです。
真面目に、欧米で車が完全大破するような事故はほとんど知らない自分だったからです。
それもあってドイツ車に多く乗るようになりました。
日本車なら車購入費用や維持費が安かったとしても、万が一を心配してしまう自分があったからでした。
命に代えられるモノはありません、だからドイツ車となった訳です。
そんなドイツ車の安全性能は運転ストレスも軽減するので、事故に遭遇する確率も軽減する、その論理若しくは方程式だと考えます。※個人の意見
まとめ前にもう1つお伝えします、個人的なことを含め・・・
私と周りのドイツ車仲間の本音とは何か?
私の経験+周りのドイツ車オーナー達からは、いまでもこれらを聞いています、昔と変わらずに。
「安全」「安心」「リラックス」「故障知らず」「強いボディ」「高い加速性能と直進安定性」「超強力なブレーキ」「次の車もベンツだな」
日本のベンツ営業マンからも「ドイツ現地スタッフはベンツ交通事故の現場まで出向いて事故データ収集を続けている」、そう教えられました。
※日本車メーカーは直接の事故データ収集はしていません。
車メーカー独自で事故データ収集している、それは自社ブランドを最短で最善に改良するベストな方法と考えます。
大量の事故データ基にした車開発&安全性向上にいち早く活かしているのであれば、ベンツがミリ波レーダー(2種類の周波数)とステレオカメラを日本で最初に導入したことも理解できます。
ベンツ営業マンからはこうも教えてもらいました。
「もっと早くミリ波レーダー導入できたのに、電波監理する総務省認可にナント2年以上も要したんです」
やはり、良いも悪いもそれが日本なんでしょうか?
⇒ 高性能ドイツ車に必要な高級タイヤは全国どこでも安く装着できるここしかありません!
では、まとめです。
大事故でも死なないドイツ車ってマジですか?:まとめ
ドイツ車の安全性能&走行性能は日本車より上にある、それは個人の経験から断言させてください。
理由は、ドイツのアウトバーンを180キロや200キロ以上で普通に安全に走行できるドイツ車だからです。
個人のドイツ在住期間でも、VWゴルフGTIでアウトバーン追い越し車線200キロ走行しました、全く普通に運転出来ました!
だからと言って、日本でドイツ車維持しようとすれば排気量での自動車税も高い、もしもの修理費用が高い、そうなります。
従って、軽自動車より大きいドイツ車なので、一番安い自動車税は39,500円からになります。
それが分かっていても、運転する自分、同乗する家族や友人を守る、そして快適に安全に人を目的地に運ぶ、そのためにはドイツ車しかない、そう考える自分があります。※個人の意見
真面目にドイツ車には2回の事故から助けてもらいました、だからドイツ車なんです。
本日も最後までお読み頂きました、本当にありがとうございました。
また、「探し物スリー!」でお会いしましょう! ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