当記事が何年もGoogle検索上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。
それを心より感謝申し上げます!
本当にありがとうございます。
記事には最新情報を盛り込み必要に応じてアップデートしております。
次にチェックして頂く頃には最新情報で生まれ変わっているかもしれません。
では、記事本番スタートです!
読み時間2分以内です!
納車で最も良いとされる日にどんな意味があるのか?
納車で最も良いとされる六曜(ろくよう)にある大安の日、それを最初にお伝えします。
六曜(ろくよう)とは中国起源の暦(こよみ=カレンダー)です。
六曜の中で一番良いとされるのが左端の大安であり、右に向かうほど良くない日とされます。
大安 ⇒ 赤口 ⇒ 先勝 ⇒ 友引 ⇒ 先負 ⇒ 仏滅
でも、納車に一番良いのが「大安」とされていても、本当に良い日なのでしょうか?
まずは疑ってみましょう!
ロードバイクチームが同じ車屋さん(某有名ドイツ車メーカー日本代理店)の友人に聞くと;
六曜での納車日と時間帯を気にする人は年齢を重ねる程に多くなっても、若い人達は無頓着でいる、何も気にしてない・・・
そう教えてもらいました。
若い人達の多くは大安どうこうの縁起ではなく、納車日の天気を気にする、当日の急な雨などでは納車日変更もあるそうです。
私は18台の車所有してきましたが、六曜の大安だから良いとか、仏滅だから悪いとか考えたことは一度もありませんでした。
そんな私はまだ若かったのでしょうか、おバカだったのでしょうか!?
そんな私が納車で一番気にするのは天気だけでした。
その理由をお伝えします。
雨の日の納車は仏滅より超最悪な訳とは何か?
もし納車日が雨予報なら、車屋さんにスケジュール変更を伝えてください。
スケジュール変更する理由は、これら不安があるからです。
- 車引き渡しで確認必要なキズ、凹み、塗装むら等のチェックが行えない
- 初めての車を雨で運転するのは万が一の事故につながる可能性もあって危険&縁起が悪い
- ピカピカなボディ&タイヤ全てが雨水&泥水の跳ね返り等でドロドロになる
- 雨水の跳ね返りに小石とかあればボディにキズする恐れもある
- 初めて我が家に来る車なのに雨や泥水に遭遇するの可哀そうすぎる
そんなにも多くのリスクある雨の日に納車されれば&初運転すれば、晴れた日に丁寧な洗車とボディーチェックをしなくてはなりません、それって超&超二度手間すぎませんか?
雨や泥水に巻き込まれた愛車を洗いながら、もしも&万が一、跳ねた小石でキズでもついていたら、モー大変です、超可哀そうです!
その現実をディーラー担当者に連絡したらアナタの期待する返答は来るのでしょうか!?;
「申し訳ありませんでした」
「直ぐに板金手配いたします」
そう対応してもらえるのでしょうか?
嫌々、絶対そんな対応はしてくれないでしょう!
つまり、もしもの自腹修理となれば最悪でしかありません。
もう結論です!
納車日は大安より「曇りの日が最善、若しくは晴れでも陽射し強くない15時頃を選ぶ」、それしかありません!
納車日が雨でさえなければ、もしも&万が一でも、この様に車チェックできているでしょう、きっと。
「晴れか曇りの日なら車屋さんと一緒にユックリ&シッカリと車2、3周しながらボディーチェックできていた」
「もしも、ボディにキズか何かありでもしたら、お土産付きの無償修理になる!?」
その結論あっても、大安などの納車日を希望される場合は、次へお進みください。
大安が最善の納車日となる理由とは何か?
中国起源の暦とされる六曜(ろくよう)は、下記の順番を繰り返します。
大安 ⇒ 赤口 ⇒ 先勝 ⇒ 友引 ⇒ 先負 ⇒ 仏滅
上記で最善なのは、一日中何をどうしても良いとされる「大安」しかありません。
逆に最悪なのは、一日中何をどうしてもダメな日は「仏滅」です。
残りの先勝、友引、先負、赤口は午前や午後など時間限定の条件付きで吉凶が変わる面倒な日とも言えます。
従って、「大安なら朝、昼、午後いつでも納車OKな最良の日」となります。
大安だけは「万事行うのに良い日」「成功しないことはない日」とされ、納車日や不動産契約、建物基礎工事着工などで重宝されている日です。
そんな大安の納車日にお祓い(おはらい)を受けられるのなら最高かもしれません。
ここまで雨の日の納車は最悪であり、曇りの日か晴れでも陽射し強くない午後を選ぶ、そして暦(こよみ=カレンダー)にこだわりあれば「大安」しかない、そうお伝えしてきました。
もう1つお伝えしたいことがあります。
それは納車時に見逃してしまいがちなキズや色ムラのことです。
曇りの午前中か晴れの午後に納車してもらうしかない!
