移民含め人口が増え続けるアメリカでは、長年に渡り低所得者層に向けての車販売に力を入れてきました。 

どうしてかと言えば、輸入車により(日本車やドイツ車)低迷していた車販売台数を増やすため、高価格帯でも人気あるSUVを何とかして売りたかった、それらあったからです。 

そんなアメリカには、昔から人口の半分以上にもなる低所得層が利用する車ローンがあります。※2021年アメリカ人口約3.3憶人 

日本でもお馴染み残クレ残価設定型ローンがアメリカの低所得者層向けローンなんです。※残価設定ローンはアメリカで生まれた車販売システムなんです。 

ここより残価設定ローン残クレと表記させて頂きます。

記事タイトルに「車版サブプライムローン」としましたが、サブプライムが意味するのが低所得者であり、それを車版に応用したのが残クレ(残価設定ローン)のウソクソだからです。※後述で詳しく説明させて頂きます。

残クレなら車両価格半分を3年後や5年後に支払う、それまでの間は低金利の安いローン支払いで済む、助かる、そりゃあ誰でも利用しますよね? 

そんなアメリカは残価設定ローンで購入した車の返済不履行、ローン焦付き問題、自己破産が2016年頃から報道されていましたが、今や大問題となっています。 

昔から日本は必ずアメリカの後追いする国であり、やがて残クレ支払えない人達の数が大爆発する、そんな車版サブプライムローン問題が日本でも報道されるのはもう直ぐかもしれません。 

もう結論ですが、残価設定ローンは絶対に使わないで下さい、もし使えば損あっても得はありません、、、、 。

アメリカの誰もが同ローン使い多くの損をしている、自己破産している、それは既に証明されいてる、だからです。 

読み時間3分です。

残価設定ローンが車版サブプライム問題になる日が来る!

住宅のサブプライムローン問題は知っていても、まさか車ローンでそんなのあるの? そう思うかもしれませんね? 

実は、車版サブプライムローン問題中心にあるのが「残クレ」なんです。※「残価設定ローン」詳細は関連記事お読みください。 

簡単にお伝えすれば、車版サブプライムローン=残クレ、そうなります。 

より正確に明確にお伝えするのであれば、車版サブプライムローン=貧しい人達のローン=残クレ、です。 

アメリカでは移民含め多くの低所得者層に車売るために「残クレで車販売に力を入れてきた」、それがアメメリカの現実です。 

しかし、3年後や5年後に完済すべき残価支払いできないローン利用者が爆発的に増え続け、結果として車版サブプライムローン問題が拡大中である、そうご理解ください。 

ここは日本の残クレお伝えする内容ですが、一体、アメリカで何がどうしてそうなったのか、 もう少し書かせてください。

アメリカで車版サブプライムローン問題が起きているのはナゼか?

まずサブプライムローンの意味からお伝えします。 

サブプライムローンSubprime lending、意味的には優良顧客でない人、裕福でない人、2番目の人、そんなサブプライム層の人達に貸し付けるローン商品を指す言葉です。 

日本に人種階級制度(差別)はありません、基本的には。 

従って、融資でサブプライムローンなどの差別的な言葉は使いません、使えません。 

し・か・し、アメリカ人口は約3.3億人もあり、毎年100万人以上の正規移民受け入れ、加えて2019年単年度の報告では不法移民数100万人越などのデータがあります。 

そんな中、アメリカでは貧富差が激増している、人口増加の多くが貧困層若しくは低所得者層に属しているのがアメリカの現状なんです。 

そんな中で「残クレ」が生まれました。

アメリカでは中間層という言葉が死語に成りつつある状態です。 

アメリカで残価設定ローンが生まれた理由です。 

  1. 通常な正式ローン審査に落ちてしまう貧困層にもお金を貸さないと儲からない、
  2. 貧困層向けに簡易融資するローンとして車での残クレが生まれた、※住宅サブプライムローンは昔からありました。

 結果、残クレが支払えなくなった人達が大量発生、車版サブプライムローン問題となった訳です。 

日本の現状と比較する必要もあり、次ではアメリカで車版サブプライムローン問題が起きる原因をお伝えします。

車版サブプライムローン問題が起きる原因とは何か?

