非正規のアナタが中古車を購入する、それには理由があります!
非正規と正社員の労働賃金格差是正をめぐる最高裁判決が2020年10月13日に下されました。 判決内容は「労働格差は不合理と評価することはできない」、、、でした。
つまり非正規と正社員が同じ労働内容や労働時間であっても、労働賃金格差(給与、時間外手当、ボーナス)は仕方がない、最高裁はそう判断しました。 それが北米なら、昔から「同一労働同一賃金」があり、それに基づいて時間給含め計算されています。※個人の北米居住経験より
従って、同じ仕事内容なら同じ給料となりますが、そうであっても現実の解雇では何かしらの優先順位が働いているのは当然、若しくは仕方ありません。 そんな北米の「同一労働同一賃金」の根底には宗教思想があり、尚且つ多民族国家で形成されるアメリカ合衆国なので可能な限り「平等」を謳わなければなりません。
そうやって論理的に解釈できる法律でなければ国を維持できない、だからそうなります。
でも&しかし、宗教規範も無ければ、国民が国に要求する力も弱い!?日本ならそうではありません。 それが10月13日の最高裁判決で言い渡されました。 読み時間3分以内です。
今を生きる生活基盤で役立つ車を持つ!
最高裁判決を簡単に言えば「ムズカシイ就職試験も受けてない、中途採用された、そんな非正規社員と正社員を同一評価することはできない」です。
上記が現状の日本では、この最高裁判決がいつかどこかで覆される可能性はとても低い、そうなります。
じゃあ、何をどうするのか? 非正規での就職はあきらめてください、自分でお尻バンバンして自営業の道に進んでください、昔の私のように!? そんな自分のお尻をバンバンしながら進めるには車が一番有効なんです。
お尻バンバンする自営業と車の関係とは何か?
2022年の現在は、まず何か仕事始めようとするのなら、誰にでもできるアナログビジネスからスタートすることをお勧めします。 アナログビジネスを言い換えるとネットなど専門性を必要としない仕事、そうなります。
アナログビジネスにする理由はこうなります。 私がサラリーマンから自営になった頃、アナログ時代、当時は仕事チャンスなんてどこにでもありました。 だって!?、欧米式のサービスで日本未導入のモノがとても多くあった、それら多くに誰も手さえ付けようともしなかった、だから私がやりました!
でも&しかし、2022年の今はネットで全てがつながれている、どんな情報もほぼリアルタイムでゲットできる状態にあります。 従って、チャンス多くあっても、機動力、スピード、専門知識、そして英語力もシッカリ求められる、だから簡単にやれません!※貿易でも翻訳ソフトだけではビジネス相手に強く訴えられません。
正直、今は余程のビジネスプランとスキルを持ってなければ大きな成功はできません。 ただ、昔より良いのはネットにビジネスモデルアップすればスポンサーから資金供給受けるのが容易になる、良いのはそれ位でしょうか?
それら時代変化もあり、今でも「アナログビジネスならできる」「車を使えば何かできる」「車あれば当面の生活と軍資金を貯められる」、それら可能とお考え下さい。
そんな車がデジタル時代でもどれほど人に役立つのか、アナタが生きる上で必要な道具になり得るのか、それら次で説明します。
次は、車が無ければ生きられないアメリカ、それを知ってください。
車が無ければ生きられない国もある
私の遅く始まったサラリーマン生活は6年間ほどだったでしょうか、、その後は自営業開始、数年で2つの会社設立等をしてきました。
そんな私がほぼ躊躇(ちゅうちょ)なく自営業になれたのには、こんなアメリカ経験あったからです。 4年半程住んだアメリカ、その全期間の全てでどうしても必要だったのが車でした。
国土面積が日本の50倍以上もあるアメリカ、国全体に占める山間部面積比率は日本ほど多くないので国民生活に有効な平地面積は日本の100倍どころではありません。 だから新聞配達するのにも車が必要なんです。※自転車やバイクでは配達できません。
特に土日の朝刊なら値引クーポン券付の広告ページ満載、新聞の重さは1キロ前後もあり、それを棒状に丸め車に積み込んで配達します。 そんな1キロ以上ある新聞を車の窓から各家庭の玄関に投げる、まさに体力勝負の仕事です。
非力で!?投げても玄関先に届かなければ、車から降りて玄関先へ置く、それを続けます。 そんな新聞配達のアルバイトは高校生(16歳で運転免許取得)などで、本当にスゴイ体力だと驚いた記憶があります。
そんな新聞配達どころか、何をするにも車がなければ生きていけないアメリカなんです。 夜に出かけるにも車無ければ危険が危ない、事故や事件に巻き込まれる可能性さえある、だから車は生きる為の道具、そうなります。 少し余談です。
車検制度有っても無いと同じのアメリカ!?