雨の日の納車ならキズも色ムラの何をも確認できません!
だからこそ、車が汚れない、キズも色ムラも確認しやすい曇りか晴れの日の午後を納車日としてお勧めします。
※真夏を除けば晴れでも午後3時過ぎなら陽射しも弱まり車塗装チェックもできる、納車OKな時間帯となります。
昔、一度だけ購入したレクサス(SC300)では、フロントロゴの中に小さなひっかきキズがありました、それを納車された数日後に発見しました、見つけました。
し・か・し、レクサスに連絡するとこう言われました。
それは、納車後に誰かいたずらしたのではありませんか?
そうレクサスに言われても納車時に確認していなかった、証拠がないので反論できない自分がありました。
そうなんです!
納車時点でこれらは絶対に確認して下さい!
- 納車時にルーフも含めボディ全体チェック(凹みやキズ含め)、
- ウインドウガラスのキズ全部チェック、
- ホイール4本のキズ全部チェック、
- タイヤ側面のキズ4本全部チェック
等々を明るい場所で、光の反射無い場所で確認しなくてはなりません、それも営業マンと一緒に、、それは絶対に&何がなんでもそうして下さい、死んでもそうして下さい!
だからこそ「雨の日の納車は仏滅より超最悪になる」なんです。
従いまして「曇りの日や晴れでも陽射し強くない15時頃はボディチェックに一番適している」、そうお考えください。
さらに、納車された車ボディチェックには10分以上は掛けてください、と言うかそうしないと細かいキズなど見つけられません。
車をかるーーーく&ユックリ一周しながら全体チェックする。
ボディーに頬を近づけほぼ平行ラインでキズなどをチェックする。
タイヤもホイールもこすられてないかシッカリとチェックする。
私は毎回の納車でそうしています!
あっ、メーカーロゴの中と周辺も同様ですよ!?
最後に、中国発祥の六曜と日本オリジナルの神社では違うお祓い作法になる、それについてをお伝えします。
六曜でも仏教と神道の神社では違うお祓い方法になる
六曜は仏教(インド発祥)の教えです!
日本発祥である神道の神社ではほぼ毎日、そして日に何回もお祓いをしてくれる、そうなっています。
神社なら仏滅であろうと、先負であろうと、時間帯も夜や早朝以外は関係なくお祓いをしてくれます。
それって、どうしてなのでしょうか?
日本古来の教えは神道だけであり、数千年前より神社にお参りしてきたのが我々日本人です。
しかし、仏教(インド発祥)である六曜(大安 ⇒ 赤口 ⇒ 先勝 ⇒ 友引 ⇒ 先負 ⇒ 仏滅 )の考えは6世紀頃に日本へ伝来してきました。
そうであれば、日本神道とインド発祥の仏教(六曜)、そのどちらを信じ、良しとするべきなのでしょうか?
そこが「交通安全願う」、の分かれ目なのかもしれません!?
私は日本古来の神道である神社の方が何か楽で便利なのもあり「神道お祓い派」といえます。
アナタはどうですか?
これら関連記事も参考にされて下さい!
⇒ どこよりも長期+広範囲の無料保証で安心な全国430店舗で気になるクルマをチェックしてみる!
では、まとめです。
雨の日納車は仏滅よりも縁起が悪いってナゼに?ベスト納車は曇り日だった!:まとめ
私が納車日を選ぶとしたら、自分が休みの日、天気は曇り、そして大安なら最高しかありません。
そんな最高な日の午前中に納車してもらい、営業マンと一緒にボディーチェックする!
それがベストであり、それしかありません、絶対に!
そして午後は神社でお祓い受ければ個人的には完璧となります。
私は六曜の大安かどうかには無頓着ですが;
曇りや晴れ日午後納車(可能なら15時頃迄)なら最適!
時間あればその足で神社のお祓いを受ける、
それは今までに購入した18台の車の全てにしてきました、それが新車でも中古車でも同様に!
結果、大きな故障や事故経験の何もない自分です!
今回の記事で、アナタにとって最良となる納車日を選び、車チェックに最適な曇り日なら完璧しかありません!
本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。
また、いつか「探し物スリー!」で会いましょう。 ●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・● 実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。 そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。 もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください! ↓