ここでは残クレが車版サブプライムローン問題になる原因お伝えします。 

アメリカで車版サブプライムローン問題が激増している原因&システム的構造があります、以下; 

  1. 移民系含め低賃金で働くしかない人口層が毎年増え続けている、
  2. アメリカ社会は一部の富裕層と大多数の低所得者層に二分されている※昔の中間層が激減し低所得者になりつつある=日本も同様
  3. 収入格差や不景気で新車が売れていないアメリカ、
  4. だ・か・ら・売上アップの為に借りやすい残クレが採用されている、
  5. それでも残価設定ローン完済できず、ローン破産者を増やし続けている

 従って、残クレ契約時に決めた3年後、5年後の買い取り価格を決済できない、それが大問題になっているアメリカです。 

そんな車版サブプライムローン大問題とはこれら2つです!

残クレのヤバイ契約条件①

まず1つ目は契約問題です。 

車版サブプライムローン契約では、ディーラー各社は契約時に決めた3年後、5年後の買取価格を守らなければならない

もし、超不景気で3年&5年後の中古車価格大暴落しても、ディーラーは契約価格で買い取らなくてはならない=ディーラーは大損となる

3年後や5年後に中古車価格安定していれば、契約時に決めた「買取価格でディーラーは儲かる」、そうなります。

残クレのヤバイ契約条件②

2つ目の契約はこうなります。 

車版サブプライムローンでも、3年後、5年後の最終買取価格決めない契約がある。※契約による

3年や5年経って車売却し残債50%を支払おうとしても、中古車価格暴落では安くしか売れない、安くでしか買い取ってくれない。

結果、中古車価格が大幅ダウン、残価50%支払えない契約者が大量発生し社会問題になっている! 

中古車価格さえ安定していたら契約者は残価50%を支払えたはずが、中古車価格暴落では売ろうにも売れない、残価を支払おうにも払えなくなる 

上記その1でローン支払いができなくなった人達、、、、 上記その2で中古車価格暴落により最終支払いができなくなった人達、、、、 

それらの多くが自己破産となっているアメリカです。 

でも&しかし、、残クレで自己破産者増えるのは、予想外に安くなった中古車買取額だけはありません。 次でお伝えします。

多すぎる借入ルールが残価50%以下にする

契約時に、3年後の残価50%と決めても、それが履行されるのは確率論になりかねない、その理由含め同ローンにある多くのリスクお伝えします。 

ローンリスクは項目ごとにお伝えしますが、基本的に超無理のある残価設定ローンのルール、そう考えます。 

言葉は悪いかもしれませんが、初めから約束事が守られないのを分かっていながらの「残クレ」、そう思ってしまう自分があります。 

だ・か・ら、アメリカでも3年や5年後の買取価格、査定額に不満足だった、受け入れられなかった人達が多くいた、だからアウトになった訳です。 

では、残価設定ローンリスクお伝えしていきます。

3年後に車返却する場合の問題点とは何か?

3年後の車チェックでボディにキズがある、装備に不具合がある、走行距離が多い(毎月決められた走行距離以上)など決められたルールに違反すればアウトになる! 

つまり、約束した残価50%では買取ってもらえましぇん!? 

もしかしたら買取額40%や35%になるかもしれません。 

それってひど過ぎます! 

車を普通に走らせるだけせも小石が飛んできたりでキズが付く、いたずらに遭うこともある、だからです。 

走行距離だって、楽しければ、旅行するなら長距離になってしまう、それは仕方ありません。 

メーカーはそれら人間の行動形態把握していながらの「無理難題ルール」を残価設定ローンに定めている、そうお考えください。※私個人はそう考えます。 

次は、残価設定ローンで車乗り換える場合のリスクです。

同じメーカーの車しか選べないのはヒドイ!?

3年や5年後になれば、人の好みも生活環境にも大きな変化が現れる、それは容易に想像がつきます。 

そうであって、残クレで次の車に乗りかえようとしても同じメーカー車を選ぶルールになっています。 

もし、アナタが同じメーカーOKでも、3年後のガールフレンドは違うメーカー好きと言うかもしれません。 

もっと現実的に言えば、3年後のアナタは外車に乗りたい、そうなっているかもしれません。 はたまた、3年間で色々あって車売りたい、中古車しか乗れない、それもあるでしょう。 

どちらにしても、同じメーカーしか選べないはアウトとお考え下さい。 

次は、残クレ全ての記事でお伝えしてきた金利が高い、それです。

実は残クレの金利は一番高かった!

残クレは意図的に1~3%などの低金利を宣伝しています。 

実は、そう宣伝するには訳がありました。 

多くの人達は残クレは車両価格の50%(半分)にしか金利がかかってない、そう思い込んでいるようです。 

しかし、残価差し引いた50%の車両価格にも金利がかかっているんです!← 契約した初めから 。

つまり初めの契時から車両価格100%(1台分)全部に金利かかっている、そうなっています。 

もっと言えば、毎月少ないローン支払いでも、結局はローン期間が長くなる、そうなれば最終的な総支払額も増える、安い金利にはならない、だからアウト! 