アメリカには厳密な車検制度がありません。 厳密には州法で車検的な制度あっても、個人の意見としては「車検あってもないのと同じ様な状況」でした。
だからでしょうか、中古車店にあるのはヒドイ車ばかり! それも高い値段で保証なしが当たり前の車ばかり。 事故車あり、欠陥車あり、それら踏まえ全て自己責任での車購入、とにかく超最悪な中古車購入環境であったのは間違いありません!
そんな私のアメ車第一号は欠陥車、販売店保証もない車、だから多額のお金を修理に使いましたが欠陥車は直らず、結果として捨てました、多額の修理費用を支払った後で捨てました。
二号車は個人売買で買いましたが、メカニック知り合いに同行お願いしたこともあり大成功、約3年近く乗れました。
話は少し横道でしたが、日本なら事故車も欠陥車もほぼ売られていません!
特に大手中古車販売店なら長期保証の中古車を安心して購入できます。 それ以前に、日本には車性能と安全性を維持できる世界一の車検制度あるから安心なんです。 そんな日本は欧米比較で超低賃金、契約更新がムズカシイ非正規雇用あっても、中古車購入環境だけはアメリカの比ではありません。
どうして日本の中古車はそんなに優秀なのでしょうか? 個人の経験からお伝えします。
日本人の国民性と車検制度の相乗効果がスゴイ!
同一労働同一賃金にならない日本でも、車の安全運転に大きく寄与する車検制度あるのは素晴らしい、そう考えます。
加えて、我々日本人が持つ律義さ、真面目さも中古車のコンディション維持に大きく貢献しています。 日本は新車保証3年、それ以降は車検制度が2年毎にある、だから車は高いレベルでの走行&安全性能を維持し続けることができます。
加えて国土が小さい日本だから走行距離がとても短い、定期的メンテがなされている、だから車が良い状態に保たれています。 それが欧米なら、大陸なら、走行距離数十万キロの中古車ばかり、定期メンテもされていない車が多い、それら高値売買されている、です。 私が知る限り、そんな車に優しい国はシッカリした車検制度ある日本くらいしかありません。※個人的に北米やヨーロッパで運転し続けた経験より
国土が狭い日本の中古車走行距離が欧米比較で極端若しくは異常に短い、それはあまり知られていません。 欧米の中古車で30万キロ、40万キロなどとても普通だからです。
車検制度もドイツならこうなります。 ドイツに車検制度あっても内容はほぼ申告制であり、自分で車検前メンテしながら「どうしても修理が必要」その部分だけ修理済ませ、安く車検を受ける、とのことでした。 アメリカもですが、ドイツも自己責任で車を管理する、そうなります。 イタリアは新車登録から10年間は車検不要と記憶しているので、やはり自己責任となります。 と、言うことは、日本を走っている車がどれほど整備されているか、低走行距離なのか、安心して運転できるか、それらが分かります。
だから、日本なら新車は不要!?、どんなに安い中古車でもシッカリした車検制度を受け続けているので安心して使える、そうなります。 ⇒ 安心安全のガリバーで安くても長期保証ある車を確認してみる【検索無料】 そんな優秀な日本の中古車であっても、購入では事前の条件設定をしてください!
値段の高い安いでの購入判断はしない!
まずは、車購入動機を明確にする、それが大切とお考え下さい。 もう非正規は止めるんだ、自分で生きていくんだ、そう考えれば考える程に「車は道具である」、そう定義付けする、判断すれば次に進められます。
従って、中古車価格の高い安いあれば、選ぶのは道具として使える安い車となります。 お伝えした様に、日本の中古車レベルは車検制度も手伝って、とても高品質に保たれています。※欧米比較にて
だから高年式で走行距離10万キロでも20万キロでも、何も問題ありません。 もし、問題あるとすれば万が一に有効な「自動ブレーキ、前後誤発進防止装置」が未装着な車くらいでしょうか? 2015年以降の車の多く装備され始めた安全装置なので、そこは価格相談となり、ご自身で判断して頂くしかありません。
それよりもポイントは整備手帳付きの中古車を選ぶ、整備手帳に大きな修理履の有無確認です。 大きな修理履歴が無ければ、購入しても問題ないと考えます。 そんな本当に古い中古車のお話を聞いてください。
自然艶消しの古いセダンとの関係
私の車第一号はアメリカでしたが、帰国後、日本での一号車は弟からタダでもらった中古車でした。 タダでしたが、確か車検が1年少しあって普通に走れたので、お金の無い私にとってオモイッキリ役立ってくれました。
当時で10年落ち以上の車だったかもしれません。 メタリックベージュだったのでしょうが、全体的に色がぼやけ自然艶消し状態。 それでも過不足なく週末の長距離運転にも耐えてくれました、私と家族を安全に運んでくれました。
当時は車遍歴も数台ほどだったので気にもしませんでしたが、古い車だったのに本当に故障もせずに頑張ってくれた、それは今でも覚えています。 それもこれも高レベルな車検制度が日本にあったから、そう考えられます。
日本の中古車の信頼性はお伝えしましたが、個人の経験踏まえ、どうして選べない車もある、それを知って下さい。
車デザインとドライバー体形の関係とは何か?
