2023年9月16日、、、
当記事が5年以上にも渡り多くのアナタ様にお読み頂けている、そのことを心より感謝申し上げます。
本当にありがございます!
そんな中、2023年、ついに3代目の新型N-BOXが新発売されます。
当記事は2代目のN-BOX記事であり、同車購入なら新車でも中古でも安く買えるチャンスになる、それをご理解の上にお読みください!
注目点は2代目でもスーパーな安全システム「ホンダ・センシング」、それです。
言い換えれば、2代目でも完璧と思えたホンダ・センシングだったので超安心なのは間違いない、そうなります。
では2代目でのホンダN-BOX記事スタートです!
ホンダの軽ワゴンN-BOX!
175㎝以上の長身で長四角の箱型ボディ、出っ張りのない広い荷室が超使いやすい! ※私の愛車はホンダN-WGNです。
超使いやすいの意味は、自転車2台や車椅子も乗せられる、大量荷物積む仕事にも使える、だからです。 ※車椅子搭載にはオプション必要
それが軽自動車(ワゴンモデル)なんです!
危険な乗り物と言われたのを昔話にした軽の新型N-BOXシリーズ安全装備は普通車と同じに進化しました!
では、普通車のコンパクトワゴン「新型フリード」なら何がどうなんでしょうか?
コンパクトワゴン「新型フリード」は170㎝位の中背だけど室内は凸凹だらけで軽ほどに多用途では使えない!
でも&しかし、過去のコンパクトカーにあった最大の不満「安全装備が最新に生まれ変わった」、そんな新型フリードです!
アナタが悩んでいる軽ワゴンとコンパクトカー、そのどちらか選べる提案をしていきます。
読み時間2分以内です。
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「N-BOX vs 新型フリード」維持費比較をする!
N-BOXもフリードも似た燃費データではありますが、エンジンに負荷がかからない走り方、高速道路をシッカリ走る使い方ならエンジン大きいフリード有利です。
つまり燃費の良さ=ガソリン代金の少なさ、ハイブリッドモデルとなるフリード完勝です!
ガソリン代金で負けたN-BOXなので、フリードに勝つには税金しかありません。
名目 | N-BOX | フリード |
自動車税(1年間) | 10,800円 | 34,500円 |
重量税(2年間) | 7,600円 | 16,800円 |
自賠責保険(2年間) | 26,370円 | 27,840円 |
※維持費なので自動車取得税は明記しません。
N-BOXの税金関係安くても、フリードに大差まではつけられません。
残るは高速道路料金、駐車場、フェリー料金等なんですが、これも決定的な差とは言えません。
では、N-BOXはフリードに対して何がどう良いのでしょうか?
どこでどう勝てると言うのでしょうか?
軽自動車が有利な点はどこかなのか?
そんな軽自動車N-BOXで最も有利となるのはメンテナンス費用、そして任意保険の分野でした。
例えばオイル、タイヤ、バッテリー、ワイパーブレード+関係工賃比較であれば、軽自動車はコンパクトカーより数割は必ず安くなります。
その理由はとても古く、軽自動車が戦後に作業用車、安くて誰でも乗れて税金も安い仕事の車を目的に規格された、 それが2023年の今でも継続されている、だから税金も部品も整備費用も安いんです。
従って、軽自動車の任意保険も普通小型車より確実に安くなっています。
それでも保険料は各社バラバラであり、最低でも3社くらいでの保険料チェックおススメします。
最初に購入用途による優先順位を決める!
最新N-BOXシリーズと新型フリードは使用されているシステム、鋼材、安全装備など多くの点に於いて、同カテゴリーのライバル車より頭1つか2つリードしているのは確かです。
その理由はホンダだからなんです、以下;
- 普通車メーカーでホンダだけが軽自動車を自社設計&製造している、
- フリードは小型車であっても、普通車の技術&安全性で製造されている、
そうであれば希望車種はこの2車種と仮定し、各々の使い勝手、室内スペース、乗車人数、走行性能、そして維持費等を比較すればどちらが良いか分かります。
税金含めた維持費もお伝えしますが、車両価格等は関連記事から参照をお願いします。
乗車人数と使用目的で車決める方法がある
N-BOXターボ仕様なら64馬力あるので4人乗車の坂道でも高速道路でも問題ありません、防音対策も軽自動車中で一番優秀です。
新型フリードは130馬力あるのでフルの6人乗車で坂道、大荷物での高速追い越し車線など何でもどんと来いです。
アナタが家族など4人以上でドライブする機会が多ければ、N-BOXターボに数十万円をプラスしてフリードの選択しかありません。
そんなN-BOXとフリードを個別の使用状況他で比較していきましょう。
広く使い易い荷室と積載量ならどっちを選ぶ?
