2024年1月、NHKの100カメで「余命と向き合う人」、そんな人達と家族を特集した番組がありました。

個人の番組感想は、人は病気での余命を医師に告げられると、普通の何倍もの愛情エネルギーを限りある時間内に放出したい!

家族や近しい人達と強く触れ合おうとする、その愛情中心の集中エネルギーはきっと想像を絶するものである、そう理解しました。

では、普通に生きている様でも隠れた病気や事故で突然に死んでしまう人達はどう生きているんでしょうか?

上記番組を見ながらずっと涙する自分でも、こう思いました!

あっ;

  • 人は死期を察してもそうでなくても死ぬ運命にある、
  • 人それぞれで運命には大きな違いがある、
  • 人それぞれの運命は誰にも分からない、
  • 死ぬことは誰にも平等!?であり与えられた運命を理解するしかない、
  • 結果、自身の寿命&寿命を最大限に生き切る努力を日々するべきだ、

それらでした。

人は余命宣告されると大きなエネルギーが湧く残された時間を必死に生きようとする!

それは私の周りにいる持病持つ人達にも共通してる、そう思える言動が彼ら彼女らに多く見られる、です。

では、健康で普通に生きている人達が必死の想いと心で今に集中して生きることはできないのでしょうか?

それは普通なら無理であり、ドラゴンボールにあった悟空の様に精神と時の部屋でトレーニングしない限り、短期間に命をかける程の強い想いで何かに集中し続けることはできません、できる訳がありません。

そうなら1日1時間だけでも自分が願う何かに超集中できる様になれればどうでしょうか?

私なら最初に10分間だけ何かに超集中するトレーニングをします、雑念を取り払い半無意識状態にすることで集中力を高めます。

10分間の超集中が可能になったら、次は20分、その次は30分、そして1時間と集中可能時間を伸ばすトレーニングを続ければ数時間単位の集中力維持も可能となるでしょう。※個人の経験より

集中、集中ばかり書いていますが、それが可能となれば何かを学び理解&記憶する際にも有効に使える、そう思いませんか?

最後に、それらトレーニングを数カ月してきた私からのアドバイスがあります。

それは意識集中させるのは無意識状態とは言えなくても、意識と意識の間(はざま)、つまり何も考えていない時に行う、雑念無く少しふわっとした精神状態の時に行う、そうすれば頭でなく心の深くに知識を記憶を落とし込めて消えない記憶となる、です。

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

また、「探し物スリー!」で会いましょう!