アメリカも日本も、車メーカーがやることはどこも同じですね? 

こちらを素人だと思って好き勝手している、だからアナタには高リスクの残クレは使って欲しくありません。※個人の意見 

そんな残価設定ローンだけじゃなく、こんな根本リスクも日本には存在します。

30年近く給料増えない日本に何が起こるのか?

日本は主要国中でとても給料が安い、税金がとても高い、そこに加えて「人口減少=高齢者増大=出生率低下=税収激減」となり、最悪でしかありません。 

だ・か・ら・長時間労働を強いられるのに給料が安い、1995年頃から25年以上も給料が増えていません、アウトしかありません。※辞めれないブラック多いのも特徴です。 

そんなアメリカ労働省統計局の平均労働賃金はこうなっています。

2019年12月発表 平均時給 : 24.98ドル(約2,700円)

アメリカは週給制平均年収 : 51,960ドル(約562万円) どうですか? 

結構ショックな数字だと思いませんか? 

日本は時給1,000円前後など長年変わっていなくても、アメリカもイギリスもフランスもドイツも給料は上がり続けているんです。 

それら欧米の時給は日本円換算にして1,800円、2,000円以上、スイスなど3,000円位でしょうか? 

日本以外の主要国では失業保険も生活保護も普通に受けられる、それら国民は万が一の保険受ける権利を有している、、、。

 だから何も恥じることなく簡単にそれら受給手続きが行えます。 

そんな欧米と日本の収入価格差、給料の少なさが車ローン返済にも大きく影響すると思いませんか? 

加えて、新型コロナで日本に限らずどの国も終わりそうです、失業率がどんどん上昇中、失業期間が長引けば貯めたお金の全て失うかもしれない、、、。

 では、もっと踏み込んで車版サブプライムローン問題=残クレお伝えします。

利用リスクが大きい残クレはヤバイ!

大変にお手数ではありますが、残クレのリスク、デメリットは下記をお読みください。 

とても詳しく書きましたので、ここでアレンジしてお伝えするより良いと考えます。 

残価設定ローンの車購入って得なの損なの普通なの?【メリット・デメリットで比較する!】

日本では30年近く給料が増えていない、だから新車購入者は減り続けている、若い人達の免許取得率も下がり続けている、それは間違いありません。 

それら原因あっても、毎月のローン支払額を最小限にすれば車販売が伸びる、だから日本でも残価設定ローン導入となりました。

 つまり毎月の車ローン支払を最小限にするために生まれたのが残クレ、そうなります。 

そうであっても、新車でも中古車でも残クレには大きなリスクが伴います。 

そんなメーカー都合で生まれた「残クレ」なので、我々ユーザーに取ってはこうなります。 

毎月の支払いが安く見えても、支払回数の長さから支払総額が大きくなる、結果として低金利とはならない損をする、です。 

それでもアナタは残クレを使いますか? 

⇒ 車購入を考える前に、愛車を可能な限り高く売る一括査定をチェックしてみる【利用無料】 

そんな上記にある一括査定は東証一部上場企業運営なので高値買取が可能となります。 

まとめ前に、も1つ知って下さい。

人から車を借りた気分になる残クレって何のこと?

残クレでは、どうしても納得が行かない部分があります。 

それは3年後や5年後に○○万円で買取るから、キズを付けてはダメ、多く走ってはダメ、事故などは論外、それら条件がシッカリ契約で明記されているからです。 

そんな条件付きなら、愛車と呼べる取扱いができません、借りてきた車にしか感じられません、そうなりませんか? 

加えて、半分は人の車(ディーラー帰属)なので高額な任意保険加入も残クレの利用条件として求めらる、です。 

半分は人の車なので、車にもしものことがあれば完璧に修復しなくてはならない、だから任意保険は必然となります。 

更にさらに、任意保険もディーラー経由で加入すれば、その手数料もディーラーの懐(ふところ)に入る、これで往復ビンタになる、そうではありませんか?※個人の考え 

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では、まとめです。

車版サブプライムローンの残クレ使えば超大変なことになる!:まとめ

この記事をお読みになったアナタは何をどうお感じになりましたか? 

内容が少しアレでも長くても、アナタのお役に立てたのであれば嬉しいです。 

コロナもあり、世の中はどんどん変化しています。 

仕事も減り、収入も減り続けている、、、 。

そんな中、車を安く購入できる的なウソ(残クレ)で売上アップさせようとする車メーカーなんです。 

アナタはどうお考えになりますか? 

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!