N-BOXは車高175㎝ほど、四角で平面な荷室にはキッチリ、シッカリ荷物が積めて便利です。
フリードはサイズ的に荷物を積めそうですが、3列目シートを畳んだ時の超出っ張り具合、そして車内は曲線構成で荷物積載量や荷室用途も限られてしまうでしょう。
N-BOXなら平面の長四角で荷室高が約130㎝×荷室長190㎝は何にでも使え便利、寝れてしまいます。
荷室効率の例としては、四角の段ボール箱を隙間なく効率的に積めるのはどちらなのか、それで判断できます。
ちなみにホンダN-WGNに自転車2台(前輪外して)積んで降ろして走りまくり、疲れたら空(から)の荷室で寝ているのは私です.
安全性能を比較すればどっちなのか?
車同士で相撲をとれば重いフリードに軍配が上がりますが、実は少し不思議なことがあるんです。
それは、自動車の安全性には重量階級制度があるようなんです、ボクシングやアマレスの様に!?
軽自動車が対小型、中型、大型車と事故する確率がとても低い、そのことが不思議なんです!
きっと馬力、使い方などの違い、高速走る頻度、それら何かしらの要因もしくは目には見えない階級制度!?があるのかもしれません。
軽自動車と普通車が事故する確率低いのは性能差による走行スピードの違いが原因、とも考えられています。
現実として「任意車保険や自賠責保険」は軽自動車が安く、普通車が高い、それが証明若しくは証拠です。
保険業界はとてもシビアであり、長年の事故率から算出したデータがあったからそこ軽自動車の保険料を一番安くしている、それは間違いありません。
N-BOXは安全運転支援システムで優位にある!
さらにN-BOXシリーズは最新のホンダ安全運転支援システムが標準となり安心です。
フリードもN-BOXと同じ安全装備でも全車標準ではありません。
個人の意見ですが、ホンダほど「差別しない安全装備を多くの車種に搭載する」「標準装備する会社」は他にありません。
軽でも小型車でもミニバンでも高級セダンでも、基本の安全システムを等しく平等に採用してある、標準装備にしてある、だからです。
そんな基本安全システムを確認してください。
ホンダ安全運転支援システム(Honda Sensing)※ホンダカタログより
ホンダセンシング内容が超スゴ過ぎる!
特に、10の道路標識を認識してディスプレイに表示してくれる機能が軽自動車にある、それには驚きです。
- ぶつからないために衝突軽減ブレーキ
- 飛び出さないための前方誤発進抑制機能
- 不意の後退を防ぐために後方誤発進抑制機能
- 歩行者に配慮の歩行者事故低減ステアリング
- はみ出さないために車線逸脱抑制機能
- 適切な車間距離を保つために
- ふらつないために車線維持支援システム
- 良好な視界かくほのためにオートハイビーム
- 発進の知らせ先行車発信お知らせ機能
- 道路標識を見逃さないための標識認識機能
そんなホンダセンシングに11番目の安全装備採用したのがN-VANです。 よろしければ下記も参考にされて下さい!
車同士の事故率が低いN-BOXにこれら安全支援システム標準装備ならスゴイと考えます。
⇒ 日本最大ガリバーの最新在庫4万台からホンダセンシング付のN-BOXや新型フリードをチェックしてみる【検索無料】
そんな気なる車を無料で探してくれるサービスをガリバーはしています。
これら中古車に関わる最新記事も参考にされて下さい!※2023年3月下旬
2023年8月9月最新記事です!
では、まとめです。
ホンダ N-BOXと新型フリードどちら選ぶべきか?:まとめ
車の使い勝手はサイズや仕様だけでは中々分かりません、感じられません。
この記事にある数値や性能は3mほど!?向こうに置きながら、使用目的を意識して頂きたい、そう考えながら書きました。
新型N-BOXターボは最強(ボディ強度、素材剛性、標準安全装備、普通車並みのシート)であり軽では断トツの1番と感じました。
ホンダの小型車フリードも同素材とコンセプトで造られ、同じミリ波レーダーと単眼カメラなので人やモノはもちろん、ドライバーも強く守ってくれるでしょう。
2台のホンダは違うカテゴリーでも、他メーカー同カテゴリー比較では最新&最強の車である、そう考えます。
個人的には4人以内の乗車ならN-BOX、5人以上で3列目シート使い高速で長距離走行の想定があればフリード、それしかありません。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、【ゴリラの探し物スリー!】でお会いしましょう!
⇒ 関連記事 「ホンダの軽N-WGNターボはロードバイク2台積める」
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