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納車で最も良いされる日に意味はあるのか?
納車で最も良いとされる六曜(ろくよう)の日、それを最初にお伝えします。
六曜(ろくよう)とは中国起源の暦(こよみ=カレンダー)です。
六曜の中で一番良いとされるのは左端の大安であり、右に向かうほど良くないとされます。
大安 ⇒ 赤口 ⇒ 先勝 ⇒ 友引 ⇒ 先負 ⇒ 仏滅
では、納車に一番良いのが「大安」とされていても、本当に良い日なのでしょうか?
まずは疑ってみましょう!
車屋さん(ドイツ車メーカー)の友人に聞くと;
六曜での納車日と時間帯を気にする人は年齢を重ねる程に多くなっても、
若い人達は無頓着でいる、気にしてない、
そう教えてもらいました。
若い人達の多くは大安どうこうではなく、納車日の天気を気にする、当日の急な雨などでは納車日変更もあるそうです。
私は16台以上の車所有してきましたが、六曜の大安だから良いとか、仏滅だから悪いとか考えたことは一度もありません。
その頃はまだ若かったのでしょうか!?
そんな私が気にするのは天気だけでした。
その理由をお伝えします。
雨の日の納車は仏滅より超最悪な訳とは何か?
もし納車日が雨予報なら、車屋さんにスケジュール変更を伝えてください。
スケジュール変更する理由は、これらに不安が強くあるからです。
- 車引き渡しで確認必要なキズ、凹み、塗装むら等のチェックが行えない
- 初めての車を雨で運転するのは万が一の事故につながる可能性あって危険
- ピカピカなボディ&タイヤ全てが雨水跳ね返り等でドロドロになる
- 雨水の跳ね返りに小石とかあればボディにキズする恐れもある
そんなにも多くのリスクある雨の日に納車されれば&初運転すれば、晴れた日に丁寧な洗車とボディーチェックをしなくてはなりません。
雨や泥水に巻き込まれた愛車を洗いながら、もしも&万が一、跳ねた小石でキズでもついていたら、モー大変です。
その現実をディーラー担当者に連絡すれば;
「申し訳ありませんでした」
「直ぐに板金手配いたします」
果たして、そう対応してもらえるのでしょうか?
嫌々、絶対そんな対応はしてくれないでしょう!
つまり、もしもの自腹修理となれば最悪でしかありません。
もう結論ですが、納車日は大安より「曇りの日か晴れの午後を選ぶ」、それしかありません!
納車日が雨でさえなければ、もしも&万が一でも、この様に車チェックできているでしょう、きっと。
「晴れか曇りの日なら車屋さんと一緒にユックリ&シッカリとボディーチェックできていた」
「もしボディにキズか何かあってもお土産付きの無償修理になる!?」
それらです。
その結論あっても、大安など良い納車日を希望される場合は、次へお進みください。
大安が最善の納車日となる理由とは何か?
中国起源の暦とされる六曜(ろくよう)は、下記の順番を繰り返します。
先勝 ⇒ 友引 ⇒ 先負 ⇒ 仏滅 ⇒ 大安 ⇒ 赤口
上記で最善なのは、一日中何をどうしても良いとされる「大安」しかありません。
逆に最悪なのは、一日中何をどうしてもダメな「仏滅」です。
残りの先勝、友引、先負、赤口は午前や午後など時間限定条件付きで吉凶が変わる面倒な日とも言えます。
従って、「大安なら朝、昼、午後いつでも納車OKな最良の日」となります。
大安だけは「万事行うのに良い日」「成功しないことはない日」とされ、納車日や不動産契約、建物基礎工事着工などで重宝されている日です。
そんな大安の納車日にお祓い(おはらい)を受けられるのなら最高かもしれません。
ここまで雨の日の納車は最悪であり、曇りの日か晴れの午後を選ぶ、そして暦(こよみ=カレンダー)にこだわりあれば「大安」しかない、そうお伝えしてきました。
もう1つお伝えしたいことがあります。
それは納車時に見逃してしまいがちなキズや色ムラのことです。
曇りか晴れの午前か午後に納車してもらうしかない!
雨の日の納車ならキズも色ムラの何をも確認できません!
だからこそ、車が汚れない、キズも色ムラも確認しやすい曇りか晴れの日の午後を納車日としてお勧めします。
※晴れでも午後3時過ぎなら陽射しも弱まり車塗装チェックもできる、納車OKな時間帯となります。
昔、一度だけ購入したレクサス(SC300)では、フロントロゴの中に小さなひっかきキズが何ヵ所もあった、それを納車された数日後に発見しました、見つけました。
し・か・し、ディーラーに連絡すると、こう言われました。
それは、納車後に誰かいたずらしたのではありませんか?
そうディーラーに言われても証拠がないので反論できない自分がありました。
そうなんです!
納車時点でこれらは絶対に確認して下さい!
納車時にボディ全体チェック(凹みやキズ含め)、
ウインドウガラス全部、
ホイール4本、
タイヤ側面のキズ
等々を明るい場所で、光の反射無い場所で確認しなくてはなりません、それも営業マンと一緒に、、それは絶対にです!
だからこそ「雨の日の納車は仏滅より超最悪」なんです。
従いまして「曇りの日や陽射しが強くない午後3時頃はボディチェックに一番適している」、そうお考えください。
さらに、納車された車ボディチェックには10分以上は掛けてください、と言うかそうしないと細かいキズなど見つけられません。
車をかるーーーく&ユックリ一周しながら全体チエックする。
ボディーに頬を近づけほぼ平行ラインでキズなどをチェックする。
タイヤもホイールもこすられてないか超シッカリとチェックする。
私は毎回の納車でそうしています!
あっ、メーカーロゴの中と周辺も同様です!?
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最後に、中国発祥の六曜と日本オリジナルの神社では違うお祓い作法になる、それについてをお伝えします。
六曜の仏教と神道の神社では違うお祓い方法になる
六曜は仏教(インド発祥)の教えです!
日本発祥である神道の神社ではほぼ毎日、そして日に何回もお祓いをしてくれる、そうなっています。
仏滅であろうと、先負であろうと、時間帯も夜や早朝以外は関係なくお祓いをしてくれます。
それって、どうしてなのでしょうか?
日本古来の教えは神道だけであり、数千年前より神社にお参りしてきたのが日本人です。
しかし、仏教(インド発祥)である六曜(先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口)の考えは6世紀頃に日本へ伝来してきました。
そうであれば、日本神道とインド発祥の仏教(六曜)、そのどちらを信じ、良しとするべきなのでしょうか?
そこが「交通安全願う」の分かれ目かもしれません。
私は日本古来の神道である神社の方が何か楽で便利なので「神道お祓い派」といえます。
アナタはどうですか?
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では、まとめです。
雨の日納車は超NGで仏滅より最悪なのはナゼに?【曇りか晴れの日の午後がベストになる!】:まとめ
私が納車日を選ぶなら、自分が休みの日、天気は晴れや曇り、そして大安なら最高しかありません。
そんな最高な日の午前中に納車してもらい、営業マンと一緒にボディーチェックする!
それがベストであり、それしかありません、絶対に!
そして午後は神社でお祓い受ければ個人的には完璧となります。
私は六曜の大安かどうかには無頓着ですが、曇りの午前中や晴れの3時頃の納車+その足で神社のお祓いを受ける、それは今までに購入した16台以上の車に同じように行ってきました。
結果、人身事故など大きな事故には至っていません。
今回の記事で、アナタの納車日選び、そして車チェックに良い影響あるのなら幸いです。
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
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