中古車の安い高いでの車選びは不要でも、車デザインとドライバー体形では考えなくてはならない、それをお伝えします。 人の体形は男女含め個人差があります。 車デザインは平均的な体形を基にデザインされています。
従って、車デザインにフィットしない体形も存在する、そうご理解ください。 こんなケースもあるので参考にしてください。
- ハンドル調整には「チルト=ハンドル上下調整」と「テレスコピック=ハンドル前後調整」がある
- 車種によって上記1種類のハンドル調整しかできないモノがある
- 車シートでは前後調整と高さ調整が必要になる
- 車種によって前後調整しかできないモノがある
- それらハンドル&シート調整で完璧な運転姿勢を得られなければ死角ができる
- 死角=見通しが利かない部分ができる=安全運転に問題が発生する
車のハンドル、シート、ミラー調整+個人の体形差により、見通しが利きにくい、安全運転に支障がでる場合がある、それを覚えておいてください。
それが30万円の車であっても、これから自営業を目指すアナタには大切な道具、そして相棒となります。 そんな相棒と長く付き合う為には、アナタが運転しやすい着座位置(運転が楽な位置)で死角がない車を選ぶ、そうなります。
まとめ前に、車選びでもう1つ大切な考え方を知ってください。
古くなっても良い車は変わらない!
中古車は人気度、年式、走行距離、それらでほぼ値段が決まってしまいます。 従って、普通の人達の中古車価値判断は高ければ良い車、安ければそこそこの車、そう考えがちです。
でも&しかし、値段とは別の価値が中古車にはシッカリあるんです。 お伝えした様に、日本の車検制度にある車は良い状態で管理されています、加えて日本で走行距離10万キロもあれば「超走ってる」でも、それって可愛い程度でしかありません。
欧米なら30万キロ、50万キロ走行なんて子供です、それが言い過ぎなら30歳前後の働き盛りでしょうか!? 日本のタクシーなんか廃車基準走行距離は70~80万キロ、そして定年退職後!?も輸出され新たな車生を数十万キロどころか、もっと走るんです。 車は定期的なメンテ、そしてシッカリした車検制度を受け続けていればいくらでも走ってくれる、それを覚えていてください。
もし、30万円で購入した車が長くアナタの仕事を手伝ってくれたらペイし過ぎかもしれません!? 早朝から深夜まで、夏でも冬でも、雨でも雪でも強風でも、最短で目的地まで連れて行ってくれる、車はまさに良き相棒となり得ます。 ⇒ 長期保証+完全整備で安心なガリバーで良き相棒となる車を探してみる【検索無料】
では、まとめです。
中古車購入すべきは非正規のアナタしかありません!:まとめ
昔の自分も思いましたが、理想の職場は探しても見つかりません、どこにもありません! どうして見つからないのかと言えば、自分自身の考えや価値観が他と違っている、若しくは自分の考えは変わっている、だからかもしれません。
給料にしても同じです。 自分はもっとお金が欲しい、だから全力で仕事をする、でも会社側の評価はいつも低いままです。 それも個人の価値判断や基準が会社側と違う、だからそうなります。 そんな状況は新型コロナによって最悪な状況になりつつあります。
2022年2月現在、日本で数%しかない巨大企業が営業拠点縮小、在宅勤務推奨、定年制廃止、給料5%ダウン、希望退職者募集、もうアウトです。 だから、1日でも早くご自身でできることを探す、自分で全て計画し進める、そんな起業を車絡めお伝えしました。
自分で何かを始めると直ぐに壁が立ちはだかりますが、起業する人達は全員同じ状況を経験しているので、アナタも心配いりません!?
本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
また「探し物スリー!」でお会いましょう!